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2010.01.19
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カテゴリ: アートと自然
ここのところ、結構忙しくって更新が滞っています。申し訳アリマセン…

年が明けてから読んだ本です。

◎「ローマで語る 」塩野 七生&アントニオ・シモーネ
初の親子対談。塩野 七生はプライベートを語らない人だと思っていたのでびっくりです。息子さんは映画関連のお仕事をされているようで、映画に関するお二人のおしゃべりがなんとも言えず知的でよいわ。おすすめの映画も
イタリアもんだけじゃなくって、アメリカや日本の映画についてもバンバン語られているので、映画のお好きな方はご一読を。「山猫」は私が大好きな映画なんですけど、二人とも絶賛していたのでうれしかった。中学生の頃に見た「名探偵登場」という映画のことに触れられていたので、すごく懐かしかったです。私も影響受けやすいので、今年はこの本をたよりにいくつか見てみよう。

◎「のだめカンタービレ」#1~5 二ノ宮 知子
ドラマ→映画→漫画の順で親子で楽しんでます。なぜか息子も…やっぱり漫画面白い。でも映像も漫画のよさを残すようにすごく工夫してるね。漫画は音楽がないのが残念ですね。となるとアニメ…でも玉木宏の千秋役は漫画よりもカッコイイです。

◎「マッドメン」1、2 諸星大二郎
好きな漫画作家さんです。図書館で見つけちゃった。ニューギニアの奥地の原住民に伝わる創世記の伝説が旧約聖書や日本の古事記(国造り神話)と似ているという設定で、原住民と日本人民族学者の間にできた息子と腹違いの日本人の娘のお話。


息子に借りたのを拝借して読みました。技術者魂の伝わる1冊。ダンナも今、本田宗一郎の本を読んでるのよね。父子でこういうところは意見や趣味があうんですよ。

◎「頭のいい子の育て方」 安河内 哲也
またまた教育関連。もう、ホント同じような本を次から次へと(笑)でも一人だけのを読んでそれを鵜呑みにするのも危険なので、いろんな人のを読んでいます。息子のゲーム好きが心配なのですけど、意外と「絶対ダメ」ってのは少ないですね。やっぱりつきあい方なのかな。この本は本当に家庭学習の楽しいアイデア満載ですね。でも親は相当努力をしなくてはなりません。こどもに気付かれないように、さりげなく…

◎なるほど知図帳2010
娘が地図帳を学校におきっぱなしにしているので、1冊家用に買いました。地図は半分で、あとの半分は地理に関するランキングとか載ってます。これが国内旅行の計画をたてるのに結構面白いですいいかも。春休みどこに行こうかな♪

◎「まちがい探しランド」 2010年 03月号  雑誌
息子が何もすることがなくてヒマ~というときのために買ってます。景品が当たる応募ハガキがついていて、ゲーム機やゲームソフトが当たるかもしれないということで、食い付きはよいです。

◎Kid's Charenge「親子で脳鍛パズル」  雑誌
「まちがい探しランド」のとなりにあった雑誌。ちょっと開いてみたら面白い問題があって、一生懸命頭で考えるも撃沈。帰宅時間はせまっているし…買ってしまいました(-_-;)普通の算数のドリル問題とは全然ちがうのだ。

図書館で「竜馬が行く」を借りにいきましたが、今年は人気で(私もその一人だけど)ありません。借りるのに苦労しそうです。





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Last updated  2010.01.20 00:02:28


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