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May 23, 2020

FORKIDS懇話会再始動

カテゴリ：カテゴリ未分類

18日にアップした中に書いたのですが、20年前に

FORKIDS懇話会（ふぉーきっずこんわかい）

という団体を主宰していました。

「我々大人が今子ども達のために（for kids) 何をできるか」

を考え討論する会です。

月一回、土曜日の夜に少人数でやっていましたが、国会議員（現在大臣まで出世されています）や県議会議員(当時)やフリーライター、経営コンサルタント、地元企業経営者などそれなりのメンバーが集って喧々諤々の議論をして、その後楽しくお酒を呑んでまた話で盛り上がる。という会でした

2年半やったところで自分が選挙に出てしまったために、続かなくなってしましました

やはり一度選挙に出てしかも負けたりしますとそれまでの人生に戻るのは難しいですね。

その後は教育関係ではグループのようなものを作らず地域の地道な活動（いくつか教育以外のちょっと目立つ市民活動も）をしていたのですが、やはり自分にとって教育がライフワークです。

先日も書きましたように、今、コロナで子ども達の教育機会が一時的にも奪われてしまったことに対して、しっかり大人が考えなければいけないと感じ、議論の場を創ろうと思いました。

差し当たって、緊急でオンラインセミナーを企画しました。

題して、

「コロナ下の教育のあり方」

本当は、
９月新学期制度を考える
としようと思っていたのですが、旧知の教育学者に協力を依頼したところ、彼は必ずしも９月新学期に賛成ではないと言うことで、そういう話もちゃんと聴きたいと思いテーマを広くとりました。

是非ご参加ください＾＾

以下ご案内です。

コロナウィルスによる世の中の混乱は、良いも悪いも戦後さまざまな変遷を遂げてきた教育界に避けることのできないパラダイムシフトを突き付けて来ました。

＊　長期間の教育の空白期間への対処
＊　緊急事態宣言解除時期の違いが生む地域間格差
＊　戦後の長い間に積み重なった教育の不合理な部分の取り扱い
＊　９月入学・新学期制をどう考えるか

など、緊急に方策を練り未来に向けた取組を創造していかなければならない局面に来ている状況です。

そこで、教育行政学を専門とされている

国立大学法人信州大学　教職支援センター　准教授
荒井　英治郎　先生

に基調講演をいただいた上で、この問題を話し合う場を設けました。

【日時】令和２年５月３１日（日）１０:００～１２：００
【会場】ZOOMオンラインセミナー
【参加費】無料

ZOOMを使ったミーティング となりますが、 入室のための情報は参加申込をいただいた方に、江澤からお送りします ので、宜しくお願い致しますm(__)m

開始まで１０日を切った状態での企画となりますが、是非多くの方のご参加をいただければと思います。

是非一緒に考えましょう（＾０＾）／

facebook と、やっていない方のために、こくちーずにて申込を受付けています。
興味がありそうなお友達をお誘いください！

定員；100名

【企画・会議コーディネーター】江澤　城司
　　＊　FORKIDS懇話会　代表　　感性教育研究家
　　＊　神奈川県倫理法人会第5地区福地区長
　　＊　ちがさき粋酔会（すいすいかい）　主宰者
　学生時代より、「子ども達の可能性を伸ばす教育」を模索し続け、教員免許を取るも民間で教育改革に携わるべく様々な活動をして来た。現在は主に自己成長を続ける大人を増やす活動に力を入れている。

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