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前回に引き続き、なべGさんのメルマガからのお話をご紹介させていただきたいと思います。 ***********************************************************それからね、最近一生懸命話してるんだけど、家の中、掃除しないとダメなんだよ。あのね、整理できない人は、整理しようと思うから出来ないの。捨てなきゃいけないんだよ。いいかい、迷ったら捨てるの。で、捨てられない人の心理は、もし万が一、これを使うことになったらどうしようと思うんだよ。それ、、、砂漠の一杯の水と同じなんだよ。(笑)いま使わないものは、ずっと使わないんだよ。でな、使えるモノを捨てたらもったいないと言うんだよ。アフリカの何とかという女性が言ったんだけど、日本には"もったいない"という言葉があったと。明治や大正の頃はモノが無かったんだよ。わかるかい?ところが今はモノが余っちゃって、使わないモノが部屋を占領しちゃってるんだよ。それで使わないモノの為に、狭苦しい所で生きているんだよ。(笑)昔ね、うちのお袋がね、何でもとっておくの。お前これとっといて、とっといてって。その為に、一部屋借りていたんだよ。それが6万円するんだよ。年間70万円いる。それで一年に1回ぐらい、「お前、あそこから草履探してきて」とか言われるの。荷物全部出さなきゃ見つからないから大変なの。「頼むから捨てちゃって、買ってやっから」って言ったの。だって70万円の草履なんか見たことないから俺。(大爆笑) ■悪い波動を出さないために部屋ってね、人間の氣を養う処なんだよ。自分の氣持ちを充電する処なんだよ。ところがそこに使わないモノなんかがあると、そこから無駄な波動が出ると、そこにいる人が疲れるんだよ。だから鬱だろうがノイローゼだろうが自殺者だろうが、家が整理されている家には絶対にいないんだよ。 それは外で疲れて家に帰ってきて、さらにエネルギーを盗られる状態になってるんだよ。わかるかい。で、(モノを)持って迷ったら捨てる。わかるかい。それで、持ったときに、ワクワクするものは使うんだよ。ワクワクしないものは使わないんだよ。それで、無駄なモノが多い人は、社会でも無駄な人や無駄なモノに囲まれて生きてるんだよ。だから人生がダメ(無駄)になっちゃうんだよそれから古新聞があるとか本があるとか・・・本もよほど大切な本でもないかぎり1回読んだ本は読まない。 もう一回読みたかったらまた買う。 ■貧乏人の家にしないことテレビでもなんでも貧乏人の住まいを表すにはモノが多いの。それで金持ちの家は荷物が少ないの。ゴチャゴチャゴチャゴチャいっぱいある家は、貧乏人の家って決まってるんだよ。それで古い荷物とか使わないモノ---このあいだ、とんこ姉さん(一人さんの姉、富子さんのこと)に会ったらね、押入れに(使わないモノを)詰め込んであるらしいの。それでその部屋で寝ると疲れてしょうがなくて、朝、目が覚めないらしいの。(笑)そこから悪い波動が出るの。その中から要らないモノを捨てるの。たいてい8割がた要らないモノなの。 それで要らないモノを捨てだすと、本当に必要なモノしか買わなくなるから、お金は貯まるんだよ。使いもしないモノをとっとくような人間は本当に金ないんだよ。無駄なんだよ、考え方ややってることが。わかるかい?で、モノが捨てられないのは「いつか使うんじゃないか」と思うの。だったら、いつか使うときにまた買いな。いつか使うんじゃないか、いつか使うんじゃないかっていうんで、運勢を悪くしてたらもったいないよ。それで、片付けようと思っちゃ駄目だよ。捨てるの。片付けるんじゃなくて捨てるの。要らないモノが山ほどあって片付けようがないんだよ。本当に要る物だけ残すの。■使わないモノは要らないモノ(ゴミ)この前ね、お母さんが亡くなって、着物がいっぱいあるっていうの。でも残っているのは男兄弟だけしかいなの。(笑)あのね、記念に一着だけとっておこうっていうならいいの。着ないモノはとっといたらいけないの。で、いつか誰かにあげようと思っちゃ駄目だよ。それはモノの無い時だよ。いま新品が安く買えるのに、人のお古を着たいって人はいないんだよ。はなゑちゃんとか恵美子さんみたいに特殊なもので、社長が着てたモノなら欲しいっていう人がいればいいけど、普通の人はそうじゃないよ。いま被災地でも古いモノは(誰も着ないで)余っちゃって溢れてるの。なぜかって言うと、シマムラでもなんでも開店すれば、みん自分の好きな服を着たいんだよ。波かぶって着るものがない時には嬉しいよ。でも今はもう、そうじゃないの。次にあんなのが起こるのは千年先だからね。(着ない服を)千年とっておくわけにいかないんだよ。わかるかい。それでそういうモノ(使わないモノ)を貯めておくと、そこから悪い波動が出ると同時に悪い霊が溜まるんだよ。この前もね、「子供が登校拒否して、頭がオカシクなって、変なことを言い出して」って。その子供部屋の隣に、物置って言ってるけど山ほどガラクタが積んであるの。そのガラクタから悪い波動が出るんだよ。それで脳がオカシクなってくるぞって。家の中がもめる。人間関係がもめる。色んなことがもめる。人間関係がもめるときは必ず家の中がゴチャゴチャなんだよ。それで、整理しようとか片付けようじゃないの。捨てるの。じつは買うより捨てるほうがエネルギーがいるんだよ。だから溜まっちゃうんだよ。それをちゃんと捨てだしたとき、無駄なモノは買わなくなって、本当に必要なモノ、良いモノを買うようになってくる。買い物はするんだよ。本当に必要なモノ、良いモノを買うようになってくると、良いモノに囲まれて大切なお金も残るようになってるんだよ。 これから買うモノを氣をつけるんじゃなくて、今あるモノの波動であなたが動かされているんだよ。だからよく「人間はホコリじゃ死なない」って言うんだけど、死ぬの。死ぬんだよ。運勢が悪くなるんだよ。こんなことを言ってもみんなわかんないだろうし、信じない人が山ほどいるだろうけど、運勢が悪くなってきたり、みょうな事故にあってみたり、色んなイヤなことがいっぱい起き出したら、何でツイてるんだろうとか、ついてないより、わたしん家はゴミだらけじゃないだろうか?って思うの。使わないモノ=(イコール)ゴミなんだよ。まだ使える、まだ使えるって言っても、使ってないだろって。いいかい。服でも、買ってきてからまだ一回も着てないから、もったいないって言うけど、一回も着ないモノなら、その人にとって要らないモノなの。誰かにあげちゃうか、人が喜ばないものなら捨てるの。それで心機一転やり直さないと駄目だよ。わかるかい。そのことをちゃんとやって、これから教えていかないとね。(中略)だけど、本来あなたが休まるべき家が、あなたの波動を奪っているようだとしたら、それってすごく辛いし損だよね。もったいないって言うなら、そのほうがよっぽどもったいないよ。わかるかい。砂漠では確かに一杯の水が貴重だよ。だから、アフリカの発展途上国だったら着れる服なら欲しいんだよ。だけどいま日本にとって必要なのは、あなたが安らぐ部屋と空間なんだよ。■ご先祖さまとあなた自身を大切にあのね、仏壇てご先祖さまの住まいなんだよ。そこの中にお土産とか買ってきたモノを色々入れてあるけど、ゴチャゴチャさすと駄目なんだよ、ご先祖が休まらないんだよ。家もまったく同じなんだよ。俺が「仏壇きれいにしなよ」って言うと、仏壇だけきれいにしてるんだよ。家の中のヘンなモノは捨てないと駄目だよって。ゴミ屋敷って言っても、その人にとってゴミじゃないから捨てないんだよね。だけど近所から見ればゴミなんだよ。いまお掃除とか片付けとか色んな業者さんがいるけど、ただ、人のモノを勝手に捨てることは出来ないんだよ。モノを捨てることは自分にしかできないんだよ。色んなモノを捨ててごらん。本当に八割がた要らないモノに囲まれてるの。 それがあなたの人生なんだよ。 それで運勢を悪くしている八割がたは、使いもしないガラクタなんだよ。 ガラクタに囲まれてる人生で、「運勢良くしたいんです」「お金残したいんです」って色んなことを言うのはかまわないけど、残らない。それで、「いつか使うんじゃないか」ってその考え、ダイヤモンドと水の話と同じだよ。ありえないの。■本当に"もったいない"のは・・・モノ余りのこの国で、欲しけりゃまた買えばいいの。うちのお袋の草履の話と同じでね、一年に一回ぐらい「あれ出してきて」って言われてもどこにあるのか分らないんだよ。出すだけで大変な思いをするの。だからそれとおんなじ話でね、そういうことがないようにしないと。"もったいない"というのは、どっちがもったいないですか? 使いもしないモノを大事にして運勢を悪くするほうが"もったいない"と思えるような人にならないといけないよね。 「物を大切にする」っていい言葉だよね。だけど、あなたの住んでいる空間もあなたも大切にしてくださいよ。一回思い切って捨ててくださいよ。そしたら余分なモノを買わなくなる。なぜかっていうと捨てるってエネルギーいるの。 それで必要もないものを、ひょいひょい買っちゃうのが貧乏人の特徴なんだよ。またそういうところに浮遊霊(貧乏神)が憑いてくるの。 浮遊霊で景気が良かったとか金持ちだった奴はいないの。貧乏考えに貧乏神(浮遊霊)がとり憑くの。貧乏神(浮遊霊)が喜んで住み着くような家にしちゃ駄目だよ。だからありもしないことばかり考えて、判断を曇らせ波動を悪くするよりも、要らないモノを捨てること。信じられないかもしれないけど、本当にヘンな波動が出てくるの。病氣にもなる。運勢も悪くなる。事故にも遭う。 信じられないなら遭ってからでもいい、掃除しよう。 掃除って、捨てることね。 捨てればキレイになるから。(笑)そして人間関係もスッキリするの。これが一人さん流の片付け術です。------------------------------------いかがでしたか? きっと思い当たる人もいらっしゃったと思います。 不要なモノはさっさと捨てちゃいましょうね♪ そして自分自身の波動を良くしましょう。^^v ******************************************************** 以上、なべGさんのメルマガからのご紹介でした。私自身、片づけがとても下手なので、気合を入れて捨てなければ!と改めて思いました。(^^;)なべGさん、長文を書き起こしてくださり、本当にありがとうございました。そして、ここまでお付き合いいただきました皆様、長文をお読み頂きありがとうございました。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております 幸せを呼ぶチャームのプレゼントチャームのプレゼントご希望の方は絵をクリックして下さい。終わり次第終了となりますので、ご希望の方はお早めにどうぞ
2012年04月12日
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今日は、なべGさんのメルマガからのお話をご紹介させていただきたいと思います。ちょっと長めなので、2回に分割してご紹介させていただきますが、とっても参考になるお話だったので、よろしければお目通し下さいませ。***********************************************************<なべGさんの3月27日のメルマガより>「価値観」を勘違いすると不幸になります。精神論の中には落とし穴がたくさんあります。 自分もこれまで何度か落ちました。(苦笑)表面だけを捉えて行動するとたいてい失敗します。 そしてその度「なんでだ?」と思いました。 そんな対処法を色々教えてくれたのが、我が心の師匠、斎藤一人さんでした。 ここから先は斎藤一人さんの講話を書き起こしたものをお届けします。 前回の「ひとりさん流片付け術」も、詳しく載っていますのでお楽しみに♪ ※電話での会話が原本(音源)なので、 そのまま文章にすると読みにくいので、 多少加筆修正していますことをご容赦ください。 ()の中は私なべGの補足や解説です。 (キーボード打つの遅いから書き下ろしに4時間もかかっちゃったよ。ふぅ。) ↑言うと氣が済むから言わせてね。(笑)では、はじまり♪ はじまり♪ --------------------------------■ダイヤモンドと一杯の水もし砂漠の真ん中でダイヤモンドを持っていても、水が無かったら生きられないから、「一杯の水」のほうが価値があるって言う人が多いんだよね。でも、正しい答えはダイヤモンドである、って俺は言っているんだよ。なんでかっていうと、日本に砂漠はないんだよ。で、俺は外国に行かないんだよ。(笑) ここなんだよ、問題は。 いいかい? 俺たちがサウジアラビアなんかに生れたら別だけど、せいぜい観光で砂漠の端っこをウロウロしただけで、砂漠に行ったような氣になってるんだよ。 誰もいない何にも無いような処に行くなんて、考えもしないのに、頭の中で「砂漠に行ったら」って考えるのはおかしいんだよ。 ありもしない事を想像するから、ありもしない不安を想像するんだよ。 それがおかしいんだよ。わかるかい? この日本でダイヤモンド1個あったらコップ一杯どころかプールいっぱいの水が(何杯も)飲めるの。 それどころか近所の人に、「水一杯ください」って言ったら、飲ましてくれるよ。 日本って水が豊富なんだよ。 こんなに水の豊富な日本に生まれているにもかかわらず、"ダイヤモンド"と"一杯の水"とどちらが貴重ですかって言われたときに頭の中で、「もし砂漠にいって水が無かったら」って、想像するのはオカシイんだってことが、基本的にわからないと、人は幸せになれないよ。 ありもしないことや、最悪のことばかり考えていたら、無尽に色んな悪いことが考えられるんだよ。わかるかい? だからそのことをしっかり覚えないと、 いくら「上氣元(上機嫌)でいましょう」っても、頭の中の構造が"一杯の水のほうが大切だ"とか考えていたらオカシイんだよ。それって、じつは親の代からで、脳がそう思ってしまうのは、脳の中にそのことがインプットされてるんだよ。わかるかな?■「ギャーッ!の法則」 「ギャーの法則」っていって、ゴキブリを見るとギャーッ!って言う人は、必ず身内にゴキブリを嫌いな人がいるんだよ。 一番最初にギャーッ!って言われたのが、頭の中に入っちゃってるんだよ。 大人っていうのは子供にとって凄い存在なんだよ。子供にとって親は大信頼の存在で、その信頼している親がギャーッ!って叫んだんだから、「大変な事が起きた!」と思って脳の中にそれが入るんだよ。わかるかい。 (ようするに潜在意識に刷り込まれるということです)ね、だから家族中の人が、ゴキブリ出てきても、パン!て、はたいて殺しちゃっているような家だと、ただの虫が出てきただけなんだよ。 (その通りだね。だってゴキちゃんは、ハエみたいに図々しくないし、 できるだけ目立たないようにコソコソしてるし、 人が大袈裟にするほど実害はそれほどないんじゃないの? その昔、北海道から上京した奴が知らずに虫籠で飼ってたしね。笑)ところが最初にギャーッ!って聞いちゃうと、それが脳に入っちゃってんだよ。 てことはね、日本人の頭の中のほとんどに、ありもしない不幸を呼び出すものがインプットされてしまっているんだよ。 つまり親の代からそうなんだってこと。だって教わりもしないこと(感情)が出てくるわけがないんだよ。わかるかな?だから、そのことをやめないと。いくら「上氣元になりましょう」って言っても、上氣元になれないのは心配事が多いからだよな。それで、その心配事がどれぐらい無駄ですかっていうと、あなたの基本になっているのは、ダイヤモンドと水と比べたときに、この水の豊富な日本に生まれながら、アラビアの砂漠の真ん中にいることを考えるんだよね?わかるかい?それをやめないとダメだよって。(中略)ありえないことを心配してたら、人は幸せになれないよ。<本日の転載はここまで *続きのお話は次回UPさせて頂きます*>********************************************************以上、なべGさんのメルマガからのご紹介でした。なべGさんのメルマガは、とてもわかりやすく、なるほど~、というお話が多いです。なべGさん、いつも素敵なメルマガをありがとうございます次回は、引き続きなべGさんのメルマガからのご紹介で、同じく斎藤一人さんの「片付け術」についてご紹介したいと思います。(いつも更新に間があきますが、今回はなるべく早く更新しますね。汗)本日もお読み頂きありがとうございました。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております 幸せを呼ぶチャームのプレゼント本日現在で残りがあと10個ほどとなりました。終わり次第終了となりますので、ご希望の方はお早めにどうぞ
2012年04月05日
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