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おなじみのミルククラウンです。シャーレに牛乳1.5mmためて、上方30cmから牛乳を滴下しました。撮影:RX100Ⅴ(SONY CyberShot)、 露出・シャッタスピード自動、HFRモード960FPS編集:iMOVIE、速度1.25倍に拡大牛乳量を変えていくつか試しましたが、この条件が最も良かったです。ほぼ、カメラ本体にお任せでしたが、とてもよく撮れました。最高で1秒間あたり960枚の画像を取り込めます。3秒間の現象をイベントトリガーで撮りました。イベントトリガーは繰り返し3秒間ずつ撮影し、シャッターを押すと直前の3秒間の動画がSDカード(SONYの超高速カード)に転送される仕組みです。このカメラは、「爆発の反応速度」計測に使おうと思い手に入れてもらいました。様々な高速化学反応の解析に利用できると思います。
2019.07.30
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メトア銀座(METoA Ginza)は三菱電機のショールームです。夏休みをはさむ7/10-10/23に「でんき島の大冒険」というイベントが行われており、出かけたついでによってみました。入場無料、パンフレットがいただけます。この展示のテーマは電気をどうやって作り、送り、家庭に配布するかです。この後、罫線付きノートページが12ページついており、裏表紙に5箇所でカラースタンプを重ねて押すと絵が完成するスタンプラリーが付いています。子供に混じってやってきました。下の写真はパンフを枠に入れてスタンプを押す台です。これにより、たくさんのスタンプをずれないように押すことができます。幼稚園〜小学生低学年とその親向けの展示とアトラクションでした。ひとまわりすると、最後に手にはめたグローブの動きで電気を「作り・送り・配る」大画面を前にしたゲームがあります。1回8名20分で月曜午後3時で1組待ちくらいの混みようでした。土日は列が長くなるでしょう。中には固まってい幼児もいて、画面のキャラがびくともしません。そんな時は案内のお姉さんが手を貸していました。とても微笑ましい。中高生向けの展示かなと思って行ったのですが、小さなお子さん向けでした。しかし、内容は詳しくないけどツボは押さえているなぁと感じました。METoA Ginzaへは
2019.07.29
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小旅行です。主目的は第20回館林手筒花火大会。台風6号が関東に接近中で風が少し強かったのですが、隅田川花火大会など滞りなく行われたようです。途中に隈研吾さん設計の建物がある茨城県「道の駅さかい」に寄り道。隈研吾の建物廻りが趣味です。レストラン、ビール工房、農産品・加工品直売、そして写真の「茶蔵」です。1Fがレストラン「さかいキッチン」2Fが「さしま茶サロン」になってます。さて、その後栃木県方面へ。この辺りは、埼玉県・栃木県・群馬県・茨城県が入り組んでいるので40分も車で走ればいくつか剣を走破できます。渡良瀬遊水地のそばに平地では珍しい「三県境」があります。すでに先客が1グループあり、その後は誰も訪れませんでした。側の箱にスタンプと用紙がありましたので記念にいただきました。そして、手筒花火大会が行われる館林市役所前の広場へ向かいます。7時30分開催です。市役所前の無料駐車場は2時30分にはいっぱいで、やっと駐車することができました。この後来た車は少し離れた駐車場に回されています。ブルーシートの観覧席に手持ちのシートで場所取りし、時間つぶしに隣接の図書館とファミレスで過ごしました。体験コーナーがありました。10Kgあり、意外に重い。もっと顔に近づけて、大きく開いた足の真ん中に筒の底をもってこないと、最後の爆発で足を火傷するそうです。動画も撮りましたのでご覧ください。今日の行程は以下です。Geoguraphica(iPhone)というソフトでトラッキングしました。
2019.07.28
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補習「見えない粒を見る」化学講義実験が終わりました。「ビリリン」の感想は化学補習「ビリリン」授業アンケート→2019/7/24ブログにそして、「解けるか?溶けないか?」「気体の質量をはかる」の感想を載せます。例によって、Google formで集計しました。そして、感想は以下です。この補習で、私が満足しなかったのは「溶けるか?溶けないか?」シナリオ的にこなれていない。時間配分が状況に応じてコントロールできない。など、反省しています。生徒たちはよく理解してくれたようなので少し安心しましたが、まだまだ修行が足りないなぁと思います。「気体の質量をはかる」は計算があり、また浮力という概念を実感することを目的としたものですから、生徒には難しい内容です。イメージを伝えるのは難しい。もっとも生徒たちはよく頭脳を活用してくれたようです。
2019.07.27
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今日は補習最終日。補習全体の概要はこちらです。今年も化学補習「見えない粒を見る」準備しています→2019/7/18ブログ今日のテーマは「気体の分子量をはかる」です。テキストです。「教科書の記述は仮設と思え、実証は実験にある」この姿勢で、実験してもらいます。①22.4L気体を集めると分子量にgをつけた質量になる。 この実験ではボンベの質量変化で、窒素と二酸化炭素の分子量は±3%の誤差で求められます。 これで、仮説の検証は終わり。②しかし、バッグの気体をはかると 窒素は元のバッグより軽くなる(マイナスの値)、 二酸化炭素はボンベで減った質量よりもはるかに少ない質量増加になる。この補習で最もやりたかったのは②です。生徒の中で、初めは「おかしい!失敗したのでは」と騒ぎになりましたが。実験班3班の値を集めると、同じような値。「さあどうして?ヒントはKY」と聞くとちらほらですが、空気の浮力(ヒント空気読めに気がついてくれました)。「では、その仮説をどう実験で証明する?」今年はなんと2年文系の生徒が「同じ気体で、体積変えて質量を測ればいい」と発言。文系化学受講者すごいです。発想に関しては文系理系関係ないなと感心してます。さらに「体積が大きい方が軽くなる」というので、ではこんなものでやってみようと、準備した注射器を使って実験してもらいました、③注射器の重さの変化注射器、ゴム、釘の質量をはかっておいて、注射器のピストンを頑張って引いて、このままでは戻るのでピストンに開けた穴に釘を通して止めてから、質量をはかります。0mLから40mLの体積体積増加になるよう、穴が開けてあります。前の質量より、0.05g軽くなります。そう、軽くなった分が空気の浮力。生徒は不思議そう、空気の浮力についてもやもやした感じでした。私も水の浮力になぞらえて、空気の浮力を話したり、生徒の質問に答えたりしましたが、少し時間をとって、班の中でいろいろ議論してもらいました。生徒同士の議論がよく納得に結びついたようです。ここまで、開始から45分。残りは、アンケートの時間としました。この実験は、生徒にとって刺激的です。詳しくは、昨年の補習↓からリンクを辿ってご覧ください。補習「見えない粒を見る」化学実験講義7日目最終→2018/8/2ブログ
2019.07.26
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昨年の「溶けるか溶けないか」はこちら補習「見えない粒を見る」化学実験講義3日目→2018/7/26ブログ夏期講習で分子模型→2018/7/28ブログ分子模型を使って、構造と溶解性を理解します。50分2回の授業を行いましたが、途中生徒に議論させましたので最後の整理の時間が足りなくなりました。3回なら十分にできる内容です。しかし、地味な実験(溶けるかどうか)ばかりなので、冗長な講義になり飽きられそうなので、ペースを速めました。おそらく、水酸基と炭化水素基のバランスと溶解性、そして界面活性剤・コロイドの話は生活と結びついて納得・理解してもらえたのではと思います。流れをKeyNote(Appleのプレゼンソフト)の画面で追ってみてください。最後の整理は、次のプリントを配って、私のお話で終わりです。生徒のアンケート、感想は最終回「気体の質量をはかる」50分の後、まとめてとります。
2019.07.25
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ビリリン」後半、化学補習「見えない粒を見る」2日目→2019/07/23ブログ2回の講義でした。終わった直後、スマホから生徒に授業アンケートを書いてもらいました。アンケートはGoogle Formで作り集約(自動でしてくれます)しました。Google Formの概要はこちらのブログをたどってご覧ください。文系化学基礎2単位期末試験 生徒へのアンケート→2019/7/14ブログで、結果です。12名中11名の生徒が答えてくれました。「ビリリン」はほぼ年1回しかやらないし、当日雨で湿度が高かったので準備と私自身の緊張感でつからますが高評価だったのでよかったー。
2019.07.24
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「ビリリン」前半、化学補習「見えない粒を見る」1日目→2019/07/22ブログに引き続き、2日目「ビリリン」後半です。「ビリリン」楽知ん研究所大道仮説実験を補習でやります→2019/07/21ブログのKeynoteにストーリー全てをのせました。そのうちの「問題7」からです。実験は予想とその理由説明、実験と進んで、質問3です。これが最後の問題で、生徒に実験を見てもらった上で説明してもらいます。もう終盤です。この辺りになると、電子の動きを的確に説明できるグループが増えてきます。そうでない生徒も他の生徒の説明を納得して聞いていました。あれこれ議論して、楽しく勉強を終えました。生徒もたくさん頭脳を使ってくれました。この後、アンケートをとって終了です。結果は次回掲載する予定です。
2019.07.23
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補習が始まりました。今日は「ビリリン」1回目前半です。はじめに「百人おどし」をアイスブレークで。みんなでビリビリして、硬いムードを壊します。昨夜から小雨で、湿度は高かったのですが、1時間前からエアコンかけて、ティッシュペーパーを乾燥させるなど準備しました。どの実験もうまく披露できました。発泡スチロールの台に乗ったり、降りたりしながら「ヒラヒラくん」が開いたり閉じたりするのを予想して、説明させます。電子の動きをイメージさせる訓練です。<関連>今年も化学補習「見えない粒を見る」準備しています→2019/07/18ブログ全体の講義実験の流れはこちらでみてください。「ビリリン」楽知ん研究所大道仮説実験を補習でやります→2019/07/21ブログ
2019.07.22
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化学補習「見えない粒を見る(講義実験補習)」を明日からはじめます。構成とテーマは今年も化学補習「見えない粒を見る」準備しています→2019/07/18ブログ生徒は原子や分子はなんとなくイメージしていそうですが、電子となると全くイメージができません。これが、のちの「酸化還元反応がさっぱりわからん」という感想につながるような気がします。楽しみながら電子の動きの様子を体感してもらうために補習します。タイトル「ビリリン」は楽知ん研究所が出版(2001年)した本(写真上)からです。この本のシナリオに従って講義を進めます。(どうぞ「楽知ん研究所」で検索してください。活発に活動しています)講義はKeyNote(アップルのプレゼンソフト)で進めます。50分2回の講義を予定しています。以下に紹介します。講義の流れがわかってもらえたかと思います。実際の講義の記録は次回ブログで
2019.07.21
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毎年、夏季休業中に補習を行います。いつも授業時間が足らず、実験を満足にしていませんので毎年この時期に、実験しながら講義を行う補習をしています。補習「見えない粒を見る」化学実験講義:生徒の評価と感想→2018/8/4ブログ5回の講義で、各回50分です。補習テーマは3つ用意しています。①ビリリン補習「見えない粒を見る」化学実験講義4日目→2018/7/27ブログ50分2回で忙しい展開になりそうですが、補習のはじめに生徒にワクワクしてもらおうと思っています。ねらいは電子の動きをイメージしてもらうことです。静電気を発生させて動きを体感してもらいます。②溶けるか溶けないか補習「見えない粒を見る」化学実験講義3日目→2018/7/26ブログ夏期講習で分子模型→2018/7/28ブログ50分2回の授業を予定しています。分子模型を使って、構造と溶解性を理解します。③気体の質量補習「見えない粒を見る」化学実験講義7日目最終→2018/8/2ブログ50分1回の講義です。気体を袋に詰めて、ボンベの質量を変化をはかります。また、袋の質量変化もはかります。空気の浮力で予想より軽くなります。浮力についても考えてもらいます。2年生の生徒を対象に募集しました。理系9名(化学4単位受講)、文系4名(化学2単位受講)が参加します。嬉しいのは、文系生徒が4名参加してくれたことです。楽しく勉強してもらえればいいと願います。
2019.07.18
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2018年2月にAmazonでリースバックの中古を購入して使っています。このところ、何もしていないのにHDDへのアクセスが激しい、メールの取得がやたら遅いなどの不具合が多くて、かなり遅くなっていました。もしかしたらHDDの老化かな?そこで、HDD容量250GをSSD容量500Gに換装してみました。結果、WIN10の起動が倍以上に早くなり、メールの取得もすぐにできるようになりました。経過は以下です。①SSDおよび関連パーツの購入総額5330円でした。②システムドライブのクローンをSSDに作る購入したSSDにSATA-USB変換ケーブルをつなぎ、システムドライブC:の全てを転送し、クローンを作ります。"EaseUS Todo Backup 11.5"を使います。詳しくことはhow-to-change-hdd-to-ssd-2018-new-guide.htmlを参考にしました。その他、「SSD換装」でWEBやYouTubeを検索するとたくさんあります。USBで接続されたSSDドライブをWindowsに認識させ、C:ドライブの内容を全てSSDに移します。クローニングに2時間19分かかりました。この時、電源スリープやモニターオフなどの管理オプションを切っておくといいでしょう。③ハードディスクを取り出してSSDをつけかえるSSDは2.5インチ。HDDは3.5インチですので、コンピューター本体に取り付けるために2.5インチSSDを3.5インチHDDにかえるアダプターにねじ止めします。それを本体に付け、電源とSATAケーブルをつなぎなおします。④起動とBIOS確認設定BIOSで「BOOT」項目から、SSDドライブを選んで、プライマリードライブに設定しておきます。⑤再起動して、Windowsが快速に再起動でWindowsが完全に立ち上がるのに40秒でした。今までの2倍以上の速さです。"CrystaiDiskMark6"で速度をはかりました。上がSSD換装後、下がHDDの時のものです。シーケンシャルREAD2.27倍、WRITE2.35倍で少しがっかりしました。400MB/sくらい出て欲しかったのですが残念です。しかし、ランダムREAD/WRITEは50ー100倍になりました。得体の知れない、HDDへのアクセスもなくなり快適です。
2019.07.17
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文系化学基礎2単位期末試験 生徒へのアンケート→2019/07/14ブログまで、3回にわたり期末試験の話題です。生徒に対して2学期の化学基礎学習のため、これから幾多の試験を乗り越えるためにいくつか書きます。①期末試験のアンケートを見ると、生徒の苦労した問題があります。この問題は、何年も前の入試問題(慶応大だったかな)を改変したものです。電子式→構造式→分子の形を問う問題です。「共有・非共有電子対から分子の形を考える」ことがこの入試問題の素晴らしいところだと思います。電子式、構造式を網羅し電子対の反発を3次元的に考えさせる問題として秀逸だと思います。ドリルや記憶だけによらず原理から解答を導きだす。そこで、生徒にとっては初見の問題でしたが出題しました。生徒が苦労した様子がアンケートや得点に現れています。多くの問題が記憶やドリルで片付く試験でしたが、この問題は生徒に考えることを問う問題でした。生徒にはこれからの様々の試験に向かうにあたって、原理を学んで、論理を展開し、解答を導く、ことをこの問題から学んでほしいとお願いしました。②2学期の学習のために2学期は化学反応式と量的関係が中心テーマです。素養として組成式・分子式・名称を正確にかけることが重要です。これができないと2学期全体のつまづきの元になります。夏休みの宿題にはしませんでしたが、ドリルの十分でない生徒には補っておいてくださいとお願いしました。この2点を、生徒に話して答案返しの時間を終えました。アンケートを紹介して終わりにします。というわけで、伝わっているなぁと思いました。でも、夏休みで生徒は忘れちゃうだろうなぁ
2019.07.15
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数日前に答案返しを行い、生徒に問題・解答を振り返ってもらいながらアンケートをとりました。アンケートはスマホからGoogle formを使って解答してもらいました。文系化学基礎2単位 期末試験問題→2019/07/12ブログ文系化学基礎2単位 期末試験結果→2019/07/13ブログgoogle form でアンケート→2019/05/27ブログスマホ上のアンケートページは以下です。各問題に対する難易度、2学期に向けての学習の意識、1学期の授業の感想・意見を聞きました。即刻、設問者がGoogle Formを開くだけで自動で集計されます。今回の回答数は57名(在籍65名)です。①問題の難易度について「取り組みやすかったですか?」と聞きました。②期末試験の得点に満足しているか?頑張ったか?③1学期授業の感想・意見(自由記述)以上の結果は、Googleがカウントしグラフ化・集約してくれました。それをcut&pasteして載せました。アンケート問題の作成に30分、集約は瞬時です。とても、便利で気楽にアンケートが取れるのがいいです。Googleにデータを吸い上げられるのが気になります。しかし、個人情報は聞いていませんので「まあいいか」と思っています。2学期に関わる期末試験内容があります。次回は試験問題と生徒アンケートを比較してみたいと思います。
2019.07.14
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文系化学基礎2単位 期末試験問題→2019/07/12ブログの試験結果です。今回の平均は70点。中央値もほぼ同じでした。平均80点を目指して、まあまあの出来です。生徒はよく頑張ってくれたと思います。文系の生徒ですので、自信を保ちながら、学習意欲を損なわないようにする。授業を行う上で、最も意識した点です。試験問題は、授業中のドリルと問題集から多く出題しました。[15]は生徒にとって初見の問題です。出来も悪かったです。次回は、試験を受けた生徒たちに調査したアンケートをUPします。
2019.07.13
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1学期期末試験が終わりました。今回は試験問題をUPします。関連①:文系化学基礎 中間試験の採点終わり→2019/5/27ブログ関連②:中間試験終了、自信と勇気を2019/5/26ブログ試験時間50分。解答記入終わりとともに終了のペースで解く量の問題です。配点は記述2点、その他1点です。「80点を目指せ!」と励ましています。結果は次回のブログでお知らせします。
2019.07.12
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亀戸-スカイツリー-浅草寺「ほおずき市」散歩→2019/07/10ブログで、「江戸切子⑤」の工房「華硝」を尋ねました。そこで、切子ガラスについて勉強させていただきました。代表取締役の熊倉さんにお話を聞きました。①「江戸切子」の定義 以下パンフが詳しいので転載し。補足します。 熊倉さんの話から補足すると、(1)ガラスは東京で作られている(無色の上に有色のガラスで、他の工房で作られる)(2) 江戸の伝統的な文様を継承している、カットクラス(切子)である② 伝統的な文様と新文様 江戸期からの伝統的な文様ばかりでなく、新しい文様も加わっています。 これらの文様をグラインダーのようなものでガラスにカットしていくのです。しかし、ガラス器は局面で例えば、「米つなぎ」文様をすぼまっていく器の底に向けて、同じ大きさ・等間隔にカットするのは職人の勘でしかないそうです。製品を見せていただくと、あまりに細く、細かいカットが整然と配列しているので、職人技の凄さに感嘆するばかりです。③カットと磨きの工程 写真左はカットするためにガイドラインをマジックインキで書いたものです。中央はカット工程が終わったもの(カットした部分はすりガラスのようになっています)。右は、カットした部分に手磨きをかけたもの矢来のX部分を見ると、スリがなくなり透明になっているのがわかると思います。④「磨き」か「腐食か」 百貨店に出ている切子の多くはカットした部分を透明化、滑らかにするためにフッ化水素酸と硫酸につけるのだそうです。こうすると表面の色ガラスも腐食され、色合いが薄くなってしまうのだそうです。華硝では手磨きでカット面をクリアにしているそうです。比較すると腐食はやはり色が薄い。写真、左は「腐食」右は「手磨き」。価格はほぼ同じ。⑤「バカラ」というクリスタルガラスがありました フランスのクリスタルガラスの老舗「バカラ」というブランドがありましたが、2018/6/21に香港の投資会社に210億円で売却してしまいました。しばらく赤字に喘いだ挙句の売却です。クリスタルガラスはかつて酸化鉛(Ⅱ)が20−30%含まれていました。したがって、バカラは重い(高密度)です。ガラス廃棄物の処理で、鉛イオンが環境汚染を引き起こすことが指摘され、輸出入が難しくなったことが原因しているのではないでしょうか?鉛ガラスは融点が低く、柔らかいので、カッティングなども容易だそうです。現在では、鉛の代わりにカリウムやバリウムなどの添加物を入れていますが、その分加工が難しくなります。これに比べて、江戸切子はソーダガラスです。加工は大変ですが、日常使いにも耐える丈夫さ(流石に、熱湯はダメですけど)があります。「亀の子だわしで洗ってください」と言っていました。「柔らかいスポンジで優しく洗ってください」と書いてあるのは江戸切子ではありませんよと、熊倉さんは言ってました。そんなわけで、衝動買い いろいろ話を聞いているうちに、価値がわかり、私も一つ欲しくなりました。伝統工芸・職人技と聞くと、後先考えない。で、購入したのは色は「葡萄(紫)」この色はフッ化水素処理では溶けてしまいきれいに出ないそうです。また、華吹雪という文様は色ガラスをギリギリ残してカットしてあり、透け具合がとても良い。糸菊つなぎは線が産毛より細くて、繊細な感じ。買ってよかったと思ってます。次の写真はオバマ元大統領が来日した時に差し上げたお土産だそうです。サミットなどに訪れる国賓のお土産として使われているそうです。興味のある方は「華硝」で検索してみてください。
2019.07.11
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先日の入谷「朝顔市」に続く、浅草寺「ほおずき市」へ向かう散歩です。午後から時間が取れましたので、東武亀戸線終点「亀戸駅①」へ向かいランチしてから、散歩して浅草寺「ほおずき市」に向かいます。ランチは「佐野みそ②」です。ここは日本全国多種のみそがあり、店の奥では焼きおにぎり・味噌汁・数種のみそを乗せたプレートが供されます。焼きおにぎりにつけるみそはと味噌汁の味噌はチョイスできます。まだ、お腹が空いていたので、「亀戸餃子③」へ、一皿餃子5個270円で2皿以上注文します。安くて、とても美味しい。徒歩で、東武線押上スカイツリー駅へ向かいます。途中、「東京はるまき④」があったので、チーズはるまき1つ(220円)購入、つまみながら散歩を続けます。途中で、「江戸切子⑤」の製造販売「華硝」があったので寄り道しました。ここは、オバマ元大統領や海外高官のプレゼントに江戸切子が頻繁に選ばれる名店です。民家のようです。1・2階は工房で3階に展示場があります。良い江戸切子の見分け方や内外のカットガラスについて1時間くらいレクチャーを受けました。詳しい内容は次回のブログでここから東武線スカイツリー駅へ、一駅乗って浅草駅に向かいます。浅草駅で降りたら、浅草寺です。このところアジア系外国人観光客多いこと…「ほおずき市」をやってました。風鈴とほおずき。とても涼しい音を立てていました。湿度は高かったですが、気温は梅雨寒。みなさん、忙しい学期末ですが、すいません散歩の虫が疼いちゃいました。
2019.07.10
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今日は入谷朝顔市3日目最終日です。梅雨明け近づいています。夏の花、朝顔とハスを見て、ついでに東大構内「廚菓子くろぎ」、明日からの浅草寺「ほうずき市」の様子を見てきました。お散歩コースは、iPhoneのソフト「Geographica」でトラックしました。Sスタートは入谷です。Gゴールは雷門です。歩行コースを地図上に赤でプロットしてくれます。①〜⑤のトピックは写真で。①7時前の朝顔市です。綺麗な朝顔がたくさんありましたが、上の左下「団十郎」が渋くて好きです。団十郎の袴の色で名がついたそうです。朝顔を原種に近いものです。江戸の庶民の遊びで多様な花が作られました。②不忍池ではハスの花がそろそろ咲いていました。これからたくさん咲くでしょう。③東大構内にはダイワユビキタス学術研究館に併設された和菓子屋さん「廚菓子くろぎ」があります。今日は月一回の大掃除の日だったので中には入れませんでした。この建物は隈研吾の設計です。④そこから御徒町駅の方に降りていくと和菓子「うさぎ」があります。「くろぎ」で買い物ができなかったのでここで和菓子を買います。ここの餡は美味しいです。⑤雷門前の浅草文化観光センターです。ここも、隈研吾さんの設計で、平家の家を積み重ねたようで面白い。ほうずき市の準備はまだでした。今夜から本格的に準備するのかな。とうわけで、今日は東京下町を中心に散歩です。途中で好きな隈さんの建物2箇所も見ることができました。隈研吾を見て歩く→2019/6/8ブログ
2019.07.08
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3年生が「無機化合物」の学習で苦労しています。私も授業するのに「どうしたものか…」と悩む単元です。無機化合物を教えていて(今年度は教えていませんが)、「これは理論化学でやったことあるなぁ」と気がついてくれれば少しは楽になるのにと考えています。そこで、無機化合物の学習を整理するポスターを作りました。欲しい生徒にはカラープリントしてあげようとも思っています。すでに予約した生徒もいます。このポスターは理論化学の内容を行に、元素と化合物を列にして整理したところが中心です。見にくいので、拡大すると…
2019.07.04
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先日作った、ペリスタポンプで酸塩基滴定をしてみます。滴定用ペリスタポンプを作ってみました→2019/06/26ブログ装置と実験器具は次の写真です。ビュレット先端にポリエチレンチューブをつなぎ、さらにポンプ、滴下用ガラス管へとチューブをつなぎます。①はじめに、0.1mol/LのNaOH水溶液に滴下用ガラス管を入れ、ポンプを逆転させて、NaOH水溶液をビュレットに注入します。←通常ビュレット上からロートを使ってNaOH水溶液を入れるのですが、面倒なので逆転スイッチをつけておきました。意外に楽です。②ビーカーにホールピペットで0.1mol/L塩酸10.00mLをビーカーにとり、スターラーにセットしフェノールフタレインを2滴入れました。③ビュレット目盛りを読んで、スイッチを「吐出」にし、流量つまみを高速にしてプッシュスイッチを押します。←押している間、滴下用ガラス管からNaOH溶液が塩酸の入ったビーカーに注がれます。④ビーカーに入った滴定液の赤→無色の変化が遅くなったところで流量つまみを絞って、流出を遅くします。こうすると、プッシュスイッチを一回カチッと押すと一滴滴下できます。⑤ビーカーの液が淡い赤色になったら滴定終了。目盛りを読んで滴下量を算出します。⑦かたずけ:洗浄はビーカーにためた純水を替えながら、3回ほど吸い上げ・吐出を繰り返して、ビュレット・ポリエチレンチューブ・ポンプ内のシリコンチューブを洗って終わり。2回滴定を行い、滴定結果はNaOH溶液は9.81mLと9.86mLでした。各回の滴定は1分以内でおわりました。コックを操作するより、圧倒的に速いし、正確です。生徒実験に使うつもりはありません。予備実験で私や実習助手さんが使うといいと思っています。化学部や他の生徒の研究用として供与したいと考えています。また、流量コントロールができるので、カラムクロマトグラフィーの滴下用に使えると思います。製作費は2000円を少し切りました。同じようなペリスタポンプが楽天で売っています。最安値は46389円でした。ペリスタルティックポンプ超低速価格:46389円(税込、送料別) (2019/7/2時点)楽天で購入
2019.07.02
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