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ベトナム戦争の1960年代、軍人のための保養地として開かれたパタヤは、過去は男性のための歓楽街のイメージが強かったようです。 その後、大型リゾートホテルやショッピングモールが続々と建設され、どんどん変わっています。 欧米人の家族連れやカップルが、リゾートライフを楽しむ様子が多く見られます。 今回、私が印象に残った1つは、欧米人のお年寄りです。 お年寄りのカップルが手をつなぎ、仲良く歩いているのがとても多い事です。 元気そうな人が勿論多いですが、中には・・・・ 歩くのも不自由な連れ合いをいたわって腕を組み、でも、自分も危なっかしい足取りで、ビーチロードを散歩しているおばあさん。 老妻?の車いすを押しながらゆっくりと歩いているおじいさん。 ヤシの木が茂るビーチロードでは、のんびり散策している人が多いけど、ランニング・短パンでジョギングしている人もいます。 そんな中、とても驚いたのは、今にも倒れそうになりながら、ヨロヨロと走っているお爺さんです。 ランニングシャツから出た腕も足も、枯れ木のように痩せているおじいさんは、首もうなだれてよろめきながら走っていて、今にも倒れそう・・・。 思わず危ない!と、心の中で思いました。 ところが、倒れずによろよろしながら走り続けていって、とうとう見えなくなってしまいました。 「あんなになっても、走って体を鍛えるのかなぁ。あれじゃまるで、行者の修行か苦行だよ~」と言う私に、 主人は 「欧米人の健康志向かな? ひょっとしたら、昔はバリバリだった退役軍人だったりして?」と。 ホテルの近くもそうですが、タトゥ~と書いた刺青やさんが多いです。 刺青をしている人がとても多いのは、アメリカに刺青の習慣があったからでしょう。 (兵隊が、戦地で亡くなった時、体に自分の目印となるものがあるのがいいと、普通に刺青を入れる人が多いと聞きました) もっと目につくのが、タイマッサージのお店です。 道を歩いていると、お店の前に立っている人からマッサージやタトゥを誘われました。 どちらも、スルーしましたが 観光客用に、ワンウィークで消えるタトゥがあるそうで・・・ それって、消えないインクで描くだけ?? パタヤの大きな通りは海岸通りのビーチロード、それに平行するセカンドロード、次がサード道路になり、その間を細い縦の道路(仲通り)が繋いでいます。 車は一方通行で、ビーチロードは北から南へ、セカンドロードは南から北へ、サード道路は両側通行です。 「ソンテウ」と言うトラックの乗合タクシーがあり、荷台に乗客が乗っていても、手を上げると止まってくれ、降りたいところまで乗せてくれます。 ただし、一方通行なので、流れの反対方向で乗ると、行きたい方からどんどん遠ざかりますので、要注意。 私たちはビーチロードを散策しながら、多分4km以上歩いてきてしまったので、帰りはサード道路に出て、ソンテウに乗りました。 サード道路の大きなショッピングモール(通称ビッグC)がホテルの近くなので、「ビッグC トゥエニバーツOK?」と値切って帰ってきました。 2人で20バーツは1人約30円程度。 ソンテウは、人を乗せて一杯走っていても、道路に立っている人の側にス~ッと寄ってきます。 手を上げると止まりますし、乗らないらしいと思うとそのままス~ッといってしまいますので、とても便利。 パタヤの道路には信号が無いので、車の多いメイン道路を横断するのは大変です。 ひっきりなしに来る車の間に、少しでも途切れそうな隙間を見はからって、渡り始めなくちゃなりません。 かなりの強引さが必要で(笑)いったん渡り始めると、近づいた車はぶつからずに一応止まってくれます。 昼間のパタヤは、ただ賑やかですが、夜になると、歓楽街の雰囲気が漂い始めます。 特に、中通りになると、ケバケバシイ電飾、耳をつんざくようなディスコ音楽が、ドゥンドゥンとおなかに響くように鳴りだします。 ビアバーには、見事にすらりと長い足を組んで女性がたむろし、おしゃべりしています。 私たちの止まっているホテルの通りを挟んだビアバーも、ビリヤードをしたり飲んだりしているのが、部屋のベランダから見えました。 午後7時頃から音楽が大きくなり賑やかになり、明け方4時頃まで賑わっています。 パタヤは夜は眠らない街です。 欧米人男性と、スタイルのいい東洋人がカップルで絡むようにじゃれていて、仲通りを通るのはちょっと危ない気がします。(笑) 今回、初めて、南のウォーキングストリートまで、行ったのですが、特にここでは、仲通りは絶対危ない。 男性でも引っ張り込まれて、殴られたりお金を強奪される人もいるそうです。 メインストリートには、制服を着たポリスがウロウロ歩いて巡回していますが、小路で起きている事は分からないでしょう。 土曜日に行ったせいか、ウォーキングストリートは、凄い賑わいでした。 人が多すぎて、写真には人の背中しか写っていないので、出せないのが残念です。 街が途切れたストリートの、テント露店で撮った写真を載せます。 大道芸人みたいな人も多くいました。 ストリートの1番賑わうところでは、数階建てのビアバーが立ち並び、飾り窓の中で、クネクネと綺麗な女性が踊っていました。 お店の前でも、音楽に合わせて、ステップを踏むように体を揺らせている女の子?が一杯います。 お客が立ち寄ると、ぴったりくっついて飲み食いしていて・・その後は知りません(苦笑) 濃い化粧で、ぴったりした超ミニスカートにタンクトップの美人女性??が多く・・・・ 一緒に歩いていた仲間が、あれは女、隣の女はオトコ~なんていうけど、私にはどの子が男でどの子が女なのか、全然分かりません。(苦笑) (中には女性の格好をしているけど、明らかにオトコだな~って、分かる子もいるけどね) 「はるな愛」ちゃんが、ニューハーフの世界コンテストで優勝したのが、ここパタヤ。 ここは、ニューハーフの本場で、あまりに多くて見分けがつきません。 しまいには、スタイルが良くて綺麗な子は、どれもアヤシく思えてきました。(爆) 音楽の低音がズンズン響き、女の子がクネクネと踊り、嬌声が響き、光の渦が溢れるウォーキングストリートは、まさにパタヤの昔の姿、そのものなのでしょう。 今まで、パタヤの中心部で見ていたアヤシイ雰囲気とは、一段と格が違って、更に更に妖しかったです。 家族連れで賑わうビーチ、ジョギングするお年寄り、をみる、昼間のパタヤとは違う顔がありました。 続きはまた~~!
2010.01.31
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タイの味は、甘い・辛い・酸っぱい・そして匂いが気になる、という人が多いですね。 確かに味付けは、濃い目のものが多いと思いますが、私はとても美味しいと思います。 日本で食べると、鼻につくナンプラー(タイの魚醤)の匂いも、タイでなら平気です。 野菜と魚介類が特に新鮮で、美味しく感じます。 豊富な種類の果物(りんご以外)は、あまりに美味しくて驚きます。 色々な種類を毎日買ってきては食べていました。 パタヤに滞在中の食事ですが、宿泊費に含まれる朝食はホテルレストランのバイキング。 パンや飲み物、果物は変わりませんが、洋風・中華・日本食取り合わせて、日替わりメニューでした。 お粥や、納豆、味噌汁の置かれる日もありました。 昼食は、いつもゴルフ場のレストランで食べ、色々な料理を取り合わせみんなでシェアして食べました。 (会計はその日のゴルフの罰金(池ポチャやOB・3パットなど)で、まかなわれます)←私は一杯払ったぞ~(涙) 夕食は、自由に、各自が自前でどこかへ食事に行きます。 全員で会食したのは、ウエルカムパーティとさよならパーティが日本料理屋で。 途中で、タイスキのお店に1回、海上レストランが1回、この4回は、どこも予約が必要なお店で、仲間が取ってくれました。 それ以外の夕食は、主人と私はどこへ行こうかと楽しみに探しました。 1番気に入ったのが、初日に偶然見つけたフードテラス(いわゆる屋台店がずらりと並んだところ)の1つのお店。 現地の人が食事に来る店ですが、めっちゃ安くて美味しい。 ここの「トムヤンクン」は2種類ありますが、どちらも絶品でした。 トムヤンクン大好きな主人も、「今まで食べたどのトムヤンクンよりウマイ!!」と絶賛。 他に魚介と野菜類を指差し、ソテーを頼みましたが、どちらも「ワン」と頼んだのに、私たちには2人前以上あり、その2種類でもうおなかが一杯。 他にも食べたいものがあったのに、頼めない~(笑) またきて違うものを食べようと決めました。 2日経って次に行った時は、違う種類のトムヤンクン、そして私は隣の店で平麺を選び、スープ仕立てを頼みました。 そして、イカが美味しそうだったので、野菜と炒めてあんかけ風に(あんかけの言葉はタイ辞典で調べました) おばちゃんは、私たちを覚えていて「ジャパニーズ?フレンド~~♪」と喜んで、隣の店の勘定も一緒にチェックしてくれました。 またまた美味しくて、私たちは「アロ~イ、マ~クアロ~イ!!」と 美味しい、とても美味しいの繰り返し。 こうして、何度か通いましたが、いつもビールを2本足しても400~500バーツで1人1000円以内で済んじゃいます。 いつも食べきれない量なので、できたら、4~5人で3品か4品別な種類を頼んでシェアするのがベストかも。 この店は、タイ人の家族連れが多く来ていました。 おじいちゃんおばあちゃん、父さんに母さん、子どもが3人くらいでテーブルを囲み食べています。 タイの人は、家庭で調理をせず、外で食べる方が安い場合が多いそうです。 道路の屋台で、ご飯の上におかずを乗せてもらって持ち帰る人を良く見ます。 また、ホテルの横の道路に、色々なモノ売りの屋台が出ていますが、ご飯時になるとバイクに乗った出前持ちが、ご飯を届けにきて、トラックの上や屋台の裏で家族そろって食べている風景をを良く見かけました。 私と主人が通ったフードテラスは、きっと地元の人には高級な方でしょうね。 もっと高級なのは、観光客用のレストランです。 主人と2人で、ビーチロード沿いを散策していた時、1つのシーフードレストランに入りました。 (早い時間なのに、客が結構いて、人気らしいのと、店の外には、セットメニューが値段を表示してあり、それがそう高くはなかったので) 店の中の大きな水槽の中には、色々な魚やカニ、ロブスターやエビが泳いで水族館みたい~) メニューをみて魚貝のサラダや焼き麺など頼みましたが、ここでも主人はトムヤムクンを追加(笑) ここも美味しいけど、オバちゃんの作るトムヤムクンの味とコクには負けてるなって~~!(笑) ここでは、さすがに1000バーツ近くなりました。 地元のビールはシンハービールですが、ここは外国産のハイネケンしかなく、それがちょっと高いのです。 ホテルの近くにとても大きなショッピングモールがあり、そこに併設している大きなスーパーで良く買い物をしました。 缶ビールやミネラルウォーター、果物など買いながら、おかずとご飯を買ってきて部屋で食べる事もありました。 (路上屋台のヤキトリやソーセージは買いましたが、さすがに、ご飯はスーパーでしか、購入しませんでした)(笑) スーパーでは、お肉やお魚などの他に、調理済みのおかずも売っています。 お鮨までありました。 パック詰めになっているおかずの他に、目の前でお魚を焼いてくれたり、選んだお肉や、つみれや豆腐の串ものを揚げてくれます。(清潔な分、路上屋台よりちょっと高いけど) アツアツのおかずを持ってホテルに走り戻りました(笑) 全員で会食したうち、印象深いのは船上レストランです。 パタヤの南海岸からジェットボートで海に浮かぶ船のレストランへ。(と言っても、船は固定されいるらしくクルーズはしません) 海風が涼しく、船から見るパタヤの華やかな夜景が綺麗でした。 お料理が次々運ばれて、食べきれないほど。 船の上では、歌手が歌っていましたが、男性も女性もなかなか上手。 客席まで来て、側で歌ってくれますが、それってチップの催促みたい~~(笑) そのうち、ダンスのショーが始まりましたが、温泉のロシアンショーみたいで、私にはあまり興味が無く・・・・ (ひたすら食べ、初めて飲んだマンゴージュースの美味しさに感激していました) その後、賑やかに男女の大勢のダンサーが出てきて、客席のお客が舞台に誘われて、困惑しながら、あるいはノリノリで一緒に踊らされる様子の方が、むしろ面白かった(笑) 多分、全部の夕食の中で、ここが1番高かったのかもしれません。 日本料理やタイスキ、船上レストランなど、4回の合同会食費用6000円は世話役に渡してありました。 それにしても、タイの食事は美味しい。 ただ、スーパーで買ったおかずの内、ものすごく辛いものはありました。 焼きそばにエビやお肉が入って美味しそうだったのですが、少々辛くても平気な主人が一口食べて「ひぃ~っ!」って、泣きそうに。 美味しいのですが、すっごく辛い。(主人は、辛すぎて味も分からないと) 美味しいので勿体ないと、激辛好きの私が、ほとんどやっつけましたが・・・ さすがの私も、食べた後しばらく、唇まで、ほてっていました(笑) 観光客が入るレストランなどは、きっと辛さをかなり加減していると思われます。 現地の人は、相当辛いものが平気なんですね。 タイの食事は新鮮でおいしく、果物もやっぱりとても美味しいです。 マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、など食べましたが・・・ 特に、みかんとパイナップル、すいかは、毎朝欠かさず食べました。 日本で食べるのと違って、ものすごく甘くてジューシーです。 数度食べるとハマルという果物の王様ドリアンだけ、どうもウンチ臭くて(笑)私はトライできないのですが、それ以外は色々果物を楽しみました。 今回、初めて食べたのは「マンゴスチン」、果物の女王と言うだけあって、とても美味しかったです。 そして、「ロンコン」、ブドウの房のように固まっていて、これもジューシーで美味しかったです。 食べる楽しみも、十分満喫してきました。続きはまた後で~~!
2010.01.30
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約半月のタイ滞在から、昨日帰ってきました。 滞在中は、早朝からゴルフに出かけ、ホテルに戻って休む繰り返しなので、毎日の様子を書くのは止めます。 下のように、項目を分けて、印象に残る事を、少しずつ思い出しながら書きたいと思います。 1、行程や滞在の様子 2、安くて美味しかった食事と屋台のおばちゃん 3、アヤシク華麗なパタヤの街と人々 4、タイのゴルフ場と素敵なキャデイさん 5、色々などっきりハプニング 6、旅のまとめと、格安な費用 今日は、1の「行程や滞在の様子」です。 日本からバンコクへは、成田からJALが出ていますが、今回は 地元の旭川からソウル直行のアシアナ航空を使って、ソウルのインチョン国際空港へ。 インチョンで、同じアシアナ航空に乗り継ぎ、バンコクのスワンナプーム国際空港へ向かいました。 おかげで、費用も時間も、大幅に短縮できました。 スワンナプーム空港は、旅客ターミナルビルの総床面積は世界一で、成田空港の3倍の面積があるそうで・・・・ とにかくでかい~~!! 昼過ぎ旭川空港を発ったのと、インチョンでの乗り換えがあって、ホテルに着いたのは夜中でした。 一緒に行ったメンバーは17人です。 出口の1つから、現地に頼んであった10人乗りマイクロ送迎バス2台に乗車。 一緒に行ったメンバーの中に、個人でレンタカーを予約している人がいて、その3人グループと離れ離れになり、心配しましたが、高速道路のサービスエリアで休憩していたら、追いついてきました。 初めてレンタカーを借りたそうで、その度胸にびっくり、感心!! 空港の中を高速道路が通っていて便利とはいえ、入口出口を間違えると、とんでもない方向へ走る事になります。 メンバーは、約1か月滞在する人(ビザを取らなくていい28日間)と、私たちのように、14日間の人、途中でベトナムへ行ってタイに戻る人達がいます。 1度国外にでると、またタイに戻ってもビザがいらないそうで~。 いずれも旭川でのゴルフ仲間で50代~60代が多いシニアグループです。 最年長は80歳、何度もタイにきていてグループの世話役です。 滞在したのは、サンシャインビスタサービスアパートメントという、10階建て滞在型の安いホテルです。 高級じゃないけど、必要なものはほぼ揃っています。 タイの電圧は200ボルトなので、部屋に付いている電気ポットはあっとう間にお湯がわくし、ヘアドライヤーも強くて、とても短時間で髪が乾きます。 持って行った海外でも使えるドライヤーは、全く使わずに済みました。 ゴルフから帰って、10階の屋上のプールで泳いだり、サンデッキで午後のヒルネが毎日の日課でした。 このプール、奥へ行くほど深くなり、最深部は170m以上あるそうで、チビの私(153cm)が、試しに立ってみたら、スッポリ水の中でした。 ま、小さいのでゆっくり泳いでも、すぐ向こう側に着いて、ふちにつかまれますが・・・(笑) プールのミニバーは、水中に椅子があり、そこに座って飲み食いしている人もいます。 ミニバーに注文すると、下のレストランから料理や果物が、小さなエレベーターで上がってくるのですが、エレベーターが着くと、奇妙な音でピーピー鳴るので、良く昼寝の夢を破られました(笑) (欧米人が多いのですが、特に土日は人が多かったので~) 毎日、ゴルフから戻ったらプールで体を休め、、涼しくなった夕方に、各自で食事に出かけます。 朝食はホテルレストランで食べ、昼食はゴルフ場で。 夕食はホテルにもあるけど、みんなそれぞれ街に出て食べていました。 メンバーの中には、ゴルフから戻ったら、まず近所のタイマッサージに出かける人も多かったです。 タイマッサージは、日本円にして約1000円前後で1時間半から2時間、料金は店によって違います。 マッサージ好きなメンバーでは、どこの店がいいか、上手なのはどこか・・・お互いに情報交換していて、帰る頃にはおなじみのマッサージ嬢(おばちゃん?)ができている人も(笑) 私も、タイマッサージは何度も受けた事があります。 いい店をいくつか見つけたと仲間が言いましたが、今回は遠慮しました。 あえて出かけるより、のんびり過ごしている方が良かったし~~。 食事は、会のメンバーと合同で食べたのが、4回。 中華や、日本料理、シーフードレストランなどでした。 それ以外は、ビーチ沿いの海鮮のお店や、近くのフードテラス(屋台)で食べました。 スーパーで、売っているお惣菜やご飯を買って食べた日もあります。 せっかくタイに来たのだから、タイ料理を堪能したかったので~~(笑) おかげで、屋台のおばちゃんとすっかり仲良くなっちゃいました。 食事の話は、又、後で~~~。 ホテルのベランダに、物干しがあり、毎日洗濯ものを干しましたが、あっという間に乾きます。 ホテルのランドリーサービスもあるし、向かいにクリーニングやもあり、メッチャ安いので・・・・ タダみたいに安いと、パンツまで毎日全部、クリーニングに出す人も多いそうです。 でも、私は、パンツまでヤダよ~~(笑) クリーニングやでくれる、ハリガネのハンガーが自宅にたまっていたので、荷物の中に入れ、一杯持って行きました。 クローゼットのハンガーだけでは、洗濯ものを干すには足りず、ハリガネハンガーは大活躍で、持って行ったのは正解でした。 勿論、帰りにはゴミとして、捨ててきました。 で、この時期のタイには珍しく、ある日、雨が降りました。 6度目のタイですが、雨に出会ったのは初めてです。 ゴルフを終えてバスで帰る途中、ザーッと激しく降りだし、ホテルに着いた時も降っていました。 この激しさなら、雨よけになっているベランダにも水しぶきが入っていて、洗濯ものはぐっしょり濡れているだろうなぁ・・・・ そう思いながら、部屋に戻ると、なんと!! ちょっと湿り気の残った洗濯ものがとり込んであり、椅子などにかけて干してあるじゃありませんか~~!びっくり。 案の定、激しい雨が降り込んで、ベランダは水浸しでしたが・・・・。 雨が降ってきたので、ルームメイキングにくる、メイドさんがとり込んでくれたらしいです。 いつも、洗濯ものを干しているのを知っているからね~。 実は、到着した2日目に、部屋に戻った時、ルームメイキングができていなくて、早くしてほしいとフロントに伝えたのに、なかなか来なくて・・・ 早く着替えてお風呂に入りたかった私は、「ハリーアップ!!ハリィ!」とフロントに文句を言った事がありました。 というのも、タイの人はのんびりしていて、時間に遅れたり約束を忘れても、お互いに「気にしない気にしない」という気質があります。 強い口調で言わないと、すぐにやってくれないから、要求しなくちゃならないときはきつく言わなくちゃ。 そう言われていた事もあって~~。 (でも、後で考えると、ルームメイクの時間には早すぎる時間に、私たちが帰ってくるのですよね) その時、「ソリィマダム、ソリィ」と謝りながら、お掃除やベッドメイクをしてくれたメイドさん、ちいさな可愛い人でした。 英語の数字も分からず、ほとんど英語を話せないみたいですが、「日本・桜が好き」と、英語で言うなど、ニコニコ笑顔がフレンドリィ。 それからも、帰室すると慌ててお掃除をしている最中に出くわしました。 毎日置くルームサービスの紅茶パックに手をつけず、コーヒーばかり飲んでいる私たちに気づいて、翌日からコーヒーパックとクリームを余分に置いてくれたり・・・ そのメイドさんが、雨に気づいて、ベランダから室内に取り込んでくれたらしい。 お礼を言いたいけど、翌日うまく会えるかどうか分からないので、お礼のメモを置いておこうと思いました。 こちらでは、いわゆる「枕銭」を起きます。 毎日、ベッドサイドのテーブルに20バーツお札を置く習慣ですが、そのお札と一緒に余分に小銭を置いておこうと。 でも、英語がダメな彼女に、英語で書いても読めないでしょう。 タイ語の旅行ガイドブックの中から、「洗濯もの」「しまう」「ありがとう」を選び出し、メモに書きました。 ありがとうのコップクンカーなど、言うのは簡単だけど、文字は難しい~~。 小さな点や曲げが見えなくて、老眼鏡を2つかけて、苦労して書きました(苦笑) 翌日は会えなかったけど、その翌日に廊下にいた彼女に会えました。 すると、「マダ~~ムゥ~」と走り寄ってきて、私の部屋を指差し、メモを書くそぶりをし、それを目の高さに上げて読むそぶりをし・・・ 次に、分かったというように、自分の胸を出きしめ、うんうんとうなづいて、 「コップクンカー」と、手を合わせます。 どうやら、私がお礼を言いたかったのを分かってくれたみたいで、私も嬉しくて、なんどもありがとうと彼女に手を合わせました。 帰りには、日本のお菓子や余ったウィスキー、小銭などと一緒に、またお手紙を書いて置いてきました。 私のマズイ文字が通じたかどうかは分かりませんが~~。(笑) 深夜発の飛行機だったので、私と主人は午後5時までのレイトチェックを頼み、ゴルフから帰った昼過ぎから部屋でゆっくり昼寝しました。 朝、チェックアウトして、荷物はホテルに預け、ゴルフから戻った後は買い物行ったりマッサージに行った人もいます。 最後の日、主人は体調を崩し、風邪気味だったので休むのを選びましたが、もう1泊分追加料金でも、3000円以下でとても安かったです。 熱はないけど、止まらない鼻水とおなかを壊した主人、疲れたのか風邪をひいたみたいでした。 最後の日も、ラウンドは元気にやってましたが、箱ティッシュ持参(笑) 帰りの時間が近付くにつれ、元気が無くなり、帰りの機内でも食事を取らず、眠ってばかり。 「疲れた~~!」って感じでしたが、帰宅した昨日の夜と、今日は昼間も眠ってやっと元気になりました。 私は、終始元気で旅行を終えました。 心配していた留守宅の、水道凍結は暖冬のせいか大丈夫でした。 その代わり、雪は結構降り積もったようで、頼んでおいたK太だけでは間に合わず、M子ちゃんにも苦労をかけたようです。 続きは明日にします。
2010.01.29
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明日から2週間、出かけます。 14日間のラウンド楽しんできます。 タイは5度目ですが、いつも千歳から羽田へ飛び、更にそこから成田に移動してバンコクへ向かってました。 旭川から千歳までJRで移動するだけでも2時間かかるので、羽田・成田の移動も含めると、かなり面倒で時間もかかります。 日本を飛び立つまでに、ウンザリするほど時間がかかる成田発の海外旅行は、出かけるにも気合がいります。(苦笑) 今回は、地元の旭川空港に入っているアシアナ航空を使うので、とてもラクです。 旭川からソウル経由になりますが、ソウルで乗り継ぎ、そのままバンコクへ。 お昼過ぎに旭川を出ても、夜にはバンコクに着きます。 旅行の時、荷物は少ない私ですが、ゴルフバッグがあるので、移動距離も時間も少ないのは嬉しいです。 バンコクの国際空港は南になったので、車の混雑と渋滞で有名な市内をほとんど通らずに、南へ高速バスで1時間半のパタヤへ。 パタヤでは、滞在型ホテルに2週間います。 ノートパソコンを持たない私なので、しばらくネットを離れる事になりますが。 ご無沙汰しますがどうぞよろしく~! 荷造りも大体済みました。 後はキャディバッグにカバーをかける事と、これに主人の持ち込みバッグが1つ入ります。 それぞれ、自分に必要なものは、各自のケースに自分で用意するのが習慣です。 私も主人も体調も良く、無事に出発できそうです。 主人は、間際の今日まで練習に行きました。 「どろなわ~~?!」って私は笑ってやりましたが(笑) 私は、借りていた本を大急ぎで読見終えて、図書館へ帰しに。 留守中に、予約の順番が回りそうな本があります。 次の人を待たせたら申し訳ないので、次の予約の人に回してもらうよう頼んできました。 冷蔵庫の整理、牛乳や卵などの生ものや野菜は、お隣に食べてもらうよう届けます。 それに、念を入れて荷物の最終チェック、ドジな私は忘れ物名人ですからね~~(苦笑) 寒い北海道から、気温差が50℃近い国に行きますが、湿度が無いので、夏の本州に行くより私にはずっと楽です。 寒い冬を逃れて、暑さを楽しんできます。 今朝は、近郊で-26℃になったところがあったそうですが、市内中心部は-14℃くらい。 週間予報を見ても、例年のように、最低気温が-20℃以下には下がるような事はなく、今日程度の気温で推移しそう。 エルニーニョ現象で、今年の冬はかなり暖冬みたいです。 水道凍結は大丈夫かも。水は落とさずに出かけてみます。 タイの食べ物は大好きですから、それも楽しんできます。 ジュースに入っている氷も気をつけてねって心配をいただきましたが・・・ 私のおなかはとても丈夫で、めったにおなかを壊しません。 屋台や露店で食べても大丈夫です。 ただし、悪評高いエジプトでは、さすがにちょっとだけおなかを壊した事がありましたが・・・ (その時は、全員体調を崩し、添乗員も下痢でグッタリしてた)(笑) むしろ、クーラーの効き過ぎで、風邪をひかないよう気をつけます。 暑い国ほど、バスもホテルも、室内はクーラーが強すぎの事が多いです。 (逆に、寒い冬の北海道が、暖房の入れ過ぎで暑すぎるみたいにね)(笑) 明日の出発日は、M子ちゃんが空港に送ってくれますが、朝からバタバタしそうなので、前日に日記を入れました。 大きなドジ(小さいドジは、私の場合仕方がない?)がなく、怪我や病気をせずに無事に帰宅できますよう、どうぞ祈って下さいませ。 いってきま~~す。
2010.01.13
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ゴルフには、半年近くシーズンオフがある北海道です。 冬は、全くクラブを握らない人がどうしても多くなりますが、でも、練習場でひたすら練習をする人も結構います。 冬には、スキーに切り替えてしまう人もいます。 私もゴルフを始めるまでは、スキーに夢中で、毎晩ナイターにも通い、年間60日は滑っていました。 (車で15分程度のところにスキー場があります。) 土日は勿論、平日も仕事が終わって帰宅したら急いで夕食が済ませ、子どもたちを連れて、毎日家族でナイタースキーに行っていました。 でも、子どもたちが巣立ち、ゴルフを始めてからは、冬はもっぱらゴルフ練習で、スキーはすっかりご無沙汰です。 過去に山スキーで大きな怪我をしている事もあり、今は、怪我でゴルフができなくなる事が怖くてね。(笑) ここ数日、私は主人と真面目に練習場に通っています。 理由は、来週に迫ったタイでのゴルフのため。 「雪が積っているのに、外の練習場なんて、ようやるね~!寒くて凍えてしまいそ~」 って、ネットの仲間には良く言われます(笑) でもね、意外にそうじゃないのですよ。 普段は打っていると暑くなり、ポロシャツにセーターくらいで十分です。 そのセーターも脱いでしまう事が多い。 ただし、打つのを休んで休憩する時は、体が冷えないようダウンなど着ますが~~。 まん中の写真のように、1つの打席に1つのジェットヒーターがあり、高温の熱風が吹き出しています。 あまり近づくと、やけどしたり、ウエアが融けてしまうほどの強力な熱風なので、要注意。 平日は、2時間で打ち放題1000円。冬はそれに暖房料が300円プラスされ、プリカで払います。 12000円分の料金が入っているプリカは1万円ですが、しかもそれを2割引や3割引きで買っているので、実際の料金はもっと少し安くなります。 月曜はシニアデー、水曜日はレディスデーで、行くとサービスチケットが1枚貰えます。 チケット5枚で、2時間打ち放題無料サービスなので、月・水に行く事が多いのですが、主人も貰える月曜日が多くなります。 そうしていると、暖房料が入る冬でも、2時間打ち放題が実際は800円程度で済みます。 練習場も、冬はどうしてもお客が少なくなるので、色々なサービスをしていますが、本当はボールの回収も大変で、経営は厳しそうです。 雪の中に埋もれてしまうボールが多く、春になって雪が溶けるまで回収しきれないそうで・・・。 お正月は、餅つき大会があったり、福引抽選会があったり賑やかでした。 私は、抽選で6枚引いたうちの4枚が当たり券で、びっくり。 お米5kg、ドリンクのペットボトル、延長料金無料券などなど当たり、新年早々縁起の良いスタートでした。 タイへの出発日が近づいてきて、練習をしておかなくては~と、主人は張り切っていて、今日も一緒に行ってきたのですが・・。 練習もいいけど、私は色々と準備や心配が・・・。 新聞や牛乳を止めなくちゃ、月末に集金予定の人たちに何度も足を運ばせては悪いから、連絡入れなくちゃ・・ とか・・・ 配達が遅れそうな宅急便、留守中になったらどうしよう。 帰宅して2週間分の膨大なメール見るのはうんざりだから、メルマガの止められるものは全部止めなくちゃ。 昨年から図書館に予約していた本、今頃になって順番が回ってきて、留守中に貸出連絡が来そう~~。 なんて、色々つまらぬ心配をしています(笑) でも、実は、もっと心配している事があります。 家が、どれくらい冷えるだろうかと言う事です。 地下室にあるボイラー(1階の床暖房やトイレ・2階の部屋暖房)の排気孔は、地面からの高さが1m程で、留守中の積雪がそれ以上多くなると、埋もれる危険性が。 万が一、不完全燃焼しては困るので、床暖房は入れずに凍結防止の循環装置だけ動かして行きます。 居間の補助ストーブの煙突(排気孔)はずっと高い場所で安全なので、室温が10度以下になったら動作するよう、低温にセットして行きますが・・・ となると、心配なのは、居間から遠い場所の水道凍結です。 地下のボイラーからの暖房を止めているので、暖房を止めたトイレや洗面所などの水回りが心配。 断熱材はたっぷり入っている家ですが、それでも外気温がマイナス20度もなったら、壁際の配管は、外からの冷えで通気口のそばなどは危ないかも。 水抜きをした方がいいかもしれないなぁ。 キッチン・風呂場・洗面所・トイレ・母の部屋の洗面所とトイレ、地下室の流し・・・とあちこちにある水回りとその複雑な配管を眺めて、ため息をついています。 普段は、地下室のアトリエのストーブを微小で焚き、床暖房ボイラーから各部屋に暖房、居間の補助ストーブも動いている状態で~~ いつも、家全体が、すっぽりと暖まっています。 ガレージの中を通っている水道の立ち上げ管だけは、普段でも凍結しやすいので温熱ニクロム線を巻いてあり、それさえ通電すれば、水道凍結の心配はありませんでした。 1月中旬から下旬までは、年間で1番気温の低い時期で、氷点下20℃以下に下がる事が時々あります。 ここ数年、暖冬でそんな日はとても少なくなってしまいましたが、いない間に気温がぐんと下がる日が続いたら・・・。 厳寒期に、こんなに長く家を開けた事がないので、暖房を止めた場合、どれくらい家の中の温度が下がるか不安です。 久しぶりの旅行が楽しみな半面、私はそんな心配をしています。 でも、主人は「水抜きなんてしなくても大丈夫だべ~!」って、あまり心配していないみたいです。 もともと、そういう事には無雑作な人でして~~(笑) 融雪槽の使い方も、いつも始末が悪くて、私が注意するとうるさがります。 で、始末が悪いために、融雪槽を凍らせてしまうのは、いつも主人。 後で、溶かすのに自分が大変な思いをするのに、またやっちゃう人なので、あまり気にならないのでしょうが(苦笑) ただ、主人は、留守中にどっさり雪が積もったら、その重みで家が傷んではいけないと、ちゃんと、早めの屋根の雪下ろしはしてくれました。 それは、とても嬉しかったです。 家の屋根は、無落雪屋根です。 春まで雪を乗せておき、雪が溶けたら屋根のまん中に集まり、パイプを通って水が排水される構造ですが・・・ それでも冬中、何トンもの雪の重みがかかるわけで・・・。 大量に積もった場合、やはり落とした方が、家にかかる負担は少ないので、雪の多い年は落とす人が多いようです。 厳寒期の北海道、普通に住んでいれば、決してそれほど大変なわけじゃなく、暖かくて快適なんですが、長く留守にするのは少々不安です。 でも、除雪はK太が引き受けてくれて、郵便物や家の点検はM子ちゃんがしてくれるというので、とても助かります。 後は、北海道とは気温差が50℃近くもある国に行くので、体調を万全に整えておかないと~。 ドジな私は出掛ける前に、良く小さな怪我をする事が多いので、それも気をつけないとね(笑) 出発の15日までは・・・と、実は、車の運転も慎重に気をつけています(笑)
2010.01.09
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東京から、隣の家に帰ってきていた息子が、明日から仕事に戻ります。 お正月が終わっちゃったな~って実感です。 K太やアオちゃんは、暮からずっと大はしゃぎでした。 家族そろってスキーにお出かけ、お買い物をしたり、一緒に雪遊び。 こんなに長くお父さんと過ごせるのは久しぶり。 明日から、ちょっと寂しくなりそうです。 隣の家で、また我が家でと何度も一緒に食事をしましたが、昨日は、東京へ戻るお父さんとのしばしのお別れ会? 我が家に集まり、お鍋です。 お鍋は、息子の作るお鍋が大好きな主人のリクエストで、今回はちゃんこ風でした。 とっても美味しくて、一杯食べてみんなおなか一杯。 子どもはサイダーやジュースですが、日本酒・ビール・焼酎 なんでもありの主人と息子。 最後は、ウィスキー。 あ、そうそう、「脳の潤滑油」のウィスキー、息子からお礼の差し入れでした(笑) 1本が倍の2本に増えてね~~(爆) 分からない方は「潤滑油はウィスキー」をどうぞ。 主人が苦戦して、脳の引き出しのサビを自覚した例のへんてこりんな小学生の問題ですが・・・・ K太が持ってきて、息子にやらせたら、ややしばらくして、ちゃんとした方法で解きました。 おお、さすがね~。 昔は主人の手ほどきを受けた息子、今は我が家のチャンピオンですね~!! まだ、彼の引き出しはさび付いてはいないようです(笑) 福島にいる娘にもやらせたくなったなぁ。(o^-^o) ウフッ 彼女は、結婚後、会社に勤めるまで、家庭教師のアルバイトを何年もやっていたから、兄と同じに、まだ引き出しはサビていないかも? にゃおちゃん、問題送ろうか??(笑) 明日から、K太はスキーレッスンが始まります。 3日間で2万円だって~~ 高くてびっくりだけど、送り迎え付き・ゴンドラや昼食付きのほぼ個人レッスンらしい。 カムイスキーリンクスという、我が家からは車で約30分のスキー場。 今は、気温が低いのでサラサラのパウダースノーで最高の状態です。 (サラサラの雪は、転んでも、パタパタと払えば落ちるので、ウェアも濡れないですよ) きっとK太は、羽のように軽く滑るでしょう。 彼はとても上手です。 このスキー場には、ホテルバスが出ているので、地元の客より、本州客の方が多いかもしれません。 私も、昔はスキーに夢中でした。 年間、60日は滑り、子どもたちと家族で、ニセコやフラノも良く行きましたし、カナダでも滑ってきました。 私たち夫婦が、昔、子どもにスキーを仕込んだように、息子はK太にスキーを教えています。 K太のスキー姿を見ると、また滑ってみたい気がちょっとするけど・・・もういいや(笑) だって、怪我したら、ゴルフができなくなりますもん(苦笑)
2010.01.04
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お正月は、まったりゆっくり過ごしました。 楽しい年越しが終えて翌朝、孫たちが元気にお年始のご挨拶。 みんなで一緒にお節料理を囲みました。 息子一家はお昼から、M子ちゃん実家へご挨拶に向かいましたが、私と主人はテレビのゴルフ番組を見ながらゴ~ロゴロ(笑) 近所の打ちっぱなし練習場へ行こうかと、主人と話していたのですが、なんだかまったりしてしまって~~~! 朝、着た和服も脱がないまま、テレビを見ながらソファで昼寝しちゃった私です(苦笑) でも、近所のワンコには、お年玉に鶏肉を上げてきました(笑) ダイちゃんには、いつもの氷を入れたお水じゃなく、牛乳とソーセージ、父母にはオセチ料理を盛り付けたお霊供膳をお供えしました。 昨年、ダイスケの車いすを作って下さった、hiroさんから、暮に寒桜の枝が沢山届き、いっぱいつぼみが付いていました。 北海道の室内は暖かくて20度以上あるので、涼しい場所に移し、咲いてしまわないように・・・。 で、大晦日の朝、室内に入れ、遺影の前に置きましたら、元旦の朝、見事に咲き誇っていました。 今年のお正月は、ダイスケと父母と一緒に桜のお花見ができました。 hiroさん、ありがとう~~♪
2010.01.01
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