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た”いこ”ろう

た”いこ”ろう

2006/01/18
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カテゴリ: クルマいじり
今回修理している我がマルニのエンジンですが、折角なので前回エンジンを組む時に果たせなかったチューニングプランを再検討してみました。

ロングコンロッド・ショートピストン仕様です。

設計の古いマルニのピストンはピストンピンより上のピストントップが現在のエンジンと比較し、異様に長いのです。ピストン全高が高い(長い)とフリクションも大きいし、重量も増えます。

M3用S14エンジンのコンロッドを流用すると(マルニのコンロッドより全長が長い)現代的なショートピストン仕様になるのですが問題は価格!!
さすがレース用ベースエンジン!!びっくりするぐらい高価です。
前回はこの価格がネックで諦めた仕様なのですが、クラフトガレージによる独自ノウハウで安くこの仕様のエンジンが製作出来そうです。

connectingrod

左側がマルニ純正、右が国産車流用コンロッドです。
価格は一本6000円。M3用は一本三万円なのでかなりのコストダウンが図れます。

さすがは優秀な国産品。品質も価格も完璧!



ふふふ・・・。楽しみだな~!!!





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Last updated  2006/01/18 11:59:42 PM
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た”いこ”ろう @ Re:MTB ハブ・シールドベアリング交換(11/16) すぎさん、コメントありがとうございます…

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