醍醐山と下部(しもべ)温泉

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ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
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益子焼の花立て やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2024.03.25
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テーマ: 禅の言葉(34)
カテゴリ: 醍醐山の麓
生きながら彼岸(あの世・悟りの境地)に至るには、そのための六つの修行が必要とされ、それらを六波羅蜜といいます。
その六つとは、布施(ふせ):見返りを求めない施しをさせていただくこと・持戒(じかい):常識を持ち、自らを戒めること・忍辱(にんにく)如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶこと・精進(しょうじん):高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める事・禅定(ぜんじょう):冷静に第三者の立場で自分自身を見つめること・智慧(ちえ):仏様から本来受けている智慧を欲によって曇らせないこと、です。
彼岸を機に改めて、心がけたいものです。

彼岸の雪:七面山と醍醐山(手前)


ナノハナ:菜の花 アブラナ科
「菜畠に 花見顔なる雀哉」芭蕉


シバザクラ:芝桜 ハナシノブ科
今年の 富士芝桜祭り は4月13日(土)からです。



真夏のニチニチソウに似て、つるになる性質から名付けられています。


ヒメオドリコソウ:姫踊り子草 シソ科
世界中に広がる越年草で、明治時代に渡来しました。


カラミザクラ:唐実桜 バラ科
中国原産の桜で、観賞用、または果実を食用にするために植栽されます。


サンシュユ:山茱萸 ミズキ科
「山茱萸」の音読みで、”茱萸”はグミのことです。秋にはグミのような実がなり、食べられます。


「そのまこと あらはす色や 春の山」凉菟





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Last updated  2024.03.25 06:00:08
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