醍醐山と下部(しもべ)温泉

醍醐山と下部(しもべ)温泉

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Tenkoro

Tenkoro

Comments

あてへか@ Re:中部横断自動車道増穂PA(上り)(11/03) 増穂PAは下りは隣接する道の駅に行けて使…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

Calendar

Freepage List

Favorite Blog

益子焼の花立て やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2024.05.04
XML
カテゴリ: 日本百名山
日本山岳会では120周年記念事業として、先人の精神を受け継いで山岳伝統文化を守るため、全国13の山岳祭を引き継ぐ活動をしています。
そのうち山梨県では4月の深田祭と田部祭、10月の木暮祭の3つの山岳祭が、地元関係者のご理解とご協力のもと、毎年開催されています。

深田祭は登山家・深田 久弥の遺徳を偲び、氏が急逝した茅ヶ岳の登山道入口の深田記念公園で開催されます。
深田 久弥は「日本百名山」をはじめとする数々の山岳著書や小説を著すなど文壇で活躍し、日本の山岳界に大きな足跡を残しました。

深田祭(4月21日):「百の頂に百の喜びあり」深田久弥
深田久弥が愛したゲーテの詩の一節に「なべての頂に憩あり」という言葉があります。


深田久弥:出身地の石川では「ふかた」と呼んでいる例があるそうです。


深田祭主催者・内藤久夫韮崎市長のお話:日本山岳会「引き継がれる山岳祭」プロジェクトリーダー坂井広志氏、深田久弥生誕地の石川県の方々にもお越し頂きました。


深田記念公園登山口



一本の茎にたいてい二輪ずつ花をつけることが名前の由来です。


茅ヶ岳登山道


マルバスミレ:丸葉菫 スミレ科
ハート形に近い葉をしています。


女岩:茅ヶ岳登山唯一の水場ですが、現在は落石の危険があるため立入禁止です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.05.06 00:51:52
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: