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★『マーチカップ』は名古屋勢の激しい叩き合いをクビ差だけ制した「ナムラマホーホ」が優勝。写真は駒野さん撮影。マーチカップ当日の第4レースには、笠松2走目となるオグリキャップ孫娘「レディアイコ」が登場。東海のトップジョッキー、岡部誠ジョッキーを背に3番人気に評価され、一旦は先頭に立つ見せ場は作りましたが、最後の直線で力尽きた感の4着という結果となりました。これも駒野さん撮影(橙色帽がレディアイコちゃん)当日の様子は、黒ゆりさんのブログに詳しく書かれております。笠松グルメも新年度から値上げするそうです。こんなご時世ですから仕方ないかと思いますし、ツイッターの方でも「あれが100円だったのが異常」「120円でもコスパ断然」など、やむを得ないという声が大半でした。名物のから揚げ串ですが、昔は1串に4ツも刺さってました。お値段、据え置きという企業努力も限界ということでしょうねえ。当、ブログでおなじみの「スーチャン」が18日の『淡雪賞』を快勝。写真は木村オーナー提供。年度末最後の『笠松けいば・スプリングシリーズ』が、25日(金)、28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)の日程で開催されます。先週の園田を含むトータルでのネット予想の回収率は88%(netkeibaさん調べ)で、残念ながら連続週でのプラス収支はストップしてしまいましたが、今年のトータル収支ではプラスですので、年度の締めの開催も頑張りたいと思います。と書いたとこで『ダイオライト記念』が本線的中で、今週のプラスは確定的になりました。今開催の笠松本場での場立ちは、新型コロナワクチン3回目接種と重なるので見合わせることにしました。ネット予想の方をよろしくお願いいたします。最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース を配信中です。予想はレース前日の夜10時15分頃にアップ する予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより30分ほど遅れます。ではよろしくお願いします。
2022年03月24日
★現地にいたわけではありませんが、どんこ競馬場の最後は結構、盛り上がってましたね。しかも最終日に「史上最高の大穴」が出るなんて!持ってますね名古屋けいば。昔は万馬券を獲ると、払い戻し所で「大当たり袋」を頂きました。後に自動払い戻し機が主流になり廃止になりました。ところで1987年2月13日に出た単勝の10万5540円という名古屋の記録は、今後も破られることはないでしょう。単勝式がせいぜい1レースあたり10万強くらいしか売れない時代で、もちろん的中は1票でした。この時は日本記録だったせいか?全国ニュースでも取り上げられてました。勝ったお馬さんの名前は忘れましたが、ジョッキーは桜井今朝利(現・調教師)さんでした。1990年頃の馬券。導入初期のマークカード(1991年12月)当時は特観席の好みの一席を取りたいために、開門2時間前(誰もいなかった)に来て開門ダッシュしたものでした。この日のメインは、アラブの重賞「ミヤノダービー記念」でした。ファンサービスのプレゼントが『年金手帳入れ』(1999年)も忘れません!(もうすぐ自分も必要になります)昔は「両替屋」(競馬場公認)のおっちゃんやおばちゃんもおられました。お客さんが一杯いた頃は払い戻しにも時間がかかるので、手数料を取られても利用する方も少なくなかったです。入場者が減り続けた晩年は、中央競馬の当たり馬券を換金するために利用する方が多かったです(三重テレビ・クイズふるさと便での名古屋競馬特集より)思い出のレースやジョッキーの動画や、自分が8ミリビデオで撮った右回りのパドックだった頃や障害コース跡の様子などは、ここ数カ月のツイッターの方で披露してますので良かったらご覧ください。記念のクリアファイルの葵ジョッキーの写真は、当ブログでもおなじみの駒野さんが撮ったものを採用されているようです。先週の園田を含むトータルでのネット予想の回収率は136%で、プラス7万8190円(netkeibaさん調べ)と、連続週でのプラス収支を継続中です。岩手競馬も開幕したようで、さっそく初日に勝利した関本玲花ジョッキーの写真が、忍さんから届きました。さて笠松けいばのことも忘れられたら困ります。『笠松けいば・弥生シリーズ』が、3月14日の月曜から水、木、金曜の4日間の日程で行われます。オグリキャップ記念のトライアルでもある重賞の『マーチカップ』は17日も木曜に行われます。ここも少し寂しくなった感じ(今開催で馬渕ジョッキーが北海道に帰ります)上の写真は黒ゆりさん提供。今開催の笠松本場での場立ちは17日の木曜を予定しています。最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース を配信中です。予想はレース前日の夜10時15分頃にアップ する予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより30分ほど遅れます。ではよろしくお願いします。
2022年03月13日
★園田や姫路で活躍された場立ちの予想屋、(本家)大黒社の田中義彦師匠が3月2日、永眠されました。家族の方によると好きなアイスクリームを食べた後、苦しむこともなく亡くなったそうです。笠松が自粛が続いてた頃、お電話を頂きお話したのが、最後となってしまいました。伝えきれない感謝とともに、ご冥福をお祈りいたします。ツイッターの方でも多くの田中師匠を偲ぶ言葉も頂き、ありがとうございました。ネクタイ姿の師匠の写真は、園田で「大黒社」田中義彦師勇退記念という冠レースを開催された時のものです。田中家、ご親戚の皆さんを始め、発起人の樋口さんとそのご友人の赤松さんとお仲間の人たち。もちろん吉田勝彦さんも駆けつけてくれました。とても貴重な時間を過ごさせて頂いたのが、昨日のことのようです。まだまだ田中師匠には足元にも及ばない自分ですが、少しでも近づけるよう頑張りたいです。そんな師匠が後押ししてくれたのか、先週の園田を含むトータルでのネット予想の回収率は253%で、プラス35万0110円(netkeibaさん調べ)と、高い数字をマークできました。★さて土古での最後となる『名古屋けいば・名古屋大賞典シリーズ』が開幕します。3月8日から連続4日間の開催で「中京ペガスターカップ」は初日の火曜に行われ、「名古屋大賞典」は10日の木曜です。思えば自分が初めて生観戦した当時の「名古屋大賞典」は12月に開催されていました。笠松の後藤保厩舎の「カウンテスアップ」(アンカツさん) と「マツノセイザン」(川原正一ジョッキー)のワンツーで決まった1985年や、あの「フェートノーザン」(アンカツさん)を一蹴した「ワカオライデン」(井上孝彦ジョッキー)の1987年とか、平成になってからも「ハヤブサモン」(安部幸夫ジョッキー)の連覇に、JRAとの交流重賞となった最初の覇者「キョウトシチー」(1996年)とか、遥か遠い昔になりつつも、色あせない鮮烈な思い出として自分史に刻まれております。上記の「カウンテスアップ」と「マツノセイザン」で決まった時の枠連(当時は単複と枠連のみ)は110円でしたし、前後の「ダイタクチカラ」と「ブレーブボーイ」の1979年は180円、「グレートローマン」と「マルゼンスター」でハナ差の死闘を演じた1986年は130円と、堅いビックレースとしても東海公営のオールドファンの方なら憶えていることかと思います。当ブログで振り返る思い出の『名古屋大賞典』「キョウトシチー」が勝った時。「オースミジェット」が勝った時。「マルカセンリョウ」が勝った時。「クーリンガー」が勝った時。「トーホウエンペラー」が勝った時。今週で土古での名古屋けいば最後となりますが、廃止でないので一抹の寂しさはあっても悲しみはありません。弥冨の地で刻まれる新たな名古屋けいばのスタートが楽しみです。(馬場差の算出のための基準タイム等は作り直ししなきゃいけないけど)最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース を配信中です。予想はレース前日の夜10時15分頃にアップ する予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより30分ほど遅れます。笠松けいばについては「オグリの里」さんのブログをご覧ください。ではよろしくお願いします。
2022年03月07日
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