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中学校に進学して、1学期も無事に終え、2学期が始まりました。夏休み中はちょくちょく学校に行く用事があって、小学校時代と比べるとリズムも極端に狂うわけでもなく、スムーズに過ごせたように思います。でも、お盆に曾祖父が他界して、初めての身内のお通夜に出席。小さいころ、かわいがってくれた曾祖父。だいちゃんも覚えていたようです。「悲しい」そう言ってた。そうだね。悲しいね…。葬儀と火葬は、本人は参列したがっていたのですが、棺の中に眠る曾祖父を何度も何度もしつこく行って見つめてその場から動かないだいちゃんの姿を見て、ショックを受けさせないようにと祖父母の判断で欠席させました。夏休みが明けてすぐの運動会。何事もなく、スンナリと出来ました。成長したなぁ~ってつくづく思います。わからなかったら、ちゃんと質問もしてくる。私が留守で家にいなかったら、居場所がわからない時、電話かけてきて「今どこ?何時に帰ってくる?」と聞いてくる。大きくなった…。でも、この夏休みに大きな決断をしたようです。進学のこと。今まではみんなと一緒に普通の高校へ行きたいと言っていただいちゃん。夏休みに入って「支援学校に進学する」とはっきり断言しました。1学期に中間・期末試験を受けたり、膨大の宿題に追われたり…と辛い日々。授業もチンプンカンプンで、ストレスだらけだったようです。私も分かってました。辛いだろうなって。でも、動物園の飼育員になりたいという夢があり、それに向けて頑張りたいと言っていた。だから、応援してあげよう、支えてあげようと思ったけど、辛いだけの1学期だったようだ。支援学校に進学するなら、当然、試験も受けなくていい。宿題や課題に追われる必要もない。そう思うと、私も気が抜けました。だったら…習い事なんか無意味じゃないのって…塾に、スイミングに剣道に…行かせている意味ってない、ってハッと気づいたというかなんというか…。辞めさせようか。でもそうなると、学校以外どこにも外に行かないしな…悩みます。でも、塾は辞めよう…。私が、勝手に思い上がってただけなのかな…本人はこう思ってるみたいでぇ~なんて言ってた自分がバカみたい。結局、意味が分からないで言ってたみたいな感じだったのか。でも、わかるところはわかってるし喜怒哀楽もはっきりしている。息子の事が益々不明に感じるようになりました…。久々にへこみましたわ。 なんで凹んでるのかわからないぐらい凹んでます。
2013.09.12
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今日は、だいちゃんの受診日です。ひょんなことから、3年ぶりに、県大教授のH先生の診察を受けるようになり、定期的に通えるようになりました。3月に一度受診して、今日が2回目。中学校に入ってどんな様子なのか。そういうことで話になったのですが…。テストは受けたい。でも、宿題がついていけない。辛い。そういう感じです。学校とも何度も対立しました。印象的には学校は、「支援学校に進学するんだから、テストなんて必要ない。テスト受けたければ、みんなと同じように同じ量・期間でやらないと、ついていけない」という考え方。でも、H先生は「テストなんて形式みたいなものである。3年後のその時の彼の状態で進路を決めればいいわけで、今、学校で何かをしたから伸びるわけでもないのにね。お母さんに挑戦状叩きつけているようなものじゃないの」とあきれ顔。はい。そうなんです…。私自身、今目の前の事をでの小さなことでも成長したって思える段階でいいわけで、3年後、どうなっているかもわからないのに、今すぐ、決めることではないわけです。受験したいならすればいい。支援学校に入りたければ入ればいい。でも、だいちゃん。すっかり自信を無くしています。毎日、課題に追われて追い詰められてた。だから、もうそんな思いはしたくない。でも、テストは受けたい…。そう思ってるみたいです。H先生に「中間テスト、頑張ったんだよね。すごいじゃないのさ。だから、期末テストも受けなさい。結果なんて関係ないんだよ。受けれただけでも十分なんだから。」と本人に話してくれました。最初は、話をそらしてたんだけども、後半はテストの話題に。支援学校でもテストは受けられるか?何度も聞いてきました。今は、本人が楽しく過ごせているだけでいい。それだけでいいんです。3年後の進路なんて。わかりません。
2013.06.12
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もう何もかもにイライラします。スポ少の事。だいちゃんのこと。とっしーの怪我の事。娘の事。イライラが止まらない。っていうか、私だけが焦ってるって感じ。とっしーは今日がレントゲンでした。骨はずれてないって。あとはこのままくっつくのを待ちましょうって。まだ2週間かかる…。今週末には合同練習があるし、来週は試合だし…もう焦ってばっかり…。待つしかない。本当に、待つしかない。2週間我慢すれば、完治する。でも、焦る…。それで、ハルちゃんの練習のやる気のなさにも焦る。1年の時ほど練習ができていない。気持ちが入っていない。やる気が空回りしている。基礎的なものはうまいのに、応用ができない。もう焦ってばっかり。だいちゃんの方もそう。嫌なことばかり続く。どんどんやる気がなくなってきた。
2013.06.10
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眠れません。でも、めっちゃ眠いです。でも、眠れません…。月曜日の柔道の稽古後、とっしーが他の団員と遊んでいた時に相手の子にいきなり乗っかられて、その拍子に手を前についてしまい、右手の小指を負傷。腫れが引かないので、昨日受診したら、全治1か月。骨折です…。その瞬間、一気に青ざめました。いや、怪我した本人も心配ですけど、今週末は大事な試合が控えてたんです。市内の大会ですが、それに向けて、毎日汗だくになるまで練習して頑張ってたのに、こんなくだらないことで骨折して欠場だなんて…。3週間後にも県の大会が控えているのですが、練習不足もあるので、辞退させると父が…。もう今までの努力が水の泡です。いや、確かに競技生活が今終わるわけじゃない。でも、その日に向けて、けがにも気を遣いながらやってきたのに、こんなことで出られないなんて…。1か月はほとんど練習ができません。その間、筋力アップと体力づくりに明け暮れなくてはいけませんが、無念でなりません…。脱力感でいっぱいだし、相手の子に対しても「なんてことしてくれたのっ!!」と怒鳴ってやりたいぐらいなんです。いや、そんなことしたらダメなのはわかってます。とっしーもダメだったと思うしね。でも、この怒りをどこにぶつければいいのぉ~って感じです。しばらくやる気を失って、柔道をやめようかどうしようかと悩んだ時期もあって、それを乗り越えて、ようやくやる気が出て、必死になって練習していた矢先に…。ショックで眠れません…。これでまたやる気を失わなければいいんだけど…。
2013.05.28
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ホンマ、久しぶりにこのサイトを開けたような気がする…。日記を書かない間、いろんなことがあった。まずは、だいちゃんが小学校を無事に卒業したこと。地元の中学校に進学したことかな。中学校に進学して、今のところ何も変化は見当たらない。っていうか、小・中学校一貫のようなもので、外部の地区が混ざっていないので、数人ほど私立に行ってしまったけど、ほとんどが一緒。2、3人程度転校生が来たぐらいかな。校舎も小・中学校同じ敷地内にあるので、今まで右側の校舎だったのが、今度は左側の校舎になり、しかも自転車通学OK~っていうのが唯一変わった点かな。それから、制服着用になったことも。支援学級に在籍しているものの、できる教科のみ交流先で受けるという具合にしてみた。中学校に上がると教科も増えるし、宿題も増える…。宿題を見ることになって、私まで勉強するようなもので、数年ぶりの中学校の勉強を見ると、改めて「もっと勉強しておけばよかった…」と痛感する中学校時代、親に反発して、勉強嫌いになって全く勉強してこなかったせいもあって、高校も特に行きたい高校に行ったわけでもなく、行けそうな高校を選んだっていうのかな。一応、柔道で推薦が来ていたらしいんだけど、当時の担任が「本人が学力で苦労する」と言って断ったらしい…。これ、卒業後に聞かされた話なんだけど。将来の夢っていうのがまったく見えなくて、何やっていいのかわからなった中学校時代。学校がつまらなくて、しょっちゅう学校休んでたっけ…高校に入学して、親に何も言われなくなった途端、急に勉強始めたんだけど、(自分でもなんでかわからなかったけど)、高校の教師になりたいっていう夢もその頃持ったのかな。そうすると、柔道でも目標ができて、「あの大学に行きたい」って。楽しい高校生活を送ったなぁ。でも、結局はインターハイ予選前日に左ひざ靱帯を断裂して、医者にとめられたのを無理やりがちがちにテーピングで固定して試合に出て、準決勝で負けて…。この瞬間に自分の夢や目標が砕け散ったような思いがした。以来、再びやる気もなくなって、つまらない高校生活に戻っちゃってさ。大学進学も諦めて、親に「警察官になれ」ってごちゃごちゃ言われて、うっとおしいってずっと思って。また反発して当然公務員試験勉強もしないで、ぶっつけ本番で受験して落ちて。就職も決まらないまま高校卒業して…。しばらくバイト生活を送って、ようやく就職したんだよね…。あれから数年たった今、こうして3児の母やってるんだけどさ。子供たちもいろんな思いもあるだろうが。子供たちには同じ経験させたくなくて、ガミガミうるさい母ちゃんになってさ。でも、結局は勉強嫌いになっただいちゃんととっしー。あ~あ、何やってんだろうって自分でも凹んで悩んで…。そうしてたら、昨年から引き受けてる小Pの本部役員で副会長になっちゃって、とにかく去年の通りやらなきゃって思って引き継ぎ書を見ながらいろいろ悩んで考えて走り回ってるのに、陰では「何もしてない」とか「あいつは頼りにならない」とか言われると余計にへこむよ…。スポ少だって同じだよ。一生懸命、強くしたくて嫌な怒り役になって厳しくやってるのに、保護者にぐちぐち言われたり、同じ指導員に嫌み言われたり…何やってんだよぉ~ってまた凹んでさ。なんだかバカらしくなってきちゃって。やる気も失せてきちゃって…。なので最近は怒ってないし、ハルちゃんしか教えてない。保護者に気を使うのもいやになって、しゃべる気もしなくなって…。幸いにも子供たちは学校生活を楽しく送ってるわけだけども、私は凹んでばかりの毎日で…。毎日がつまらない。時間ばかりに追われてしまって、やる気もなくなって。そうしてたらミス連発でまたまた嫌み言われて、凹んで…を繰り返してます。誰かに相談できればいいんだろうけどね。そんな相手もいないっていうか人と付き合うのが嫌っていうか。どうしても「裏では何思ってるんだ!?」って相手の裏を読もうとしてしまって楽しくもなんともない。そうしてたら人と付き合うのに疲れてきちゃってさぁ。これって躁鬱ってやつかな…。明日は小・中学校の家庭訪問。部屋をきれいにしなくちゃね…明日に備えて今日は早く寝ます…。
2013.04.30
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この間、TVで「初めてのおつかい」みたいな感じの番組を見て、ひらめいた。「そろそろ、だいちゃんもやらせてみようかな…」今まで、遠方へ1人で行かせるだなんて心配だったんだけど(ただの親バカ?)ちょっと、なにげに頼んでみようと思ったわけです。「だいちゃん、おつかい行ってくれない?」すると、だいちゃんから「いいよ。」と返事。何か自分がほしいものを買ってやろうと企んでいたとっしーが「俺が、ついていってやろうか?」というと「いや、1人で行く」と。で、自宅で徒歩40分かかるスーパーまでカレールーとピーマンを買ってくるように頼みました。(時間がかかるので、自転車で行ってよしとしました)一応、紙に「カレールー1個、ピーマン1袋」と書き、財布の中には1,000円を入れ、リュックサックの中へ。んで、「買い物したものは、このエコバックに入れてね」と一言。自転車用ヘルメットをかぶりながら「ヘルメットは、お店の中では脱ぐんだよね?」と確認してくるので「そうやね、不審者やって思われたらあかんやろう?」と言うと笑って「わかった」と。で、いざ、出発!!1時間後…「ただいまァ」と元気良く帰ってきただいちゃん。おぉぉぉ~!ちゃんと買えたじゃん♪っていうか、すご~~い…ちゃんと行けたじゃないの。初めてのおつかい、大成功!でした。
2012.09.22
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夏休み前に、小学校の担任から連絡が。「進学先の中学校の籍について、教育委員会へ審査の依頼書を出さないといけないので、現在のだいちゃんのIQが知りたいので、ウィスクサードを受けてください」そういえば、ここ何年かそんなもの自体がご無沙汰やったわ…久々に聞いた名前…。で、学校医で受けられるというわけでさっそく予約。それが今日でした。ついでなので、日本脳炎と2種混合の予防接種まで受けてきました。検査結果。IQ58ですって。5年前に受けた数字より上がってました…っていうかね、興味がないものはやる気なしって感じ。今回もそうだったらしくて、わかるけどやりたくないよっていう感じだったらしい。なんで、もうチョイ数字的にはあるんじゃないの?って。70前後ぐらいかな?今回は私もいない状態だったんだけど、でも才能だなって言われた箇所が1か所あり、そこだけは飛び抜けていた。いわゆるストーリーを組み立てるのがうまいってわけ。ウィスクサードって結構難しい検査だって聞いてたけど、びっくりよ。50以下ぐらいだと思ってたから。さ~て、あとは中学校とその後だ。この夏休み中は市内の動物園での1日体験飼育員を体験させてもらい、本人はすごく楽しかったみたいで。彼の夢は、動物園の飼育員になること。夢が現実になればいいな…。そう思います。
2012.08.08
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もうすぐ1学期も終わりに近づきました。6年生にもなると、いろんな私立のパンフレットなどが配布されてきます。でも、どれもだいちゃんには縁のない学校。。。しかし、支援学級に在籍していると、いろんな支援学校のパンフレットも同様に配布されてます。先週も1校、学校説明会と体験入学の案内が来ていましたが、今日も入っていました。先週、支援学級と支援学校のそれぞれの担当の人と、教育委員会が同席し、保護者向けの進路学習会が開催され、参加してきました。支援学級と支援学校。それぞれのメリットとデメリットを聞きましたが…。結局はどれがいいのかわからないままでした。今のところ、地域の中学校に進学する予定ですし、本人も希望しています。でも、問題は中学校卒業後のこと。支援学校の高等部に進学すると、普通科と産業科のいずれかの希望の学科へ入学するそうだけど、普通科には、重度のお子さんも多数いる。産業科は、軽度のお子さんが主にだけど、高校2年になったら、学校が持っている寮(施設)に入寮し、自立を目指して行くそうだ。どうしようか。。高校は、支援学校を選択しようか迷っていたが…。パパさんに相談すると、「そんなの考え込む必要はない。普通の高校に進学させればいいだけのこと」と言って、話し合いしようとしません。普通の高校に進学させるということは、勉強を頑張らないととても難しい。普通の子たちと同じように、中間・期末テストを受けて、提出物も守らないといけない…。今、それに向けて、小学校でも勉強に力を入れてもらい、宿題も出してもらっているが、期限が守れない…。こりゃ困った…再来週、学校の個人面談がある。学校とも話し合いをしようと思っているんだけども…。正直、だいちゃんまで手が回らない。だいちゃんは、剣道も続けたいらしい。本人の希望通りさせてやりたいのはやまやまだけども、現実は難しい。今日の剣道の練習は彼なりには一生懸命頑張ったと思う。だけど、やっぱり難しいんだけども。あと半年以内には、今後の進路も決定しなくてはいけないらしいが、どれがいいのか。将来は動物園にかかわる仕事がしたいそうだ。目標はできた。あとは、それをどうやって実現させてあげられるか…。それが問題だ。
2012.07.05
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小6のだいちゃん。4月から毎月のように試合に出させてもらっていますが、毎回のように秒殺で負けます。一時期、自分から攻めることができて、先生方にもとても褒めてもらったのですが、学年が上がるにつれて、難しくなってきました。さすがに見かねたのか、先生の方から「彼のイメージが壊れるようなら、試合に出ることを辞退してもいい」と言われるようになりました。ずっと本人の意思に任せていたものの、連れて行く私も結構大変。彼には荷が重すぎる。というわけで、とりあえず、今回の試合は、辞退させてもらうことにしようと思い、今日の稽古のあとに、館長のS先生に思い切って話をしてみました。S先生は「わかりました。気にしないでください。次、頑張らせましょう」と言っていただきましたが、保護者会の会長さんが納得いかないらしくて、帰りに、夫婦で、抗議をしていたようです…。今までずっと、悩んでいたんですよ。もうそろそろ限界かもって。スポーツの世界、そんなに甘いものではない。楽しくやることも1つだけども、楽しいだけでは済まされないことも多々ある。障害があるがゆえに、1つの動作もなかなか理解できなくて、みんなについていくこともできず、それでも頑張っている姿を見ると、続けさせてやりたいって思うけれど、中学校になると、そんなことも言ってられない。なかなか周囲の理解が得られないようで、、、まぁ、役員だからっていう理由で抗議しているんだろうけども、親としていろいろと悩んだ結果。この先、ずっと続けていくなら、そうすることも一つの手だと思ったわけです。またやる気になるのであればいいものの、全くやる気はない。先生に思い切って、基礎に戻してほしいとお願いしたが、断られた。ある意味、私は基礎に戻してそれでそのまま卒団してもいいと思ってる。やはり難しい。
2012.06.23
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日曜日がハルちゃん・とっしーの柔道の試合でした。練習もだんだんハードになってきた2人。週4日の練習です。本当はあと2日ほど増やしたいんですが^_^;で、先週の出稽古での出来事。ハルちゃんも出稽古に行っているのですが、柔道を始めて半年ぐらいの男の子がいてハルちゃんも初めて1年もたっていないので、ちょうどいいと思い、ハルちゃんと乱取り稽古をさせたんですが、ハルちゃんが思いっきり双手背負いをかけたら、ビンゴに的中して投げました。その時に、肩から落ちたのか何なのかよくわからないんですが、相手の男の子が「痛い」と言って泣きじゃくりだしたので、中断。大したことはないと指導員の先生は思っていたようでしたが、どうやら骨折していたらしい((+_+))どうやら受け身がしっかりできなかったらしいんですが、相手の親はものすごい顔をして、ハルちゃんのことを見ていたのですが、パパさんも、そこの先生も「女の子に投げられて、けがさせられたって怒ることじゃない。気にしなくていい。わざとじゃないし、練習中のアクシデントだから」と言ってくれたんですが最近の親は、少しでも怪我させたら大騒ぎしすぎるとそこの道場の先生。自分たちの時代から思えば、過保護すぎる親が多いなっていうイメージはあります。時代の流れでしょうか。武道の世界では、先生は師匠であり、団員は弟子。師匠に対して、弟子が文句言ったりするだなんてありえない。なんだか行きずらい道場だなと思いました。そこの指導員の先生は「気にするなって~」と笑い飛ばしてくれたんですけどね。親が…ねぇぇ~さて、とっしーのほうは今年はなかなか勝てなくて、苦戦中。今回こそ…という気持ちでの試合。ハルちゃんは、ドキドキ。「勝てるかな?」という不安でいっぱいだったらしくて、試合直前、泣き始めてしまいました。とっしーの1回戦の相手は、2年前まで同じ道場にいた子。(移籍して違う道場にいます)お互い、苦笑い。でも、相手の子は、ずっととっしーの背中を見て練習を続けていたとかで、あたって砕けろ精神だったようです。とっしーもまた、「こいつには絶対負けられない」という闘志でいどみました。投げて…というわけにはいきませんでしたが、圧巻でとっしーの判定勝ち。お互い、手の内を知り尽くしていることもあって、ポイントはなかったんですが、とっしーの技で何度か崩して抑え込みへ…というパターンが影響しました。2回戦。パパさん曰く、1回戦があっさりしていた子だったようで、慎重に行けと珍しく神妙。とっしーの苦手な左組でした。でも、結構頑張ってた。相手はほとんど技は出していません。とっしーが攻めて攻めて攻めて…。でも、掛け逃げを一度とられてしまいました^_^;それが災いして、判定負け。。悔しい負けでした。団体戦も同じく2回戦で負けてしまい、結果は惨敗でした。ほとんど半泣きでしたが、課題も見つかったし、パパさんも練習したことができたから良かったと。ハルちゃんの方…。前回の市内の大会では女の子1年生がたった2人しかおらず、1人幼稚園年長さんが出場してくれて3名になったんですが、ハルちゃんは市内の道場っていうだけで第1シード。当然、決勝戦です(笑)で、反対シードの一年生も欠場したため、いきなり幼稚園児との試合でした優勝しましたが、なんだかよくわからなかったんですが、今回はみんな1年生。強豪道場の子もいたので、ハルちゃんもドキドキしていたらしい。試合前に、泣き始めてしまったので(緊張で)慰めながら試合へ。またまたラッキーなことに、ハルちゃんの方は、1回戦・2回戦不戦勝。相手が欠場したからでした。で、またまたラッキーなことにいきなり決勝戦です。今回は、同じ1年生同士。反対側はちゃんと対戦相手がいて、勝ち上がってきた子とハルちゃんの決勝になりました。緊張した顔をしていましたが、審判の先生が、いつも出げいこでお世話になっている先生だったこともあってか、少し気が楽になったようです。本人いわく、思いっきり行こうと決めていたとか。見事な双手背負い投げで秒殺の1本勝ち。またまた優勝です。なんだかあっさり決めてきたので、拍子抜け…。でも、本人は自信になったようです。次は1か月後…2人とも練習あるのみです。この夏休みも、合宿やら、高校へ出稽古やらで明け暮れる予定。休みなんてありえません。
2012.06.12
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こんなに必死に練習している(つもり?)なのに、勝てない!!よく子どもたちから聞く言葉です。実際、うちのとっしーも同じ。最初のうちは泣いていた。でも、今は泣かなくなった。目の前の勝利より、いかに練習したことがいかせたか、できたか。それだけのようです。ここ最近、プレッシャーから解放されているのか、試合前の緊迫感が感じられることが少なくなりました。低学年の頃は「勝たなくちゃいけない。絶対優勝しかない」と思い込んでいたところもあって、優勝以外見ていなかったんですが、この学年はどの子も強くて、一瞬の隙で負けてしまう。だからなのか、自信が持てないらしい。でも、本人の中では、練習でできないことが試合でできるわけがないというのが理解できているのかなんなのか。ただ、自信がない。それに尽きるようですが。でも、周囲の評価は今だに高いんですが。本人自身の問題。ハルちゃんも同じ幼稚園の頃は、ただ楽しいだけの練習だった。何やっても楽しい。そう思ってたようです。でも、今は、ただつらい。しんどい、悔しいの連発。私もかなり叱咤する部分があるので、毎日大泣きしています。まぁ、体格が大きな子ばかりしかいないので(115センチ、20キロ)のハルちゃんにとって大変なことなわけですが…^_^;また、今週も大きな大会があり、2人とも出場します。ハルちゃんは個人戦のみです。少しでも結果が出ればいいな…。親として願うばかりです。しかし、うちの道場の保護者会。なんだかわからないうちにゴチャゴチャに揉めに揉めています。やりたくない子が真剣にやりたい子の足を引っ張ってる状態。パパさん曰く、弱いやつほど文句を言う…そうですが。練習は、パパさんはレギュラー組を見ています。私は基本、低学年を指導しています。もう1人の先生は全体のフォローあるいは、中学生以上。低学年は遊びが半分。だから、誰かとぶつかったやらなんやらですぐ泣く。高学年と練習した方が楽なので、楽な方に逃げる子が多い。高学年とやるなら真剣にやるんかと思えば、全く違う。なんていうかな…。腕立て伏せ・腹筋・スクワットなど細かいことで回数をごまかす、適当にする。基礎運動も同じ。それでは伸びないよね。。。打ち込みだって適当。私が見てる時だけやろうとする。そんな状態で、指導してくれないと文句言われているわけです。指導していないんじゃなくて、指導する意味がないんだけど…((+_+))ここ最近、保護者会に参加していないので、わからなかったんですが、とにかく協力的ではないっていうのかな。協力したくないっていうのが見え見えです。当番制を無くそうとしたり、自分さえよければ良いって感じ。そりゃ強くなれないよね…。なので、明日、緊急保護者会議を行います。これで改善するとは思えないけれど、まぁ、話し合いの場は持った方が良いのでは?ということです、はい。昨年度は、保護者会として何かやりたいことはないですか?(BBQ大会とかやったから、それとか)と質問したら、「保護者会としては何もすることはありません」との回答でした。だから、それじゃ、子供は楽しみがないよね~っていうので、すべて指導員で引き受けて懇親会を開いたわけです。それについて文句・文句・文句。堂々とではないけれど、陰でぐちぐちぐちぐちぐち……あぁ!うっとおしい!!
2012.06.07
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日曜日に、市内の大会で少年柔道の大会がありました。ここ最近、学校の疲れも出てきたのかハルちゃんは練習も集中力が切れていて、やる気もなく、ただ、泣いて終わることが多くて、おまけに小学生になって、初めて出場した試合で、生まれて初めて試合のプレッシャーなどの恐怖に襲われ何もできずに負けてしまい、すっかり自信を無くしてしまった様子です。何とか気持ちを切り替えさせようと、あれよこれよとやっていたのですが、なかなか難しくて…。パパさんは「そんなときはひたすら打ち込みと言って、やらせてるんですが今一つ調子が上がらない。そんな中で、迎えた市内の大会。小学1年生女子の部でエントリー。でも、幸運なのかなんなのか。エントリー者は、ハルちゃんを入れてたった3人。でも、当日になって1人が欠席したため、いきなりの決勝戦になりました。相手の子は、幼稚園年長さん。いつも出げいこに行っている道場の子でした。寝技を教えていなかったので、なかなか癒されるような試合内容でしたが、ゴールデンスコアの末、ハルちゃんが優勝。でも、普段から一緒に練習している子なので、いまいちピンと来ない様子。それでも、これがきっかけで、再びやる気を持ってくれればいいなと思ってたのですが、今日の出稽古での練習はなかなか良かったです。自信に満ち溢れたハルちゃんの姿を久々に見ました。積極的に技をどんどんだし、返されても、ひたすら前に出て技をかけ続ける。悔しくて涙が止まらない時も、泣きながらでも相手に向かっていける。本来の姿です。このまま続けばいいんですけど…。もともと、負けん気が強い子で、何事も一生懸命やる子なんですが、どうやら打たれ弱いところがあるようで、ちょっとした些細なことで凹んでしまうと、やる気を失ってしまいます。悔しいからやり返してやろうって思うことがないっていうか。諦めやすいっていうか。今どきの子。でも、まぁ学年的に、波が激しいかな。やるときはやるけど、やらない時はやらない。この負けず嫌いを利用しているのが、とっしー。とっしーもまた、負けん気が強い上に、勝負師。まぁ、そういう子ほど、この競技は向いているんだけど^_^;ただ、自分にも厳しいところがあって、イメージするものと違うと、たとえ相手を投げても、悔しいと言って泣いている。これは、ハルちゃんも一緒だから、やっぱり兄妹だなって思う。とっしーは今回の試合は残念だった。1回戦は秒殺5秒での背負い投げで1本勝ち。2回戦は過去に何度も対戦した子だけど、相手の戦略と審判によるもので負けました。っていうのも、相手の子は最初から組まさなかった。おまけに、逃げまくった。組んだと思ったら、かけ逃げの背負い投げ(つぶれるんじゃなくて、全く組まずに技をかけるふりして亀になってる)まともに勝負に出たら、とっしーの方が上だからだろう(今までの対戦成績は、3勝1敗)でも、審判はかけ逃げの指導をとってくれなかった。本当は、指導3つはとられてるはずなのに。それぐらいひどいもので、試合中だが、審判に抗議しようと何度も考えたほど。勝負に出てこないまま、もつれた状態で背負い投げで有効を取られたんだけども、この有効も、ないに等しいもの。この有効を取った瞬間、余計に組まさない、かけ逃げなどで逃げまくられた。不満が残る判定結果だった。ホームのはずが、アウェイのような試合だった。とっしーは凹んでいたが、でも、決して実力負けしたわけではない。その後の団体戦でも同じようにあたったんだが、相変わらず。っていうか、今度はとっしーが投げたのに、有効を取ってくれなかった。結局は引き分けに終わった。なんで!?本当、悔しい試合でした。
2012.05.29
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いやいや、どうしたものか。ここ数日、イライラが止まらない上に、昼間は眠気が襲ってきて大変だ。夜もなかなか寝付けない。何にイライラしているかっていえば、やっぱり柔道の練習でしょう。自分ができないことに対してのイライラが続いているわけではないんだけども、一番のイライラは、ハルちゃんの練習態度だ。ここ最近、まともに練習だなんてやっていない。打ち込みをちょろっとだけやっただけで、あとは全く。なので、私も爆発する回数が増える⇒ますます嫌になる の不のサークルができてしまっているわけだ。ちょっと距離を置いてみようと思い、見ないようにしていたら、全くやらない。気になって仕方がないわけです。家に帰ってきてからもイライラが続いている状況。あとは、だいちゃんの練習態度も同じかな。基本が大事。それ、わかります。いやってほど…ね。でも、それ以前の問題。やる気の問題です。闘争心がなくなってしまい、目に力が入っていない。やる気なしって感じ。ここ最近、新規入団者が増えて、そっちの子たちの面倒ばかり見ているので、余計に面倒が見れなくて、でも、誰も教えてないし。イライラが止まらないです。
2012.05.18
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新学期が始まって、1か月がたった。ハルちゃんも、今のところは、嫌がらず毎日学校に通っている。さらに、柔道の練習も、試合をはさむと10日間連続…。そりゃ集中力も切れるワナ…まだ低学年。仕方がないんだけど、ここでそれを許しちゃうと先が大変なんで、柔道の練習と、勉強だけは徹底させるようにしている。柔道の方は、どうやら「どうせ勝てないし」とあきらめムードの様子で、練習も全力でやろうとせず、適当に流しているような状態。罵声を浴びせながら、追い込んでやらせるとやっていたんだけど、ここ最近ではそれすらやらない。っていうか、やらない子に引きずられて、嘘まで突き出した。(たとえば、100回打ち込みをやれというと20回しかやっていないのに終わったと言い張る)とっしーはパパさんの目も光っているせいか、やらないとバレるから(動きを見たらわかるし)きっちりやりきるんだけども、ハルちゃんは見てないと思うとやらない。なので、私にばれたとき、私が徹底的に怒鳴りつけ、ビンタをすることもシバシバ。幼稚園の頃は、まだ楽しんでやっていた柔道だけど、小学生になり、試合にも出場し始めて、周りが見え始めたのか。やる気が見られない。そりゃ、勝てないわな…って感じ。見てると、ため息しか出ない。だから、私がつきっきりで指導してるわけで(他の先生も遠慮して厳しくは教えないので)教えたことをやろうとしないのは、ハルちゃんも一緒だ。とっしーと違って、口が達者な分、扱いにくい。とっしーも、半分はあきらめている部分があるんだけど、背負い投げについて実際は、どこのだれが見ても恥ずかしくない。むしろ、目について評価してもらえるようにまでなった。それゆえ、周りの子たちもとっしーの背負い投げには警戒している。ここまで来るのに、本当に長い道のりだった。これからも、まだまだ先は長い。目指すは高校チャンピオン。その先は、自分自身で切り開いていけばいい。
2012.05.08
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悔しいの一言です。何が?というと…。このGWの半分は、我が家のちびっこ柔道家にとって、一日中練習で明け暮れたのですが、その中で市内の高校での練習に参加させてもらった時に、寝技を2本やっただけであとは、全く練習ができなかったから…。みんな練習している中で、自分だけできないっていう状況が悔しくてたまらなかった。見るのもだんだん嫌になってきてしまって…なんでできなかったか?古傷です。膝の靱帯断裂。しかも両膝。最悪…もう2度とできない柔道。でも、やりたくて仕方がないとりあえず、小学生で我慢して(?)るんだけど、本当は中学生とも、高校生ともガンガンやりたい。それやっちゃうと、膝が持たなくて、病院送りになる。それがわかってるから余計にやりたくてもできない。悔しい。めっちゃくちゃ。若いころなら、強行突破で後先考えずに練習していたんだろうけれど、さすがに今は家庭の事があるわけで、病院送りになると、みんなに迷惑がかかるわけです。やっぱり、柔道が好きなんだよね。だから余計に、みんなが練習している姿を見るとやりたくてうずうずするんです。仕方なしに、うちの道場の中学生と軽くやろうとしたら、相手が初心者過ぎて逆にあっちが危ないし。っていうか、普段、私自身が乱取り稽古することがないので、子供たちからも、うちの道場の保護者、出げいこ先の保護者からも「投げられるのが嫌なのか?」みたいな態度になってるんだけど、いやいやそうじゃなくて、できないんですってば。たまーになめてかかってくる高学年を思いっきり、ぶん投げてやったら、それ以来寄ってこなくなるんだけど(苦笑)今、低学年(1・2年生)しか見ないのは、パパさんに「あとから家で動けなくなったら困るから」と言われて仕方なく見てるんですけど。
2012.05.04
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スポーツの世界、やはり実力者しか残れないっていうかなんというか…。強いものしか残れません。私自身、怪我ばかりの柔道人生で、実力はない。所詮、県内止まり。だけど、柔道が好きなんだという気持ちだけで数年やりました。親からも「もうやめれば?」と言われたこともあったけれど、だけど、自分から柔道をとってしまったら何も残らないって。骨折やねん挫、脱臼、脳震盪、靱帯断裂、腰痛…いろんな怪我を繰り返し、だけど勝つことのこだわり始めてからは、それが当たり前。怪我した自分に腹が立って仕方がなかった。今でも、膝の靱帯断裂部分の後遺症が残り、正座ができな上に、思いっきりジャンプしたりもできない状態。柔道の練習だなんてもってのほかそんな状態だから、あきらめていた(あきらめるように言い聞かせていた)だいちゃんととっしーを出産した後ぐらいまではまだカツカツ練習していたけど、ハルちゃんを妊娠して辞めることを決心しました。もう2度と着ることもあるまいと胴着を処分。だけど、帯だけは処分できなかった。そんなこんなで、いつの間にか少年柔道指導者に。正直、教えることなんて何もなくて、私が教えているのは技の基本や受け身など。先々月あたりに、中学生と久々に立ち技をした。正直言って、まだいけるって思ったけれど、膝がついてきてくれなかった。。。。限界だなって思ったけど、でもやっぱりもう1度やってみたいなって思った。昨日、市内の高校の柔道部にお邪魔した。とっしーとパパさんは午後も練習が控えていたんだけども、軽いノリで高校の練習も参加したら、結局は2部練。久々に、高校柔道を見て、ますますやってみたいって思った。とっしーもよく頑張って耐えました。結局は、月に何度か高校の柔道部に出げいこに行かせてもらうことにした。身長が140cmぐらいあって、体重は30キロと、細身の体格。だから、スピードで勝負するしかない。昨日、高校の先生や、出げいこ先の先生にも「息子は、体重が軽すぎる。あと10キロは増やさないとな」と言われた。練習量は人の何倍もやっているが、勝てないのはそこだと。でも、まぁ、目先の勝利にこだわってはだめだとも言われた。やり続ければ、先の将来があると。コツコツ積み重ねていけば、きっと才能が目覚める日が来ると。確かにそうだ。
2012.04.16
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いよいよ始まった新学期。長男 だいちゃんは小6、次男 とっしーは小4、そして末娘 ハルちゃんは1年生あっという間に3人とも小学生です。月曜日がそれぞれ、始業式&入学式でした。長男 だいちゃんは、ハルちゃんが入学してくることを楽しみにしていたらしい。おまけに、6年生という自覚が芽生えているらしくて、いろいろと張り切っています。6年生は、入学式も出席するわけですが、今年はハルちゃんが入学式ということで兄として何かしなくてはと思ったのか、新入学生のためのアーチを自ら立候補したそうだ。しかし、残念ながら身長が低いということで却下されたらしいでも、なんだかんだいって、結局は、先生が急きょ特別にアーチを持たせてくれたらしい。しかも、2度もそれに、初登校して、新しいクラスを友達と確認して、新しい教室へ行ったそうだが、何の混乱もなく、スムーズだったんだとか。おまけに、今年から支援学級に移籍した同級生の子も同じクラスらしくて、校舎内に入れず混乱していた子を他の子たちと一緒に迎えに来たらしい。んで、友達に「だいちゃん、○○学級の先輩やろ。なんか言ってやれよ」とそそのかされたのもあるんだろうが「○○くん、一緒に頑張ろう」と声をかけたらしい。すると、その子も何となくほっとしたのか、校舎に入れて、教室まで行けたんだとか。で、今日は初めて登校するハルちゃんを連れて一緒に登校したんだが、とっしーが熱で欠席ししたため、ハルちゃんを1年生の教室まで連れて行き、そのあとで4年生のとっしーのクラスへ連絡帳を届けるという仕事を与えたら、ちゃんとやりこなしたようだ。ハルちゃんが、「だいちゃんがね、ハルの教室まで連れて行ってくれたんだよ」と嬉しそうに話していた。今日は、1年生集団下校だったんだけど、途中まで迎えに行ってみたら、なんと。もう友達3人もできたらしい。女の子4人で手をつないで、おしゃべりしながら楽しそうで。いやいや、安心した。さすが末っ子。恐るべし……が、さらに驚いたこと。そのまま友達と別れて帰るのかと思いきや、私の顔を見るなり「お母さん、ちょっと友達を家まで送ってくるね」と言って女の子4人組は走ってどっか行ってしまった…お~い…ちょっとまってよ~~~あわてて追いかけていく母…。もうとっくに我が家を通り越してしまい、どんどん行ってしまった娘…。やっと追いついたと思ったら、その友達の家。相手のお母さんとご挨拶をしてやっと帰宅…。30分で帰れるはずが、初日から1時間もかかったんですけど…。初日からさっそく、寄り道ですか…帰宅してすぐに、ハルちゃんにはよ~~~く言い聞かせた「遊びに行くなら、一度帰ってきなさい」と。先が思いやられます…。で、次男のとっしー。始業式初日からなんと熱が。1年に2、3回程度しか熱を出さないので、体が丈夫が取り柄の次男もさすがに38℃以上になるとダウン。珍しく、涙目になってぐったりしていた。昼すぎには40℃近くまで上昇して、熱さましを飲ませたが、いったんは下がったけど、また夜には38℃まで上昇。仕方なく、今日は学校を休ませたが、もう大丈夫そうだ。明日からやっと学校に行けるようです。しかし、少し楽になったな。明日から汚い部屋を掃除して回ります…。
2012.04.10
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毎年、うちの学校は、支援学級に在籍せいている児童・保護者と、それぞれの担任、交流先の担任との顔合わせを、始業式の前日に行っている。5年間、毎年やっていただいたので、今年も当然あるものだと思い、学校側からの連絡を待っているのですが、連絡が来ず…。何気に同じ支援学級の保護者に聞いてみたところ、前年度最後の懇談会にて、来年度は顔合わせはしないと言われたそうだ。そんな話、私は聞いていないんだが… うちは、参観日も交流学級だから、めったに支援学級には行かないんだが、それでも連絡ぐらいしてくれればいいじゃんって感じです。連絡帳があるんだしそりゃあさ、うちは懇談会も一度も行ったことがないさだって、幼稚園が遠いうえに、預かりの時間もあるのだから。預かりにせずに一緒に連れて行ったとしても…だ。下を連れて参加は難しい。だから、一度も行ったことがないんだけど、だからってそんな大事なことを教えてもらえないだなんてさ。今までも、支援員の先生が異動や退職されるとかそんな話、一度も聞いたことなかった。だから、毎年、年度末に異動のお知らせを読んで知ることばかりだった。支援学級の中がどんな状態かもわからなかった。同じ支援学級に在籍している子のほとんどは、1人で登下校できないらしく、保護者が送迎しているという話も聞いたことがあった。でも、だいちゃんは入学したころからずっと1人で登下校しているので、1度も送迎したことがありません。運動会などの大きな行事も、先生がつかなくてもみんなと一緒に行動ができますので、何の配慮もありません。ただ、通常の授業だけ…。それだけのようです。それでも、配慮が必要な子です。新学期前に行われる顔合わせも、事前にクラスや自分の机などを見ているからスムーズにできただけのこと。毎年、クラス替えがあるわけだが、新しいクラスの発表は、毎年、学年別・クラス別に書かれた紙が玄関前に張り出されており、子供たちはそれを見て、自分の名前を確認して、新しいクラスを知る。でも、だいちゃんは一度もそれをやったことがない。今年は顔合わせがないとのことなので、当然、他の子同様に、自分でクラスを見て覚えるとのシステムになる。やはり不安があるので、だいちゃんが1年の頃から仲が良い友達にお願いをして、始業式の日だけ、一緒に学校に行って、クラスを探してもらえないかとお願いした。幸いにも、理解のあるお子さんで、「いいよ。じゃあ、朝7時過ぎにだいちゃんちに行くね」と言ってくれたので、良かったが、中学校ではどうなるのだろうか?で、進学先の中学校(うちの学校は、公立なんだけど、小・中一貫)の支援学級の様子を聞いてみたが…。「…。だいちゃんは普通学級でもできるようにしておいた方が良いよ。小学校の方がまだマシだもの。」と支援学級に在籍するお母さんに言われた。まだ、マシだなんて…とにかく、中学校の方が大変なんだと聞かされて、益々、悩む。今年が大事な1年なのに…。
2012.04.04
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ついに6年生になっただいちゃん。この5年間いろいろありました。年々、普通学級だけでは難しくなってきた状況の中でそれなりに頑張っていたと思います。支援学級に行くことをかたくなに拒んでいた低学年の頃に比べると、随分成長したんじゃないかなと思います。だ~け~ど先生の数が少なすぎ8人も支援学級在籍の子がいて、それ+普通学級にもチラホラいる状況。とっしーのクラスにも1人ADHDの子がいます。だいちゃんのクラスにもチラホラいる中で、1人、最後の年で支援学級に移籍することになった子がいます。なのに、支援の先生4人いっぺんに異動あるいは、退職されました。おまけにだいちゃんの担任も修了式前日に倒れ、入院。他の学校から異動されてくる先生が1人いらっしゃるようですが、それでも先生不足は解決されていない。昨年度は、だいちゃんは情緒学級在籍なのに、担任は身体学級の先生。これが、県の教育委員会に指摘されてしまい、問題になっているそうだ。学校も、生徒の振り分けでは、障害の程度が軽い子と重い子を一緒にしてそれぞれ分けているようだが、実際、障害の程度が軽いのはだいちゃんと同級生のNくんのみ。どちらかが犠牲となる現実だ。ちなみに現在は同級生のNくんが犠牲になっている。犠牲というのもなぜかNくんが程度の重い子の面倒を見ているんだよ。で、Nくんに対しては何もしていない。まかせっきりNくんはうちの道場にも通ってきているのでお母さんもよく知っているんだが、お母さんもご立腹で、何度か担任に話したがダメだったらしい。逆にうちのだいちゃんは完全放置まぁ、彼は1年の頃からずっとそうだったんだけどね。支援学級の担任の言い分では「だいちゃん、支援学級に来てくれたら面倒見られるんだけど、普通学級にいる間は見られないのよ。見てほしいなら、支援学級に来るように言ってください」だって。昨年度は、普通学級の担任の先生にも泣かされてきました。今年は最後の一年。思い切って校長先生にお願いに行ってきました。「普通学級の先生を考慮して!」とお願いしました。普通学級にいさせてほしいと言っているわけじゃなくて、とにかく普通学級の雰囲気次第で、彼は学校が楽しいかどうかなんです。だからそれを理解してほしいなって。でも、結局校長先生からしたら、普通学級にいさせてほしいと言っているように理解したのか、「いやいや、お母さん。勉強は普通学級だけでは難しいですよ。学校は勉強するところですから」って。いや、そうじゃなくって!!学校がどういうところかぐらいわかってますって!勉強云々ぐらい知ってるでも、実際は、支援学級にいるからって勉強見てもらえたわけ?生単ばかりで何やってるんだかさっぱりな5年間だったんだけど。手が回らない。おとなしいからそこにいてって感じで過ごされてきたわけで。まぁ、校長先生曰く「だいちゃんとNくんの件は、前々から問題になっていたのは知っています。だから、気にはなっていたんですよ。今年は最後の1年ですので、だいちゃんとNくんについては、勉強をメインに見ようと思っています」だって。本当にそれ、やってくれるのあまり期待できないけど、頼むしかないんよね。そういえば、毎年恒例の支援学級の生徒だけの顔合わせ、連絡が来ないんだけどやるんだろうか?担任が決まらないと何とも言えないか…
2012.04.02
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結局、賞状云々で文句言っていた女の子。突然、辞めてしまいました。でも、今日知ったこと。それは、子供自身は前向きになっていたのに、親の方が納得がいかないという結果。判定するのは私たちであって、保護者ではない。結局は、帯の色は賛否両論。だからこそ、とっしーには「おまけは結果を出せ。結果さえ出せば、誰にも文句は言わせない」とあえてハードルを高くしています。妬みや嫉妬が入りみだっている状態。そんな中で、子供たちに指導をしなくてはいけない。なんだかドロドロになってきちゃったよ。うちの道場。昔はそんなことなかったのにな。過保護な親、自分勝手な親、無関心な親。さまざまです。でも、子供たちには罪はなし!と今日も頑張って指導をしてきました。それはもう、嫌な保護者たちの視線を浴びまくって…ですけど。子どもはやる気がない、親は人のあら捜しばかり。もううんざりです。そんな中、わが子たちは今日も練習でいい汗をかいてきました。とっしーは来月末のオープン大会、再来月の全国大会予選に向けて日々努力中。ハルちゃんは、昇級してからまた調子が上がってきたようです。打ち込みはぐちゃぐちゃだけど。もう完全な人間不信。わが家族しか信用できないってか。で、そんな中、今日はだいちゃんたちの学校の離任式。旧執行部と現執行部とでお世話になった教頭先生へお餞別を…というわけで、パパさんの代理で行ってきましたが、でも私が行く必要ってなかったなぁ?なんて思った。なので、ついでに校長先生へ直に、来年度のだいちゃんの交流先の担任の先生の配慮をお願いした。今年度は本当に泣かされた1年だったから…。。その時、校長先生に「Nくん(同級生で軽度の知的障害がある子)とだいちゃんの件は僕も気になっていたところなんです。来年度は良い先生が配属されるようですし、今までの分、Nくんとだいちゃんは勉強をメインとしてやっていく1年にしようと思ってます。やはり普通学級だけでは難しいですからね」と言われました。今更気づいたの!?と思ったけど、まぁそこもお願いしつつ、とにかく交流先の先生を何とかしてほしいわけです。細かいことは気にしない、おおらかな先生。これが彼にとって良いんだけど。最後の一年なんだから、何とかしてほしいよ。本当に。
2012.03.30
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今月は忙しい1か月となりました。末娘のハルちゃんがついに(?)幼稚園を卒園。なんだかあっという間でした。感動するかな?と思ったけれども、結局は感動もなく、それよりも「やっと3人、卒園させたんだ」という安堵感でいっぱいになりました。なんだか不思議な感じです。ハルちゃんの方は、「次は小学校♪」ととても楽しみにしているようです。卒園した次の日に、小学校まで歩いてみたんですが、距離が長いせいか(片道30分はかかるうえに、坂ばかり)帰りはぐずってしまい、大変でした。卒園間際に、同じバス停の仲の良かったお母さんとトラブルになり、最後の最後まで和解することもなく終わったんですけど、心配して幼稚園の担任の先生が仲裁に入っていたらしくて。トラブルっていうのも、一方的に無視されたことが原因だったんですけど。いきなりだったので、無視される理由がわからないこちらとしたら、腹が立つやらなんやらで。なので、こちらも無視っていたわけです。幼稚園の担任の先生曰く、「相手の勘違い」が理由だったそうです。だからとはいえ、私から連絡しなくてはいけないのか!?こっちは一方的に無視られてんだぞ!?という思いは消えず、いまだに連絡してませんが。卒園して2日後、クラスのお母さんと親睦会をおこなったんですけど、帰り、自宅まで送ってくれた時に「仲直りしたら連絡してや」って言われたんだけどさ。こんなそんなの卒園でした。なんだかすっきりしないというか。で、親睦会の翌日は合同錬成会に初参加してきました。朝から晩までひたすら練習試合を行うんですけど。。。。低学年の子は飽きるよねぇ~。待ち時間が長いんだもの。初参加だからシステムがいまいちわからなくて。どんどん声掛けをしていただけたので、それは嬉しかったんですけど。で、私も審判初デビューしてきました。もう緊張で、失敗だらけでぐっちゃぐちゃ。。すみませんでした…m(__)m普段、道場内での練習試合の審判はいいんですが、さすがに相手がいるだけあって。圧倒されてしまいました。昨日は、昇級式でした。同じ学年でも、実力で差をつけたりして、まぁ、目的は「競争心を養う」ことだったんですが、反応は賛否両論。喜んだ子、悔しい思いした子。さまざまでした。おまけに、賞状に記載した級と帯の色が違う子が1人いて、本人には、団長であるパパさんから「ごめんな、間違ってるから、訂正したものを水曜日に持ってくるから」と言って、まぁその間違った賞状をとりあえず渡してしまったことが原因だったんですが、そのあと、かなりのご立腹で子供さん連れでご両親が来られて、かなり強い口調で言われたようで。パパさんもあまり相手にせず、さらっと「あぁ、間違っていたんで、水曜日に作り直したものを渡すつもりだったんですけど。本人には伝えていましたが」と言ったようで。その帯の色は、本人が納得いくような色ではなかったんで、余計に感情的になったんだと思いましたが。そのあと、別件で私も相手のお母さんに連絡したんですけど、まぁ怒ってましたわ。複雑な思いをしたと。同じ3年生の中で、1人だけ違う色だったというのもあるんでしょうが。「私たちは帯の色が納得いかないと言っているわけではなくて、1年間頑張った証として、賞状と帯をいただいたのに、賞状と帯があっていないのがすごく複雑で嫌な思いしているんです!」と。正論です。はい。ものすごく。でも、相手のご両親は、子供自身は納得がいくものではなかったものもあるし、自分に言い聞かせるように納得しようとしている部分もあるようでしたが。私も「それは嫌な思いさせてしまってすみませんでしたねぇ。本人には伝えてあったんですが、水曜日に訂正したものを渡しますので。すみませんでした」とは言ったんですが、明るく言ったんで、まぁ、それが納得いかなかったようで。パパさんは、逆に怒ってましたけど…(いや、ここで逆キレするパパさんも意味わからないんだけど)賞状は今まで渡してこなかったんですけど、今回は子供たちのやる気を出させることも目的だったので、今回から渡しましたが。子供たちが喜べばと思って考えてやったことでも、たった1回のミスで保護者からクレームがつく。めんどくさいな、ってちょっと思ってしまいました。昇級の色の帯も嫉妬やらなんやらがいりみじって、もう保護者関係がぐちゃぐちゃで。人数が増えると面倒くさいな。本当。そんなこんな失敗ばかり繰り返す1か月となりました。
2012.03.27
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いつの間にか3月。末娘のハルちゃんもいよいよ卒園式です。卒園式まであと2週間。練習も始まったようです。だいちゃんの方も、6年生から5年生へ、委員会活動の引き継ぎが本格的に行わられ、図書委員としてがんばっているようでした。だいちゃんもいよいよ6年生です。あっという間でした。昨日、ハルちゃんの幼稚園のママ友達と一緒に、下関にあるシーモールへショッピングに出かけてきました最初は、小倉のリバーウォークへ行こうという話にになっていたのですが、急きょ変更でした。下関のシーモール…。私たち夫婦にとって思い出の地なのです。正確に言うと、シーモールよりは下関駅の方が…かな。今から15年前。まだ結婚もしていない頃です。今だから笑える話。実は、私たち夫婦は、駆け落ちしたんです。私の地元で、同棲生活を送っていたんですが、パパさんの両親からかなりのお叱りを受け、パパさんは、実家に戻されていったわけです。携帯も没収されていて、連絡も取れなくて。あのころは若かったですね、今思えば。実家に帰って1週間後、突然、パパさんから電話が。「明日、下関駅まで来て!」驚いたけど、パパさんの友達の数人が協力してくれて、下関駅まで行きました。そこで、パパさんと再会。そのまま2人で福岡空港まで行き、飛行機に乗りました。でも、結局は、行き場がなくて、私の地元へ戻ったんですけどね。しばらくは、パパさんの友達にかくまってもらいました。パパさんの両親もすぐに連れ戻しに来たようでしたが、結局は向こうも折れてくれたわけです。恋愛ドラマであるような光景。実際、やってしまったわけです(笑)あれから15年。今では、3児の父と母です。今だから笑える。でもあのころは笑えなかった。必死だったんですよねぇ。ママ友とショッピングしながら、いろいろと思い出してしまって。夕方、パパさんが帰宅するなり、「いったよ~下関駅」って言ったら、パパさんもすぐに苦笑いしてました。懐かしく思えちゃって、いろいろとパパさんと話してた。もうすっかりおじさん、おばさんになっちゃったけど、いつまでも忘れられない過去。
2012.03.07
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スポーツでも、勉強でも、ライバルってできます。私にもかつて、ライバルはいました。いつも、同じ勝ち上がり場所で対戦する子。いつも僅差で負けたり、勝ったり。そのライバルに勝ちたくて、必死になって練習しました。結局は1人だけ最後の最後まで勝てなくて終わってしまったのですが、社会人になって、通っていた道場に、かつてのライバルと何年振りかに再会した時、お互いどうしてか避けあってました。練習なのに、お互い組み合うことがなかったな。そのあと、試合で何年振りかに対戦したんですけど、お互い苦笑いで試合をしたことを覚えてます。でも、久々に闘志がわいたな(笑)あれから数年たったけど、今、彼女は何してるのかな?何年か前に実家に帰省した時、久々に道場に行ったら、もうその彼女は練習に来ていないと聞かされました。時々、当時の事を思い出します。もっと、練習やっていればよかった。もっと強くなりたかった。もっと勝ちたかった。でも、今はそれもできません。その思いをわが子に託しました。その思いは、パパさんも同じです。そして、今はとっしーとハルちゃんがその思いを託され、頑張ってます。まだ、ハルちゃんにはライバルはいないけれど、とっしーにはたくさんのライバルが出来ました。それも刺激になり、必死になって頑張っているわが子を見て、私もパパさんも熱が入ります。挫折を繰り返し、1つずつ勉強している日々。そうして、今の実力がある。毎日毎日、どんなに嫌われても、どんなに喧嘩してもパパさんは繰り返し、繰り返しこの7年間、とっしーに教え続けました。最初は半信半疑で続けていたとっしーだけれど、今はパパさんを信じて親子で頑張ってます。前月の大会で、初めて県の大会で3位に入賞しました。本当に、よく頑張ったと思います。…が、先日、1本の電話がありました。うちの道場に通っている子の保護者です。週1で、市外の道場に出稽古に連れて行っているのですが、それを聞きつけて、うちの子も行かせたいと。まだ始めて1年半の子ですが、親御さんが熱心で、一生懸命です。本当に勝たせたいんだろうなと思いますし、その熱意が伝わります。お父さんが過去に柔道をやっていたそうで、家でも頑張って練習をしているようですが、自己流で教えているところもあるようなので、こちらで教えたことがすべて忘れていて、いくらこっちで教えても、できていないです。それでも、よく頑張っているなと思うぐらい成長はしたと思いますが、まだ市内や市外で通用できるほどの実力は正直ありません。なんだけども、親御さんはそこが理解できていないのか、妙に自信満々です。だけど、いつも試合では2回戦で負けたりして、入賞ができない。この間の試合も、結果を見れば、入賞したのはとっしーを含め指導員の子供のみでした。それが気に入らないというのが、その保護者の言い分なんでしょう。とっしーだけ教えて、私たちの子には教えてくれない、だから勝てないと認識されているようでした。教えていないわけではない、とっしーに教えたことと同じことを、子供たちには教えています。基礎を、今、教えている段階。でも、その基礎ができていないので、勝てないのは当然だと思うし、まだまだ試合経験不足です。それに教えたことをやっていないじゃないか~~というのが私たちの言い分。とっしーに対して、妙にライバル心を燃やしているようです。だけど、子供ではなくて親が…。「以前はとっしーくんも、優勝したりして天狗になってたけど、最近弱くなりましたね」だって。何が言いたいのか?「こちらは目先の勝利を見ているのではなく、将来的な目で見ているから、勝てなくてもいいんですけど。とにかく、今は背負い投げを完成させたいからあれこれ練習それが、とっしーだけではなくて、ハルちゃんにまでライバル心を燃やしているようでした。ハルちゃんのデビュー戦で、軽やかな1本勝ちを収め、県の大会でベスト8入りしたハル。まぐれかもしれないけれど、日ごろ、とっしーの練習を横で見ている成果もあるのだと思います。それも気に入らないんだろうな。ハルちゃんの試合を「あんなトロイ技で勝てるんだから、すごいよねぇ」と。トロイ当たり前です。まだ幼児です。幼児も試合なんてあんなもの。それをトロイと言われるのはどうかな?で、彼女は、とっしーと同じ練習をさせたいんだろうなと思いました。結局、とっしーが通っている出稽古先にお願いして、便乗させましたが、あくまでも紹介しただけであって、私たちが連れて行くという認識はしていません。うちはうちの練習をさせに行ったのだから、当然、私も指導はしていない。冷たい言い分かもしれないけれど、あくまでもプライベート。そこに踏み込まれるのはちょっと困る。結局、自信満々で来たようでしたが、ぼこぼこにやられての結果。これで少しは目が覚めてくれたかな??と思ったんだけど。夜、帰宅してメールしてみたら、「またお供させてほしい」と。。。。で、うちが時々日曜に練習していることを知って、「今度からうちもその練習に誘ってほしい」と。。。。。熱心なのはわかるが、ちょっとプライベートにまで入られると、正直しんどいな。
2012.02.08
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今日はだいちゃんの剣道の試合でした。県内の少年剣道の試合ではかなり規模のでかい大会のようです。とっしーは慣れているのですが、だいちゃんにとっては初めてです。(遠方の試合)会場は、先週、とっしーとハルちゃんが試合した場所と同じだったんですけど、もう、ものすごい人込みで驚きました。だいちゃんは、団体戦のみの出場です。先生の狙いでいえば、一つでも多く試合の経験を積ませたいという思いなのでしょう。5人制の場合も、3人制の場合も、いつも次鋒あるいは中堅です。まぁ、落としてもいいところという意味でもあるんですが、それでも試合に出していただけたのはありがたい。ここ何度かの稽古の時、家を出る前に必ずいうことがあります。「大きく振りかぶること。」「足運びはすり足ですること」「打たれても、前に出て、後ろに下がらないこと」すると、ここ何度かは、意識して最初はうまくやってます。でも、自由稽古になった途端、消極的に…。先生相手の場合はいいのですが、他の子相手には全くダメです。ビビッてしまってる((+_+))もともと、おとなしい子で、闘争心は全くない子。絶対、何が何でもやってやる!!というものがなく、マイペースにすすめたがります。これが、勝負の世界では痛いところ。今日の試合の前も、これらの3つを言い聞かせました。「負けてもいい。とにかく自分から打ちに行くんだよ。はじめの声といっしょに、何も考えず、思いっきり面を打ってきなさい」試合が始まり、私の方がドキドキしています。1本目、ボーっとしてたすきを突かれて、秒殺でしたが、2本目は頑張ってました。今までの試合の中で、初めて、大きく振りかぶって、面が打てたんじゃないかな。だけど、残念ながら2本負けです。団体戦としたら、先鋒=×、次鋒(だいちゃん)=×、中堅=○、副将=○、大将=○という結果で、3-2で1回戦突破。2回戦でも同じく、面を打ちに行ったんですが、ダメでした。ちょっとビビッているような感じで、おどおどした試合でした。でも、だいちゃんなりに頑張ったのではないかな。結局は、2回戦で1-4で、敗退。悔しいなって私は思うんだけど、だいちゃんはどう思ってるのかな。帰りに、館長のS先生と、指導員のN先生から声をかけていただきました。普段は、私も挨拶はするけど、しゃべったりはしないのですが、初めてゆっくり先生と話ができたような気がします。楽しく剣道ができればいい。最初はそう思っていました。試合だなんて、遠い先の話だと。だけど、先生方は、少しでも経験が積めるようにという思いから、出してくれるようになりました。その気持ちを裏切らせたくなくて、頑張らせているのですが、時々ですが、「もう限界(無理)かな」と思うことがありました。練習も以前ほどの集中力がないし、やる気もない。そんな様子を見ると、毎回、腹が立ってくる。だから、帰りに叱る。さらに嫌になるの繰り返し。だけど、初めて、自分からやりたいと言ってきたこと。最後まであきらめさせたくないという思いから、どんなに保護者内で嫌なことがあっても、しつこく通っています。昨日の稽古は、だいちゃんなりに今まで以上の頑張りだったんでしょう。すぐに、寝てしまいました。今日も、緊張などで疲れたのか、夕方、寝ていたようです。少しでもうまくできるように、少しでもみんなに近づけるように…ぜいたくを言えば、卒業までに1勝はしてもらいたい。館長のS先生から、努力は報われるという内容の話を言われました。まだまだ努力が足りない。やらなくてはいけない。そうなんです。その通りなんです。本人は意味が分かっていないのでしょうが、でも、当たり前の事です。次の試合は5月です。最後の年。悔いのないように、これからとにかく頑張らせたいです。でも、本人の気持ち次第なんだよね…。
2012.01.29
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ハルちゃんのことです。昨年の夏ごろから、突然「ハルも、柔道やる」と言い出しました。最初は遊びで思ってたんですが、対して教えていないのにこれまたうまい。で、柔道ごっこみたいなことを繰り返しながら、練習していました。最近では、とっしーと一緒に出稽古先でも練習させてもらい、あれこれ教えてもらっていたようです。で、昨日がデビュー戦。結構、大きな規模の試合で、強豪チームがたくさん来ます。最初は、パパさんも私も、負けても礼だけはしっかりしておいでとだけ言っていました。とっしーも、試合前の礼を直接教えたり、練習相手にもなってたりしてたようです。泣き出すかな?と思いながら試合会場へ連れて行ったのですが、意外と冷静。まぁ、とっしーも冷静だったからでしょう。むしろ「楽しみ~♪」みたいな感じ試合が始まって、順番待ちでも、動揺ひとつせず、集中していたようです。1回戦の相手は、主催者側の道場の女の子。ハルちゃんよりも大きな子でした。試合開始2秒。1本背負い投げで1本勝ち。デビュー戦にして初勝利♪それで勢いにのったのか、2回戦では自分より大きな男の子でしたが、これまた開始5秒で1本背負いでの1本勝ち。幼児の女の子の中で、唯一、準々決勝まで進みました。準々決勝では、全国大会に出場するような道場が相手。今度の試合では、かなり接戦になりました。パパさんも初めてハルちゃんに大きな声でアドバイスです。必死になってました。出げいこ先の道場の保護者や、先生まで駆けつけてくれ、うちの道場の保護者や、子供たちも必死になって応援してくれました。私はもう緊張で手が震えてしまい、ビデオを撮るだけで精一杯。手に汗を握る試合運び。前半はハルちゃんがおしていました。判定に持ち込めば、勝てたかなとパパさん。ところが残り1秒での逆転1本負けでした。大健闘のハルちゃんです。試合終了後、大泣きしていましたが、よく頑張ったとみんなに褒めてもらったようです。周りの道場の保護者の人にも声をかけてもらい「娘さん、すごいですねぇ」と。まだきちんと練習を始めて、間もないのですが、デビュー戦でよく健闘しました。で、兄のとっしー。ハルちゃんの試合を見て勢いづけたのか、1回戦~3回戦まで順当に勝ち進みました。今まで2試合は勝てても3試合は勝てないというジンクスがあったのですが、今回、初めて超えました。おまけに、昨年、負けた相手2人に競り勝ち。この試合までに磨いていた小内刈がバシバシ炸裂して、1本勝ちはなかったものの、1回戦は小内刈、背負い投げで有効を2つの優勢勝ち、2回戦では判定勝ち。3回戦は、相手にまったく柔道させないぐらい攻め、相手に指導2つが来て優勢勝ち。あっという間に準決勝進出です。準決勝では、ハルちゃんが準々決勝で負けた道場の子でした。しかし残念ながら1本負け。それでも3位入賞です。今まで、市内の大会では優勝や3位は経験しましたが、県内の大会での3位は、一昨年の団体戦での3位以来、個人戦では初めてです。銅メダルをもらいました。本人もうれしかったのか、試合結果に満足したようです。2人とも、よく頑張ったと、パパさんが初めて褒めていました。で、2人ともご褒美にゲームを購入。さらにだいちゃんまで購入してもらい、ご機嫌での帰宅。また3月にも2人とも試合があるんで、今以上の実力がつけれるように頑張るそうです。
2012.01.23
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新しい年を迎えたが、正月早々いろんなことが起きた。うちのスポ少の団長であるT先生が、他界され、我が家の予定も急きょ変更。関係者への連絡、打ち合わせなど。お通夜の参列に葬儀の参列で、あっという間のお正月でした。団長のT先生とは、8年ぐらいのおつきあい。指導員を頼まれたことがきっかけでした。以来、用事があるたびに自宅にお邪魔させていただき、2時間ほどコーヒーを飲みながら、いろんな話を聞かせていただいたものです。うちの子たちも3人ともかわいがってくれ、ハルちゃんが入院した時も自宅へお見舞いに来てくれたわけです。昨年の11月頃、団長から私に「3段に昇段させたいから、当日、受けに来るように」と声をかけていただきました。最初はお断りをしていたのですが(実力もないのにそんな…と思って)、団長からの贈り物だと思い、お願いしました。先月の中旬に、入院されたと聞き、家族でお見舞いにもいきました。その時は薬の影響で落ち着いていたように見えたのですが。1月3日の朝に他界されました。96歳でした。お通夜・葬儀両方に、ハルちゃん、とっしー、葬儀だけだいちゃんも参列しました。とても安らかな表情をしていたので、ホッとしました。まだ実感がわきません。出会いがあれば、別れもある。本当に身にしみて感じました。さらに、いつも合同練習で一緒に練習させていただいている道場が閉鎖されることになり、そこの道場に通う子たちをうちで引き受けることになりましたが、子供たちの意思により、ほとんどの子が辞めることになったそうです。これもさみしいものです。彼らに初めて会ったのは、とっしーが1年生の頃でした。当時のうちの道場はやたらと休みは多くて、道場が休みになるたびに、出稽古にとっしーだけ行かせてただいた道場です。今のとっしーの実力は、彼らのおかげです。彼らが、教えてくれたこと。とっしーは今でも覚えていて、頑張っています。2年前、彼らと合同チームを組んだとき、一丸となって試合に挑みました。結果が出たときは、本当に嬉しそうでした。また、あんな表情がみたかったな。もうそんなことができないんだな…。そう思うと、とてもさみしくなりました。何人かの子は、今月中旬にある試合で最後となるそうです。2人ほど、辞めてしまったそうですが…。もったいないです。強かったのに。なんだが、さみしい年明けとなりました。
2012.01.05
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柔道の競技生活をやめてから、早くも数年…。もう2度と着ることはないと思い、柔道着をすべて処分した私。でも、わが子が始めたことがきっかけで、再び胴着にそでを通すことになった。だいちゃんを妊娠するまで、そこそこ試合にも出たりしていたのですが、だいちゃんを出産した後も練習を再開。それからとっしーを妊娠・出産。で、再び練習再開と繰り返していたのですが、こっちに引っ越してきてからすっかりやめてしまいました。今の団長に頼まれて再び指導者として復帰したのですが、何せ何年もやっていないこともあってか、すっかり忘れてしまっている状況です。それでも、ときどきですが打ち込みをパパさん相手にやったりしていたのですが。この間、とっしーを出げいこに連れて行ってた時、中学生のお母さんに乱取り稽古の相手を頼まれて、数年ぶりに動きました。体も温めることすらせず、いきなりだったこともあるし、もともと柔道を止めたきっかけが膝の靱帯断裂が原因で、膝が動かなくなり、ドクターストップがかかっていた状況だったのを強行突破で競技生活を続けていたせいで、悪化してしまったのが原因だったのですが、テーピングをすれば、少しは動けていたのですが。やはり、医者の言うことは聞かないといけないね。やっちゃったのよ。古傷を。「ゴリゴリゴリ…」っていや~な音がした。それでも、足をかばいながら、私からは技は掛けず、とにかく組み手に徹して相手に技をかけさせるようにしていただけだったんだけど、翌朝起きてみると、膝が伸びない、曲がらないという最悪なことに。急きょ、接骨院に行くと、「靱帯を痛めてるよ」とのこと。全治3週間だそうです…。とほほほほ~今もめちゃくちゃ痛くて、膝が腫れている状態です。。。。接骨通いが始まりました。これもまた、数年ぶり。でも、接骨院関係者って柔道やってる人が多いので、治療に行くたびに柔道の話。不思議と落ち着くのよね。やっぱり柔道が好きなんだろうな。自分は。
2011.12.16
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やっと3週間連続の大きな大会も無事終わりました。途中、とっしーはふくらはぎの筋肉の痙攣がおき、接骨院通いもありましたが、よく頑張ったと思います。結果、惨敗でしたが、2つの大きな大会では、とっしーの対戦相手は、優勝したり、準優勝した相手だったようで、県外のトップレベルとの対戦が経験でき、いい刺激にもなりました。本人は「僕はこんなに頑張ってるのに、勝てない…」と言ってへこんではいましたが、先週末にあったひのまるキッズ大会の前日練習会で、講師で来ていた先生に背負い投げの打ち込みを褒めていただいたようで、自信になったようです。でも、やはり周りの子は強いです。まだまだ練習は足りないなと身にしみて感じました。とっしーの学年は、県内ではレベルが最も高い学年といわれています。それぐらい、周りはどの子も油断できないのです。来年はひのまるキッズも、四国大会や近畿大会、九州大会などにも積極的にチャレンジさせようと思ってます。おまけに、ハルちゃんも来月試合デビューが決まりました。幸いにもうちには市内の大会で幼児の部で優勝した子がいるので、いい練習が毎回できています。それに、とっしーが通っている市外での出稽古もハルちゃんも参加するようになりました。まだ幼稚園児なのにここまで練習させて…とも思いますけど、本人が本気になっている間はやらせてあげようと。ハルちゃんは、本気で優勝を狙っているようなので、パパさんも「頼もしい」と笑ってます。昨日の稽古も、乱取り稽古で、2本ほどいいタイミングで投げることができました。小さいころから、とっしーの練習を見ているせいなのか、何なのか。教えていないのに、いつの間にか柔道の動きにもなってるし、1本背負いと大内刈りを覚えています。さらに大外刈りの打ち込みまで…。大外刈りと大内刈りの区別はついていないのですが、寝技の攻め方もよく覚えていたなぁと。ただ、一番体も小さいので、いつも投げられてばかりで、寝技も抑え込まれてばかりいて、泣いてばかりいますが。下の子はたくましいというかなんなのか。今は楽しく練習参加していますが、いつの日か、お兄ちゃんのように「つらい」柔道に変化していくのだろうなぁと。だいちゃんのほうは、相変わらずです。今月25日に練習試合があるそうです。今の調子だと勝てるだなんていうレベルでもなく、本人もやる気がない。でも、やめたくないという最悪なパターンになっています。いつ、目覚めるのかな…。
2011.12.13
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今、大騒ぎになっている内柴容疑者逮捕。私も現役時代、憧れた選手の1人でした。私たちが住む市でも幼いころ、暮らしていたんだとかで、市内の大学の柔道部に特別コーチで来られたこともあったようで、次は私たちの道場も呼んでほしいとお願いしたことがありました。今回の報道で思い出したこと。実は私が高校時代に、当時の柔道部の監督と不倫関係だと噂が学校中に広がり、それが3年間ずっとあったことを思い出しました。いや、実際は不倫だとかそんな関係ではなかったんですが(^^ゞ練習でうまくいかず、試合にも勝てず、柔道を止めようかどうしようか悩み、葛藤していた時、駅まで車で送ってくれて、その中で永遠と説教…。駅に着いてからも、その説教は続き、げっそりした顔で帰宅したんですが、やはり2人きりだったということもあり、その現場を友達が目撃して噂になったんです。そりゃ驚いたし、いやな気分でしたよ。こっちは、説教されてただけですもん。何があったわけでもないし。その後も、何度か駅まで送られるたびに説教。要するに「車で送る」=「説教」というわけです。まぁ、帰る方向が一緒だったことと、当時私が通っていた道場の練習が7時~で学校から電車で帰ってると遅刻してしまうこともあり、それで…だったようです。(道場の練習に強制参加させられていましたからね)でも、周りから見たら親密な関係になっていたように見えていたようですが、まぁ、見方によっては信頼関係のようなものがあったと思います(変な関係ではなくてね)キャプテンとして、先生との信頼関係は大事ですから。私も、部のキャプテンとして、結果を出さないといけないという意識でやっていたし、監督もそれを期待していた。ただそれだけの関係でした。今回の報道を見て思ったこと。実際のところは、当本人でしかわからないことですが。はめられただけかもしれないし、本当だったかもしれないし、真実はわかりませんが。男の指導者が女の選手を指導するときは、やはりいろんなことがあるんだなと。私も高校卒業した後、道場の先生に連れられて居酒屋に行ったとき、初めてお酒を飲みました(未成年でした)先生に「飲め」といわれて飲んだんですけど。若いころって羽目を外しがちだから、その大学生も調子にのっちゃったんでしょうけど、お酒の問題って、結局はその子自身にも原因があるんじゃないかな。どっかのブログで拝見しましたが、内柴容疑者は「飲みすぎるな」みたいな感じで注意もしていたんだとか。おまけに、当時飲んでいた居酒屋の店員は「女子大学生は泥酔はしていなかった」とか。何が真実で何が嘘なのかわかりませんが、難しい問題ですね。どうなるのか、今後を見守りたいと思います。
2011.12.09
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今日は、だいちゃんは市内で剣道の試合、とっしーはお隣の県でオープン大会があり、それぞれ出場しました。ここ最近、自信をすっかりなくしている2人ですが、今日はどこまで出来るのか、試合結果にこだわらずにチャレンジするつもりで挑ませました。とっしーはパパさんが一緒について行ったので、私は試合を観ることができませんでしたが、1回戦は不戦勝だったそうです(笑)2回戦では、ひのまるキッズ九州大会で優勝した子だったそうで、秒殺の内股で1本負けを屈してしまったようです(^^ゞまだまだ実力不足だったようでした。また1つ、大きな目標ができたからよかったです。さて、だいちゃんの方は…。これまた個人戦は相手が強かった。秒殺で面を2本取られ負けました(^^ゞ団体戦も5人戦でリーグ戦を行いました。予選リーグ・決勝リーグで、5試合のうち4試合が「不戦勝」1試合のみ相手がいたような状態でした(笑)なんてラッキーな…結局は団体戦は5位という結果でした。まぁ、何もできなくて終わった。という試合。だいちゃんの場合は、結果が最初からわかってたから、先生も何も言わなかったんだけど。なにせ、練習中から出来ていないから、勝てなくて当たり前だもん空気が読めない息子。今、いそいでてきぱきしないと周りの子を待たせてしまう=練習時間が少なくなる。ということが理解できていない。まぁ、これは障害の1つだから仕方がないんだけどさ。本当はね、親としたら基礎からやり直して欲しいんです。だっていくらなんでもあれじゃあ…。もう周りに迷惑ばかりかけてるんだもん。試合に出させることも嫌になるぐらい。ため息がでますわ。なので、今日は試合が終わって帰宅したあと、徹底的にすぶりをやらせた。そりゃ、泣いてたさ。泣いて泣いて。泣きまくって。剣道が嫌になるんじゃないかってぐらいねでも、弟のとっしーは毎回これぐらいやってる。それが当たり前だもんだけど、だいちゃんはそこまで追い込んでやってない。長男だからかもしれないけど、やっぱり勝てないよね。それじゃあ…一度でいいから、一生懸命やっている姿を見てみたいな…。
2011.11.27
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明日は、柔道の昇段審査があります。今回、私が受験することとなりました。…とはいうものの、当然、現役は引退しているわけでして、今更何もできないのですが、少年柔道の指導者登録をするのに、女子は参段以上となったんだとか?現在、弍段。なので、団長のT先生に受験するように言われたわけです。昇段審査とはいえ、本来は柔の型や投げの型などの基本をやったあと、試合をしたりいろいろするのが本当だけれども、書類手続きだけで良いと。一応、指導者としては3年経っているので、それで大丈夫だと団長。昇段審査を受けるにあたり、必要事項を申込書などに記載しなくてはいけなくて、パパさんが柔道協会の役員でもあり、昇段審査の審査員であることもあり、自宅で書類を記入しました。で、必要事項に、「講道館入館日」「現段昇段年月日」などを記載しなくてはいけなくて、実家の母から送ってもらった表彰状を引っ張り出してきました。もうボロボロで賞状自体の色も黄ばんでしまっているのですが…。でも、なんだかとても懐かしくなって、そのほかの賞状も出してみました。私が柔道を始めたのは中学1年の春。もともと祖父が柔道をやっていたとかで小学生の頃は遊びながらではありましたが祖父に教えてもらっていました。それがきっかけとなり、中学に入学してすぐに近所の道場に入りましたが、当時私の体重はなんと90kg。自分の体重の重さに耐え切れず、受身でなんと骨折してしまう…という失態を。。。手術するほどの重傷ではありましたが、無事完治。中2の春~再びやり始めました。初段をとったのは中3の1月。道場の先生が、卒業記念に…と黒帯をプレゼントしてくれたことを覚えています。高校に入ってから、いろいろありましたが、それなりに試合には勝てた方だと思います。その時の賞状が出てきました。でも、こうしてみたら3位ばっかじゃん(笑)2枚ほど準優勝があるけれど…(^^ゞでも、高校時代は怪我ばかりでなにもできなかった。卒業して趣味の範囲で行き始めた道場でも、館長に「弐段を取得しておけ」と言われ、今から11年前に取得しました。で、現在弐段なわけです。それがこの度参段に昇段することになりました。めでたいのやらなんやら。そうしていたら、再び柔道がやってみたくなって、昨日はパパさんと軽目に打ち込みを…。でも体が重くて思いどうりにはいかないね。それよか、やせねばいかぬ。足元がもつれてしまってるしぃぃぃ~やっぱ年だなと思います。はい。
2011.11.19
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今月はいろんな行事があり、バタバタです。11月始めは、とっしーの試合。先週の金曜日は、だいちゃんの音楽祭の校内激励会。5年生の親も参加してもOKだったので、当然、行ってきました。毎晩、遅くまで眠れなくて、朝も起きれない。学校に行くことが嫌で仕方がない。毎日、毎朝のように親子で格闘しながら過ごしている日々です。さすがに5年生にもなると、思春期にもはいり、難しい年頃です。反抗期にもなり、親の言うことなんて聞きやしない。学校が嫌いだとずっと言い続けているし、今だに原因不明の咳が止まらず、気にはなりながらも、無理やりに学校に行かせている毎日。そんな子が、こうして大きな大舞台を踏むだなんて、なんだか実感がわかないまま校内激励会を見に行ってきました。なんだか、ジーンと来てしまい思わず、涙が出てしまった私。いろんなことが思い出され、真剣な表情で演奏している長男を見て、なんだかジーンと来てしまいました。不思議と、立派に見えてきて、「こんなに大きくなったんだなぁ」って。5年前、小学校生活が不安で仕方がなかった頃。どんな子になるのかと、毎日不安で仕方がなかった。だから余計にかもしれません。周囲のお母さんたちには「卒業式、号泣なんじゃないの~?」と笑われてしまいましたが、こういう障害を持つ子を育ててみて思うのが、一つ一つが成長を感じ、嬉しく思えるなぁって。長男っていうのもあるかもしれませんが。そして昨日は、ハルちゃんの幼稚園バザー&お祭り。今の幼稚園には、だいちゃんのころからですので、かれこれ8年通っていますが、本当に最後になってしまいました。これもまた、感動するのか…とおもいきや、意外と冷静に見ることができました。だけど、まだまだ家庭内では赤ちゃんのような存在。あんなに小さかった子が、もうすぐ1年生になるんだなぁ。ビデオを見ながら、ようやくジーンときたって感じです。今週末には、だいちゃんの音楽祭本番。また涙がでそうです(笑)
2011.11.14
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だいちゃんが剣道を始めて、1年半が経ちます。いろいろありましたが、ようやく防具をつけられるようになり、試合にもでられるようにもなりましたが、周りの実力が凄すぎて、ついていけない様子です。最初は「楽しい」だけだった剣道。それが今では「辛い」剣道に変化しつつあります。この間、剣道の保護者と話す機会があってその話をしていたのですが、結局は「楽しい」だけじゃあ、強くなれないっていうことで。。。それがわかる人と、わからない人がいる。柔道の方も、結局、指導員同士の中でも意見が割れて、「小学生の間は楽しんで遊びながらやればいい」という人もいれば「厳しい練習をしなくては勝てない」と考える人がいる。うちは後者なんですけど、理由としてあげれば、実際自分が経験したからです。練習はきつい、でも勝てるようになったから楽しい。これが、理解できない人とできる人がいるわけです。いろんな子を指導して思うことは、みんな「一生懸命やっているつもり」だと言うこと。人のことを羨ましがって、自分はやってるつもりで、でも出来ない。イライラする。自分は一生懸命やっているのに、先生にやってないだの、ダラダラしていると怒られる、だからむかつくと、シカトするバカがいる(言葉は悪いが)親御さんもまた同じ。我が子は一生懸命やっているつもり。その「つもり」では困る。実際、ヘトヘトになるまでやりきってないから、基本的にほとんどの子が汗もかかずに終わる。出稽古先で、とっしーが相手先の道場の先生に叱られたとき、たかが打ち込みでも、たった30本やっただけでヘトヘトになる。これが練習なんだけど、それが出来ていないから怒られる。私たちだって、たった10本でも続けるとヘトヘトになる。それを100本~500本を毎日やってた。それが当たり前だったから。当たり前が当たり前に思えるようになるには、コツコツ積み重ねていくもの。人の悪口を、みんなに言って回って、逆に悪口を言われた人の前では、また更に違う人の悪口を言う。その悪循環です。親がそうするから、子どもも同じで、派閥ができる。とっしーもまた、孤立している1人。励ましてくれる仲間がいるわけでもない。その分、私たちがフォローしているし、パパさん的にも、遊びで練習に行ってる訳ではないから、そんな仲間はいらんと。パパさんも結局はとっしー以外は真剣には指導しない。ついてこないやつはいらん。そういう考えです。出稽古先の子たちが励ましてくれたり、声をかけてくれたりしている。でも、自分の道場の子たちは全くしてくれない。保護者も同じで、自分と仲の良い子の試合は見るが、それ以外は見ない。どこのスポ少にも保護者同士のトラブルはある。原因は、トラブルメーカー的な奴が現れること。なんだか、めんどくさいよね~。そういうのって。さて、ハルちゃん。昨日の練習はやる気満々で、家で胴着に着替えて行きました。打ち込みやらなんやらとハルちゃんなりに頑張ってた。乱取りでは前回と同じく、同じ年長の子と練習をしたわけです。さすがに前回同様…とはいかず、納得がいかなかったらしい。またまた泣きながらの練習となりました。とっしーもこれを毎回繰り返しているうちにできるようになった。ハルちゃんも同じく、惜しい場面はたくさんあった。珍しくパパさんがみんなが終わったあとも、延長させて練習を見ていたようで、ハルちゃんも動きもいいし、タイミングも合ってる。あとは打ち込みの回数をこなしていくだけと。帰ってきたら、学研の宿題をやってご飯を食べて…いつの間にかソファーの上で寝てしまいました。
2011.11.10
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ここ最近では、末娘のハルちゃんも、柔道を真剣にやり始めました。いよいよ覚悟ができたようです。今まで、練習が嫌で逃げてばかりいたハルちゃん。同じ年の男の子と2年前まではそんなに差はありませんでしたが、やはりやってる子とやってない子では、こんなに小さくても差は明確。その上、男の子と女の子の差も大きい。体格もハルちゃんより倍ある子なので、私たち指導員とすれば、期待が持てる子です。この間の市の大会でたった4人の中でしたが見事に優勝しました。ハルちゃんにとって、これが刺激になった様子。今まで、自分の兄が入賞したことがありますが、ハルちゃんから見れば、兄もまた偉大な存在なのか。「ハルも、とっしー兄ちゃんみたいに強くなる」と言っていました。でも、まだまだ遊びたい年頃。。パパさんは、ハルちゃんがやる気になるまで気長に待つと言っていましたが、いつまでたってもやろうとせず、挙句の果てには「剣道やりたい」と。諦めていたら、突然やる気になったようです。でも、いつも投げられてばかりで、大きな声で大泣きする日々。力で振り回されて転ぶ…を何度も繰り返していました。月曜日の練習の時も、泣いてばかりいたのですが、泣きながらも、決して下がることがない。どんどん向かっていくので、「思い切って、技に入ってみなさい!!」と言うと1本背負いが掛かりそうな勢い…。それでタイミング、コツをつかんだらしい。どんどん技に入り出して、2度ほど、マジ投げしたようです。(それまで相手の子が飛んでくれたんだろうなぁと)それがよっぽど嬉しかったのか、自身になったのか。練習をやり出しました。1日10本の打ち込みという課題も今のところ続いています。逆にとっしー。週1度、出稽古に言っていますが、昨日の出稽古先での出来事。出稽古先に最初は緊張もあったり、チャレンジャー精神でやっていました。高学年の子たちと練習させてもらっていたからだと思うのですが、最近は、低学年の子と組まされるようになり、それが不満だったようです。打ち込みも適当になり、実力の半分程度の練習。パパさんは、相手先道場の先生が、パパさんが行くことで気を使って怒れないのでは?と思い、ここ最近の練習はいかず、私が連れていっていたのもあってか、だらけてきていたのも事実。ついに、昨日の練習にて相手先の先生がキレました。とっしーは背負投にこだわりがあり、また自信もあります。パパさんが絶対的存在でもあり、師匠。だから今までの練習もいつもパパさんが指導してきた。ほかの先生から指導を受ける、叱られる経験をしていませんでした。それがデメリットであり、パパさんも「いつも俺が行くと、俺の顔ばかり見て、自分で考えて動こうとしない。相手先の道場の先生も叱りづらいだろう。俺が行くことで、他の先生の言うことを聞かないのは困る」と言って出稽古先の練習には行かないようにすると。だから、昨日、思いっきり叱られて、初めて涙を見せたわけです。悔しくて泣いたのかなんなのか。最近の態度を見ていると、自信たっぷり余裕たっぷりで出稽古先で練習していたのもたしかに有りましたので、私も気になってたんですが、そうやって叱ってくれてよかったです。パパさんと私以外から初めて、貶され、プライドズタズタ~って感じだったようです。珍しく帰りの車の中で凹んでおりました(苦笑)まぁ、でも良い経験が出来たんじゃないかな。いつの日か、他の先生に指導を頼まなくてはいかない時期が来る。普段の練習では、他の先生は遠慮してとっしーを指導しないし、パパさんもさせていないこともあるので、こういう貴重な経験は助かります。これからにどんどん叱っていただきたいものです。ちなみにとっしーは知恵熱なのかなんなのか~今日は風邪で熱を出して学校を休んでいます。でも、とっても元気。明日からは学校に行けるかな?
2011.11.09
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昨日は、県の少年柔道大会が開催されました。うちの道場からは、ほぼ全員が出場。今回の大会は結構、強豪チームも参加とあってどんな試合になるものかと思ってのぞみました。とっしーの1回戦の相手はすでに、出稽古先の道場(主催者なので)の保護者の方に教えていただいていたので、知っていましたが、初めて対戦する子なので、どんな感じなのかと思ってたら、相手は、とっしーより数段大きな子でした。軽量級 対 重量級 の試合。まさにそれです。パパさんも相手を見て「やばいな…」と一言。試合直前に「集中して掛からんと、秒殺でやられるぞ」と本人に伝えたようです。試合が始まると、やはり相手の子は強いです。動かない。とっしーのスピードが全て食い止められていました。技は積極的に掛けるけれど、動かない。組めない。最後は体ごとのしかかってきた巻き込み系の払い腰で1本負け。相手の子は強い子だったようで、準決勝まで上がったようです。とっしーの試合の後は、全て秒殺での1本勝ちだったようで、とっしーと、準決勝の相手だけ手こずったようでした。この大会、1年生から出場して、1回戦は必ず勝てた試合でしたが、初めて初戦敗退。正直言うと、あと1歩まで追いついていたのに、再び引き離されたような印象でした。県の壁は厚いです。課題として、パパさんは背負投からつなぐ連続技を教えていくとは言っているんですが、私的には、動き方をもっと変えていけばいいじゃないかなと。大外、大内刈りなどの足技、小内刈りもとっしーは上手い。もっと自信を持てればいいのにって。単発で掛けるから、出稽古先の先生にもよく注意されてる。上下に動かして、足から攻める。他の強い子を見ていると、単発で掛ける子は全くいない。連続技の連続技でどんどん攻める。それが出来ない。う~ん…。他の道場はどんな練習をしているのかなぁ…。すごく気になります。で、低学年女子団体戦の部。昨年度はくじ運での勝利で準優勝でした。今年は、たった2人だけだけど、実力で再び準優勝です。めでたい!来年度は、ハルちゃんがその団体戦のメンバーに入ります。う~ん…。プレッシャーかも。。。パパさんは「ハルでは、無理だ」と言うけれど、そのために練習させ始めたんです。昨日も背負投の打ち込みを10本やらせました。土曜日は強化練習だったので、パパさんに頼んで参加させました。今日も練習。周りの人たちは「ハルちゃんでは勝てない」と思ってるようです。だからこそ、強くしてやる。目標です。
2011.11.07
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次の大会があと2日後に迫ってきました。(柔道)今月は、とっしーは遠征もあります。だいちゃんも、剣道の試合があります。2人共の練習態度を見ていて、とっしーはどこまで今まで練習していたことが出せるのか?という期待があります。厳しい中での勝ち上がりがあってこそ、自信が持てる。逆にだいちゃん。普段の練習から手を抜いています。「足を使え!」「大きく打て!」「声をだせ!」同じことばかり言われるけど、全くダメです。やる気0。試合が続き、嫌になっているのだと思いますが、それだけじゃないなぁと。なかなかうまく出来ない、みんなと同じようにいかないことへの不安や、自信がないということもやる気が失せた1つの原因。だから、自宅でも努力させたくて、すぶりをするように言うのですが、努力はいやだと。パパさんが、等々しびれを切らしたのか、夕べ「剣道を辞めて、柔道に戻ってこい!!」と一喝。ほぼ強制的な感じでしたが、胴着を用意すると。本人は「絶対に嫌だ」と。そりゃ、そうでしょう…。もともと、闘争心0のような子です。そんな子が、武道やるなんてビックリ(;゚Д゚)!なんですが、何もしないよりは…と本人の希望するものを始めさせたわけです。学校でも、周りの子たちについていけなくて、戸惑っているようで、悩んでいるようだと支援学級の先生から聞きました。だからとはいえ、支援学級に行きたいとは言いません。今朝も、朝起きれず、結局は母の一喝。「夕べ、何時に寝たの!?」と言うと、「12時…」と返答。そりゃ、朝起きれないわ…(-_-;)で、反対に、ハルちゃん。あと半年もすれば、幼稚園も卒園です。今年はいろんな経験ができました。幼稚園の校区のお祭りに幼稚園の年長組の代表のメンバーに入り、参加させてもらったり、今度は音楽祭にも年長組の代表メンバーに入ってます。今月は、卒園アルバム用の集合撮影もあるようですし。もう毎日が楽しくてたまらない♪♪そんな日々を過ごしています。自転車も今までだいちゃんが幼稚園時代に使っていた自転車を使ってましたが、新しく自転車を購入しました。七五三用の写真撮影もしました。来週には、幼稚園のお祭りがあります。そんなハルちゃん。柔道も頑張るようになりました。休みながらの参加ですが、だいたいみんなに混じって参加できるようになりました。昨年までのハルちゃんなら、「柔道嫌い」と言って遊んでばかりいたのですが、今では最初はやらないと言っていても、周りのお姉ちゃんたちが「やらないの?」と声をかけると突然「やる」と言って着替え出すようになりました。正直、ハルちゃんには何も教えていませんでした。受身もです。それが、いつのまにやらできるようになっていました。生まれた頃から柔道場に出入りしている影響もあるのでしょうか。だいちゃんも、とっしーも、お腹にいる頃からずっと柔道場に出入りしています。生まれてからも、ベビーカーを道場内に持ち込んで、そこで寝かせながら私も練習参加していたものです。汗臭い胴着を来た、おじさん、おばさん、お姉さんたちに抱っこされ育った2人。だからこそ、柔道場には抵抗はなかった。パパさんもまだ現役選手で、試合にも出ていたので、試合会場にも連れていきました。試合に向けて、練習するパパさんも幼い2人はずっと見て育ちました。ハルちゃんが生まれた頃は、パパさんも現役をほぼ終えて、趣味でやる程度になりましたが、上のお兄ちゃんの影響もあって、道場には出入りしていました。ずっとそんな中で成長している彼女です。3歳の頃、いつの間にか、側転やら前転やらのマット運動ができるようになり、前回りの受身もそれっぽいことができるようになりました。今も、投げられても、受身は取れるようです。技も、とっしーの得意技の「一本背負い」を見て覚えたようです。あと、私の得意技の「大内刈り」更に、「大外刈り」も見よう見まねで覚えたようです。ただ、細かいものは分かっていないので、パパさんの計画の中で、彼女が年長組になりやる気が出てきたら、本格的に教えようと言うものがあったそうです。普段の練習の中では、戦力組ばかり指導しているパパさんなので、ハルちゃんの練習は一切見ませんし、指導もしない。だけど、パパさんが「そろそろ、ハルも本格的に指導するか…」と言い始めました。手始めに、毎日、自宅でパパさんと打ち込みを10本やることから始めてみました。まだまだ、本人の中では遊び半分なので、きゃーきゃー♪言いながら楽しんでやっていますが、やがてはとっしーのように辛くなるようになるんだな…。とっしーも柔道を始めた頃は、こうやって練習をコツコツ積み上げてきたものでした。だいちゃんも同じでした。足さばきは、普段、とっしーを見てる影響だなとパパさん。なかなかうまいそうです。細かいところが修正できるようになり、乱取りでも積極的にかけることが出来れば、ハルちゃんも1年生の秋には、市内の大会なら優勝できると。普段の練習では、同じ年長の子にも投げられてばかりで泣いてばかりいますが、投げられて覚えるものがあるので、ハルちゃんも打ち込みをしまくっていけば、コツがつかめるだろうと。最近はとっしーもハルちゃんを気にしてくるようになり、道場に一番早く行っては、ハルちゃんに「ハル、練習やろう。兄ちゃんを投げてみろ」と声をかけているようです。ハルちゃんは「嫌だ。兄ちゃん強いから、投げれないんだもん!」と毎回拒否しているんで、毎回喧嘩してるんですが、まぁさすがは兄だなと。以前、「お母さん、ハルは次の試合に出るの?」と聞いてきたことがある。「まだ、出ないよ。もっと練習させないと出せない」と言ったことがあるので、それがきっかけのようです。夕べ、昇級の話をパパさんともしました。ハルちゃんも3月には昇級して、色帯に変わります。まだまだ下の級ですが、本人は楽しみらしい。お風呂にはいりながら、ハルちゃんに聞いてみた「ハルは、遊びながら柔道をやって試合で負けるのと、辛いけど練習を頑張って兄ちゃんみたいに強くなるの、どっちがいい?」ハルちゃんは、小さな声で「兄ちゃんみたいに強くなりたい…」と答えました。本心なのかなんなのかはわかりませんが、そんな気持ちが少しでもあるなら、嬉しいものです。1年生になったら、剣道もやりたいと言っていましたが、どうするのかな?
2011.11.04
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兄弟3人がそれぞれ違うスポーツをしています。だいちゃんは、剣道、とっしーは柔道。ハルちゃんは… 一応、柔道かな?(笑)とっしーは本気で「世界チャンピオン」を目指しているようです。その心がけは大事。夢は大きくですだいちゃんはというと…試合も連続で出場しましたが、全てボコボコにやられてしまい、最後なんて勢い余って、吹き飛んでしましました…(;゚Д゚)!途中で、審判が相手の子を止めたほどです。剣道を始めたのが4年生からで、試合に出始めたのも5年生。高学年にもなると、スピードも体格もやっぱり早いし大きい。でも、小柄な彼は、既にそこで劣っているわけです…。剣道が大好きで、練習日が楽しくて仕方がなかった。いつも、ニコニコして楽しそうに練習する姿を、いろんな保護者が見て、褒めてくれたものです。それが、ここ最近、その笑顔が消えました。積極的に、攻めるようになったと褒めてもらってたのに、今では防戦一方です。この間の大会で、試合中に、同じ剣友会の子に、「こうやって構えていれば、打たれない」と教えてもらったらしく、その通りにしていたら、先生に怒られました。昨日、その話が保護者内で出て、「あれは、反則なんよ~。だいちゃんによく言ってくおいてね」と。教えてくれた子は、アドバイスとして教えてくれたんだろうけど、反則だとは知らなかったようです。故意があったわけではないので、私はそのことにたいして何も言いませんでしたが、教えた側の親としたら、ムッとしてしまったのでしょう…。申し訳なかったです。何か、だいちゃんがいることで、逆に邪魔になってるんじゃないか…。そう思えてしまいました。団体戦も、この先、ずっと出場するようですが、今のだいちゃんにとっては、苦痛かも。プレッシャーも大きいようです。とっしーは、常にプレッシャーの中で試合にも出ているし、練習にも励んでいるけど、それがバネになっていますでも、だいちゃんは…。ただ、辛いだけでしかない。学校でも嫌なことばかりだろうけど、せっかく楽しんでいた剣道も同じじゃあ…。小学校を卒業したら、止めさせようか…。悩んでいます。本人は続けたいらしいけど。あとは、本人次第です。で、昨日の帰り道、先生に声をかけてもらいました。「今日は、だいちゃん、全く集中していなくて、ぼんやりしていましたね。どうしたんだろう?」と。試合に負けて、凹んでいるのもあるし、うまくいかないのもある。最近なんて、後から入ってきた子にまで打たれる。それで、半分自身をなくしているんじゃないかと、先生。先生的には、後から入ってきた子たちが、だいちゃんなら勝てる・打てるというだけで向かっていく(他の子には向かっていかない)根性が気に入らん!!と、ご立腹。途中で見かねて言おうかと思ったが、練習なので言えなかった。なので、本人に「先生とやる」と言わせてくれと。何度きても良いと。いつも、柔道の練習している間、1Fで剣道の練習を見ては、マネをしているだいちゃん。先生は、その時の彼の方が、剣裁きも上手い。でも、防具を付けているとそうはいかない。だいちゃんのイメージ通りうまくいかないことも自信をなくす原因の1つだろうから、とにかく、練習中は、先生以外とやらさないで欲しいと。どんどん打たせていくので、それで以前のように自信をもって打てる、楽しめるように戻って欲しいと、そう言ってくれました。楽しいから苦しいに変化してきた。それは、いい勉強だと思ってます。楽しいだけでは勝てない。苦しさも味わってこその楽しさがあるわけです。とっしーも、他道場の先生に声をかけてもらえて、本当に心強い。同じ道場の仲間なのに、声もかけてもらえない、試合を応援すらしてもらえない。練習中も、いつも孤独。時々、「かわいそうだな」と思いますが、本人は集中できていいらしい。でも、この間、保護者の1人からTELがあり、その時に聞いた話ですが、普段、誰もいない時は、下の学年の子に、アドバイスをしているらしい。その子のお母さんが嬉しそうに言ってきた。普段、休憩中すら、1人でいるか、パパさんといるかしかしないので、みんな近寄りがたいらしいんだけど。まぁ、そんな一面があるんだなと意外でした。本来、上の学年が下の学年の面倒を見ることが当たり前なわけですが、キャリアで言えば、6年生の団員より、とっしーの方が上です(柔道歴6年です)とっしーが率先していろんなことをチャレンジする。それに下の学年がついてくる。この先、そういう流れになりつつあるような気がしました。ちなみに、妹のハルちゃんを教えようとして時々、ハルちゃんたちが練習してくるところに来るとっしー。でも、ハルちゃんに、思いっきり「嫌だ!ママとやるもん!!」と拒否される…(笑)兄とすれば、妹も強くしてやろうと思ってるわけですが。いつになったら、一緒に練習することができるかなぁ
2011.10.28
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試合後、とっしーの練習態度が更に代わり、もう前を見ているようで、親としてもホッとしています。「僕は、もっと強くなりたい。強くなって、試合に勝ち続けたい」優勝しか見ていない息子。親として、どうしたら勝てるのか…と、あらゆることを考えている最中です。とっしーだけ、他の強豪チームに移籍することも本気で考えていました。でも、もう少し頑張ってみようと思います。とっしーは「中学校は、柔道の強い中学校に行きたい」と言っています。それだけ、本気になってきたんだなと嬉しく思います。進学予定の中学校には、柔道部すらありません。柔道競技の人口が、私たちの代から深刻化していました。私は、旧66kg級の選手でしたが、今ではそんな階級もなく、縮小されているようです。やはり人が減ったことが影響しているのでしょう。私が通っていた高校も、今は柔道部は廃止になったそうです。私が入学したときに、女子柔道部が無くて、私たちが初めての部員でした。それでも、懸命に頑張って、実績を残していきました。でも、今はもうその部はありません。最近は、中学校になれば、柔道が必須科目になったと聞きます。これで、柔道をやりたいと思う子が増えてくれればいいなと思う反面、やはり教えている先生は素人。危険だなと思うこともあります。やりたくても、出来ない環境をなんとかしてやりたい。そんな思いです。で、今、週1度、市外の道場へお邪魔しています。昨日も、練習日でした。昨日は、試合後1度目の練習だったみたいで、負けた原因をみんなで話し合いながら、次のステップに進むという内容でした。で、今やっている技にプラスして、新たな技を4年生になるまでに覚えるという課題をとっしーはいただいたようです。背負投系は、ある程度パパさんが教えていますが、もろ手背負い、一本背負いにこだわる彼は、使おうとしませんでした。とっしーの弱点は、そこだとそこの道場の先生。貴重なアドバイスをいただきました。それでなのか、内股をやろうとするとっしー。全く、内股になっていないので、ちょっと笑いそうでしたが(^^ゞ、それでも、まぁやる気になったのでよかったです。帰りに、出稽古先の先生に声をかけていただきました。「次の日曜日、近くの警察署の道場を借りて、練習します。dai-toshiさんところもよかったらどうぞ。」ちょっぴり嬉しかったです。で、帰りながらそこの先生と話をしていました。やはり、とっしーは次の技を覚えたほうが良いとアドバイスをいただきました。そうすることで、この先、また勝てるようになってくるだろうと。先日の大会での3位という結果は、そこの道場の先生からしたら、納得がいかなかったようでした。そう思っていただけただけでとても嬉しく思います。で、特別に次の大会の1回戦の対戦相手を見せていただきました。これまた、強豪道場の子と対戦します。そこで勝ち上がったとしても、更に厳しい試合になるようです。この3年生という学年はとてもレベルが高くて、周りは追いつけ追い越せ、追い越されまいと必死になっています。その中で、競り勝つこと。厳しいけど、努力は身になります。さて、だいちゃんの試合結果。もう防御ばかりに徹してしまい、案の定敗退。団体戦も出場しましたが、だいちゃんの対戦相手は、強い子ばかりで、チームに迷惑をかけてしまい、最下位でした…。ただ、最近のだいちゃんの様子がおかしくて。完全な「登校拒否」状態です。かなり深刻化しています。先日も帰り道に、友だちとトラブルになったのか、「胸を踏まれた」と言い出しました。かなりショックだったんだと思います。それが更に拍車を掛けてしまったようで、更に学校に行きたがらず、昨日は一度病院へ連れていってから学校に連れていきました。ちょうど、特学の先生にあったので、事情を説明しました。先生も、薄々気づいていたようでした。普通学級にも、特学にも居場所がないと思っているような雰囲気だったと。だから、その先生はあえて、特学に帰ってきたら「おかえり~」、普通学級に行くときは「いってらしゃーい」と声をかけてくれたようです。ここに居場所があるんだよと、教えたくて…。そう言っていました。何が原因なのかわかりません。とにかく、9月中旬頃から、ずっと続いているので、かなり深刻化しています。パパさんは、「特学の担任が合わないんじゃないか」と言ってましたが(気に入っていないようです)それだけが原因ではないようです。本人も何が嫌だったのか言いません。今朝も泣かれてしまいました。困ったものです…。
2011.10.26
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昨日、とっしーは市内の近郷大会、だいちゃんは、神社の奉納大会がそれぞれ行われました。とっしーについては、前回の日記にも書いたとおり、優勝候補者の1人。市内の3年生の中では1・2番を争う存在です。逆シードの子もとっしーのライバル。その子と決勝で戦うために、更に準決勝で当たるはずの昨年対戦した子に勝つために、この1年間、よく頑張ってました。試合当日の朝も、早くから目が覚め、気合を入れていたとっしー。いつもの儀式です。朝から緊迫した状態でした。あえて、声をかけることもなく、頑張ることだけを伝えて、いざ出発。ウォーミングアップの時も、かなり緊迫してました。もう本人は「優勝」しか見えていないとにかく集中していたと思います。開会式も終え、各自の試合会場へ向かいました。今回、初出場組も何人かいたので、いろいろと声をかけ、とにかくリラックスして頑張るように。そんな願いでした。私も試合会場のお手伝いでバタバタしていたので、とっしーのそばにはいなかったのですが、すると1年生の子(うちの道場の子)のお母さんがものすごい剣幕でやってきて「とっしーくんが、うちの子が負けたからっていきなり往復ビンタでぶったんです!!見てください!こんなに腫れちゃって!!」と怒鳴ってきました。その子の顔を見ると、まぁ赤くはなってるけど、腫れてると言うべきか?という感じでしたが、手を挙げた行為はいけないことなので、とっしーをかなりきつく叱りつけました。パパさんも同じ。それで、とっしーの集中力はなくなり、緊張感もなくなり、更にパニックになり…。もう精神状態ボロボロ。そのまま試合に出た感じです。初戦は優勢勝ちでしたが、精神状態はボロボロで、試合中、泣いてるしどうしようもなくなり、おまけに相手のほぼ反則行為(寝技で関節を決められ、ほとんど反則状態だったのにも関わらず、審判は反則ととってくれず)敗退。それが団体戦にまで引きずり、団体戦まで敗退…。もうボロボロでした。それでも結果は3位。落ち着いてからとっしーに話を聞いてみたり、周囲の保護者にも聞きました。相手の1年生の親は1人っ子で、過保護のような感じ。みんなの保護者のものすごい剣幕で言いふらしていたことに気づいたので、パパさんも激怒し、シカト状態…。とっしーが負けたあと、相手のお母さんが「うちの子のせいで、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」とは謝罪には来ていたものの、あーだこーだと言いふらすかのようなやり方に腹が立ってたし、自分の子供言い分しか聞かず、とっしーの心理的なものも理解もせず、騒ぎ立てたことにも腹が立ってたので私も適当に返答をしてしまいました。で、その話を懇親会の時に、5年生のお母さんが「うちも聞いたけど。でもね、いつ見ても、とっしーくんの練習はものすごい。緊迫して(絶対に、勝たなくちゃいけない)というプレッシャーと戦いながらの稽古だっていうのが見てわかるし、こっちにまで伝わってくる。とっしーくんのプレッシャーはかなりのもの。そのプレッシャーの中で試合に臨もうとしている子の近くをふざけながらちょっかい出してうろちょろしたら、そりゃ、キレる。だからとっしーくんは悪くないのよ。だから、私も相手のお母さんには一言、言っておいたからね」と声をかけてくれました。とっしーに聞いてみたら、やはり「集中しているとき、うろちょろされたり、ちょっかい出されたから」と。それが原因でキレたそうです。だからといって、ぷったとっしーが悪いんだけど、これから勝ちに行こうとしてる子に対してちょっかい出したりしたらいかんやろうとパパさん。その後の懇親会で、その1年生の親子も参加しており、おまけにとっしーと同じテーブルにその親子は座っていました。ちょっとびっくりした。パパさんも、かなりのご立腹でしたが、もう次のも試合があります。今は気持ちを切り替えて、次の試合に向けてやり直すのみ。試合敗退のあと、泣きじゃくるとっしーに、声をかけてくれたのは、出稽古に参加させてもらっている道場の子たち。それにそこの道場の先生は、試合も見てくれていた様子でした。今日も、とっしーが突然「お母さん、僕、今日から大人と練習する。もっと強くなって、この先の試合で勝ち続けたい。だから、大人と練習したい」と言ってきました。気持ちが切り替わっているようで安心しました。今日からまたコツコツ頑張ります。
2011.10.24
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明日はいよいよ試合です。だいちゃんは、剣道の試合で、神社の奉納大会。とっしーは、柔道の試合で、近郷大会。とっしーは、昨年度2年生男子の部で、優勝した記念の大会です。今年は連覇をかけてのぞみます。昨日、試合の組み合わせ表をいただきました。これを今からパンフレットに仕上げて、当日配るのですが、今回の大会はうちの道場が主管なので、こちらで準備をします。組み合わせを見て思ったこと。うちの道場の子たちはほとんどの子が決勝に上がれるチャンスがあります。中には、デビュー戦で優勝候補にあたってしまい、それを知って泣いている子がいましたが、プレッシャーに負けないで欲しいな。毎回、厳しい組み合わせにいる子もいましたが、全力を尽くしてもらいたい。人数の関係で、いきなり決勝になってる子もいましたが、デビュー戦で決勝だなんていい感じだと思います。とっしーはというと…。ライバルは2人います。同レベルの実力者です。2人も、うちのとっしーを注目しているようですし、うちも同じようにその2人をマークしています。(他の子はほとんど見ていないので、いけないんですけど)で、組み合わせを見たところ、とっしーは第1シードになっていました。(昨年度優勝したからでしょう)反対側には、今年の5月の大会で3位決定戦で負けてしまった子が第2シードにいました。順当に上がれば、2人は決勝であたる組み合わせです。ただし、その前に倒さなくちゃいけない子がいます。もう1人の子です。昨年度、同じ大会で準決勝で対戦しました。相手の子も強くて、とっしーはほとんど負けていました。(体落としで有効と技ありを取られていたので)残り5秒で、改心の1本背負いが決まり、逆転の1本勝ちを収めたわけです。今年の夏の大会で、とっしーがケガで欠場している時、その子の試合を1年ぶりに見かけましたが、更に強くなっていました。今回は、久々に対戦するはずです。(その前に1回戦突破しなくちゃいけないんですが)リベンジで向かってくるはず。本当の勝負です。とっしーのケガは、ただの打撲・捻挫と判明しました。まだ腫れているようですが、言い訳にはできません。今まで積み重ねてきた分をしっかりと発揮して欲しい。実力が出せれば、五分だと見ています。判定に持ち込むか、あるいは…という試合。とっしーはというと…。緊張しているようです…。珍しい。まぁ、半年ぶりの復帰戦ですのでね。でも、目標は12月にある大きな大会で5位に入ること。まだまだ先があります。さて、だいちゃんも同じく大会があります。いつも1回戦負け。なかなか勝てない。5年生にもなるとスピードも早くてついて行けないようです。でも、せっかくやってるんだから、頑張らせたい。1秒でも多く試合ができればいいな。
2011.10.22
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今週の日曜日は、とっしーの半年ぶりの復帰戦とだいちゃんの剣道の試合です。本当は、今回の柔道の大会より、ハルちゃんもデビュー戦を飾る予定でしたが、急遽延期。理由は、練習をきちんとしていないこと。パパさんの命令でした。(一応、監督ですので)本人は泣いていましたが、今ではケロッとしています。ハルちゃんは今は、楽しく練習しているのであまり勝ち負けは考えていない様子幼児の時期はそれでいいんじゃないかなと思ってます。逆にとっしー。最近、ますます練習が激しくなってきました。激しい練習すると、ケガはつきもの。夏休み前の試合直前も、左足首の剥離骨折で、試合は欠場。全治6週間でした。復帰してから、必死になって練習を頑張り、ようやく本来の動きが出せるようになりました。現在は、本人の希望で高学年と練習しています。今日も、いつも合同練習している道場が来ていたので、高学年と練習している最中に足技をかけたひょうしに、相手の子の胴着のズボンに足の指を引っ掛けたらしくて、左足の小指を痛めた様子。痛がるので、他の先生が急遽、テーピングで固定してくれました。そのまま練習もしたのですが、帰宅して、夕飯を食べるときに、足が痛いというので、見ると、小指の筋あるいは靭帯を痛めた様子で、少し腫れています。明日、再び、病院通いになりそうです…。大したことがなければ良いのですが…。大事な時期だけに、困ったものです。
2011.10.19
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2学期にはいり、運動会の練習もあり、毎日大変な日々を過ごしていただいちゃん。今月は、毎週のように剣道の試合があります。剣道は自分からやりたいと言って始めたもの。練習はつらいみたいだけど、本人なりに頑張っているのではないでしょうか。それが、9月下旬頃から、突然「学校に行きたくない」と言い始めました。「誰も教えてくれない」と、よく言うようになったので、気にはなりながらも、様子を見ていました。普通学級と支援学級を行き来しているだいちゃん。学校側からも特に何も言われないので、順調なのかと思ってました。運動会も、無事終了。全く問題なかったです。なのに、突然の登校拒否の発言。しばらくすると、支援学級の先生から、「俳句手帳が見当たらないのですが。おうちにないですか?」と連絡がありましたでも、探しても見つかりません。どうやら学校でも、いろいろなくしものをしてたようです。ハルちゃんの就学児前健診の時、普通学級の担任にあったので、話を聞いてみたら、普通学級の担任は、まるでたまったものを晴らすかのように言い出しました。「だいちゃん、忘れ物やなくしものが多くて困ります!先日も、運動会で使用した応援団の旗を2枚なくしました!!休み時間も、彼に張り付いてどこに置いているのか見てみたいぐらいです!!」こっちも腹が立って言い返しました「自宅に持ち帰ったものなら、カバンを逆さまにして全部ひっくり返して探すことはできますが、それは学校内のことですよね!?私は学校まで付いてきていませんし、わざわざつきそうつもりもありません(支援学級があるから)学校内でのことを、それも終わってしばらく経った今更言われるのはいかがなものでしょうか?」すると「それはそうなんですけど…」と黙り込んだ担任。「とりあえず、家でも再度、探します。でも学校にあるのかもしれませんので、よく探されてみてください」そう言って帰ってきました。で、この間の参観日。いつも普通学級で参観日を過ごしているので、特に連絡もないし、今日もそうなのかと思い、教室を覗くと、いない。なにげに支援学級を覗くと、いました。連絡なんて全くない。学校で何しているのかさっぱりわからない。本人は「学校なんて嫌い。行きたくない」と毎日言う。これって2次障害の始まりなんですかね?おまけに、不眠症にまでなっています。夜中まで起きてます。だから朝も起きれない。もう毎日悪循環です。更に、右半分に湿疹ができました。かかりつけの病院に連れていき、相談してみたところ、現在、コンサータを服用中なんですが、それに加えて、新薬を追加することになりました。これで、少しは落ち着くのではないかと。今まで、こんなに嫌がることがなかった学校。毎日、辛いのかな。
2011.10.15
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今日もとっしーは出稽古でした。市外にある小さな道場。主に高学年の子が強いチームです。いつも週1度お邪魔させていただいているのですが、本当にいい刺激になるのか、普段の稽古でも、その効果が少しずつですが見られてきました。とっしーの柔道はパパさんにとてもよく似ています。まぁ、教えている側に似てしまうのでしょうが。パパさんは軽量級ながらパワーで押し切るような柔道をしていました。なので、とっしーもパワーがあります。特に背負投は、瞬発力、破壊力共にすごいです。(親ばかながら)でも、欠点があります。ムラがとても激しいこと、頭から突っ込んでしまう癖があることです。どうしても背負投で勝ちたいという思いがあるようですが、まだまだ技がぐちゃぐちゃ。スピードは早いんだけど、その自分のスピードに技が付いてきていない。掛けいそいでしまうために、頭から突っ込んでしまうわけです。頭から突っ込むと、即、反則負けを喰らいます。今日も出稽古先で頭から突っ込んでしまい、道場の先生にこっぴどく叱られていました。まぁ、見ていて、仕方がないなと。あれじゃあ、自分が怪我する前に、相手にもけがを負わせてしまう。とにかく、最後まで掛けきることを教えてきているので、しつこく掛けるのが彼の柔道。叱られたときは、さすがにしょげてましたが(自信があるから、叱られて驚いたようです)、それをしてもらうために通わせているわけです。ここで、嫌になるのか、やる気が出るのか…と見ていたら、もう開き直ってました。でも、必死で言われたことを治そうとしています。それで良いんです。普段、パパさんなら逆切れして終わってたけど、他人なら素直に従えるのかな。今日は苦手としていた小内刈りや内股も積極的にかけていたと思います。今まで、高学年の子と組ませてもらっていたんですが、ここのところ、いつも低学年のこと組むようになり、つまらなさそうなんだけど、これでいいんだと思います。今日は、元立ちに立ちっぱし。15分はやってたんじゃないかな。物足りなさを感じたんだとか。そういうのって大事よね。
2011.10.11
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今学期は大きな大会が4つあり、小さな大会が今月23日にあります。今月の試合は、昨年 2年生男子の部で優勝した試合。あれから1年経って、当時その試合で対戦した子の試合を7月に拝見しましたが(その大会はとっしーは骨折で欠場しました)寸断と強くなっていました。その試合を見たとっしーは、夜、家で泣いていました。「試合にでられなくて悔しい、満足した練習に参加できなくて悔しい。」そう言って、泣いていたんです。ようやくケガから復帰して、やっと練習に参加できるようになりましたが、なんせ6週間もの期間、練習していないので、技がぐちゃぐちゃ。たった6週間とはいえ、こんなにも差が出るものなんだなとしみじみ感じました。そんな状態で、今月、復帰戦を迎えます。やるしかないので、やれることを頑張らせる。それしかないかな。その大会が終われば、今度は県の大会です。この大会は昨年は3回戦で敗退しました。今年の目標は準決勝まで進出することです。果たせる可能性は10%ぐらいなんですけど、そのほんのすきの可能性にかけて頑張る。今も、図々しく他の道場へお仕掛け的に週1度練習参加させてもらっています。そこで、沢山のことを学んでいる日々。背負投にこだわり続ける息子。本当は足技からの連続技、相手に攻め込まれた時の切り返しを練習させているんですけど、どうしても背負投ばかりになる。内股、払い腰等の跳ね技、大外刈り、大内刈り、小内刈りも知ってるんだけど、なかなか技が出ない。同じパターンでは勝てないといろんな先生に言われているのにね。何を頑固にこだわるのかね。明日も、ほか道場に出稽古です。そんな中、11月下旬にある廿日市市の西日本大会。とっしーも出場するんですけど、うちの道場から3人、エントリーします。とはいえ、各学年1人のみ。3年であるとっしーと5年生の子は出場が決定しましたが、問題はうちの道場でも、悩みの種となる4年生から2人が希望したこと。この2人、1人は柔道歴2年半、片方は柔道歴約1年です。でも、実力差はどんぐりの背比べ状態。どっちかを選ぶことになり、指導員一度、頭を抱えていました。正直言うと、どちらを選んでも結果は同じで勝てない。でも、それはとっしーにも言えること。条件として、試合に出る以上は他の子の何倍も努力して強くなる自信がある子。それが出来るかどうか。2人ともその条件は正直言うと満たせていないかな。2年も柔道やってる女の子はも、練習中に乱取りやっている最中に、相手の子にこごえで「死ね」とか暴言を吐いている子。で、相手が怒ると泣き出して、男の指導員に泣きつくような子です。もう1人の子は、やる気があるんだろうが、手を抜いて練習をしているところでしょうか。もう1人の男の子はお父さんが柔道経験があるんだとか。まぁ、どちらにしても実力に差はないことです。結局、指導員同士悩んだ挙句、練習試合を3試合行なって、結果を見るということで決着をつけることにしました。私が主審、パパさんともう1人の先生が副審です。3試合行なって、結果、3試合目に終了間際に2年経験ある女の子が技ありをとり、終了。試合内容はどっちこっちない。どちらも、きちんとした試合をすれば、反則負けになるぐらいせめてがなかった。敗因とすれば、1年未満経験の子が、安易に右組みの状態で左の技をかけたことでした。2年もやっている女の子は意地があるでしょうからね、そのチャンスを逃さなかった。試合経験の差が出たのかなという印象の試合。で、練習から帰宅後、保護者に連絡をして、本当に出場する意思があるのかどうかということを確認しました。でも、選ばれた方の親としては、娘の今までの練習態度から見て、本当にうちでいいのかという迷いがあるんだとか。結局は出場することにしたそうですが、負けた相手の子のためにも頑張ることを主人から伝えていました。こういう刺激って大事だと思います。追い抜け、追い越せ。これがないと強くなれない。練習もこれで頑張ってもらいたいものです。
2011.10.10
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はい、タイトル通りです。これを言ったのは、だいちゃんです。突然、本人から言ってきました。「〇△小学校が終わったら、〇△中学校(進学予定の地域の中学校)、〇△中学校が終わったら、高校!」母「高校?行きたいの?」だい「うん、行きたい」母「そう、そりゃ相当勉強ガンバラないかんなぁ~」だい「…。う、ん(しばらく沈黙)でも、高校ってどこの?」母「はい?しらんで話してたんかいな」だい「でも、僕の将来の夢は、広島県の安佐動物公園で働く事」母 「それやったら、ますます高校に進学して、大学まで行かないかんね。勉強、 頑張れる?」だい「頑張る」母 「嫌いな算数もやらないかんのやで~」だい「頑張る」で、夜、部屋に入ってだいちゃんの机の上を見ると、あんなに嫌いやった宿題。ちゃんとやってました。その夢が実現できると良いね。それはだいちゃん次第。勉強、頑張って、みんなに少しでも追いつくことが大事。しかし、将来まで考えていたなんて…。驚きましたわんで、中学校に入ったら、剣道部に入るそうです。けど、進学予定の中学校には剣道部は同好会であって、部ではなく、練習も各自で剣友会に所属して試合の時だけ集まるのだそうな。とりあえず、今の剣友会には中学校に入っても通わせていただくことにしているが、週2回の練習だしなぁ。隣の校区の中学校には剣道部があるそうなので、自分で自転車で通えるようになってくれると良いんやけど…。で、剣道。稽古見ていたら、やっぱり疲れるのは嫌なんやね。腕が触れていないし、肘が曲がってる。先生が毎日指摘しているやけど、治そうとしない。言われた時だけやってるし。今日、寝る前に竹刀を持ってこさせ、すぶりを500本ほどやらせたあと、面打ちと小手→面打ちをやらせてみた。徹底的に、注意されているところは指摘して。「肘が痛い」と半泣きやったが、やりきった。「勝ちたいんやったら、やらな勝てんで。試合の時だけやっても、普段練習してないから出来るはずがないやんか」と言うと「うん…」と頷く。わかってるやん。なので、明日から毎朝、学校に行く前にすぶり500本を日課にせよと命令した母。ついでなんで、とっしーも朝練させようか検討中(笑)努力は力なり。頑張るしかない
2011.10.02
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今日は、小学校の運動会です。朝早くから起きて、お弁当の支度…。んで、今年は子ども会の役員で、地区のテント張りを担当しているため、本来なら私が行くべきなのですがぁぁぁぁ。行事ごとの朝は、主婦は忙しいんです!ってな訳で、パパさんにお願いしました(#^.^#)めちゃくちゃ文句言われましたが(^^ゞ朝早くからご苦労さま。パパさんおまけに、学校の協力員で、運動会の駐車場係にもなっていたんで朝5時50分テント張り、7時30分~8時45分まで駐車場係もうバタバタでした。おまけに、義父母が、珍しく運動会を見に来るというんで、余計に。。最初の1時間程度だけでしたが(暑くて嫌だと)ハルちゃんはおじいちゃん、おばあちゃんにべったりでした。で、上二人の運動会。2人とも大きくなったよねぇ~。本当に。だいちゃんなんて、本当5年生じゃん。今年は、ソーラン節を踊ったんだけど、昨年まで「かっこいいなぁ」なんて思ってたら、いざ我が子がソーラン節で、なんだかジーンとしちゃったよ。まだまだ幼いと思ってたら、いつの間にかお兄ちゃんになってた。男の子だな。って徒競走の構え方も、すっかり上級生。あんなに幼い走り方してたのに、いつのまにこんなに大きくなったんだろうって。ビデオを撮りながら、しみじみ思ってしまいました。そうしていたら、あっという間に運動会も終了。昨年まで、長く感じてたのにね。今年は短く感じました。応援合戦も、練習頑張ってたんだねぇ~って思っちゃった。ちらっとだけ、特学の先生に会って、声をかけられたんだけど、「全く問題ないですね」って。こういう行事は慣れっこです。はい。幼稚園の行事の経験が、今の小学校生活に役立ってます。来年なんて、最後の年だから、ジーンと来て泣いちゃうんだろうな。6年間の思い出っていうのかな。卒業式なんてどうしようか。やばいなぁ~。泣いちゃうかもとっしーも、頑張ってました。まだまだ、幼いなと思ったところは多々ありましたが。みんな大きくなっていくんだよね。次はハルちゃんの運動会だ。今度は幼稚園の役員の仕事があるから、見る暇なんてないんだろうな。だいちゃんの試合も重なってるしさ。明日もがんばろう
2011.09.25
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毎日一緒に暮らしていると、子どもの成長なんて感じてる余裕なんてないのだが。それにしても、末娘のハルちゃんが今年で幼稚園生活が終わるというのは、なんとも言い難いものがある。今通う幼稚園は、だいちゃんから通っているのだからかれこれ8年は通い続けている。なので、当然、園のこともわかってるし、先生方のこともわかる。最後の担任の先生が、だいちゃんが年長の頃にもお世話になった担任だった。なんだか、締めくくり方にも縁を感じるわけです。来月の頭には、運動会、就学児健診などの行事もあり、おまけに学習机も買いに行く予定です。つい最近、生まれたと思ってた末っ子が、もう小学生になる。何か、変な感じです。今月に入って、下の歯が2本も抜けました(#^.^#)1本は柔道の練習中に投げられたひょうしに、いきなり抜けかかったようです。何か、どんどん成長していく末娘。寂しくなってくるな。逆に、一番上のだいちゃんなんて、来年はいよいよ小学生最後の年。中学校目前なわけです。学校の中でも、係の仕事が増えたり、結構忙しいみたい。運動会も、運営委員にもなる5年生。毎日、練習に明け暮れて、大変だろう。その上、11月中旬には、音楽祭がある。昨日、パパさんとだいちゃんの将来のことを話をした。本人は本当に「象」に詳しくて、なんでも知ってる。種類もわかるし、雄・雌の違いまで知ってます(#^.^#)象博士。本当にで、動物のお世話がとても好きで、我が家の愛犬 ハッピーのお世話もしてもらってます。こんなことから、将来は「動物園」で働かせてやりたい。こんな特技、活かせないわけにはいかないなって。でも、動物園で働くのはどうしたらいいの?とパパさんと話してて、大学で農学部を卒業しなくちゃいけないんじゃない?って、、、、ううううううう…。大学か…。今のだいちゃんの成績ではなぁ。で、中学校でも剣道部に所属したいと思ってるようです。なので、高校でも続けたいんだとか。う~~ん…。ますます悩む母。ここ最近、だいちゃんを知ってる人に口々で言われる「障害、治った?」治ってませんよ~。わかりずらいだけです。でも、細々な症状はたくさんあって、大変なんですよ~。って、いつも返事を返す。一見、うまくやっているように見えるようだが、実際本人は辛い思いしてるんですよ。だけど、そこは成長。それなりに頑張れるようになったわけです。いずれは、おつかいに行かせたい。家のことを少しずつできるようにさせたい訳です。しかし、集中力がないもので、昨日も、大量の洗濯物をたたんで欲しいと頼むと、1枚だけたたんだら、とんずらこいたぞっ!ただ、雨降りには敏感で、洗濯物が濡れそうだと慌てて、家の中に入れてくれます。でも、それだけ~~。めんどくさいんだろうが。もうちっと、お手伝いやってもらいたいんだがなぁ(^^ゞで、とっしー。9歳です。この間まで7歳だって思ってたのに…。自転車で町外へ出られる許可が学校から降りたので、自分でコンビニでオヤツを買いに行きたいと言い出しました…。子供だけでの買い物は禁止にしている我が家なので、当然却下ですが。身長もいつのまにか130cmを超えてます。体重も30kg。細身の長身タイプの次男。(私とは体格が全く違います)洋服も買い換えなくちゃいけないなぁ~なんて思う今日このごろ。毎日一緒だと、なんにも感じないけど、こうして見てみると、やっぱり成長してるのね☆子どもが成長していくと同時に、親も歳を重ねる…。いやいや、パパさんに白髪を発見したときは思わず絶句したが、先日、自分にも白髪が1本あることに気づいた…。ちょっと悲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(´;ω;`)
2011.09.24
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もうすぐ小学校で運動会が開催されます。だいちゃんは5年生なので、運動会運営委員になり、係の仕事があります。更に、どういういきさつなのか、応援団になっていました。毎朝7:45~、応援団の練習です。昼休みもやっているんだとか。5年生はソーラン節を踊るので、その練習もあります。更に、11月には音楽祭があるため、音楽の練習も。。。。行事が盛りだくさんの2学期です。で、剣道も週2回。10月は毎週試合があります。今回からは、団体戦のメンバーにも入れました。…と言っても、3軍のメンバーなんですが。それでも、団体戦に入れたことは本人も嬉しいことでしょう。この間の練習で、夏休みに受けて合格した昇級審査の賞状が届いたとかで、練習後に表彰式が行われ、初めての表彰状。とても嬉しそうでした。で、次男坊のとっしー。運動会の練習も毎日ありますが、柔道の練習も毎日です(^^ゞ怪我はすっかり完治していますが、なんせ1ヶ月半のギブス生活。それなりに筋トレは積んでいましたが、体力が落ちていて、まだ完全に回復しきれずすぐにバテてしまいます。それでも、本人なりに頑張って練習に励む日々。今週から、他道場への出稽古も開始しました。高学年メインの道場で3年生以下は、あまり練習していないんですけど、とっしーはいつも高学年メンバーの練習に参加させてもらっています。投げられてばかりですが、それでも、がむしゃらに向かっていく姿はあります。相手道場の先生も、手下限ナシに、指導してくれるし、それに今の道場ではないのですが、高学年の子が、とっしーに声をかけてくれる。練習後に、何を話してたのか聞くと、技のアドバイスをしてくれていたんだそうです。本人も嬉しそう。背負投げも新しいはいり方を指導してもらったんだとかで、昨日の練習で早速、練習していました。昨日はいつも一緒に練習している道場との合同練習がありました。5年生の体格の大きな子と4本連続で立ち技を行い、かなりへばってましたが…。練習後、みんなが帰ったあと、11月に行われる大会の団体メンバーを決めていたとき、合同練習している道場の子たちがよってきて、話をしていました。で、11月の大会は、とっしーは個人戦のみで勝負させることで指導員同士で合意。…というのも、勝てないメンバーなので(まだ始めたばかりの子と、全く練習しない子)その試合に出しても、あまり意味がないというのが理由でした。その話をしていたら、「え!?とっしー、団体戦出ないの?」と驚いたYくん。「出さないよ。個人戦のみで勝負するから」と言うと、とっしーは出たかったらしく、怒ってどっかに行ってしまいました。そのあと、Yくんと、Iくんが「じゃあ、僕が一緒に出てもいいよ~」と声をかけてくれました。昨年、一緒に団体戦メンバーを組んだ子たちです。残念ながら、高学年・低学年別の団体戦。相手の2人は4年生なので、学年が異なるので、難しい。でも、そうやって言ってくれて、本人は嬉しかったようです。昨年もこの子たちと一緒に組んで準優勝まで導きました。ほとんど、とっしーと、この2人の力です。(5人制)だからこそ、再び組みたいと思ったのでしょう。来年はとっしーも4年になるので再び、黄金チームが組めます。その時までまっててね。
2011.09.22
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今日は珍しく何も予定がない日。昨日、剣道の試合のため朝早くから出かけていたので、今朝はゆっくりと過ごさせてもらいました♪♪すると、突然、パパさんの携帯にTEL…柔道関係者の方のお父様が他界されたという訃報の連絡でした。急遽、お通夜に行くことになったため、予定もなくです。とっしーは朝から公園に遊びに行っていて、ほとんど遊んで終わったような気がする…。普段はいつも柔道ばかりなので、こういう時間も大事です。夕方、同じクラスのお友達が遊びにきていたんで、嬉しそうに出かけていきました。で、私は夕方、自治会の会議に出かけていきました。パパさんも不在。だいちゃんに留守番を頼み、とっしーとハルちゃんにも頼んで30分ほど出ていました。30分後、家に戻る途中、なにやら女の子の鳴き声ともめている声が…。するといつも遊びにきている近所の女の子が泣いており、その子のお母さんと、弟。で、対するは、とっしーとハルちゃんに近所の子2名。なにやらもめています。何事かと思い、話を聞くことに。相手の女の子が泣きじゃくっています。で、近所の子たちが口々に理由を話す。でもよくわからない。だけど、よく聞いてみると、どうやらうちのハルちゃんに大して、相手の女の子が意地悪をして、それを見てとっしーが逆上して怒り、相手の女の子に自転車をぶつけたということでしたとりあえずお互い誤りはしましたが。で、みんながいなくなったあと、とっしーだけ呼んで、詳しく話を聞いてみました。とっしーがハルちゃんをかばって怒るだなんて珍しいこと。なので、よほどの何かがあったんだと思ったからです。やっぱり、原因は相手の子のようでした。「ハルが、あまりにも悪口を言われていじめられて泣くから、僕、腹が立ったんだ…」と涙を吹きながら話してくれました。「そう、ありがとうね。とっしー。ハルちゃんをかばってくれて。お兄ちゃんだったね。でもね。相手は一年生。まだわからないんだよ。ちくちく言葉とほかほか言葉って学校で習ったよね?チクチク言葉を言っている子に、同じようにチクチク言葉を言っちゃいけないんだよね。それに、手を出しちゃいけないよ。とっしーの方が力が強いんだから。今度、同じ場面になったら、今度は口で説明してあげてね」そういうと、涙をふいて「わかったよ…」と。毎日喧嘩ばかりしている2人だけど、本当に仲良し。なんだかんだとはいえ、妹なんだね。「僕の妹をいじめるな」そう言ったそうだ。ちょっぴり嬉しかった母でした。
2011.09.11
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今日は、だいちゃんの剣道の試合でした。ここ最近は、試合に出られるようになってきて本人も嬉しいようです。…が、練習は相変わらず力の抜けた練習。切り返しも適当、面打ちも適当…。足も適当…。何をやらせても超・超・超・超~~~~適当…。木曜日に、練習試合を行いましたが、初心者君に内容負け。はい、面打ちが遅い、技が小さい、声が出ていない、自分から攻めていない…いつもと同じことを言われ叱られ…。毎回、帰りの車の中は説教部屋になります。何度も言っているのに、全然ダメ。「もう剣道をやめたら?」そう本人に向かって怒鳴りつける日々…。周りの子と比べてもいけないのはわかっているけど、とっしーと違って正確が違っていて、難しい。弟の方が闘争心の塊のような性格で、前しか向かないがむしゃらタイプに大して、全く闘争心すらなく、マイペースな長男。障害があるから…。そんなの理由にならない。そう思ってました。はじめての試合では開始2秒での秒殺負けを喰らい、涙を流しましたが、だからと言って、練習スタイルを変えるつもりはないようで…。もう見ている私までぐったりです。今日の試合。また秒殺で負けるのかなぁ…と思いながら連れていきました。同じ剣友会の保護者と一緒に見てたのですが。試合直前、だいちゃんに「勝てとは言わない。負けて当然なんだから。でもね、せめて大きな声を出すことと、自分から前に出ることだけはやってよ。それができないなら、剣道はやめること。」とはっきり言いました。本当にやめさせようと思ってた。ところがどっこい。本人は嫌だったのでしょうか。今回の試合。声は出ている上に本人なりに前に出ようとする姿が見られました。残念ながら負けてしまいましたが、でも秒殺ではなかった。粘って負けたわけです。自分からせめて負けた。そこがだいちゃんにしてほしかったものだった。だから、めちゃくちゃ嬉しかった。館長であるS先生が、試合後に声をかけに来てくれました。「おまえ!よくやったぞ!!今までの試合の中で一番良かった!!前に出て勝負に出て負けたのだから!あとはスピードだけだな。気持ちが初めて前に出た。いい内容だった」とべた褒めでした。うちのチームは高学年は団体戦準優勝、低学年4位。個人でも優勝した子、準優勝だった子様々で好成績を収めました。なので、当然祝賀会。参加してきました。その時も、S先生にたくさん褒めてもらっただいちゃん。照れながらも本人はとても満足してました。まだ団体戦にメンバーに入れなくて、悔しいけれど、来月行われる神社の親善試合では、団体戦のメンバーに入るそうです…。ちょっと親としたらドキドキなんですがぁぁぁ。負けてもともと、当たって砕けろで頑張って欲しいです。
2011.09.10
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