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2005年02月28日
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カテゴリ: フランスのこと
去年の夏に私たちがパリで購入したアパルトマン。
独身貴族男性が住んでいただけあって、
キッチンと玄関とトイレがどうでもいいみたいなことになっている。
キッチンは料理をするには向いてないレイアウトで、小さなシンクしかない。
玄関やトイレはフローリングがボロボロ状態。

私たち夫婦は、そのうち何とかしようって思っていた。

ところが義母夫妻が日本からパリに帰ったとたん、
そのパリのアパルトマンのキッチン大改装をすると言い出した。
もうヤル気満々である。


義母たちはDIYショップに行って、写真を撮って私たちに見せてくれた。
でも送られた写真はスタイリッシュだけど、とても実用的とは思えないものばかり。
私が一番気に入らなかったのは、木のシンク台。
今、とても流行っているそうだ。しかし水を使うところに木とは、、。
防水加工はされてても、気分的に納得がいかない。
それから蛇口。なんでわざわさ細くて長い蛇口で上から水を流さなければならないのか。
しかもシンク自体も小さいのに。。。これでは水がバシャバシャ飛んでしまう。

夫と一緒にいちいち文句をつけていたら義弟が、
「私たちのセンスは抜群だから、まかせてくれ。」といわれてしまった。
それが怖いのよ、、、。
ま、キッチンの改装費は義弟が出すと言ってるから、それ以上は口出せない。



あまりに感覚がちがうので、本気で反論したくなるときも多々あるが、
異文化の住人同士、認めていかなければならないと思う。

下は義母の家のキッチンの写真。
最近改装をして、タイルなどすべて張り替えた自信作だそうだ。
そして、思わず素敵なので買ってしまったという「蛇口」。


jya





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最終更新日  2005年02月28日 23時15分31秒
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