全4件 (4件中 1-4件目)
1
2025年7月10日(木) 本日、図書館で借りた本たち:高野史緒『ヴィスラフ』 未読の高野作品に初挑戦!シナリオ風という異色のスタイルに興味津々。どんな物語が展開されるのか想像するだけでワクワク。森博嗣『トーマの心臓』 萩尾望都の名作漫画を、森博嗣がどう料理したのか気になる一冊。未読だったのが悔やまれるくらい、読み応えが期待できそう。『STAR EGG 星の玉子さま』『STAR SALAD 星の玉子さま2』 キュートで独特な絵本の世界へ!森博嗣作品でこんな冒険ができるなんて、まるで宝石箱を開けた気分。森博嗣ブーム再熱の予感!P・G・ウッドハウス『でかした、ジーヴス』 ユーモアと皮肉が絶妙なジーヴスシリーズを再び!止まっていた物語の続きを追いかけるのは、まるでお気に入りの川に戻るような安心感。
2025.07.10
読書時間が5分のときもあれば1時間とれることもあり、時間や集中力に応じて本を使い分け、10冊ほど並行して読んでいます。これは是非お勧めしたい読み方。さて、最近読んだ本。ミヒャエル・エンデ「モモ」映画「ネバーエンディングストーリー」の原作者の児童文学。時間を大切にしたくなる著作。有名な作品だが、恥ずかしながら未読だった。これは若い時に読みたかった。小野不由美「屍鬼」5巻目を読了。20年ぶり以上での再読。年間ベストSF1998年国内第3位ホラーなのに3位だ。この時代はSF冬の時代とか言われていたなぁ。森博嗣「森には森の風が吹く」エッセイ集。再読。この作者の考え方は、私の思想と合致することが多く、何度再読しても新たな発見がある。隙間時間用に重宝。
2025.07.10
2025年7月8日(火)本日読み終わった本。3冊。高野史緒「カント・アンジェリコ」1日、1~2章ずつ読み10日程度で読了。年間ベストSF1996年国内第7位の作品。高野史緒は、謎の苦手意識があって、この作品を読むまで30年もかかった。最近苦手意識が払拭されたので、未読の高野史緒作品をすべて読む計画。カストラート(去勢歌手)がネタで、発送も奇抜で面白い。山田正紀「私を猫と呼ばないで」短篇・ショートショート集。隙間時間に1~2作品読み、10日ほどかけて読了。SFファンとして失格で、存在を知らなかった。山田正紀の知らない作品があったことがショックであった。山田正紀ファンなら、未読があってはいけません。ナシーム・ニコラス・タレブ「ブラック・スワン」今日読み終わったのは下巻。労働時の昼休みに読んだ。上下巻で1か月ほどかけての読了。投資行動の参考にしたい。ベストなネタはサイコロだったかな、細工のないサイコロで99回同じ数が出て、次にサイコロを振った時の確率の話。(メモを取りながら読めばよかった、曖昧だ)確率は6分の1だと思うだろ!ちがう!そんなサイコロ細工があるに決まってんだろバカかって話。ユーモアが満載で面白いので、この著者は他作品も読む計画。
2025.07.08
2025年7月8日(火) 本日は図書館で3冊の本を借りた。「すべての原付の光」 天沢時生第2回ゲンロンSF新人賞受賞作のディストピアSF「ラゴス生体都市」など、破壊力満点の奇想が炸裂するSF作品集!早川書房から発売の作品で、この著者は初。楽しみ。「塵よりよみがえり」レイ・ブラッドベリ再読用。読み直したくなったので。「つばき、時跳び」梶尾真治 たぶん再読。梶尾真治のお得意、時間SF。まずは「すべての原付の光」から読む。
2025.07.08
全4件 (4件中 1-4件目)
1