SFや読書が好きな兼業投資家の、終活・断捨離・健康日記

2025年8月19日（火）

本日図書館で借りた本

宮澤伊織『ウは宇宙ヤバイのウ! 第2巻』（早川書房 ハヤカワ文庫JA、2025年7月発売）
常識を超越したバカSFの第2巻。ユーモア溢れる展開が再び炸裂。笑いと驚きの宇宙冒険譚。

柴田勝家『カタリゴト 帝都宵闇伝奇譚』（角川書店 角川ホラー文庫、2024年発売）
帝都の闇で繰り広げられる怪奇事件簿。恐怖と謎が複雑に絡み合う、緊張感満載の伝奇ホラー。

山田正紀『弥勒戦争』（角川書店 ハルキ文庫、再読用）
哲学的テーマと壮大なスケールが見事に融合した、SFの金字塔。再読するたびに新たな発見がある名作。

伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』（河出書房新社 河出文庫、再読用）
死者を蘇らせる技術が描く新しい生命の形。斬新な設定と深いテーマが輝く、何度も読み返したくなる作品。

小野不由美『過ぎる十七の春』（KADOKAWA 角川文庫）
繊細で幻想的な世界観が描かれる物語。読了後に心に残る不思議な余韻を楽しめる。

小野不由美『営繕かるかや怪異譚』（KADOKAWA 角川書店）
日常の隙間に潜む怪異を紡いだ短編集。静かな恐怖と独特な雰囲気が際立つ。

ウィリアム・グリーン『流投資家が人生で一番大切にしていること』（早川書房）
成功する投資家たちの哲学や視点を探る実践的指南書。投資の可能性をさらに広げたい人にとって必読の一冊。