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私のマイミク(mixi)さんでのんちんさんと言う女性がいます。今年の6月中頃、mixiの足跡から彼女のページにお伺いしたのが最初でした。彼女の娘さん(ルカちゃん)は4歳で神経芽腫と言う小児がんを発病し3年目を迎える頃に、私はこのご家族と出会ったのでした。のんちんさんのブログから、ルカちゃんの病状は決して楽観視できる状態ではありません。正直、様々な思いが頭を駆け巡りました。この子の命を救えるのだろうか?イヤ、そんな傲慢な考えはおかしい。じゃぁ、何が出来るんだろう?自分とは経験が違う・・・でも、私がのんちんさんだったら・・・そうだ!少しでも家族みんなが心穏やかに過ごせる時間を作ってあげたい。それなら私にも出来るんじゃないか?そんな思いで、のんちんさんにメッセージしたのを覚えています。その後、のんちんさん家族とそれはそれは、深くて濃い時間を過ごしました。出会ってから1か月が過ぎた頃の7月24日ルカちゃんはご家族の大きな愛に包まれて、お空へ旅立ちました。そして、ルカちゃんはその愛に応えるかのようにご家族を初め、沢山の方にメッセージを届けられたそうです。そして、今もその深い愛はすべての人を支える大きな力となっています。この世を去った人は、肉眼で見ることは出来ないかもしれません。でも、心の目で心の耳で故人を感じる事は誰にでもできます。大切な人を亡くす事は、とてつもなく悲しく辛いことですが人生には無駄なことは何一つないということ。そして、深い愛によって大きな力が動いた瞬間を見ました。この感動をたくさんの方に伝えたいと思い、ブログを書きました。ルカちゃん初め、のんちんさん家族に出会えたことそして、大切な時を一緒に過ごせたこと心から感謝します。また、このブログを読んで頂いた全ての方に愛が降り注ぎますよう、お祈り致します。ルカちゃんへ~遠い昔、私はルカちゃんと再会することを約束したのでしょうね。そこで私は何を決意したのでしょう?私の大切なものを見つける旅は、すでに始まっているけれどルカちゃんに出会えたことで、その大切なものが増えたような気がします。必ず答えを見つけ、再び再会し報告できる日を楽しみにしています。愛と感謝を込めて~~えびまる
2008.08.01
wii fitでは経験ありですがホンチャンは初体験です。若葉台メンバーの影響を受けてとっても気になってたんですがたまたまネットサーフィンしていて・・・医療の事を検索 ↓シュタイナー ↓シュタイナー教育 ↓シュタイナー教育セミナー ↓子供と一緒に行ける美容院 ↓お気に入りのヨガ教室 ↓http://yaplog.jp/a_coco/ポーズの途中、改めて贅肉の不必要さを確認。その子達がかなり邪魔していました初めての割には難易度高めだったかも?私はやっぱり体よりも心を感じる言葉をとっても意識してしまいます。”意識を集中する、でも集中しすぎると周りが見えない全体的な空間を把握して自分の存在を感じる。調和するetc...”ヨガや気功の精神は極めることにより痛みや苦痛をも緩和、軽減させる事が出来るのでしょう。色んな事が繋がっていて意味深い。その日、寝ている時に火山が噴火している夢を見た。夢診断すると・・・『あなたはいま活力を求めているかも知れません。もっとパワフルでありたい、もっと元気でいたいと渇望しているのでしょう。あるいは、エネルギーが満ちてきたサインかもしれません。』ヨガを体験する事で、エネルギーが満ちてきたのかも私の好奇心は留まらないまだまだ探求は続きそうです
2008.07.11
前回、ラブラドールの支援をお願いしたところ沢山の方が協力して下さいました。本当にありがとうございましたこの場をかりてお礼申し上げますm(_ _)mそのNPOラブラドール社会福祉協会の理事長をされているマイミクまきひめさんのブログにとっても気になる事がUPされていましたので転記させて頂きます。☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆ 今、カナダではビタミンCなどのビタミン剤や ハーブなどを非合法化する法案「C-51」が通過しそうです。 もし施行されれば、違反者には最高2年の懲役刑あるいは (加えて)500万ドル(5億円)の罰金が課せられるます。 CODEXの背後に、医学界、製薬会社、 農薬や種子も扱う多国籍食糧メジャーの権益が見え隠れしませんか? 今、カナダで起きているような動きが もし日本でも始まったら、止めなくてはいけません。 CODEXは食べ物の中の栄養素までも「毒」と規定していて、 治療的効果を持つ食品やサプリは すべて禁止の対象となる可能性があります。 また、鶏肉なども定められた抗生物質と成長ホルモンの使用を義務づけ、 食品の放射線照射を義務づけるなど、時代に逆行しています。 薬や抗生物質や農薬や放射能まみれの食べ物はいりません。 長文なので詳細は下記URLをご覧ください。 http://irisroselyrica.blog57.fc2.com/blog-entry-571.html 以前、癌に効くというリトリールという杏の種から作られたサプリメントが アメリカ政府によって発売禁止になったというのを本で読みました。 杏そのものも店頭に並ばなくなったそうです。 杏ごときで癌が治ってしまったら抗がん剤で大金を稼げなくなってしまいますものね。 ハーブを禁止?! とんでもない。 こんなことは日本では絶対に許してはいけません。☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆カナダと言えば、知る人ぞ知るソマチッドで有名なガストネサン氏がいらっしゃる国です。714Xは大丈夫なのでしょうか?あれは確か樹液だったと・・・。それぞれの人世には時間が限られています。その限られた時間をどう過ごすのかは、その人の生き方だと思いますがもっとしなければならない事が、この地球上には沢山あるはずです。自分が出来る事は限られているかも知れませんが、出来る事から始めたいと思っています
2008.06.25
マイミクさんからの情報です。内容を転記しますので、ご協力お願いします。◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆私はNPOラブラドール社会福祉協会の理事長をしています。 http://www.lablovedan.net/ 盲導犬や警察犬、救助犬などで活躍しているラブラドールレトリバーですが、正しい飼い方、適切なしつけをしないでその能力を閉じ込めたまま遺棄されたりすることもあり、レスキュー活動に乗り出してから6~7年になります。 保健所などから助け出して新家族にお渡ししたのは100頭以上。 大型犬なので治療費だけでも1頭につき平均5万円くらいかかったりしています。 現在保護している黄ラブの「すみれ」は飼育放棄の子です。 老夫婦の家にいましたがご主人が入院し、奥さんがご主人にかかりきりになり散歩も行かず、それでも罪の意識からかジャーキーなどの美味しい物だけは山盛り与えていました。 引き取って欲しいと言ってこられたときには、すみれは体重60キロ。 ボランティアサポーターさんが食事に気を配り散歩に連れ出し、必死で減量し、やっとスマートになって来たと思ったら、肝臓病であることが発覚。 先日の入院で10万円かかり、毎月のお薬代が2万円かかっています。 私のNPOではセラピードッグの育成支援もしています。 毎月訓練会を開催し、少しでも多くの人に来てもらいたいと訓練費用の内1頭につき1,500円支援してきました。 おかげ様で先月めでたく第一期生が修了証書をいただけることになりました。 これから実地訓練を経て一人前のセラピードッグとして活躍するようになります。 これからもずっとこの活動を続けていきたいと思っていますが、資金不足に陥りました・・・ そこで、4月より有志によりフリーマーケットに出店することになりました。 前回はおかげ様で12万円もの収益がありましたが、まだまだ足りません。 今度は6月29日に前回と同じ横浜日産スタジアムにてフリマに出店します。 出店にあたりまして、ぜひ皆様からのご寄付をお願いしたいのです。 タンスの奥を調べていただけませんか。・頂き物だけど趣味の合わない服(春・夏服)・小さくて着なくなった子供服・引き出物で貰った食器類・ぬいぐるみ、小物、生活雑貨・サイズの合わない靴・いつか使おうと思いながらも結局置き去りになっているバッグなど、売れそうな物なら何でも構いません。 ぜひ ご協力をお願い致します。 当日の売り子さんも不足しています。 お手伝いにきてくださるととても助かります。●開催日・・・6月29日(日) 10:00~16:00●場所・・・・・日産スタジアム 横浜市港北区小机町3300●駐車場・・・第1駐車場(2時間400円) たくさんの方のご協力をお待ちしています。◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆・・◆ご協力頂ける方は、発送方法等をご連絡いたしますのでお手数ですが私にメッセージお願いします。また、可能な限り私が代表して商品を発送しますのでご連絡下さい!皆様のお気持ちお待ちしております。
2008.06.06
私のマイミク(mixi)でスーパーみかんちゃんと言う女性がいます。彼女は4月に28歳を迎え、5月31日に天に召されました。 彼女とは2年前、主人の病気をきっかけに知り合いました。とても気さくでキュートな女の子。何よりも人に対する思いやりや気遣いができ若いのにしっかりした子だと言う印象でした。22歳でスキルス性胃がんとなり、余命宣告を受けてから6年最後まで彼女らしい生き方を綴り続けたブログがあります。「今の現状を伝えることと小言をつぶやくことが精一杯ですが、今後同じことで壁にぶち当たる人の参考になればという思いでいっぱいです。」そう書かれたプロフィールの一文に、彼女の人柄を感じます。普通では考えられないような壮絶な痛みのなか彼女が最後に綴った内容に、私は神性を感じずにはいられませんでした。(下記に紹介させて頂きます。):*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*今の状態は目の前に起きるすべてに全力で挑んで、一番何が必要なのかを探りもってなんとか生活してる感じ。体のメンテナンスは先生や看護婦さんに任せて私ら母子はそれを信じて今、自分に出来る精一杯のことを力を合わせて乗り越えています。また最近母とは距離が近付いた実感します。人生今までで一番親孝行出来てるんじゃないかと思うくらい。この前はこの前で踏ん切りつけて満足してたけど、ただ生きて時間を過ごしているだけでまだ知り合なかったことを知ることができました。毎日限界の狭間で生きてるので、余計に感傷深くなってるかもしれませんが私にとっては貴重な感覚。生かしてくれてありがとう。100のしんどいことよりもたった一つの素晴らしい世界。私はまた見ることができました。:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.* 人には様々な背景と思いがあります。こんな親孝行があることを私は素晴らしいと思いました。そして、苦しみや悲しみに無駄のない事を再確認する事が出来ました。そんな彼女のブログがもう更新されないかと思うと寂しいですが彼女が懸命に綴り、残したブログを彼女の生きた証として沢山の人に知ってもらいたいという気持ちでご紹介させて頂きました。それが、私の出来る彼女に対しての思いでもあります。★みかんちゃんのブログ★mixi→ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=627924 (※mixi会員でないと見られません)楽天→ http://plaza.rakuten.co.jp/lovelovemikan/みかんちゃんへ~私はあなたに出会えてあなたの生き方を通してまた、あなたの死を受け入れて大切なことを教えてもらいました。いつか私もそちらに行く日が必ず来ます。そして、今度は時間を気にせずまたゲラゲラ笑える話を沢山しようね。おもろネタをいっぱい集めとくからそれまで待っててやぁ~ありがとう!みかんちゃん・・・。 ~えびまる
2008.06.03

5月24日(土)新宿文化センターで行われたソフィアフィットセラピーカレッジの第一回フォーラムに参加しました。テーマは『心、身体、そして、スピリチュアルな癒しをめざして』(講演者:池田明子 黒丸尊治 林真一郎 江原啓之)今、私が一番知りたかった内容の講演でした。この国のホスピスと言われる緩和ケアを行う病院または院内施設は私の知ってる限り、不足しているだけでなく十分な内容とは言い難く同じ患者でありながら、緩和ケアを受けられる人と受けられない人。患者の心を優先した治療とむやみに痛みだけを抑える治療。そんな疑問の中、フォーラムでの黒丸先生の講演は私にとって、探していた答えが見つかった、そんな内容でした。この国の現状を踏まえ、まずは私たち患者側の意識を変えていくことが先決ではないかと思われます。下記の内容を見ても分かるように緩和ケアを行う側(a)と、一般的な患者さん(b)のとらえ方の違いにかなりの温度差を感じます。緩和ケア(ホスピス)を正しく理解し、信頼できる病院(ホスピス、緩和ケア施設)をみつけ早めに行動することが必要だと思いました。(a)1)苦痛なく過ごせるようになる2)身体的ケアと心のケア3)最後までの時間を良い状態で過ごす(b)1)あそこに行ったらおしまい2)治療をあきらめると絶望3)ただ、死ぬのを待つだけ今回の内容を黒丸先生の~緩和ケアの現場より報告~から抜粋しまとめたものを今後連続して、記録していきたいと思います。☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★【黒丸尊治】彦根市立病院緩和ケア科部長「現在の緩和ケアは、終末期のがん患者さんだけを対象とするのではなくがんと診断されてから終末期に至るすべての患者さんが対象であり患者さんの苦痛症状を積極的に対処していくというのが緩和ケアの基本姿勢です。痛みや呼吸困難といった身体症状はもちろん、がんに対する不安や恐れ落ち込みといった精神的、心理的苦痛に対しても積極的に対処していくことも緩和ケアの大切な仕事のひとつです。」終末期のがん患者さんが死に対する不安や恐怖を持っている事は理解できると思いますが、実はがんの治療が一段落つき、現在は状態が落ち着いていると言う人であったとしても、がんになったことによる家庭や職場環境の雰囲気の違いからくるストレスや再発への不安といった多くの問題を抱えています。そこで私は現在、「がんストレス外来」を開設し、がん患者さんの精神的なサポートもしています。このような関わりも今後の緩和ケアではますます重要になってくると思います。また、緩和病棟に入院してくる患者さんのほとんどは、自分は治療困難であるということは頭では十分理解しています。にもかかわらずやはりまだ生き続けたい、何とかならないのだろうかという思いを持っている人も実は少なくないのです。頭で分かっているということと、心で思うこととはまったく別のことなのです。このような場合、どのような関わりをしていったらよいか。施設によっても異なるとは思いますが私の場合は出来るだけ患者さんの意向に添うような関わりをする事にしています。終末期の患者さんであったとしても治療的なことをして欲しいという希望をもっているなら可能な限りそのようなことをするということです。もちろん、この状況で手術や抗がん剤の治療をすることは困難です。ではどうするのか。それは代替医療を利用するのです。代替医療にはその患者さんの自己治癒力を刺激しそれを高めることでがんの進行をあるていど抑えられる可能性があると考えられます。本当にがんの進行を抑えるか否かについては、科学的根拠がないので何とも言えません。しかし私はその結果よりも、患者さんの思いに出来るだけ寄り添った関わりをしていくという、医療者の姿勢の方が重要だと考えています。緩和ケア病棟では、患者さんの精神的苦痛に対しても積極的に対処していくという理念を持っているにもかかわらず、治療を続けたいという思いを持った患者さんにたいしてはその思いには答えてくれないのが一般的です。もっとも治療的なかかわりをしないというのが緩和ケア病棟の大原則ですからそれは決して間違っているとは言えないのです。だからこそ、そこに現在の緩和ケアの何か矛盾を感ぜずにはいられないのです。☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★
2008.05.25

4ヶ月から保育園に通っている娘っ子の初めての遠足です昨夜はどうなるのかと思うくらいのすごい雨と雷でしたが今日はウソのように行き先は岸和田の蜻蛉池公園大きい遊具があって子供には人気のようです。とっても楽しみにしていた遠足。ママも朝から頑張りましたよ~(お弁当)。沢山遊んで、しっかり食べてくれてるかなぁ?
2008.05.14
今、私が興味を持っている事の一つです。私にも何が出来るか分かりません。ただ、こうして私のブログを見て下さる方に何かを感じてもらえる事が出来ればと思います。一緒に現実を知る事から始めませんか?↓↓↓クリック↓↓↓http://jp.youtube.com/watch?v=1aWkKw_fO6k※この動画の最後に私達が見逃すことの出来ない文章が出てきます。
2008.05.04

冬の間は、見るも無惨なうちの花壇春になるとやっぱり触りたくなるのです。この時期、どこもお花が満開ほんとに去年くらいから、花が気になって仕方がない。心が豊かになったのかはたまた年をとったのか今年初の寄せ植えです。寄せ植え習いに行きたいなぁ~。
2008.04.29
先日、娘に「ごめ~ん、今日○○○やから一緒にお風呂入られへんわ~」と言われましたエッマジで3歳と4ヶ月やで。早っ
2008.03.25
先日、XHTMLの参考書を読んでたら「今やWebページを見るのは人間だけとは限りません。」と書いてるのを見てえ~!誰??人間以外って???期待で胸をふくらませ続きを「検索エンジンのロボットなどさまざまなプログラムもWebページの内容を参照しています。」「・・・・・」確かに私の頭にはやの映像以外は・・・常識考えたら、わかりそうなもんです。はい
2008.02.08
ブログのネタは山ほどあるのに・・・近況よりも、書く気になったのが今日のネタ。ドリカムのアルバム「AND I LOVE YOU」が発売されました。その中に今の美和ちゃんの心境が書かれた詩があります。その内容は、パパの一周忌を迎える私の心に響きました。どうか、美和ちゃんの思いが伝わりますように少しずつ、溶かす事ができますように・・・。AND I LOVE YOU作詞、作曲:吉田美和「遅くなるよ」の電話は もう来ないけど長い旅にでたと 思っています何日も会えないことも 多かったからわたしたちはきっと ね、大丈夫だよこれまでは 二人で乗り越えたいろんなことたとえばまさに「今」みたいなことをこれからはひとりで乗り越えていかなきゃそれがほんとはいちばん 心細いこの歌を人前で歌うことは ないだろうけど私情をみんなに聞かせて 申し訳ないけどいつかあなたとところへ わたしが行くときしわしわでもぜったいに すぐ見つけてよありがとうって言えるまで どこかでみててねありがとうって言ってるから どこかでみててねパパへすごい1年だったよ~。パパが居なくなってからかけがえのない沢山の思いを得た。自分が180度変わる位ね。きっと、今の私もパパは好きで居てくれると思うよでも、今以上にもっと輝く自分になりたいと思ってる。パパ、見ててやぁ~
2007.12.13

今朝のニュースに驚きを隠せません。また、胸が締め付けられる思いでした。同時にパパの事が フラッシュバックしてしまいました。 パパとドリのコンサートに行った事 闘病中もドリの歌に励まされ続けた事 パパを亡くし、悲しみに暮れたとき それを救ってくれた一つにドリの歌がありました。 先月はパパが楽しみにしていたDWL一緒に行けなかったけど 美和ちゃんの歌声がいっぱいパパに届きますように・・・ そう願いながらのコンサート 私はドリから元気をもらい 悲しみも癒してもらった。 今、私に出来る事・・・・ 一日も早く、 美和ちゃんの悲しみが癒されますように 美和ちゃんの苦しみが癒されますように この時だけ時間が早く過ぎてると感じられますように この困難を深く理解し、乗り越えられますように 全ての事が美和ちゃんにとって最善でありますように そして、焦らず慌てず少しでも、ほんの少しだけでも 前進できますように・・・。 愛を込めて 心を込めて 祈り続けたいと思います。
2007.10.01
今月はお盆もあって何かと忙しい日々を過ごしたな~また、今月は友人への思いを改めて考える月にもなった。なにげに、今月会った友人の人数を数えたらなんと15人だった。気がつけば長い付き合いになったなぁ~どんな時も私を見守り、受け入れてくれた。必然としか思えない出会いだったよ~。こうなる事をずっと前から魂は分ってたんだろうなぁ。深い意味なんてないように思う出会いだけどでも、そこには引き寄せられる何かがある。居てくれてうれしかったよ~。不思議な縁だったよねぇ。きっとお互いに必要な出会いだと思う。出会うべきして出会ったんだ。どれもこれも、私にとってかけがえのない友人。まだ、会った事のない友人も沢山居る。その人達との縁も、すごく素晴らしいなんて、幸せなんだろう?こんなに幸せだと、改めて思った。誰一人欠けることなくこれからも、一緒にあらゆる事を分かち合いたいみんなありがとう!神様ありがとう!パパありがとう
2007.08.21
昨日はお友達にお誘い頂き”ユーミンスペクタクルシャングリラ3”に行ってきました。娘は今年に入って”MISIA””KATTUN”と今回がデビューから3度目のコンサートです。9月には”関ジャニ”のコンサートも控えてます。(密かに、チビジャニオタです)会場に行く前から「今日は、こうきも亀も居てるかなぁ~」「違うよ~、今日はKATTUNとちゃうで~」と、言い聞かせてました。始まってからの音響とステージの色に娘は「ママ~、KATTUNみたいやなぁ~」どうもKATTUNが忘れられないようです。私達大人はとても楽しかったです。コンサートとサーカスとシンクロのコラボあのステージは、本当にすごいと思いました。娘には、ちょっと早かったかなぁ~?KATTUNみたいに、終始ノリノリでは無かったのでやっぱり途中、暇になって来たようです。家路に着いてから「ママ~ドングリラ良かったなぁ~」ほんまに良かったと思ってないやろ~
2007.07.25
15日に早々と初盆の法要を行いました。早いもので、パパが他界してから7ヶ月が過ぎようとしてます。周りは「この前まで元気やったのに・・・」って言ってますが私は、まだ7ヶ月?って感じ。なんだか、かなり前に亡くなったかのよう。やっぱり、一緒に住んでた家族ってイヤと言うくらい毎日現実を突きつけられて生活してるから側に居なくなった事も、戻って来ない事も納得せざるおえない。夢じゃない現実を、しっかり受け入れられた。だから、こんなに元気なんだと思う。初盆や法要じゃなくても、パパはしっかり私達の心に居る。心の目で、心の耳で毎日パパを感じてる。以前より、ずっと側に居るようでなんだかうれしかったりもするなぁ~*私は霊能者ではありません。
2007.07.16
長い間お付き合い頂きありがとうございました。今回で最終回となります。では・・・・先生:現在のあなたの心の中を見てみます。 心を開けると、何かパワーが流れてます。 それは、とても温かいものがあなたの心を漲ってます。 その中に何かありますか?自分:はい、あります。先生:それは何ですか?自分:何か剣のようなものです。先生:それは何で出来ていますか?自分:透明のプラスチックみたいなものです。先生:では、その透明でプラスチックの剣を抜きましょう。 そして、その剣が刺さってしまった原因を思い出しましょう。 その原因が起こった時まで戻って下さい。 あなたはいくつですか?自分:5歳です。先生:どこに居てますか?自分:保育園です。先生:保育園で何が起こってるんですか?自分:男の子が頭が痛いと言ってます。 その周りの男の子が大丈夫か?と聞いてます。 で、頭の痛い子がおかしい事を言ってます。 それに対して周りの子が「1+1=?」って聞いてます。 その子は「・・・5」???? 私はとても冷静な態度で「絶対うそや~。そんなん仮病やわ~」 って言ってます。先生:何故、あなたはその事で心に傷を負ってるのですか?自分:・・・分りません。先生:では、その5歳の自分をあなたがいっぱい抱きしめてあげて下さい。(その時、心の中で「そんなに、急がなくていいよ。子供らしくでいいよ」って伝えてあげました。)先生:では、その子とさよならをして下さい。 その時にまた来る事を約束してください。自分:はい。先生:心に刺さっていた剣をどうしたらいいですか? 自分:溶かす。先生:どうやって溶かしたらいいですか?自分:もう一度心の中に入れる。先生:では、剣を心の中に入れて下さい。(剣は心の中で簡単に溶けて、無くなっていきました。)先生:今から、現世に戻ります。いいですかぁ~1、2、3・・・・ はい、目を開けて下さい。 先ほど出てきた5歳の自分は、インナーチャイルドです。 今日から、毎日その5歳の子に会いに行ってあげて下さい。 忘れないで下さいね。 忘れると、その子はすねてしまいますからね。こんな感じで、私の前世療法が終了しました。5歳の自分なんですが、何故その場面が出てきたのか未だにさっぱりわかりません。自分にとってはどうでもいい過去のワンシーンだったのに・・・でも、今後の人生の中で、それがどういう意味なのかが分かる日が来るかもしれませんね。寝る前なんかに思い出すと、5歳の自分に会いに行くようにしてるんですがやっぱり忘れる事が多くて・・・・すねてるかもね。とっても不思議な体験を出来た事にとても感謝しています。これからも、もっとスピリチュアルな事を追及したくなりました。私が今まで生きてきた人生の経験が、一人でも多くの人の役に立てたら・・・と思ってます。奥山医院のHPはこちら→http://www.okuyama.or.jp/
2007.06.24

先週末、祖母を田舎に送り届けた。そのついでに、梅を収穫した。見た目は綺麗ではないけど、完全無農薬二日かけて30kgは採っただろうなぁ~今日その梅がやっと加工されました。左手前から梅ジャム梅のはちみつ漬け(予定)梅核エキス(予定)梅ジャムは初めてにしては上出来梅のはちみつ漬けは1ヶ月~2ヶ月後梅核エキスは3ヶ月後が、完成予定となってます。それまでに、失敗って事も大いにありえるので今から3ヶ月間、ドキドキなんで、そんなに思い入れがあるか?だって、収穫から携わったもんですから・・・おかげで、肩パンパン!整骨院の先生もビックリやわ~
2007.06.18
間が空いてしまって、ごめんなさい。では続きです。先生:では、現世の誕生する前までさかのぼります。 あなたは今、お母さんのおなかの中です。どんな気分ですか?自分:なんだか、心地いいです。先生:その時、何か考えてる事はありますか?自分:特にありませんが、とっても気持ちがいいです。先生:では、あなたがお母さんのお腹から誕生する場面まで進みます。 どんな気分ですか?自分:なんだか、苦しい・・・先生:では、もうすぐ外の世界へと出て行きます。 何を考えてますか?自分:何も考えられません。とにかく頭が割れそうに痛いです。(この時、自分でもビックリする位こめかみが痛く、息苦しかったのを覚えてます。)先生:はい、生まれました。あなたはお母さんに初めて会いました。 どんな気分ですか?自分:とても、ホッとしてます。安心した感じです。先生:あなたはその時、何を決意しましたか?自分:自立・・・我慢・・・(私は、ちょっと笑ってしまいそうでした。だって、生まれてきていきなりそんな事を考える赤ん坊を想像できます?)先生:では、もっと前に戻りましょう。お母さんのお腹に入る前です。 あなたはどこに居ますか?自分:空?雲の上。先生:そこで、あなたは今回の人生のシナリオを創っています。 あなたはそのシナリオを一人で考えましたか?自分:いいえ、二人で考えました。先生:誰と考えてますか?自分:妹です。先生:自分の妹さんですか?自分:はい、そうです。先生:あなたは、何故そのシナリオにしたんですか?自分:妹に見せる為?先生:何を見せるのですか?自分:私の人生を見せる為です。先生:なぜ、自分の人生を見せるのですか?自分:私の人生の経験を通して、妹が成長しないといけないから。 妹は私の人生を経験出来ないし、まださせられないんです。 だから、私が代わりにその経験をし、妹がそこから色んな事を学ぶんです。 もちろん、私も学ばなければいけません。正直、これにはかなり驚きました。早速、妹にこの事を伝えたのですが、妹は「え~。そんなん何か嫌やわ~。責任感じるわ」とちょっと凹んでましたそれから、私が生まれた時の場面ですが、私は母親の左側から、母の顔を確認してました。これも母親に確かめたのですが、やはり左側だったそうです。もちろん、今回の催眠療法でその事を、初めて知った訳ですからやっぱり、超不思議体験です。次回が最終回になります。皆さんの気持ちが冷めないうちに更新したいと思います。楽しみにしてて下さいね
2007.06.09

先週、子供4名、大人6名で広島県の鞆の浦へ、1泊2日の旅行に行きました。最大の目的は「花火」1年で一番早くに行われる花火大会だそうです。お友達のココちゃんと娘っ子は、大喜び♪完璧、くぎづけ状態相当はしゃいだのと、結構な長旅で疲れたのか即効、落ちてしまいました。寝る時まで、仲良しです次の日のメインは「蕎麦打ち」初体験で、出来上がりは・・・名づけて「そばうどん」蕎麦があそこまで太いと、のどごし苦しいとても楽しい旅行となりました。来年も絶対、一番花火を満喫したいです。みなさま~ お疲れ様でした
2007.06.02

今日は朝から2回もパン作りをしてしまった。どんだけ~???午前中はベーグル午後からは白パンフワフワ~で、ほんのり蜂蜜の味。ハイジが食べてたのはこんな味だったんだろうか?
2007.05.25
お待たせしました~。前回の続きを報告します先生:では、もっと高く、もっと高く上に上がって下さい。 今回のシェリーさんの人生はどんな人生でしたか?自分:平凡な人生。平凡過ぎて面白くない。先生:山の上に登った時は、何を思っていたのですか?自分:自殺しようと思った。先生:なぜ、自殺しようと思ったのですか?自分:何をしていても、面白くない。生きていても楽しくないから。先生:では、シェリーさんの人生と、今のあなたの人生が線になってますが見えますか?自分:はい先生:どのような線になってますか?自分:シェリーさんの線は細く、自分の人生は太く短くボコボコしている。 途中、なんども枝になっている。先生:では、もっと高く、もっと高く上がって行って下さい。上を見ると何が見えますか?自分:光です。先生:その光の存在に訪ねて下さい。「今回の人生の目的は何ですか?」と自分:勉強すること?色んな事を勉強する事。先生:何を勉強するんですか?自分:色んな人の状況や立場、気持ちを勉強する事。先生:今回の過去性から何を学ぶのですか?自分:苦難な人生でも、平凡な人生であっても、悩みや苦しさは人によって違う。 自分が今、苦難であっても、平凡な人でもっと苦しんでいる人がいる。 自分の考え方次第で、自分の人生はどうにでもコントロールできる。先生:では、シェリーさんと握手してください。自分:(シェリーさんは微笑んでいた)先生:シェリーさんから、何か言葉を頂いて下さい。自分:今のあたなたら、乗り越えられるから、頑張って!先生:では、光の存在に訪ねて下さい。私は今まで何回生まれ変わってきましたか?自分:86回先生:後、何度生まれ変わるのですか?自分:2回先生:この先、今以上の試練は訪れますか?自分:ん~。時々・・・?先生:自分の未来の姿を見せて下さい。自分:仕事してます。とても元気そうで笑ってます。先生:未来の自分は何と言ってますか?自分:全然大丈夫!頑張れ!先生:では、未来の自分としっかり握手してください大切な事は、どんな人生であっても自分の考え方次第で、幸せにも不幸にも感じると言うこと。シェリーさんが出てきた過去性は、そんな事を考えさせてくれました。まだまだ、続きますので次回、楽しみにして下さいね
2007.05.24

もう、ホントにごめんなさい。レポート書かずに脱線しまくってます。今回は初めて寄せ植えに挑戦マニュアルも何も勉強しないで適当に植えてみました。こんなんで、ええんかいなぁ?一応、奥を高く、手前を低く・・・もうちょい、知識を得て更に挑戦してみようと思ってます。次回は必ず、前世療法の続きを・・・
2007.05.23

催眠療法レポを後回しにすみませんm(_ _)m早速、ベーグル挑戦しました。これまた、大成功!びっくりするのは焼きに入る前に、一度茹でると言う作業それで、あんなにモッチリするんだわ~。またまた、ハマり症の悪い癖熱しやすく、冷めやすい性格です。はい・・・。
2007.05.21

先日、友人のMさんにパン作りを教えてもらった。一度、自宅で挑戦したが失敗二度目の挑戦で、大成功記念に1枚♪パンって自分で作るようになったら買う事が出来ないって、本当だぁ~。材料の小麦や砂糖を有機や国産、三温糖やてんさい糖にして体にやさしい、パンを作ることが出来る。これまた、はまりそうMさんに感謝!次はベーグルとライ麦パンに挑戦する予定で~す。
2007.05.20
テーマは「今回の人生の目的が分かる過去性」30分程の、催眠誘導の後過去性へ着地しました。裸足で土の上に立ってます。その土は乾いていて、若干小石なんかも混ざってました。足元を見ると、ゴツゴツした足にすね毛がボーボー直ぐに「男性だ」と分かりました。布をまとったような服、腰の部分をひもで縛っていたように思います。髪の毛は茶色で、肩まで伸び若干クルクルした感じでした。顔は彫りがが深く、目の色は茶色、無精ひげが生えてました。名前は「シェリー?」見たいな感じの名前です。年代は13○○年。細かくは分かりませんでした。場所はヨーロッパの西の方で、詳しくは分かりません。山道を登っています。周りには誰も居てません。ドンドン山を登って行って、上の方から下を見下ろしてます。そこは崖で、下は岩場でした。何をするために、そこに居るのかは分かりません。でも、なんだかとてもイヤな気持ちで居ました。先生:では、その日の夕食まで時間を薦めて下さい。 何が見えますか?自分:食卓で奥さんと息子と食事をしている。先生:何を食べてますか?自分:パンのような、固形物。先生:奥さんは現世の誰かにあてはまりますか?自分:分かりません。先生:息子は何歳ですか?自分:4歳~5歳先生:息子は現世の誰かにあてはまりますか?自分:分かりません。先生:その時シェリーさんは何歳ですか?自分:38歳先生:今の気持ちはどんな感じですか?自分:特に楽しい訳でもない、かと言って悲しい訳でもないです。先生:では、シェリーさんが一番幸せを感じている時の場面へ移って下さい。 どんな事をしてますか?自分:みんなに祝福?されてる?先生:それは何歳ですか?自分:25、6歳?先生:その時はどう思ってますか?自分:多分、結婚の儀式で・・・幸せと感じたのは一瞬でした。先生:結婚相手は、先ほど夕食を一緒に食べていた奥さんですよね。自分:いいえ、違います。先生:一度、結婚したけど再婚したって事ですね。自分:はい、そうです。先生:息子は前妻の子供ですか?自分:いいえ、今の妻の子供です。先生:では、シェリーさんが死ぬ場面まで進んで下さい。(ここで、私は急に息苦しくなり、両手両足がとても重くなったのを実感しました。)先生:どのような亡くなり方ですか?自分:重たい・・・苦しい・・・先生:なぜ重たいの?自分:岩に挟まってる?岩が体に・・・先生:呼吸が止まります。そうするとどうなりましたか?自分:足の先から、何かがちぎれた感じ・・・先生:魂が体から抜けだそうとしてますね。その後どうなりました?自分:軽くなって、自分を見下ろしている。と、こんな感じで私の前世(何度目の人生か分かりませんが・・・)が1つ分かりました。この続きは、次回更新で・・・・
2007.05.18
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昨日、前世療法を受けました。「???何してんねん???」って思った方も多いでしょうある方から薦められて「生きがいの創造」と言う書籍を読んで深い興味と感動を覚え早速、受診する事にしました。その内容をレポートしようかと思ったのですが一体、何から書いたら良いのやら急に詳細を語っても、本を読んでない人には理解出来ない内容だと思うし。でも、とっても良い経験が出来たので簡単に伝えても見たいし~。そんな事を考えてるうちに時間が過ぎ、もう日にちが変わってるてな訳で、今日は感想だけ!結果的には、受診して良かったと思います。「え~?これって私の勝手な妄想ちゃうん?」って言うところもあったし「ゲーッ!これはすごい。何なん?この感覚?」って言う感じもあった。これは、かなり奥深いものがあるので今回の体験を自分なりに、分析を重ねこれから更に、私の追求が始まります。次回に必ず、体験レポートを提出したいと思います。おたのしみに
2007.05.16

長期、娘っ子と過ごす時間に慣れていない私は結構疲れたGWとなりました。最終日は、娘っ子抜きで銭湯へ~ついでにマッサージも・・・。「こんだけ凝らしたら上等やぁ~」マッサージ師のおじいちゃんからも、太鼓判!ワンちゃんの居るお友達のお家へも行きました。キャーキャー言いながら、追いかけっこをしたりワンちゃんのサークルに自分だけ入り「ここ○○のお部屋やでぇ~」と言って扉を閉めたり・・・(^_^;)そんな娘っ子も、ワンちゃん達もお座りはとても上手に出来ます
2007.05.08

和歌山の田舎では、祖母が1人で住んでいる。母が3日前から里帰りしていた。一昨日、「祖母が倒れて救急車で運ばれた」と連絡が入った。母は車も携帯も持っていない。いざと言うときに動きづらい。てな訳で、私と娘が車で田舎へ向かう事になった祖母は落ち着いた様子だった。急いでいたので、忘れ物がいっぱいあるらしい。再度、田舎の家に取りに戻ったら家の角に黄色いツツジが、綺麗に満開こんな時だが、思わず1枚・・・うちの田舎は救急車を呼んでも到着するまでに、30分~40分かかる。昔、祖父は脳梗塞で倒れて救急車が到着するまでに、死んでしまったそれでも、田舎から離れられない人が居る。祖母もその一人である。家の縁側から、外の景色を眺めているとそんな命にかかわる不便さを、全て受け入れてでもそこに住み続けたい気持ちが、分からないでもない
2007.04.30

今日はお友達が来た。旦那同士がきっかけのご縁です。両家娘達は、生まれ年は同じで8ヶ月違い。やっぱり娘っ子より、お友達の方がお姉ちゃんとってもやさしい子で、娘っ子にお菓子をくれたり、お口にまで入れてくれたり。「○○は赤ちゃんちゃうで~おねえちゃんやで~」と言う娘っ子は、口が達者なだけで行動が伴わない二人が無邪気に遊ぶ姿を眺めながら「両家、父達よ!こんなに心の綺麗な娘達を、私達にありがとう!」そう思わずにいられない程、今日もまた癒されたのでした
2007.04.27

友人が経営しているオーガニックレストラン”寿”ではランチ付き体験陶芸が出来る。友人の本職は陶芸のteacherです。去年パパと2回ほど陶芸を体験した。その時に作ったお皿は予想以上の出来だった今年に入って、また陶芸に挑戦した。出来上がりは5月の予定。やっぱり土を触ってるとなんだか落ち着くと言うか癒されると言うか・・・また、出来上がりが結構楽しみでそのお皿に料理を盛るのもうれしいお皿を決めてから、料理を決めると言うのは今まで考えたことのない順番。これまた、料理の楽しみが一つ増える。
2007.04.23

こんな日に無理矢理、友人宅へ押しかけた。そこで、今日が誕生日だと聞かされた方はたまったもんではない急遽、食事とお花を用意してお祝いしてくれた。偶然、そこに遊びに来たそのまた友人も、なんとも気の毒だ。だって、こんな日に娘と二人って言うのも・・・気兼ねせず、過ごせる友人達の存在はやっぱり、私を癒してくれる。ひょんな事で、面識のない方からもメッセージを戴いた。そんな事もまた、私を元気にしてくれる。感謝!感謝!
2007.04.16

去年の今日はパパの緊急手術に、余命宣告晴天の霹靂を体験した日だった。この気温に、この臭いこんな桜の風景があの日の記憶を蘇えらせる車の中は、ドリカムの『めまい』がなぜか、リピート設定されてた。"今までで、一番きれい 今までで、一番悲しい・・・"不思議だけど今までで、一番悲しい経験した。その時に見た桜が、一番きれいに感じた。今年見る桜より・・・なんでだろう?闇を見たから光がいっそう眩しく感じる。そんな感覚なのかなぁ~?でも、そんな今年の桜にも癒されてしまう。ありがとう
2007.04.06

パパが他界してから家に、お花が無い時がない常にお花があるのは、癒される。でも、たまにつぼみのままで咲かない花もいる。実家で見かけた方法を試してみようと思い立った。つぼみの茎を切って水の入ったプリン容器に浮かべたら1時間ぐらいで満開になった。処分に迷っていたプリン容器と咲かなかっただろう、つぼみが力を発揮した。そっかぁ~。このために存在してくれたのかぁ
2007.03.28
先週木曜日に、娘っ子が保育園からご丁寧に、インフルエンザをもらってきた病院で、噂のタミフルを処方された。先生に危険性を問うと「小さい子供は合併症などを起こしやすいので、タミフルはメリットの方が大きいと判断します。」との事。自宅へ帰り、処方された量の半分を飲ませた。2日位で熱も引いたので、薬を止めたらまたすぐに、熱がぶり返した。結局、処方されたタミフルを全部飲む事になった。今はまた熱もひいて、落ち着いているがぶり返さないかドキドキしている。また、私がうつらないかヒヤヒヤしている
2007.03.27
皆さん、沢山のコメントありがとうございます。今回の件で、人の優しさ温かさを感じました。失ったものも多いのかもしれませんが、それ以上に得たもの、これから得るものの方が多いように思います。主人の事を思い出し、悲しくなる時もありますが基本は俄然ポジティブthinkingなんだか、周りの期待を裏切るくらい元気です。まだまだ、現実的な事の処理が沢山ありますがそれも、誠意を持って対応して行こうと思ってます。私には、まだまだやらないといけない事があり、また主人が亡くなり、経験した事で私自身が役立つ事も、あるのではないかと思います。皆さん!これからも仲良くしてやって下さいねぇ~
2007.03.25
平成18年12月20日AM1:08パパは帰らぬ人となりました。11月29日朝、秋田県の玉川温泉まで湯治に行くため元気に「行ってきま~す。」と家を出て行きました。12月6日腹水でお腹が大きくなり痛みと苦しさで、ゲッソリ痩せて帰宅しました。それからあっと言う間でした。まだ今はガンと言う病気と治療について私の気持ちは整理出来ていません。でも、パパが残してくれた大切な宝物。娘を立派に育てようと前向きに生きる気持ちはしっかり持っています。次回、ブログを書く時はガンと言う病気で苦しんでおられる患者さんや家族の方の為に、少しでも役に立つことが出来るようもっと、もっと勉強したいと思ってます。今までブログを読んで下さった皆様本当にありがとうございました。私自身、もう少し成長して必ず再開したいと思います。最後に私にとって最愛の主人であり娘にとって最愛のパパいっぱい、いっぱい幸せをありがとうね。二人で精一杯生きて行くから安心して見守ってねぇ♪パパだいちゅぅ~
2007.01.12
10月10日のCT検査結果で「リンパ節に転移と腹水があります。」と医師から言われ、抗ガン剤を薦められ帰宅したパパはやっぱりショックだったようだその後、免疫療法の刺絡でお世話になってる医師にCT画像を見て貰った。「まず、腹水は殆どってないって言って良いほどの量です。リンパ節は転移と断言は出来ません。もちろん転移ではないとは言い切れませんが100%ガン細胞だと言う証拠もありません。とりあえず、今まで以上にベース治療を真剣に頑張って下さい。やれる事はまだまだ沢山あります」掛かり付けの病院はいかにもそれが確実に転移であるような言い方をする。なんせ西洋医学の医師は抗ガン剤をやりたくて仕方がない。何かとすぐに抗ガン剤を薦めてくる。例えそれが100%ガン転移だとしても患者が前向きにかつ希望を失わず治療出来るのは後者の言い方だと思う。まぁ、仕方がないかぁ。だって西洋医学では3大治療以外にやれることは何一つ無いんだもんねぇ。いや!ある。温熱療法は保険適用内である。しかし・・・・10月18日からパパはチーシャさんと温熱療法の為、岡山に向かった。約10日間の治療入院。チーシャさんは子宮ガンを色んな代替療法で克服した。その中の1つが温熱療法だ。温熱療法は簡単に言うと人間電子レンジ。ガン細胞は41度以上の熱で自殺(アポトーシス)するのは有名な話。だから内臓を41度以上にする。簡単に説明すると内臓が沸騰状態帰宅したパパは「温熱療法は効果がありそう!内蔵がすごく暖かくなって、汗がダラダラ」かなりお気に入りの様子。次は2ヶ月後に行く予定。期間を縮めた治療は身体には負担が掛からないが厚生労働省からチェックが入るらしい。そこが裏事情と言うやつです通常の病院でも温熱療法機器を持っている所は沢山ある。でも、実際治療で使用しているところは少ない。それは、治療点数が低く、病院の利益が少なく且つ、人件費が掛かるらしい。掛かり付けの病院にも温熱療法をお願いした事があるが効果がないので無駄だと断られた。治療点数の高い抗ガン剤の方が効果があると言うのか?代替療法でガンを克服された方を私は沢山知っているが抗ガン剤で克服された方は1人も知らない。
2006.11.13

10月7日から家族3人で鈴鹿入りした。我が家の恒例のイベントF1観戦一昨年は娘っ子が生まれ、去年はまだ赤ちゃんだったので鈴鹿での観戦は2年お休みしてました。久々の鈴鹿が最後の鈴鹿になり、またミハエルの引退・・・。最後のコースと走りを、しっかり目に焼き付けようと気持ちを入れ替えて現地に入りました。なのに・・・私達の目の前でミハエルは白煙の中へ消えて行きました。まさか!予想もしていない事が・・・唖然スタンドからは叫び声。動くこともできず話すこともできず涙だけが溢れてきました。今だに思い出すと胸が詰まります。ダメだ気持ちを切り替えよう。ブラジル戦できっとミハエルは表彰台の中央でガッツポーズをしてくれる
2006.10.10
パパが手術をしている間は意外と時間が経つのが早かったように思います。義母や親戚の人が居たので、お昼を買いに出たり急な入院だったので、着替えを取りに帰ったり病院でゆっくり椅子に座ったのは確か17時頃・・パパの病状に対する不安は不思議となかったのは激しい痛みから解放されたと言う安心感が強かったからだと思う。18時頃、ふっと我に返ったように思った事は「ガンだって事は、手遅れとか、末期とかって言う事もありえる?もしそうだったら・・・いや、ありえない!だって2月に人間ドックで異常がなかったんだから末期だなんてありえない。手遅れになるくらい、進行してたとしたら、ドックで反応が出てたはずだ。きっと初期のガンだから手術で切り取れば完治だ。」18時半、看護士の人から「手術が終わりました。先生からお話がありますので手術室まで来て下さい。」と言われた。手術室から執刀医が出てきました。術前に説明を受けた医師とは違う事に気付きました。「急遽、手術する担当が変更し、申し訳ございません。執刀を担当しました。○○と申します。」挨拶の後、手術の説明が始まった。素人にもわかるように簡単な言葉で説明してくれた。「今回、ご主人のガンは直腸とS字結腸の境目の直腸にありました。ガンはかなり大きく殆ど腸を塞いでいる状態でした。そこに食べ物が詰まり、腸閉塞を起こしたと診られます。原発部は切除し、左下腹部に人工肛門を造設しました。ただ、ガンは腸の漿膜を破り、細胞が腹膜にこぼれてました。残念ながら既に末期の状態で、手遅れでした。腹膜にこぼれたガン細胞はいずれ腹膜の血管を通じてあらゆる所に転移します。この腹膜にこぼれたガン細胞は今の医学では切除する事が出来ません。今後、何の治療もしない場合は余命6ヶ月です。ただ、抗ガン剤治療という方法があります。治療を受ける事で、平均18ヶ月延命されたデータがあります。もちろん、抗ガン剤についてはご本人の意向を聞いた上で行いますが、今はとにかく術後の回復を1番に考えて下さい」ドラマのワンシーンのような現実に私は「ここで動揺したらあかん、しっかり話を聞こう・・・」その思いだけが頭をグルグル回っていました。ガンの告知に家族が気を失ってしまう気持ちがよく分かります。その日からガンとの生活(あえて闘いとはしてません。)が始まりました。今日、この内容を書いた理由はあの悪夢の日からちょうど半年だったからです。あの日から今日まで自分なりに色々と考え、勉強しまいた。その頃、誰とも話したくなく、真実を伝えることが出来ず苦しい事もありました。(真実を伝える事ができる程の余裕がなくてごめんなさい でも、みんなが支えてくれて今があります。ありがとう)医師から話があった抗ガン剤治療は1度で止め今は代替療法のみで治療に励んでます。もちろん本人は至って元気!病気になる前よりも健康になりました。「俺もう今月、死ななあかんのんちゃうんか?」なんて冗談言って笑ってます。5年生存率は18%西洋医学の数字には反する実績を残すため家族で頑張っている今日このごろです
2006.10.06

さすが、来店客数NO.1の旭山動物園動物を強制的に見せるのではなくて動物の自然な姿が、近くで観られる。今まで見たことない角度や方向から観られる。それがとても新鮮で、迫力があるんです動物の数が飛び抜けて多い訳でもなく施設が特別綺麗な訳でもない。演出が上手で、大人でも十分楽しめる動物の特徴や説明をスタッフが手書きでポップを作っていたり、所々に暖かみを感じました。今回、娘っ子はペンギンが気に入ったらしく我が家にぬいぐるみのお友達が1人増えました。通称、ペンギンちゃん。でも、私は本物のペンギンちゃんの大きさに思わず、引いてしまいました
2006.10.05

9月25日から5泊6日で北海道旅行に行きました。北海道ってほんまにでっかい!今まで見たことの無い雄大な大自然着いてから、帰るまでずっと「北海道に住みたい。引っ越したい。」過去に出張や旅行で色んな土地に行ったけどここまで思ったのは初めてだわ。それほど、私には魅力的な土地でした空気が澄んでるから、何回も深呼吸をした。景色をずぅっと眺めていたかったなぁ。空すらなんだか違うように感じるやっぱり人間って自然なんだぁ~だから大自然にすごく反応するんだなぁ心も身体も清められた気になった。素人でも携帯で、こんなに綺麗な写真が撮れるのはほんとにすばらしい大自然だからだと思う。
2006.10.04
先日の試験になんとか合格しましたこれでホッと一安心です。ゆっくり北海道旅行を満喫して参ります。ご心配をお掛けしました皆々様方ありがとうございました
2006.09.15
先週、パパとe-クリニックのセミナーに参加した。5月に入会し、セミナーは今回で2回目。セミナー終了後の患者会とオフ会には初参加。セミナーでは沼田先生の微量ミネラルに付いてのお話。この微量ミネラルは、以前から気になっていた療法の1つだったので勉強になった患者会では部位別で集まり、病状や各自行っている治療法を話し合ったり、これまた勉強になった。オフ会ではマイミクのルリーさん夫妻ととっても楽しい時間を過ごすことが出来たもちろん、eクリニックの医師も参加なのでここぞとばかりに質問が出来る。パパの病気が発覚して、1ヶ月後にe-クリニックに辿り着いた。これはとってもラッキーだったと思う。e-クリニックの医師の意見を参考に抗ガン剤を1回で終了し、ベース治療に励んでいる。ちなみにパパは超元気で、病気になる前よりも健康になった。このe-クリニックに付いては、またゆっくり書きたいと思う。e-クリニックの存在を知り、楽天ブログで検索したらチーシャさんのブログがHITした。そのブログの内容を見て、自信がつき私達の進んでる方向は間違いないと確信した。現在、ガン治療で苦しんでる患者さんを一人でも多くこのガン呪縛から救ってあげたい。それには、まずパパがガンを克服する事!私達は再度、決意新たに進みます(←熱い)
2006.09.09
40度~39度をいったりきたりの熱が続くので今日、再度病院に行ってみた。検査の結果アデノウィルス感染症だったウィルスは喉や目が好きらしく39度以上の高い熱が続くが、5日前後で治るそうだ。特に効く薬はなく、風邪の症状を緩和させる薬を処方された。解熱剤も必要ないが、あまり高熱が続きぐったりするようであれば、再度受診した方がよさそう娘はと言うと、高熱に関係なく飲む、食べる、踊る大人では考えられない程、超元気!一昨日は熱が40度近くになるとぐったりしていたが昨日、今日は体温に慣れたのか、はたまたトリップしているのか・・・癖にならないように気をつけよう (;^_^A
2006.09.01
昨日、保育園から帰って来た娘っ子は左目から目やにが出ていました。お昼寝から起きた後くらいから調子が悪いらしい。夜中には38.5度の熱が出た翌朝、予定を変更して病院に連れて行った。「扁桃腺からの熱でしょう」と言われ薬を処方してもらって帰宅。その後も熱はドンドン上がりさっきは39.8度になってしまった扁桃腺の熱はとくに高い!とにかく水分をたくさん採らせている食事はブドウ5個とスイカを3切れ大好きなももは「いやん(いらん)」と言う。今日は水分たっぷりフルーツの方が良いみたい人間の身体は上手く作られてる。熱が出たり、しんどくなると何も食べたくなくなる。すると体内の細胞は病気の原因菌だけの為に働く事が出来る。しかし、胃や腸が動くと細胞は分散される。だから体調が悪くて食べたく無い時は無理に食べなくていい。総合リンクして頂いてる健康かむかむさんのブログには・・・…○…○…○…○…○…○…○…○…○…○…○…○病気という「危機を知らせる信号」が点滅した場合毒素を出し切るよう努力するのが本来の「病気治療」になります。「出す」ことに専念してもらえば良いのです。そのためには「入れない」のが良いのです。食べ物を「入れなければ」自然治癒力(恒常性維持機能)が作動して、私たちの生理は、毒素を燃焼し分解・再構成・組み立てを行い有効な部分をエネルギー源として活用し不必要・有害な部分を排出してくれます。「入れなければ、出て行く」が原則です。毒素が出ていけば、病気は根治されます。…○…○…○…○…○…○…○…○…○…○…○…○代替療法を勉強中の私にはまだまだ学ばなければいけない事が沢山あるわいつもパパの免疫を応援しているけど今日は娘っ子の免疫にもエールを送ってます
2006.08.30
今日、阪神vs横浜を観戦に大阪ドームに行きました。友達のKKコンビとパパとの4人です。とっても長い試合でしたが、さよなら勝ちに大変満足して帰宅しました。パパは野球観戦が大好きですのでご満悦です。来月は日ハムvsオリックスを観戦予定です。好きな事をしていると免疫もupするのでこれからもドンドン楽しみたいと思ってます。ここ最近ブログを更新する時間も無いくらい忙しく過ごしていました。書きたい事は山ほどあるのですが・・・また時間を作って更新したいと思います
2006.08.16
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体を温める事で病気にならないし、また、病気も治るらしい。有名な話だが、ガンも39度以上の熱で死滅するらしい。パパがガンになってから、勉強する中結構早くにこの情報は入手する事が出来たのでそれ以降、体を冷やさないようにするために努力をしています。夫婦揃っての”超ウルトラ暑がり”夏はエアコンの温度を20度にキープ。寝るときも朝まで切れる事のないエアコン。「冷房ガンガンの部屋で冬布団をかぶって寝るのが気持ちいい」なんて言ってた。なるべくしてなった『ガン』である。それが今年はエアコンを使うのは風呂上がりくらい。それも除湿ONLYもちろん猛暑の日は朝から「暑い、暑い、暑~い」暑いと言うのを聞くだけで余計に暑くなってしまう。暑いのは分かってる、言葉にしなければ少し暑さが軽減されるんじゃない??で、先々週から我が家で「暑い」と言うと100円罰金制度が始まりました。「少しでもパパが心地よく治療に専念出来るように・・・」と思って考えついた名案今日までに一番罰金を払っているのは私です
2006.07.23
昨日15日付けで長年働いた職場を退職しました。今はとっても晴れ晴れとした気分です20歳に入社した時からだと14年。途中、公私ともに出戻りがあったり思い出は数知れず・・・私の中で、この会社と言えば一番に思い出すのが常務。まぁ、これが一風変わったおっさん。そんな変人だから人の育て方も変わってる。が、非常に上手いそれでもって『人間味』のある非サラリーマンタイプ。そんなおっさんだからもちろんみんなから信頼されていた。私の人生の中で唯一、尊敬する人がこのおっさん。今回、会社を辞める理由の1つはパパの病気。今まで家庭を顧みず仕事に熱中し、パパにも娘にも不自由な思いをさせて来た。これからは、家族のことを1番に考えたいと思い今回の決断となった。その事を明日68歳になり、既に老後をエンジョイしているおっさんに早く伝えたかったのだが感情的になり、結果心配させてしまう事になりかねないと思い、連絡が出来ずにいたら出勤最終日となってしまった。「元気?」「お~元気だよぉ」「あんなぁ、連絡が遅なってしまってんけどなぁ 今日で会社辞める事になってん」「えぇ??なんでだよぉ~」「主人が4月にガンになってなぁ、治療に専念したいし 休む事とかも増えて会社にも迷惑かける事が多くなるしなぁ・・」「子供も居るのに、生活どうするぅぅ△※☆□X・・・・」泣かせてしまった。私は以前に1度だけある事が原因でこのおっさんを泣かせてしまった事がある。またもや泣かせてしまった・・・・。「すぐに来い」と言う事で、翌日早速事情を話に子供と二人お邪魔した。私が元気で前向きな事を確認し安心した様子だった。娘に「じぃっじ、じぃっじ」と言われ喜んでいた。おっさんが上司だった頃は実の父親と居るよりも長い時間を一緒に過ごした。父親よりも私の事をすごく良く知っている。娘にとって「じぃっじ」でもおかしくないかもそんなおっさんに私は育てられまた、私も人を教育した。(ちゃんと出来たんかぁ?)私はそんな自分に誇りを持とうと思う。仕事で得た知識よりも『人間味』を大切に生きて行きたいと思う。お疲れ~(/^-^)o日日o(^0^|)~
2006.07.16
AM4:30入院病棟の看護師さんが来て車椅子で部屋へ向かいました。苦しみながらの移動。私は看護師さんに「破裂しないかがすごく心配なんです。」と言うと「大丈夫、まだ若くて腸が丈夫だからね」と言ってくれました。病室に着き、直ぐに内科医が受信し、痛み止めを投与しましたが一向に痛みが治まりません。担当の看護師さんがずっと付き添って下さり、何度も医師を呼びに行って下さいました。ついに、内科ではなく外科にバトンタッチする事となり、外科医は腹部の腫れを見てすぐにカテーテルを鼻から入れ腸に溜まった圧を抜く必要があると判断し、処置が始まりました。その時、同時にCT検査も行うとの事でした。AM6:00処置を終えて病室に戻ったパパはまだお腹の痛みに苦しんでベッドの上でのたうちまわっていました。外科医からの説明では鼻から入れた管は今小腸まで入っており、。これから腸の収縮で大腸に進んでいき、そこで圧が抜ける仕組みになってる事を告げ再度、主導を内科医に・・・その後もモルヒネや座薬等の痛み止めをしてもらい、効いてきたようでうとうとし始めました。 AM9:00消化器内科の医師が2人(30代の見るからに男の子)が来て今後の処置の計画を説明してる最中、彼の電話がなり話し始めました。「え?今じゃないと駄目なんですか?今すぐにですか?」そんな会話の後CTの結果腸閉塞の原因が直腸に出来たポリープである事、恐らくそれはガンなので至急手術が必要である事を告げられ、またもや主導が外科医になった事を告げ退散した。AM10:00外科医が手術の説明に来た。男性1人と女性1人の医師である。眠っているパパを起し、手術の説明が事務的に始まる。腸の中の物は詰まった状態になっている為、危険を伴う手術だと言う事、ガンの位置からおそらく、人工肛門は避けられないと言う事が一番記憶に残っている。手術開始はPM1:00~だった。AM11:30術前の準備が始まった。その時パパは急に、便を催し看護師さんに便器を持って来てもらった。急に下痢のような便が大量に出続けた。結局1時間位ずっと簡易トイレに座ってた為手術の時間が30分ほど、ずれてしまった。でもそれが手術の危険性をグッと低くした。術前に少しホッとする事が出来ました。PM1:30便が出た為、腹痛が治まりその上痛み止めが効いていたのでグッスリ眠る中手術室に移動しました。予定より遅れて手術が始まりました。本人は、便が出てからの記憶は殆どなかったようです。 ・・・つづく
2006.07.10
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