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【調香師】Jacques Cavallier/ジャック キャバリエ・コーダリー『パルファンディヴァイン(2014)』・YSL『M7(2002)』『シネマ(2004)』『エル(2007)』・カルバンクライン『トゥルース(2000)』『エタニティモーメント(2004)』・資生堂『ヴォカリーズ(1997)』・ジバンシイ『ホットクチュール(2000)』・ステラマッカートニー『ステラ(2003・2014)』『ステライントゥ(2006)』・ジャンポールゴルチエ『クラシック(1993)』・ディオール『ドルチェヴィータ(1998)』『ミッドナイトプワゾン(2007)』・トムフォード『ノワールデノワール(2007)』・ニナリッチ『ニナ(2006)』・ブルガリ『プールオム(1996)』『オパフメオーデブラン(2003)』 『アレーグラ/バチアーミ(2022)、ミルラ(2022)、 ネロリ(2024)』・メゾンマルジェラ『フラワーマーケット(2012)』『ビーチウォーク(2012)』・三宅一生『ロードゥイッセイ(1992)』『ロードゥイッセイプールオム(1994)』・ランコム『ポエム(1995)』『マニフィーク(2008)』・ルイヴィトン『アルタヌーンスイム(2019)』【香調】ホワイトムスク、ジンジャー、ネロリ。■感想:私の好み度<85-90>『フルール ド ヴィーニュ』ベースにアールグレイ×ホワイトムスク。『フルール ド ヴィーニュ(2002)』と並ぶ人気の香り…と書こうとしましたが、いや待てよ?と公式で『レビュー数』で比較するとなんとダントツ人気はこの『テ デ ヴィーニュ(2011)』!!続いて『アンジュ デ ヴィーニュ(2023)』『ローズ ド ヴィーニュ(2015)』『ソレイユ ド ヴィーニュ(2021)』『オー ド ヴィーニュ(2017)』『フルール ド ヴィーニュ(2002)』『テ デ ヴィーニュ』の人気は『フルール ド ヴィーニュ』の約9倍!キャンペーンなどでレビューが多い可能性もありますが自分の予想と異なり、時代の流れを感じました。私にとってコーダリーの香りは『フルール ド ヴィーニュ』ですが今では『テ デ ヴィーニュ』なのかもしれません。スプレーするとマンダリンやグレープフルーツなどの爽やかだけど甘めのシトラスとマスカット系のグレープが広がり「あ!コーダリーの匂い」と『フルール ド ヴィーニュ』のニュアンスが十数秒感じられます。そしてティーとネロリでアールグレイっぽさ、ジンジャーとジャスミンのまろやかだけどスパイスが少し足されたホワイトフローラル、さらにホワイトムスクが霧のようにふんわり。シアーだけど香りに厚みがあります。『ヴィーニュ』シリーズのなかでは一番シック。■拡散性・持続性拡散性は普通。持続性はEDT?EDC?にしては普通からやや長め。(ただし最初の1本目の時は持続性はかなり短めだったような…)■液の色・ボトル液の色は無色透明。ボトルは円柱形にブドウのレリーフ。クリアなグレープのグラデーション。ボトル:約φ33×h145mm(50ml)フランス製。最新版のボトル はキャップ部分が細く色付き。■季節メインは春夏、初秋。■年齢20代以降。女性向き。シーンを問わず使いやすい香り。■クラランス『トリートメントフレグランス』と。・オー ディナミザント(1987)・オー トランキリティー(2003)・オー ド ジャルダン(2010)・オー エクストラオーディナリー(2022)これらの使用感と香りのシアーさが好みならコーダリー『ヴィーニュ』シリーズの扱いやすい雰囲気は近いかも。■リピート現在2本目。コーダリーは『フルールドヴィーニュ』の4-5本目?、『テデヴィーニュ』3本目、とリピートします。
2024.06.27
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【コンセプト】夏の休暇で過ごしたCap Ferret/カップフェレ半島から。【調香師】Olivia Giacobetti/オリヴィア ジャコベッティ・ディプティック『フィロシコス EDP/EDT(1996)』『フィロシコス EDP(2012)』・エルメス『イリス(1999)』・フレデリックマル『アン パッサン(2000)』・ラルチザンパフューム『プルミエフィグエ(1994)』『ティーフォーツー(1995/2000)』【香調】オレンジブロッサム、ジャスミン、ココナッツ■感想:私の好み度<60-75>ビターシトラス×マリンなココナッツ。コーダリーのフレグランス8作目。1作目『フルール ド ヴィーニュ(2002)』から『ヴィーニュ』シリーズは、クリアでライトなフルーティー、フローラルでしたが『ソレイユ デ ヴィーニュ(2021)』は初のスイーツ系グルマン(ココナッツ・バニラ)。ちなみに次作『アンジュ デ ヴィーニュ EDP(2023)』もラブリーなお菓子系グルマン(ラズベリー)です。カップフェレはフランス南西部、ボルドーの近くで北大西洋のビスケー湾岸にある半島。地形を見ると福岡住まいの私からすると博多湾を思わせカップフェレは志賀島&海の中道のような場所でイメージしやすくのんびりと海を感じ暮らすにはよさそう!スプレーすると晴れの日の潮風のような軽い塩っぱさのあるウォータリーなココナッツの甘さと柑橘果汁のシトラスではなく、果皮のビターなシトラス(オレンジブロッサム7+ジャスミン3)。数分すると日焼け止めのようなクリーミーなココナッツになり甘さが少し増します。その後は、『ビターなシトラス』と『清涼感の甘さのココナッツ&バニラ』が5:5の割合で薄くなるのが定番ですが、たまに『青臭い苦さ4:土臭い苦さ3:甘さ2:柑橘1』といったやたら渋みとえぐみもがシャープにでて終始苦さが際立つ日もあります。そんな日は喉がイガイガしているかも。■拡散性・持続性拡散性は普通。持続性はEDT?EDC?にしては普通からやや長め。■液の色・ボトル液の色は無色透明。ボトルは円柱形にブドウのレリーフ。クリアなオレンジアンバーのグラデーション。ボトル:約φ33×h145mm(50ml)フランス製。包装は、これまで同様のクラフト紙をベースとした筒状。オレンジブロッサム、ココナッツ、バニラ、ジャスミンのイメージのイラスト。最新版のボトルは購入時(2021年)と少し異なり、キャップ部分が細く色付き。■季節初夏から夏。■年齢20代以降。女性向き。カジュアル、トロピカルなフラワープリント、マリンルック!甘さより渋さがでやすいなら20-30代のサーフスタイルの男性にも。■明るく水っぽいココナッツなら…・ニュクス『プロディジュー(2012)』ココナッツ×フローラル・ゲラン『ココナッツフィズ(2019)』ココナッツ×キューカンバーいちばんシンプル、クリーミーでビターなココナッツはコーダリー。■リピート1本で満足できそうでリピートなし。今後の新作展開を見込み待機。香水は持て余す本数になっていますが、それでもコーダリーは『フルールドヴィーニュ』の4-5本目?、『テデヴィーニュ』3本目、とリピートします。
2024.06.25
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【調香師】Anne Flipo/アン・フリポ・コーダリー『オーデヴィーニュ(2017)』・ラルチザンパフューム『シャッセオパピヨン(1999)』・エンポリオアルマーニ『ビコーズイッツユー(2017)』・YSL『マニフェスト(2012)』『リブレEDP(2019)、EDT(2021)、ルパルファム(2022)』・ジョーマローン『ハニーサックル&ダバナ(2018)』・ジバンシイ『ランテルディ(2018)』『イレジスティブル(2020)』・エスティーローダー『ビューティフルマグノリア(2021)』・ロシャス『マドモアゼルロシャス(2017)』『マドモアゼルロシャスクチュール(2019)』『ガール(2021)』『マドモアゼルロシャスインパリス(2024)』【香調】空とブドウ畑、魅惑的で官能的な天国への飛行。ネロリ、ラズベリーグレープ(クリントン)、パチュリ■感想:私の好み度<80>エアリーなグルマン×シプレートップは葉や茎の青みがマイルドに。バイレード『ラ チューリップ(2010)』のトップでも感じるものと近いです。十数秒から1分程度で白色を連想させるコットンキャンディのような甘さとラズベリーの風味のラズベリーグレープ(raisin framboise/Clinton)。コーダリーの過去の作品と比べるとフルーティさと明るさも健在ですがラブリーなお菓子系グルマンの甘さはこれが初。そしてエスカーダ『セクシーグラフィティ(2002)』のラズベリーを思い出す部分。数分から十数分すると巨峰の甘さと果皮の軽い渋みのようなもの、もしくはフィグリーフのようなミルキーで青みのグリーンといった甘さと青渋いものが感じ、ここが『アンジュ デ ヴィーニュ』の芯と感じました。トップは少女・天使のようなイノセントな世界を思わせますが、ミドル以降のパチュリが分かり始めると森に住むプリンセスのようでちょっと大人な白雪姫(りんごの香りではないけど)。『ぶどうの天使』と名付けられたこの作品が感じられるふわふわっとした森で重力から解放されたピュアな気分に。■拡散性・持続性拡散性は数分すればおちつきますがスプレー直後は意外とやや強めから強め。シャープな部分で刺激を受けむせがち。持続性は普通。拡散性、持続性ともに数分経過すればほどよいバランスで扱いやすいタイプ。■液の色・ボトル液の色は無色透明。ボトルは円柱形にブドウのレリーフ。パステルラベンダーのフロスト調グラデーション。これまでのクリアなグラデーションも好きですがパステルトーンも香りのイメージにあっています。ちなみに、届いたボトルは以前と同様でしたが、最新版は少し異なり、キャップ部分が細くなっています。ボトル:約φ33×h145mm(50ml)フランス製。紙箱:約w49×d49×h150mm。■季節通年。■年齢20代以降、女性向き。グルマン系でありながら「いかにも!」なベタでなく清楚系グルマンなため幅広いシーンに。■これまでのコーダリーの作品・2002『フルール ド ヴィーニュ』・2011『ゼスト ド ヴィーニュ』廃番・2011『テ デ ヴィーニュ』・2013『フィーグ ド ヴィーニュ』廃番・2014『パルファン ディヴァイン(EDP)』廃番・2015『ローズ デ ヴィーニュ』・2017『オー ド ヴィーニュ』・2021『ソレイユ ド ヴィーニュ』・2023『アンジュ デ ヴィーニュ』『アンジュ デ ヴィーニュ』は9作目で『ヴィーニュ』シリーズでは初のEDP。廃番になったものは…『ゼスト ド ヴィーニュ(2011)』は没個性、『フィーグ ド ヴィーニュ(2013)』は香りはいいけど時代に合わず時期尚早。また、ディプティック『フィロシコス(1996)』ほどインパクトと魅力がない。『パルファン ディヴァイン(2014)』コーダリーのブランドイメージから外れ気味。といった感じかも。バニラ系は3種類『パルファン ディヴァイン(EDP)』『ソレイユ ド ヴィーニュ』『アンジュ デ ヴィーニュ(EDP)』■リピート1本で満足できそうでリピートなし。今後フロストパステルトーンでの新作展開を見込み待機。香水は持て余す本数になっていますが、それでもコーダリーは『フルールドヴィーニュ』の4-5本目?、『テデヴィーニュ』3本目、とリピートします。
2024.06.24
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【コンセプト】モンブラン『レジェンドレッド』はモンブラン レジェンドコレクションに鮮やかで大胆なタッチを与えます。ブラッドオレンジのエネルギッシュな爽やかさ、セージの香り、マホガニーウッドの暖かさを体現しています。【香調】ウッディフルーティトップ:ブラッドオレンジ、グレープフルーツ、カルダモンミドル:シダーウッド、ジュニパーベリー、クラリセージラスト:マホガニー、アトラスシダーウッド、トンカビーン■感想:私の好み度<70-80><オレンジ×ウッディ×ハーバルグルマン>トップのスプレーした瞬間はハッキリとメンズなシトラスウッディですが数分から十数分するとわずかですがレディースのグルマンの甘さも感じられ、ウッディ部分がなめらかに。ここはウッディだけど桜餅系パウダリー(トンカビーン?)でシトラスのフルーティさ、この部分、すごくいい。さらに体温や湿度が高めならバニラ&キャラメルっぽい温かい甘いグルマンが見え隠れ。ここで『オレンジ×ウッディ×ハーバルグルマン』となりますがミドル以降にクラリセージが時折みせるハーブの清涼感と甘みが安らぎをもたらしいいアクセントになっています。1時間以降になると、女性的なグルマンが淡くなりラストには再び男性的なウッディへと進路変更。ここでまた戻るとは!と振り幅の大きさと柔軟性に驚きます。そこからはメンズフレグランスのイメージを保ちます。■拡散性・持続性拡散性は普通。持続性は普通からやや長め。■サンプル1.2ml、フランス製■季節季節は10月から5月あたり。■年齢基本的には男性向き。男性なら30代から40代前半。職場には少し甘い気がするし、カジュアルにはカッチリより。女性なら30代後半以降。レアなケースだと思いますがグルマンがメインとなるなら20代後半でパンツスーツにオフィス使いだと渋い!私の場合、香りのイメージがメンズ・レディースと変化/入れ替わったためどの部分が長いか、ユニセックスか、はたまたメンズ100%か、試してからがおすすめ。■これらが好きなら『レジェンドレッド』もいいかも?プラダ『アンバー プール オム/プラダ マン(2006)』全体的にシャープさに丸みを持たせ賑やかなシトラスをシンプルめに落ちつかせ、ハーブのリラックス感を足し、グルマンをやや強めにした感じが『レジェンドレッド』。■リピートトップが落ち着いてからのミドルの部分はたまらなく好きですが全体を通して使うにはメンズ色が強くリピートなし。
2024.06.15
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【サンプル】D&G『フルーツコレクション』より試香した『レモン(2020)』『オレンジ(2020)』の備忘録。D&G【Lemon/2020】 【調香師】Jérôme Epinette / ジェローム エピネット・D&G『レモン(2020)』『オレンジ(2020)』・アナスイ『コズミックスカイ(2022)』『バイオレットバイブ、プリティピンク(2023)』・アリアナグランデ『サンキューネクスト(2019)』『ゴッドイズアウーマン(2021)』・ティファニー『ローズゴールド(2021)』・バイレード『ラ チューリップ(2010)』『バイレード(2016)』・ルーム1015『ハリローズ(2017)』『チェリーパンク(2020)』『ソニックフラワー(2023)』【香調】トップ:シチリアンレモン、カラブリアンベルガモットミドル:プチグレン、ジャスミンラスト:ジンジャー、ヘイシャンベチバー、モス■感想:私の好み度<60>トップはシャープなレモン。その角が取れていくと温州みかんを薄皮ごと食べうっすらと感じるちょっぴり苦甘さを思わせる柑橘の香り。レモンの甘い部分と、ビターな果皮が半々にミックスされた感じでなかなかリアル。数分後にはややフレッシュ系のレモンキャンディのような甘さにさらにジンジャーがプラスされ生姜檸檬飴のよう(漢字表記したい味/香り)。これらに土っぽいベチバーが足されることでミドルからラストはパクチーを思わせ私は少し苦手。ラストは一般的にあるラストノートのアニマル、パウダリーっぽさはなし。トップはピュアなシトラスですが、ラストになるにつれ雨に濡れた土壌、大地のような野性的な香り。■拡散性・持続性拡散性は普通。持続は短く1時間後には肌に鼻をつけ感じる程度に。■液の色イエロー。■季節通年。ベストは春から初夏。■おすすめシトラス×ジンジャー×ベチバーの組み合わせが好きな人。ちなみにオリジンズの辛口ジンジャーエールを思わせる『ジンジャーエッセンス(2000)』に比べるとこちらのジンジャーはマイルド。■リピートミドル以降が好みではなく現品購入なし。D&G【Orange/2020】 【調香師】Jérôme Epinette / ジェローム エピネット【香調】トップ:シチリアンオレンジ、カラブリアンベルガモットミドル:オレンジブロッサム、バジルラスト:アイリス、アンバー、ムスク■感想:私の好み度<75-80>スプレー直後はベルガモットのビターなシトラスさがキラキラとはじけ徐々にオレンジの甘みへと変わります。ただ日によっては、スプレー直後の数分間オレンジとメロンのような甘さが出ることもあります。それはゲラン『マンダリンバジリック(2007)』をマイルドにした感じでもしかすると『オレンジ&バジル』の組み合わせが私にはメロンに感じるのかも?(ちなみにメロン/瓜系はあまり好きではない)トップが落ち着きミドルになるとシトラスの流れはそのままで甘さが少し落ち着きビターさが出てくるのはオレンジブロッサムでしょうか。シトラスの雰囲気は持続しつつアイリスのパウダリーとアンバーがふわりとフロートされる感覚。終始香りの中心にオレンジは存在し「なるほど確かにネーミング通りオレンジ」と納得する作品。■拡散性・持続性トップからミドルの拡散性はEDTにしてはしっかりめ。持続性もEDTにしてはやや長め。■液の色オレンジがかったイエロー■季節通年。■D&G『フルーツコレクション』で3種類で比較・果実のリアルさ‥‥‥‥『オレンジ』『レモン』『パイナップル』・香りの変化が大きい‥‥『レモン』『オレンジ』『パイナップル』・使いやすさ受けやすさ‥『オレンジ』『パイナップル』『レモン』・私の好み度‥‥‥‥‥‥『パイナップル』『オレンジ』『レモン』■リピート好きな香りですが150mlは持て余しそうで現品購入なし。
2024.06.14
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【きっかけ】2020年6月限定発売『フルーツコレクション』。『レモン』『オレンジ』『パイナップル』各150ml、税込¥30,910-。広告写真の『そのまま』なビジュアルにちょっと笑ってしまったけどその直球が突き刺さり試香し、決めたのが『パイナップル』!ですが4年前も香水価格は高騰中「150mlとはいえEDTなのに高くなったなー!」としみじみ感じ、( 一万円札が3枚の買い物 )と脳内で紙幣を想像すると「しっかし高いなっ!」としつこくも価値に納得しながら鬱蒼としたコロナ初期という背景もあり、自棄と気晴らし半々で買ったのでした。【調香師】Marie Salamagne/マリーサラマーニュ・Maison Margiela 'REPLICA'『Flower Market(2012)』・Maison Margiela 'REPLICA'『Beach Walk(2012)』・Maison Margiela 'REPLICA’『By The Fireplace(2015)』・Coach『Wild Rose(2022)』【香調】トップ;パイン、シチリアンマンダリンミドル:ジャスミンサンバックラスト:ピュアバニラアブソリュート、オーキッド、アンバー、モス■感想:私の好み度<85>トップからキュートなトロピカルフルーツの甘い香り。「パインの匂い」と言われなければ、マンゴーやパッションフルーツのようにも思えたり。どちらにせよ南国果実を思わせる香りが混ざりジューシー。パインの香りでいうと、砂糖漬パイン/砂糖っぽさ5、缶詰パイン/ジューシーっぽさ3、生パイン/フレッシュっぽさ2。基本的にこのトップのトロピカルフルーツの香り。ジャスミンの青み(果物のフレッシュさ)とピオニーのような甘さ(ローズ&ピーチっぽい甘み)があり、バニラやアンバーの甘さは気持ち程度で、単純なフルーティー100%ではなく香水らしさがあります。フルーティさが徐々に薄まる濃度の変化はありますがトロピカルフルーティーは最後まで楽しめます。■拡散性・持続性拡散性は、最初は普通からやや強め。20-30分経過で低めから普通に。持続はEDTですがやや長めで2-4時間。■液の色・ボトル・包装色はゴールデンイエロー。ボトルはシンプルな四角柱でクリアガラス、サイズは約w57×d57×h157mm(150ml)フランス製。キャップはパイナップルの形でエアブラシでカラーリングしたような色付け。φ39×h59mm、90g。香水を使い切ったあとは、、、文鎮になるかもしれない?■季節通年。または初夏。■年齢10代後半以降。女性向き。カジュアル。一番は夏を思い切り楽しめる学生!アラフィフの私は家時間の他に夏の浮かれた日にアロハシャツで!■パイナップルの香水で思い出したのは…ジェニファーロペス『ライブ(2005)』か『ライブリュクス(2006)』こちらもメインはパイナップルですが、キャラメルの甘さがあるため砂糖煮パイナップルをちょっと焦がし甘く香ばしくしたような甘さと微かなビターさだったような記憶。さらにレモンやオレンジのシトラス感もあり、ピオニーやヴァイオレットのパウダリーフローラルさもあったりと深みと豊かな表情があるパイナップルは『ジェニファーロペス』でトロピカルなパイナップルが強くシンプルなのは『D&G』。■リピートこの1本で大満足!買ってよかった!購入から約4年後で半分使ったわけではなく、150mlでは使いづらいので早々に空ボトルに移し替えました。使い終えるのはまだまだ先になりそう…香りの傷みは今のところありません。
2024.06.12
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【コンセプト】最も純粋な感情を唯一無二のエッセンスに昇華させたD&G初のブライトグルマン。「ディヴォーション オードパルファム」が象徴するのは、人生において最も崇高な価値、情熱に意味をもたらすときめき、そして大切な人々への感謝の心と寛大さです。D&Gの新時代が幕を開けます。オリヴィエ・クリスプの直感と経験から生まれたフレグランスは、きらめくトップノートと、官能的なベースノートという絶妙なコントラストでイタリアらしさの真髄を表現。マダガスカル産バニラの甘さとオレンジフラワーのフレッシュさが出会い、砂糖漬けのシトラスがグルマンテイストを醸し出しています。光り輝くグルマン調の香りの構成と同じように、ディヴォーション(献身)という刺激的な名前を持つこのフレグランスは、サクレハート(聖心)のオーナメントによってブランドのDNAを力強く表現しています。【調香師】オリヴィエ・クレスプ・D&G『ライトブルー(2001)』『ライトブルー サマーバイブス(2023)』・DIOR『デューンプールオム(1997)』『ミッドナイトプワゾン(2007)』・ニナリッチ『ニナ(2006)』『ニナルージュ(2019)』・ヴァレンティノ『ヴァレンティーナ/2011』・YSL『モンパリEDP(2016)』『 ブラックオピウム(2014) ・ ネオン(2019) ・ イリシットグリーン(2022) ・ オーバーレッド(2024) 』【香調】ブライトグルマンノートトップ:砂糖漬の柑橘ミドル:オレンジブロッサムラスト:バニラ■感想:私の好み度<75>トップは甘くパウダリーなシトラスにラムネのようなクリアでシュワっとした爽やかさも。数分するとメレンゲがのったレモンパイを思わせるお菓子の香り。ただお菓子ではなく、レモン果汁が生っぽくも香水らしくも感じられフルーティーでメルヘンチックなグルマン。ミドル/ラストからはレモンは控えめになりバニラの甘さとラム酒の香りが強くメレンゲをフランベしたような感じ。何かわからないけど温かみのスパイシーとココナッツのような甘さもほんのり。このあたりでは少しやんちゃなパウダリーなグルマン。夜向きだけど陽気で明るさ。この香り方は甘美で大人っぽい。…と『トップ』と『ミドル&ラスト』ではグルマンのパターンが変わる作品。また、他の香水でもいえますが涼しい場所や体温が安定していればトップの印象が長くミドルラストの濃厚さは控えめ。逆であればラストの甘さがしっかり、といった点がはっきりする作品。よって通常よりテスターで確認したほうが良さそうですがどちらにせよグルマン~な香り。ミューズはケイティペリー。デビューから歌声は力強くきれいな子だなぁと好印象でしたが『ディヴォーション』の映像をみるとお茶目さはありながらもマダムなオーラ。マドンナファンとしてはLike A Prayerの彼女を思わせ懐かしい。二人ともブロンドもいいけどブルネットになると瞳の魅力が際立って素敵。■拡散性・持続性拡散性は普通からやや高め。持続性はやや長め。■液の色・ボトル液は淡いピンクオレンジ。ミニチュアボトル、5ml。サイズは約w24×d13×h58mm。イタリア製。ボディはクリアガラスで長方形、フロントのハート型エンブレムはバッグなどでお馴染みのモチーフ。キャップは艶ゴールド。■季節2・3月から5・6月あたりまで。甘さがあるタイプにしてはどっぷりと重くないので暖かい季節まで使えそう。■年齢20代前半までオフィスにも、以降はカジュアル。女性向き。後半の洋酒がでやすいなら学生の夜遊びにも。■リピート5mlで楽しめたのでリピートなし。
2024.06.10
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【コンセプト】カプリ島へのロマンチックな逃避行を表現した、ライトブルーの限定版フレグランス。アイコニックなライトブルーの限定版フレグランスは、カラブリア産ベルガモットのフレッシュさ、さらにフルーツの甘さとウッディノートのなめらかさが感じられる香りです。 【調香師】オリヴィエ・クレスプ・D&G『ライトブルー(2001)』・DIOR『デューンプールオム(1997)』『ミッドナイトプワゾン(2007)』・ニナリッチ『ニナ(2006)』『ニナルージュ(2019)』・ヴァレンティノ『ヴァレンティーナ/2011』・YSL『モンパリEDP(2016)』『 ブラックオピウム(2014) ・ ネオン(2019) ・ イリシットグリーン(2022) ・ オーバーレッド(2024) 』【香調】情熱に満ちたフレッシュな香りウッディフルーティトップ:アイコニックなライトブルーのシトラスはそのままに、 カラブリア産ベルガモットのフレッシュで陽気な香りで幕を開けますミドル:旬に収穫した食べごろのピーチの甘さが花開きますラスト:全体のバランスを整えながら、シダーウッドがミステリアスで官能的な余韻を残します ■感想:私の好み度<70-75>ボトルデザインの爽やかなブルーの柄に惹かれ、「久々にライトブルー、買ってみよう!」とジャケ買い。オリジナル『ライトブルーEDT(2001)』を使ったのは2005年。約20年経過してもうっすらと記憶に残る、残させる香り。『ライトブルー サマーバイブス』をスプレーして「あぁーそうそう、こんな感じだった、なつかしい…」とトップからあの『ライトブルーらしさ』が広がります。ひんやりとしたベルガモットの酸味がマイルドなフレッシュさ。そのままで好きな香りだけど、少し爽やかなジャスミンのフローラルも入り徐々にライトブルーの青りんごとバンブーの香りが、新しい友達を紹介するようにピーチとともにやってきます。(でもオリジナルのフルーティーさにもピーチのニュアンスがあったのでピーチ増しといった方が正しいのかも)ここから環境・状態がよければそのまま『ライトブルーにピーチ』の香りが続きフェードアウトします。ですが体温が高めや汗ばむとピーチではあるけれどみずみずしさはなくちょっとゴムっぽさがあり香りが放射状、環状に広がらず、自分の周りでもたついている印象で私にはしつこい感じでやや苦手な香りと香り方。時間がさらに経過するとゴムっぽさは薄まりますがこうなってしまうと果実の生っぽい透明感のある桃からやや遠いイメージ。よって、私が使うには涼しい時限定。グリーンアップル3、ピーチ3、パウダリーバニラ2、シトラス1、ウッディ1ちなみにD&Gでレモンパイな香りなら『デボーション(2023)』レモン、シトラスの表現が上手い・旨いです。■拡散性・持続性拡散性は普通、持続性は普通からやや長め。EDTにしては長め。『ライトブルー』らしい香りを楽しめるのは1時間程度。香水の匂いとしては3-5時間程度の持続。■液の色・ボトル液の色は不明。アイコニックなマヨリカプリントに包まれた長方形のガラスボトル、白いキャップで夏の喜びを表現しています。サイズ:約w49×d24×h124mm[50ml]イタリア製■季節春から初夏。学生なら通年でも。■年齢10代後半以降。女性向き。一番似合うのは10代後半・学生ですが「青春時代を思い出す世代」にもおウチ香水とすれば若い頃に聞いた音楽でキュンと当時へ戻されるように『ライトブルー サマーバイブス』でも心揺さぶることでしょう。■透明感と軽さに甘くキュートなアンニュイな香りから…ふわっと思い出したのはグタール『プチシェリー(1998)』私は洋梨の甘さで『プチシェリー』の方が好きですがどちらも同じラインにある香りです。■リピートなし。今回は完全にジャケ買い。↑こちらは背面。白地ですが光にかざすと残量がなんとなーくわかります。
2024.06.06
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【コンセプト】自由を纏うフローラルラベンダー「リブレ」。YSL ウリカ コミュニティ ガーデンで採取されたサフランが加わった人気フレグランス。クールでマスキュリンなラベンダーと魅惑的でフェミニンなオレンジブロッサムの衝突を、サフランがさらに燃え上がらせ忘れがたい香りに。「リブレ」史上、もっとも濃厚で、深く香りが続きます。【調香師】■Anne Flipo/アンネ フリッポ・コーダリー『オーフレッシュオーデヴィーニュ(2017)』『アンジェデヴィーニュ(2023)』・エスティーローダー『ビューティフルマグノリア(2021)』・アルマーニ『アクアディジョイア(2010)』・ジバンシイ『イレジスティブル(2020)』『ランテルディ(2018)』・ラルチザンパフューム『ミモザプーモア(1992)』『シャッセ オ パピオン(1999)』・パコラバンヌ『オリンピア(2015)』『ファントム(2021)』・ロシャス『マドモアゼルロシャス(2017)』『マドモアゼルロシャスクチュール(2019)』■Carlos Benaim/カルロス ベナイム・カルバンクライン『ユーフォリア(2005)』『コントラディクション(1999)』・フレデリックマル『オードゥマグノリア(2014)』・アルマーニ『コードファム(2006)』『コードカシミア(2017)』『マイウェイ(2020)』【香調】トップ:ベルガモット、マンダリン、ジンジャー、サフランミドル:オレンジブロッサム、ディーバラベンダー、ラバンディンハートラスト:バニラ、ハニーアコード、ベチバー■感想:私の好み度<70-85>トップから『リブレ』らしいフローラルにアロマ、甘さが開きます。ただ『リブレEDP(2019)』『リブレEDT(2021)』よりもそれぞれの個性が主張してリッチ。ラベンダーの香りが他二作品よりも月光が窓から差し込むようなカンファーのすーっとした加減が分かりやすくなっているのはラバンディンハートによるものかなと思います。フローラルはパウダリーだけどジンジャー、サフランがプラスされホワイトフローラル×少しだけウォームスパイシー。ジャスミンの「わたしを見て!」という主張はひかえめになっておりそこがちょっと苦手だという人には『リブレ ル パルファム』のフローラル表現はベターかもしれません。グルマンの甘さについてはその日の相性や状況で調子が良ければチョコレートのような甘さに、香りがよじれる?とラベンダー、ハニー、ベチバーの臭みの部分がでやすくなります。私としてはこの部分があることで、じゃじゃ馬香水(笑)さらに切り札があり、シャワーを浴びるときにお湯と湯気で香りたつ甘さ!秘薬で高揚するトリップさとはこんな感じ?と思うほど多幸感どっぷり。『リブレ ル パルファム』の真髄はココかもしれません。■拡散性・持続性拡散性は普通、持続性はやや長めから長め。香りのタイプとしては濃厚ですが、トップが落ち着けば香りが均一に小出しされるイメージで拡散性は意外と扱いやすく、持続性は10時間以上と理想的な香り方。(公式では5時間前後)■液の色・ボトル液はオレンジブラウン。10mlは細長い円柱形。ボディはクリアガラス、キャップはブラック、ネックとアトマイザーはゴールド。スプレー部分は回転させ取り外し可能、詰め替え可能。サイズは約φ14×h114mm[10ml]、フランス製。■季節秋から春、3-4月あたりまで。■年齢20代後半以降。女性向き。20代ならやや夜向き。30代以降はオフィスでも。■アルマーニ『コードファム』が好きな人に。愛されそうな香調。オレンジ系×ジャスミン×ジンジャー×バニラ×ハニーと多くの印象が重なります。私の場合、6-10時間あたりまではアルマーニとは若干の違いはあるものの好きですがそれ以降は上記でも述べたとおり臭みの部分がでやすいという点が日によってどちらに転ぶかわからないためリピートはありません。そこが安定していれば『コードファム代わり』として候補にしたかも。■リピートリブレは3種類も楽しんだので今のところリピートなし。気になるバージョンが発売されれば、テスターか少量を購入予定です。
2024.06.03
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【コンセプト】みずみずしく色香を放つ、センシュアルでフレッシュな フローラルラベンダー。マスキュリンなラベンダー、フェミニンなオレンジブロッサムに加えられたのは、透明感あるホワイトティー。軽やかに、飾らない自由を表現する香り。【調香師】■Anne Flipo/アンネ フリッポ・コーダリー『オーフレッシュオーデヴィーニュ(2017)』『アンジェデヴィーニュ(2023)』・エスティーローダー『ビューティフルマグノリア(2021)』・アルマーニ『アクアディジョイア(2010)』・ジバンシイ『イレジスティブル(2020)』『ランテルディ(2018)』・ラルチザンパフューム『ミモザプーモア(1992)』『シャッセ オ パピオン(1999)』・パコラバンヌ『オリンピア(2015)』『ファントム(2021)』・ロシャス『マドモアゼルロシャス(2017)』『マドモアゼルロシャスクチュール(2019)』■Carlos Benaim/カルロス ベナイム・カルバンクライン『ユーフォリア(2005)』『コントラディクション(1999)』・フレデリックマル『オードゥマグノリア(2014)』・アルマーニ『コードファム(2006)』『コードカシミア(2017)』『マイウェイ(2020)』【香調】ホワイトティーが軽やかに素肌を包み込むフレッシュでセンシュアルな香り。トップ:ベルガモット、タンジェリン、ラベンダーミドル:オレンジブロッサム、ジャスミン、ホワイトアコードラスト:ムスク、バニラ、アンバーグリス■感想:私の好み度<70>ベルガモットのビターなトップらしい爽やかさにオレンジのシロップのような甘さのタンジェリンでEDTにしては濃さ、重さのある始まり。数分もしないうちにホワイトフローラルが重なりパウダリー&バニラ&アンバーで温かみと深みが増します。『リブレEDP(2019)』、『リブレ ルパルファム(2022)』と比べると、『リブレシリーズ』の共通点は存在します。展開は早く、持続は短いものの一般的なEDTよりも作品の幅広さと奥行きが感じられ、持続も長めです。『ルパルファン』は日によってラストで『ラベンダー・ハニー・ベチバー』それぞれの臭みのようなものが出ますが(相性?調子?が良ければチョコレートっぽくなる)このEDTではそれはなく『ムスク・バニラ・アンバー』の甘い香りが変化せず持続し全体的にホワイトティー&ホワイトフローラルが流れ続けているため個人的にはその点は『ルパルファン』より好きで一番万人受けしやすい、おすすめしやすく、使いやすい香り。ホワイトフローラル3、ホワイトティー3、バニラ&パウダリー2、アロマティック(シトラス&ラベンダー)2■拡散性・持続性拡散性は普通。持続性はEDTにしてはやや長め。■液の色・ボトル液はオレンジよりイエロー。10mlは細長い円柱形。ボディはクリアガラス、キャップはブラック、ネックとアトマイザーはゴールド。スプレー部分は回転させ取り外し可能、詰め替え可能。サイズは約φ14×h114mm[10ml]、フランス製。■季節通年。秋から春、5月あたりまで。■年齢20代半ば以降。女性向き。オフィス可能。30代以降はオフィスでも似合う甘さとフローラルのバランス。■リピートリピートするほどではないものの、香りとしては好きなタイプ。
2024.06.02
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【コンセプト】「自由」という特別なオーラを纏うジェンダーレスなフローラルラベンダーの香り。【調香師】■Anne Flipo/アンネ フリッポ・コーダリー『オーフレッシュオーデヴィーニュ(2017)』『アンジェデヴィーニュ(2023)』・エスティーローダー『ビューティフルマグノリア(2021)』・アルマーニ『アクアディジョイア(2010)』・ジバンシイ『イレジスティブル(2020)』『ランテルディ(2018)』・ラルチザンパフューム『ミモザプーモア(1992)』『シャッセ オ パピオン(1999)』・パコラバンヌ『オリンピア(2015)』『ファントム(2021)』・ロシャス『マドモアゼルロシャス(2017)』『マドモアゼルロシャスクチュール(2019)』■Carlos Benaim/カルロス ベナイム・カルバンクライン『ユーフォリア(2005)』『コントラディクション(1999)』・フレデリックマル『オードゥマグノリア(2014)』・アルマーニ『コードファム(2006)』『コードカシミア(2017)』『マイウェイ(2020)』【香調】セクシーでクールなフローラルラベンダートップ:ラベンダー、タンジェリン、ネロリ(ブラックカラント、プチグレン?)ミドル:オレンジブロッサム、ジャスミンサンバックラスト:バニラ、トンカビーン、ホワイトムスク(セダー、アンバーグリス?)■感想:私の好み度<75>きっかけは『リブレ』の3種セット『リブレ ディスカバリーコフレ/各10ml』¥13,420-・リブレ オー デ パルファム(2019)・リブレ オー デ トワレ(2021)・リブレ ル パルファム(2022)公式によると…■リブレ オーデパルファム (2019)ラベンダーとオレンジブロッサムが織りなすセクシーでジェンダーレスな香り。香りの強さ:★★★(5時間前後)トップ:ラベンダー、タンジェリン、ネロリミドル:オレンジブロッサム、ジャスミンサンバックラスト:バニラ、トンカビーン、ホワイトムスク■リブレ オーデトワレ (2021)ホワイトティーが軽やかに素肌を包み込むフレッシュでセンシュアルな香り。香りの強さ:★★(3-4時間)トップ:ベルガモット、タンジェリン、ラベンダーミドル:オレンジブロッサム、ジャスミン、ホワイトアコードラスト:ムスク、バニラ、アンバーグリス■リブレ ルパルファム(2022) サフランがジンジャーと調和。クールでマスキュリンなラベンダーにスパイシーなツイストが香り立つ。香りの強さ:★★★(5時間前後)トップ:ベルガモット、マンダリン、ジンジャー、サフランミドル:オレンジブロッサム、ディーバラベンダー、ラバンディンハートラスト:バニラ、ハニーアコード、ベチバースプレー直後はプチグレンの苦味がツンと主張する。それがおちつきジャスミンにオレンジブロッサムが広がるとニコス『スカルプチャープールオム(1995)』のシトラス&ジャスミンを思わせます。ただ、ニコスはそこから塩・マリンっぽさ、陽気さが広がるのに対し、『リブレ』は洗練されたホワイトフローラルがほんのりとした冷気と透明感をイメージさせ軽やかでエレガント。おそらくラベンダーとシダーのバランスで冷気を感じるのだと思いますが人によってはほんの少し男性的、整髪料の香り、というニュアンスかもしれません。フゼアの男性的な雰囲気を時代の流れとともにユニセックス化した印象。フローラルとともにバニラも広がり、この甘さも甘いけどシアー。ラベンダーは前半あたりではそこそこ感じるものの全体としてはコンセプトで言われるほどの主張はなくホワイトフローラル4、バニラ&パウダリー3、ラベンダー2、シトラス1■拡散性・持続性拡散性は普通からやや強め。持続性はやや長め。最後まで『リブレ』らしさがありバニラが甘いけどくどくない。■液の色・ボトル液はゴールデンイエロー。10mlは細長い円柱形。ボディはクリアガラス、キャップはブラック、ネックとアトマイザーはゴールド。スプレー部分は回転させ取り外し可能、詰め替え可能。サイズは約φ14×h114mm[10ml]、フランス製。■季節通年。3月から6月向き。秋冬には甘さがもう少しほしいものの、冬の冷気に馴染むタイプです『リブレEDP』を春、『リブレルパルファム』を秋冬と切り替えるのもあり。■年齢20代半ば以降。女性向き。オフィス可能。一番似合うのは30代前半。一通り社会を駆け抜けて裏の部分を少し知って冷静さも持てるようになった人向き。可愛いよりも綺麗なイメージ。かっこいい人という表現よりスマートな人という香り。■おすすめできるかも?大流行した当時『スカルプチャープールオム』が好きで、ラベンダーが好きなら『リブレ』をおすすめ。アルマーニ『コードファムのラベンダーバージョン』っぽくも感じたのでそういった好みの人にも。■リピートリピートするほどではないものの、香りとしては好きなタイプ。
2024.06.01
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