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今日は先日のアリゾナを思い出すような気温30℃を越えた東京砂漠のオアシスを求める旅をしてきました。最初に訪れたのは、スティービー・ワンダーなど世界の有名なアーティストがお忍びで食事に来る原宿にあるマクロビオティック・レストラン「MOMINOKI HOUSE」。オーナーシェフの山田さんからいろいろお話を伺うこともできてラッキーでした。おいしいランチをいただいた後はブックオフで掘り出し物を探して、やっと涼しくなった夕方に向かったのが南青山にある「川のほとりで」。ここは店内に川が流れる、まさしく都会のオアシス。店内の橋を渡れば、そこには先日サンフランシスコでお世話になった高原操さんが・・・。実は今日はここで彼女が運営するメーリングリスト「シャスタネット」の東京オフ会があったのです。30名弱が集い、青山でアッ、おやまあ!したというわけです。(^o^)あっという間に2時間半が過ぎ、気がついたら新幹線の最終にギリギリの時間。タクシーを飛ばしてなんとか間に合い、うとうとしながら軽井沢駅に降りたら今度は酔いも覚める涼しさでびっくりの一日でした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.31
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今日の新聞に野菜ソムリエ長谷川理恵さんの「このカクテルで私も応募しちゃおうかな!」っていうコピーで2004サントリー・カクテルアワードの募集広告が出てました。理恵さんが考えたオリジナルカクテルはカンパリ1に対してキャンベルヘルシー17という野菜ジュースを3の割合で入れてセロリスティックでかきまぜるというもの。その名も“カンパリ ベジタブル”。きのうはサントリーから松井キャップの当選のお知らせが来たし、今うちのメルマガ「噂の毒出しマガジン」でちょうど長谷川理恵さんのことを取り上げているところだし、異星人もお酒の中ではカンパリは体にいいって言ってるそうだし、なんだかこのシンクロもいいかもってな感じで、私もこのカクテルコンテストに応募しちゃおうかなあ~!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.30
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「やったあ~!」パワースポット・セドナから帰ってきて早々、届いた1通の当選通知。サントリーマグナムドライの「松井秀喜GO!GO!キャンペーン」に応募していた「MLB公認NYヤンキース松井モデルベースボールキャップ」が当たったんです。今年も大活躍の松井選手ですが、つい先日もアリゾナでツアーガイドの絵里さんからアメリカでの松井選手の好感度について聞いてきたばかりだったので、早速フローテーション・タンクのシンクロ効果が出たのかも。うちのメルマガ「噂の毒出しマガジン」のIDナンバーだって、123155(ワン、ツー、スリーでいい55)ですから何かと縁のある松井選手。MLB正規ライセンシーであるアメリカのNEW ERA社の製造スケジュールの遅れで発送は6月10日からということですが、今度はこの松井キャップをかぶってアメリカに応援しにいこうかなあ~。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.29
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5月13日の日記に書いた、この3月にユカタン半島上空でメキシコ空軍の赤外線カメラがとらえた直径40メートルのUFOの編隊の実写映像を「Jチャン」で見ました。これがアメリカの空軍だったら絶対に世界に公開なんかしてくれないよ。そこがメキシコのいいところ。実際、世界で撮影されたUFOの30%はメキシコといわれているくらい彼らもメキシコが大好きなんです、きっと。あのニラサワさんも今回はまじめにメキシコの遺跡や壁画と関連させてメキシコとUFOは古代から結ばれていたとコメントしてましたが、私の今日の注目はこの番組に出ていた日本で活躍中(おいおい見たことないぜ)というサボテンブラザーズ。その一人アレハンドロさんもジグザグに飛行するUFOを目撃したことがあるそうですが、彼らが歌ってくれたメキシコで20年くらい前にはやったという「宇宙人の歌」っていうのが楽しくていい歌なんです。ラテンのリズムの超軽いノリで、♪宇宙人がやって来たんだ~♪♪踊りながらやって来たんだ~♪っていう歌詞なんです。私がUFOを操縦してたとしてもアメリカの悪事を偵察した後はやっぱりこの楽しい歌で歓迎してくれる隣国メキシコにちょいと寄っていきたいと思っちゃいますね。地球人だって異星人だって、歓迎されるところにいきたいっていうのが人情ってもんでしょう。まあ、誰も信じないでしょうけど、このメキシコの山奥のホテルでかつて異星人たちが会議を開いたことがあるというのもうなずけます。ビバ、メヒコ!ビバ、UFO!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.28
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な朝を迎え、絵里さんに送ってもらってフェニックス空港へ。たった4日前に、この空港で初めて会ったばかりなのに、それから毎日いろいろな話をして、セドナをガイドしてもらって、今はもう古くからの友人のようなそんな感じがしています。この旅の間に彼女から学ばせてもらったことの数々、それは本当に最高のギフトでした。日本を立つ前、「大きな変革と出会いの月、巣立ちのとき、スピリチュアルな成長」という3つのテーマを感じていましたが、その通りになりました。今回のセドナの旅では鳥をすごく意識させられました。出発の3日前に珍しいくらいによく見えるガレージ内の巣から巣立っていった5羽のキセキレイのヒナたち。数字に表れた成長のプロセスをみてみると、3 相反する両極を結びつける。相反する二点以外のところから、両者を客観的に見る視点となる。5 新しいレベルへの拡大。創造性。動き、変化、外側に向かうエネルギー。外向的。刺激を求める。なるほど~と納得。みお&ゆきの新たなる旅の始まり・・・。いつもは旅からドームに帰ってくるとホッとするものですが、今回はそれがありませんでした。それくらいくつろげたすばらしい旅でした。出発前の“キセキレイ”は帰ってきたらまさに“奇跡レイ”となって首に掛けられていたそんな気がします。絵里さん、本当にありがとうございました。絵里さんのセドナツアーの詳細は、ドーム・パラダイスのHPのリンクコーナー「セラピールーム陽だまり」をご覧ください。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.27
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いよいよセドナ最後の日。きのうの夕方と今朝テラスにラッキーバードのブルージェイも別れの挨拶に来てくれました。今日はアメリカ大陸の歴史を感じさせてくれる約900年前にネイティブアメリカンが暮らしていたというPALATKI遺跡へ。岩棚の下に赤土と石で造った住居跡を見ていると当時に一気にタイムスリップしてしまいました。壁に画かれた動物や人に注目していると、UFOや異星人のようなものも・・・。ホピの聖地のワパキ遺跡横の火山口にはかつて宇宙船が発着していたという、先住民の言い伝えがあるそうですし、アリゾナに限らず世界各地の遺跡、壁画には太古から地球外文明との接触があったと感じさせるものが数多く残されています。セドナで最後の食事は、初日の二者択一で残ったピザレストランでヴォルテックスピザをみんなで食べて、それからマイケルさんにお別れをしました。天気にも人にも恵まれ、すべてが夢のようなセドナでの4日間でした。マイケルさん、ケリーちゃん、ネコのミリー、みんなどうもありがとう!日本に来たときはドーム・パラダイスにもお出かけくださいね。私のインスピレーションで今回突然セドナに行くことになりましたが、マイケルさんのリトリートハウスのあるのがINSPIRATIONAL通りというのも偶然ではないと思います。このセドナに、そしてリトリートハウスに行くときがきたら誰もがきっとインスピレーションで感じるはずです。セドナに限らずスピリチュアルスポットやパワースポットはただ観光に行くというより、見えない何かに呼ばれて行くところなのかもしれません。自分を成長させるために。マイケルさんが日本のちきんとしたじゃなくて、きちんとした方々のために展開しているこの「ART OF JOY」プロジェクトのプロモーションビデオをいただきましたので、興味のある方はぜひドームにいらしてご覧ください。あなたの喜びをアートにしてくれる町、それがパワースポット・セドナです。楽しい思い出がいっぱいのセドナを後にして一路フェニックスへ。そして最後に連れて行ってもらったのがサボテンたちの天国、略しても“サボ天”(^o^)のPERALTA TRAILです。大きいものは5メートル以上もあり、200年もの歳月を経た砂漠の主たちです。横からニョキと出た部分が手のようにも見え、ユーモラスなアリゾナのゴーヤーマンたちに見送られて帰る途中、放牧の牛の群れの帰宅ラッシュにぶつかり、しばし車をとめるハプニングも。牛さんたちも「モー最高!」って言ったかどうかはわかりませんが、帰りに見た夕焼けは絵里さんも今までに見たベスト3に入るというくらい、それは美しい夕焼けでした。夕焼け以上にステキな絵里さんの家でアリゾナ鍋をいただいて、「アリゾナって何でもありぞな!」な夜に乾杯!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.26
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今日はベルロックと並んでセドナの顔になっているカテドラルロックに登りました。地形と眺めに変化があって、この岩山は遠くから眺めてよし登ってよしの見る人を飽きさせないマルチ・ヴォルテックスです。ここは男性的なヴォルテックスパワーで、まわりを流れる川が女性的パワーというのが定説になっているようです。ゆきは途中の窪みで瞑想して、私と絵里さんで山の反対側が見れるスポットを経由してさらにその先まで行ってきました。ここで撮った写真はちょっと楽しみです。ランチはボイントンキャニオンにある Enchantment Resortというセドナでも最も高級なホテルのレストランのテラスで、マルガリータで乾杯してサンドイッチをほおばれば、気分はもうすっかり幸せの小金持ち。きのうニューエイジショップで買った「ミステリアス・セドナ」という本には、1990年にここから見える岩の塔の上に奇妙な物体が写っている写真があったり、またこのボイントンキャニオンでは太古からワペカと呼ばれる謎の生命体との接触があったという伝説もあり興味は尽きません。午後はマイケルさんがケリーちゃんと岩山をハイキング中に偶然発見したメディスン・ホイールのある聖なる場所に連れてってもらい、私はマイケルさんのレーシイングバイクの後ろに同乗して途中オフロードをびゅんびゅん飛ばしてもらいました。ここセドナでは目がねをしていればヘルメットがいらないので、セドナの風をたっぷりと感じて最高の気分でした。メディスン・ホイールへ行く途中、めったに見ることのできないリュウゼツランの一種の花が咲いているのを見ることができ、また1羽の鷲が空を舞って、この特別の体験をさらに印象深いものにしてくれました。メディスン・ホイールはヴォルテックスそのものの渦を表していて、この聖なる場所で今回の旅の目的をしっかりと再確認しました。夕食後は、好みの高さまで盛り土をして水を張って1年待ってから完成したというマイケルさん自慢のカラーセラピープールで、いろいろな色にライトアップされた温水のなかで水中回転大会や音楽に合わせてダンスをしたりとセドナ最後の夜はエキサイティングな夜になりました。ちなみに水中回転大会はケリーちゃん5回転、私4回転、マイケルさん3回転で歳の順の順当な順位で終わりました。一流ホテルでも体験できないようなこのカラーセラピープールといいフローテーション・タンクといい、マイケルさんのゲストを喜ばせる遊び心には脱帽です。マイケルさんを私の理想とする“遊び心のメンター”にしたいと思いつつ、セドナ最後の夜は静かにふけていくのでした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.25
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フローテーション・シスターズのアドバイスに「日の出は明るくなってからでも十分間に合う」とあったのだけど、空が明るくなってくるといてもたってもいられず、4時50分に一人で出発。20分でエアポート・メサの頂上に着いたけど、まだ日の出には時間があったので、もっと高い本当のエアポートのある右手の山に登り直すことにしました。10分で登って待つこと10分。ついに山の稜線から太陽が出た瞬間、そこだけにあった薄い雲のフィルターを通して紫色の太陽のオーラが見えました。これも初体験。その上にはもっと濃い雲があったので、再びエアポート・メサに戻って朝日が出るまで約1時間半、頂上でセドナの風をじっと感じていました。7時過ぎに太陽が雲の中から顔を出したので朝日に輝くベルロックを写してメサを後にしました。メサに行く時に1匹、帰りにサボテンの小道で3匹の野ウサギの歓迎を受けました。午前中はセドナの象徴とでも言うべきベルロックへハイキング登山です。ゆきは途中でギブアップ。ガイドの絵里さんと登れる限界まで行ってみました。ここからの眺めはまさにTOP OF THE WORLDでした。日本を立つ前に本でカナダ人のオスカー・マゴッチという電子技術者が1987年2月に、このベルロックで岩石の丘の中に引っ張り込まれ、そこでケンティンという異星人に会ったという話を読んでいたのでここに来れて感無量でした。Oak Creekという小川のほとりで食べた絵里さんの特製おにぎりの味が忘れられません。あの子どもたちのはしゃぎ声とともに・・・。その後、セドナの町でショッピングタイムを楽しみましたが、私は、さっき行ったベルロックのバックに巨大な流星が流れるパネル写真を購入しました。リトリートハウスに戻って、ゆきは絵里さんのリフレクソロジー、私はフローテーション・タンクの2回目です。慣れたせいかきのうよりずっと早く雑念オフモードに入ることができ、途中、意味はわかりませんが天使の形とわかる不思議なサインが2種類続けて見えました。後半はきのうの最後ほど深く入れませんでしたが、する度に違う体験ができるのがフローテーション・タンクのおもしろさかもしれません。次ぎはいったい何が起こるのか?ってね。これまた日本を立つちょっと前に送られてきた不思議研究所の会報に森田健さんがフローテーション・タンクの体験談を写真入りで載せていて、そこには「体験者のその後を追跡すると、シンクロニシティーが増えるとのことでした。それは、タンクの中では意識が後退して、無意識の世界にどっぷりと浸かっているからだと思います。そういうチャンネルが一度でも開かれると、おそらく一生閉じないと思います。」と書いてあったのを思い出し、これからがますます楽しみです。沈む夕陽を眺めながら、マイケルさんと4人でジャクージでのおしゃべりタイム。ここセドナで自分と日本人のためにこころから楽しめるリトリートを造ろうとしているマイケルさんの情熱に触れて心も体もポッカポカになりました。日本からおみやげに持ってきた日本酒で乾杯の夕食の後は、マイケルさんのご好意で、流れ星を見に郊外の原野へトラックドライブ。この夜は暖かくて、焚き火を囲んで2時間、満天の星空を満喫。帰る少し前にはついに流れ星を1つ目撃し、最後はまた1匹の野ウサギに見送られて、家路につきました。今日は“流れる”と“はねる”がキーワードのホップ、ステップ、ジャンプの1日でした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.24
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きのうの予行練習のおかげで朝6時半のフライトもスムーズにフェニックスへ。今回のスペシャルツアーをコーディネイトして頂いた、アメリカで前世療法のセラピストとしても活躍されているフェニックス在住の下野絵里さんの車でいよいよセドナを目指します。突然のインスピレーションで実現したセドナ旅行と同じように、赤い大地と青い空、そこに突然、巨大な赤い岩山が出現し、「おお~、これがセドナだ~!」と気持ちもだんだん高まります。岸壁にそそり立つ聖十字教会がセドナでの第一歩をしるす記念の地になりました。その後、二者択一で偶然選んだ“RED PLANET DINER”というランチのお店が、このツアーの期待度を一気に盛り上げてくれました。何しろ店の前には金色に輝くUFOが・・・。そしてグレイちゃんのお出迎え。店内は壁から天井、テーブルにいたるまで宇宙もので埋め尽くされていて、まるでTVドラマ「ロズウェル」のクラッシュダウンカフェにいる気分で、迷わずメニューにあったロズウェルバーガーを注文しました。リズやマックスはいませんでしたが、近くには何とマイケルがいたんです。といっても、それは今回のツアーで泊まるリトリートハウスのオーナーのマイケルさんのことでした。(^o^)マイケルさんと娘さんのケリーちゃんにご挨拶をして、すぐ近くのエアポート・メサという小高い岩山へハイキング。山登りが超苦手なゆきもなんとか頂上へ到達。ヴォルテックスエナジーを浴びながら360度のセドナビューを初体験。「天国に一番近い岩」はこれで決まり!と感動してリトリートハウスに戻ります。さあ、いよいよこれからマイケルさん自慢の「夢の悟りマシーン」フローテーション・タンクに初挑戦です。マシーンの中の塩分濃度の濃い液体に浮きながら1時間の心の宇宙遊泳です。しかもラッキーなことに、この日はアクアマッサージというハリウッドの女優さんたちにも人気の1台400万円もするハイテクマシーンとのコンビネーションの体験第一号の栄誉を授かることに。水のマッサージで気持ちよくカラダをほぐしてタンクに入ったものの最初は雑念ばかりが気になって「こりゃダメだ」と思いきや、最後の数分、ついに修行者が何年もかかって体験するという無我の境地らしき感覚を体感しました。体がなくなってしまうなんて感覚は言葉ではうまく表現できないので、皆さんもぜひ体験してみて下さい。(メルマガ8月号で、このツアー体験記をご紹介します。)ゆきがタンクに入っている間、同じバスハウス製作者のよしみでマイケルさんから自分で改装したバスハウスの写真を見せてもらったのですが、これがもう立派で私のポンコツバスハウスとは太陽とスッポンくらいの違いがありました。そうそう違いといえばマイケルさんがヒッピーだった19歳くらいの頃の写真も見せてくれたのですが、今のマルコメ・マイケルさんとは別人の長髪でちょっとイエス・キリストのようでした。絵里さんが作ってくれた5ッ星レストランのシェフ顔負けのおいしい手料理の夕食の後は、マイケルのJOYカードでその人の過去、現在、未来を占ってみることにしました。私の未来は「忍耐」。でも最後はいいことが待っているみたいでホッとしました。ゆきの未来は「冒険」と出ました。喜びと物事に夢中になる心を持って生きようとのメッセージでした。私が最初にひいた1枚だけのメッセージ・カードは「結合」で、やはりメルマガでこのセドナツアーを紹介することで人と人をつなぐ役割があるようです。このゴールデンウィークにイリスの高原操さんが企画したセドナツアーに日本とアメリカから参加してフローテーション・シスターズと命名された6名のパワー・エンジェルの皆さんが残していってくれた「セドナの思い出」ノートを参考に明日の朝はあったかい格好でエアポート・メサに日の出を見に行くことにしよう。これが寝ても覚めても夢ごこちのセドナツアーの一日目でした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.23
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4年前にツアーでシャスタを訪れたときは朝日に輝くゴールデンゲートブリッジを通過しただけで観光はできなかったサンフランシスコ。今日は明日早朝フェニックスへ出発の予行演習も兼ねて朝5時ホテル始発のバスで空港へ行き、バートという地下鉄でダウンタウンへ。6時には「モンゴメリーストリート」という駅に着き、ここから半日ウォーキングの市内観光スタート。まずはチャイナタウンを抜けて、有名な世界一曲がりくねった坂を見学。坂を下ったところにエンジェルのサインのカフェがあったのでここだ!とモーニングコーヒーでホット一息。そしてコイト・タワーからガイドブックの秘密の抜け道を通って霧雨の中をフィッシャーマンズ・ワーフへと向かいます。まだ9時なので、ピア39というショピングモールの2~3店の他はほとんど閉まっていたので先にゴールデンゲートブリッジの撮影スポットと紹介されていたフォート・メイソンで記念撮影して、再びフィッシャーマンズ・ワーフへと戻りました。途中、広場で週末だけ開催というオーガニック・ファーマーズ・マーケットを発見。でっかいイチゴの試食をしたら、これがもう超甘くてシャスデリ!ということで地元在住の人へのおみやげにしたのですが、後で聞いたら地元でもこんなに甘いのはめったにないそうなので、やっぱりオーガニック産は違うんですね。フィッシャーマンズ・ワーフでは屋台でパンの器に入ったクラムチャウダーと湯で立てのカニ一匹の豪華ランチ。カニみそがマイルドで存分にカニ道楽しちゃいました。そして最後はお約束のケーブルカー「パウエル・ハイド線」に乗って無事に半日観光を終えました。午後は、4年前にシャスタツアーをご一緒し、この7月にはヴォイスから日本初の本格的なシャスタ・ガイドブックを出版されるサンフランシスコベイエリア在住でイベント企画会社イリス代表の高原操さんを表敬訪問。その割にはホテルまで迎えにきてもらったりして、あまり敬意を表してない感じでゴメンナサイ!夜は地元企業に勤めるご主人と4人で近くのサンマテオという町へディナーに出かけました。ご主人はワイン通で自宅のワインクーラーには50本以上もストックが。この日は彼のおすすめの高級ワインをレストランに持ち込んでの歓迎を受けて大感激。オードブルのカキもピザも絶品で、この赤ワインも今までで最高の味と香りを楽しませて頂きました。店自慢のステーキ料理までご馳走になり何とお礼を言ったらよいのか・・・。そうだ!ステーキだけにステーキな夜をありがとうございます。サンフランのベスト・カップルさん。(^o^)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.22
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といえば名前も景色も美しいサンフランシスコ。ここを拠点に北へ車で5時間のシャスタ、飛行機で2時間のフェニックスを経由して車で北へ3時間のところにはセドナと、アメリカの二大パワースポットに通じるパワースポットの玄関口、サンフランシスコを先ずは目指して日本を出発。昨日の日記に書いたように変革と巣立ちとスピリチュアルな成長がテーマの今回の旅の新体験は機内食をベジタリアン・ミールにしたこと。私たちは卵と乳製品はOKのつもりでVEGANというスタイルのものを頼んだのですが、帰ってきてから調べたら、このビーガンというのは、肉類、魚介類、卵、乳製品などの動物質食品をとらない人で、 絶対菜食主義者、完全菜食主義者のことでした。どうりで卵や乳製品らしきものは一切見当たりませんでした。でも究極の選択“ビーフ オア チキン?”から巣立ちが出来て大正解でした。海外旅行はいつもこれで調子を落としてましたから。しかも一般食より先に持ってきてもらえるので、ゆっくりおいしく頂けました。ベジタリアンでない方にもこれちょっとオススメです。ちなみに私たちのような時々肉を食べる菜食主義者のことはフレキシタリアンというそうです。機内映画「ラブ・アクチュアリー」のヒュー・グラントにひゅーひゅーなんて言ってたら、あっという間にサンフランシスコに到着。空港を出て、ホテル行きのシャトルバスの乗場がわからなくてウロウロしてたら係りの人が声をかけてきてくれて教えてくれました。またダウンタウンへ行く地下鉄の切符の買い方がわからなくてマゴマゴしてたら、近くにいたツーリストの方がとても親切に教えてくれて旅の初日は快調です。サンフランシスコ名物のケーブルカーの一路線「カルフォルニア線」がこの日はお休みで残念でしたが、その代わりバスが無料で乗り放題できたのでとてもラッキーでした。ラッキーといえば、うちのアメリカのメインバンクになっているバンク・オブ・カルフォルニアの支店を偶然見つけて旅行資金を引き出ししたのですが、この支店の年代を感じさせる5階建て分総吹き抜けのばかでかいフロアーの三方の壁際にカウンター窓口を配した日本では考えられない超贅沢な空間利用にも驚かされました。昼の到着でしたので、午後の観光はダウンタウンのさわりをちょっとだけ見学して、明日の半日ウォーキング観光に備えます。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.21
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「森林」という文字には、木が5つ、総画数が20画あることから、5月20日は『森林の日』なんだそうです。亡き母の誕生日も今日5月20日でした。どちらも言われなければ絶対わからない記念日ですよね。そして大安吉日の今日、新たな記念日とするべく2年ぶりに海外旅行にでかけます。今回はメルマガ「噂の毒出しマガジン」の取材も兼ねてサンフランシスコとボルテックス・エナジーが渦巻くアメリカきってのパワースポット、セドナを訪ねます。3日前にキセキレイのヒナ5羽が巣立っていきましたが、きっとこれもこの旅行が私たちにとっての巣立ちのサインということだったのかも。数秘でも今月は2004年+5月で、11のエネルギーとなり「大きな変革と出会いの月」だそうですし、この旅行のついてのアドバイスを求めたエンジェルカードの答えも「Spiritual Growth(スピリチュアル面の成長)」だったので期待もさらに高まります。27日に帰国します。ピーちゃん留守番よろしくね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.20
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そんな政治家いないかなあ~。自分や党の年金問題、イラクへの自衛隊派遣への批判をかわすためとしか思えない、このタイミングでの訪朝の発表。まさにパフォーマー・ソーリの得意技。民主党も党首選びですったもんだしたけど、岡田さんは、はたして愛をさけぶことができる政治家なのか?まじめを絵にかいて額に入れて床の間に飾ったような人という評価は本当に信じていいのだろうか。奴隷制度反対運動で有名なアメリカの牧師J・F・クラーク氏の名言「政治屋は次ぎの選挙を考え、政治家は次ぎの世代のことを考える」を日本の政界の中心で誰かさけんでくれ~。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.19
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2003年分高額納税者が公示されました。1位はダイエット食品「スリムドカン」などのヒットで11年連続でランクインしている銀座まるかんの斎藤一人(ひとり)代表。納税額が11億ですからスゴイです。一人さんは言います。「節税なんて、一度もしたことがありません。しても一文の得にもならない。それよりも“よし、誰よりも多くバンバン払うぞ!”と積極的に行こうというのが私の考えなんです。」「税金で安全な社会が整備されれば、自分のような商人は安心して儲けることができる、だから、節税しようなどというのは私にとっては天に唾するも同然の行為なのです。」斎藤一人さんの講演テープを聞いたことがありますが、これがまた絶品なんです。まるで噺家のよう。成功の秘訣は「幸せだなあ」を口癖にすること。千回声に出せば多くのチャンスがやってくるという「千回の法則」が持論です。何でもイヤイヤするより楽しんでやった方がいいを実践して結果を出し続けてきました。「ヘンだと思われた方がいい」「努力してはいけません」など斎藤一人さんのユニークな成功指南術が巷でウケてます。今回の1位のインタビュー取材をしたくても、ご本人は全国を旅行中でつかまらないようで、斎藤一人の納税ひとり旅、今日はどこにいるのやら。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.18
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4月23日の日記「舞い巣いいとホーム2」に、ガレージの薪の上にキセキレイの巣を発見したことを書きましたが、今日ついにヒナが巣立っていきました。テラスの巣箱の方はどうも空振りだったようです。きのう、お客様に見せたときは、まだちゃんと5羽いましたが、今日の朝、巣をのぞいたら3羽になっていて、昼には最後の1羽がじっと飛び立つ心の準備をしていました。そして夕方に見たら巣は空っぽになっていました。5羽がすべて今日巣立ったわけです。それにしても、ここ数日の成長は目をみはるものがありました。あれよあれよという間に、ふっくらとして小鳥らしくなっていきました。1メートル50センチくらいの高さに巣をつくってくれたおかげで、いつでも巣の中が見れました。不思議だったのは、いつ見ても身動きひとつせず、鳴きもせず、じっとカタマッテいたことでした。きっと親鳥が「人を見たらドロボーと思え」と教えていたんでしょうね。「立つ鳥後を濁さず」といいますが、親鳥が残した巣のまわりの白いフンの汚れは見物料ということで大目に見ることにしましょう。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.17
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おとといの日記でご紹介をしそこねてしまって、PRレースのスタートダッシュに出遅れてしまった「ミオウララ」ですが、第4コーナーをまわってからが勝負ということでまだプレゼントに間に合うかもしれませんので、この内藤みかさんの新刊本に美美っときた方は、今すぐ右の日記リンクから内藤みかさんの日記にあくせくとアクセスして見ないとうダメよ!阿曽山大噴火さんの新刊「裁判大噴火」の裁判もドラマなら、内藤みかさんの最新エッセイ「全部1円!? 激安お買い物生活」の激安もこれまたドラマ、ドラマの連続です。安さは生きやすさにつながるとっておきの魔法です。内藤みかみかみかみかみかみ・・・・と唱えているとほ~ら、いつのまにか、みかみかみ神・・・とお金の神さまに出会えるマネーエッセイを読んで、あなたも激安生活をマネーしてみませんか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お値段は、ドラマである。 不況は激安が救う!内藤みか最新エッセイ「全部1円!? 激安お買い物生活」最底値地帯での、突撃ショッピングエッセイ!~ア○ゾンでの先行予約、5月15日スタート!なんと先着300名には無料で小冊子「みるみる小金が増える激安生活ノート」をプレゼント!http://www.micamica.net/gekiyasu.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.16
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ついにやりました。来たきたきたき滝~!今、宿泊中の滝修行のお客様を、けさ近くの浅間大滝へ送って行く途中、車中で突然「いっしょに入りませんか」のお誘いが・・・。天気もよく、とても爽やかな新緑にも誘われて少し心が傾いてきましたが、まだ決断にまでは至りませんでした。滝に着いて、新体道の体ほぐしをミッシェル先生の指導のもと30分くらいしていると、体が目覚めてすっかり滝行モードに・・・。こうなるともう入るっきゃないって感じで、Tシャツにパンツという“突然滝しましたルック”で突入しました。高原の川はまだ冷たく、足を入れた瞬間はちょっとダメかもと思ったのですが、頭から滝の水を受け始めたら全く気にならなくなりました。この浅間大滝は水量も多く、初体験の私は耐えられそうな場所を選んで水を受けましたが、常連の女性2名はすっかり滝の中に溶け込んでいました。それにしても、あの水圧の凄さは体験しないとわかりませんね。まさに見るとするでは大違いの実体験でした。滝行は能力開発にもいいそうですので、これで新たな才能が開花するといいなあなんて思ってます。まあ一度くらいじゃ無理でしょうけど。何事もチャレンジすれば、違った世界が見えてくるんだなあと、またひとつ勉強になりました。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.15
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おとといの日記に登場した裁判覗き見コラムニストの阿曽山大噴火さん。今日買い物に出かけた車中でラジオのスイッチを入れたらちょうど彼が出てました。TBSラジオのストリームという番組で、小西哲哉とマッピーの軽快なおしゃべりに“あ~さん”が加わって楽しいこと楽しいこと。それにしても不思議なのは、辛酸なめ子さんの時もそうですが、前回聞いて次はいつだかチェックしているわけではないのですが、興味があるゲストだと何故かまた聞くはめに・・・。きっと潜在意識が覚えていて情報をキャッチしてくれているのでしょう。何事もこの調子でいけば世の中をスイスイと渡り歩くこともできるはず。アンテナの感度をよくするためにも今日もしっかり毒出しダァ~~~~!!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.14
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久しぶりに大好きなUFOニュースが飛び込んできました。きのうのヤフーANN海外ニュースに、メキシコ空軍の飛行機がUFOに遭遇し、パイロットがビデオ撮影に成功していたということがわかり、そのパイロットが11日に記者会見とありました。UFOの動画も公開しています。今年3月、メキシコ南部の上空で、麻薬密輸を取り締まる監視飛行を行っていた空軍のパイロットがUFOを発見、その様子をビデオに撮影していました。光る物体は、はじめ1つだけでしたが、その後、16まで増えたということです。目撃したパイロットが11日に会見を行い、「この物体に近づくことはできなかったが、これまで見たことのないものだった」と話していたそうです。 メキシコには20年前に3ヶ月ほど滞在したこともあり、これまた大好きな国のひとつです。1953年にサルバドール・ヴィジャヌエバ・メディナというタクシー運転手がメキシコ中部の砂漠地帯で異星人と遭遇し金星を旅行した体験記「わたしは金星に行った!!」(たま出版)という本も日本で出版されています。1964年にメキシコの秘境プルアにあった「天使の会館」で異星人たちが大会議を催したり、1979年にはメキシコの公立病院の副院長の別荘を異星人が訪れ会談をしたという情報もあり、メキシコは異星人たちもお気に入りみたいです。この混沌とした世界情勢に光をもたらすためにも、彼らの協力があればと密かに期待しています。ビバ!UFO!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.13
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が趣味の阿曽山大噴火さん(大川興業所属)が出版した「裁判大噴火」読みました。一般人にはなかなか縁のない裁判のイロハが彼の傍聴体験記を通して楽しく学べる貴重な裁判ガイドブックです。「和歌山カレー事件」の裁判には深夜バスで和歌山までかけつけ、傍聴券の抽選にははずれてしまったものの、上下黄色のトレーナーでキレンジャー、キレンジャーといえば無類のカレー好き、傍聴席で少しでも林真須美被告に圧力をかけてやろうというその行動力は見上げたもの。オウム裁判では法廷の麻原被告に信者と間違われて傍聴席に向かって手を振られたりなんてくだりもあっておかしかったです。3月24日のダジャレ日記に初登場の阿曽山大噴火さんでしたが、アップ後すぐにご本人からのレスがありビックリでした。ラジオでは最初、スカートをはいたホームレスということでちょっとアブナイ人かと思ったりもしたのですが、ラジオのインタビューやこの本を読ませていただいて、すごくまじめな人なんだなあと実感しました。本で写真も拝見して、今日これから頭を丸めにいくので、これでヒゲを生やせば阿曽山大噴火さんと同じだ~と気づき、今日から“みお”改め“浅間山大噴火”でいこうかなんて思ってます。(^O^)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.12
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ってことになったのが、この夏に公開予定の「華氏911度」という映画。アメリカの銃社会の矛盾を取り上げた映画「ボーリング・フォー・コロンバイン」や著書「アホでマヌケなアメリカ白人」で知られる映画監督マイケル・ムーア氏の新作です。タイトルからもうすうすわかるように、この映画、同時多発テロに関連してブッシュ政権とウサマ・ビンラディン一族を含むサウジアラビア有力者との関係を批判的に検証したものだそうで、そのため、ディズニーの関連会社から「配給から手を引くので、他をあたって」ってなことを言われてしまった。というのも「政権批判色の強い作品を配給した場合、ディズニーランドやホテル経営をめぐる税の減免処置を取り消される」のを恐れたためではないかと、ニューヨーク・タイムズ紙は報じています。マクドナルドを批判した人体実験映画「スーパー・サイズ・ミー」くらいなら笑って見過ごせても、ブッシュとウサマのビンビンラディン物語ではちょっとシャレにならないってことなのでしょう。負けるなマイケル!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.11
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よりイラク問題。福田さんも菅さんもいつのまにかいなくなってしまってお気の毒さまといった感じですが、米英兵によるイラク人捕虜への虐待は、お気の毒さまでは済まされない問題です。1991年の湾岸戦争や昨年のイラク戦争で使用された大量の劣化ウラン弾による放射能汚染の影響でイラクの子どもたちが白血病やガンで苦しんでいます。現地を取材していたフォトジャーナリストの豊田直巳さんは、何人ものイラク人から「ヒロシマ、ナガサキを経験した日本人が、なぜこの戦争を支持するんだ」「軍隊の派遣が人道支援なのか?」と言われたそうです。“日本政府は「人道支援」というならば、こうした放射能汚染によるガンに苦しむ人々にまず手を差し伸べるべきです。”という豊田さんの意見に同感です。聞いてますか?パフォーマー・ソーリ!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.10
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「やっぱりナマはいい~!」と久しぶりの演劇にニッコリ。立松和平原作「浅間」の舞台公演に行ってきました。ドーム・パラダイスのある鎌原地区は、その昔、天明3年の浅間山の大噴火で火砕流が押し寄せ、ここから5キロの鎌原村はほとんどが土石流の下に沈んでしまいました。570人の村民のうち生存者は、今も現存する鎌原観音堂に逃げ延びた93人だけでした。「運命を共にする者は真の家族になれる」生き残った村人は新たな家族を構成して村を再興していきました。村人が観音堂で祈りながら「念被観音力(ねんぴかんのんりき)」と唱えるシーンがあります。美輪明宏著「愛の話 幸福の話」に載っていたのですが、これは「観音さま力を下さい」「助けて下さい」という意味の言葉で、精神にまとわりつくよけいな汚れを取り払い、自分自身を高められるそうです。背筋をピンと伸ばし、できるだけ早口で何度も繰り返すといいそうです。本当に困った時は、やはりこうした神頼みが心の支えになるものですね。でも日頃は“自分頼み”で、しっかりと生きようっと。それが一番!byゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.05.09
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信じられませんよね。今日発行した「噂の毒出しマガジン5月号」から「美美っとキレイに大作戦・もてるモデルになるために」をお届けします。今年1月、今はなき人気番組、NHK「私はあきらめない」でモデルの長谷川理恵さんが取り上げられていました。今回は、もう一つの人気番組「プロジェクトX」風に(バツじゃないよ)「プロジェクト・デトックス」版を語りは田口トゥモローさんでお届けします。 今から遡ること十数年前、長谷川はイギリスで高校時代の3年間を寮生活で過ごした。寮の食事はまずかった。親の目の届かない自由きまま、勝ってし放題の生活環境もあって朝から晩までジャンクフードやカップ麺、お菓子ばかり食べる毎日。みるみる体重が増えた。股ずれ、肉われ、見る影もなかった。プロジェクト・デトックス♪帰国した長谷川は大学へ入学。母の作るバランスのとれた食事と規則正しい生活で、いつのまにか体重は自然に元に戻っていった。そんなある日、ある大学の学園祭でスカウトされた。おこ遣い稼ぎの軽い気持ちで始めたモデルの仕事は、カメラの前で笑っていいともしているだけでお金になった。流行の服とメイク、ブランド品を身につけ、夜な夜な遊び歩く毎日。どこへ行っても、とにかくモテた。周囲からの注目の視線が何より心地よかった。 そして、そのうち有頂天になっている自分さえも見失ってしまった。プロジェクト・デトックス♪そんな時、メインモデルとしてプロでやっていくには、あと3キロはやせて欲しいと言われ、絶食に近いダイエットを始めた。自分を見失っていた彼女には知性も理性も働かなかった。食べなければやせる、そう思って、1ヶ月間、朝昼なしで、夕食はほとんど湯豆腐だけで過ごした。1ヶ月もかからずに5キロ以上もやせた。だが、栄養不足で朝起きても頭がボーっとして体に力が入らない。貧血で、チラチラ星も見える有様。やっとのことで電車に乗って学校に着いても当然、授業に集中できない。夏でも手足が冷たくて、寒くて寒くて寝られない。ダイエット地獄のハイウェイをただひたすら走り続けていた。プロジェクト・デトックス♪もう、そうなのか、どうなのか、ついには妄想にとりつかれた。ダジャレを言っている場合じゃない。いくらやせてもやせても、モデルの中では自分が一番太っているのではないかと心配で、他のモデルと並んだ撮影でも自分から後ろにひっこむほどに・・・。0.1グラム増えるのもイヤで、サウナに入ってさえも水は飲まない、血液はドロドロ、心身はボロボロになりながらも運よくなんとか5年間、人気ファッション雑誌のメインモデルとして数々の表紙を飾り続けた。 25歳になり、長谷川は、ひとつ世代がアップしたOL向けの雑誌に、さらなる活躍の場を求めた。だが、運もう~んとは続かなかった。不健康がたたり、仕事の依頼は激減した。 ついに・・・運が尽きた。プロジェクト・デトックス♪はりきって臨んだOL向けの雑誌の撮影初日。当然、自分がカバーだと思ってた。だが、ロケバスで待てども待てどもお呼びがかからない。とうとうその日は一着も着ないで帰された。やっとカメラの前に立てるチャンスが来ても今度はなかなかシャッターを押してもらえない。そんな日が続いた。もう、何がなんだかわからず、パニックだった。ただただ悲しかった。「今まで表紙も飾ってきたのに・・・。 一番いい、大きいカットもやらせてもらっていたのに・・・。 何でだろうって・・・。」 何でだろう、何でだろう、ななな、何でだろう♪ テツ&トモならわかったかもしれないが、ずっと天狗になっていた長谷川にはわからなかった。プロジェクト・デトックス♪ カメラマンや周囲のスタッフは、彼女がプロのモデルとしての自覚に欠けていることにも気付いていた。モデルだったら鏡の前で全身チェックするのは当たり前。なのに運のよさを過信して、それすらしなかった。“鏡も見ないモデル”なんて言われたことも・・・。DAGA、だが~♪長谷川はすべてを人のせいにした。そう思いたかった。事務所が悪い、あの人がいけない・・・。ついにどん底まで落ちた。ドン、ドン、ドン、どん底、キ・ヨ・シ♪もうモデルを続けられない・・・。モデルでは食べていけない・・・。本気でやめようと悩んだ。苦しかった。そんな時、父の投げかけた一言が長谷川を救った・・・。プロジェクト・デトックス♪ 風の中のす~ばる~♪人気絶頂のモデルを突然おそった悲劇。強迫観念、過激なダイエット、拒食症・・・。その迷路から彼女を救ったのは・・・。次回『もてるモデルになるために』後編「復活編」お楽しみに・・・。 ☆今月のテーマ『もてるモデルになるために』のツボ☆・モデルになったらニコッパチ、モデルになれないデコッパチ。 ・毒を出さなければ、運もう~んとは続かない。・人のせいは自分のせい。早く気づいて微笑んで。
2004.05.08
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先日、宿泊されたお客様から部屋にもティッシュが欲しいとリクエストがあり、早速置くことにしたのですが、どうせなら、環境に配慮したものにしたいと思っていたところ、見つけました。森林環境に配慮して生産された木材製品であることの証であるFSCマークのついた「めぐみのもりに」(三菱製紙)という、日本国内の認証された森の木でつくられた初めてのティッシュペーパーを。1箱が100円くらいしますが、市販の安売りのものでは味わえないここち良さがあります。その紙が生まれた故郷の森がどういう森なのか、ティッシュペーパーがまさにその指紋です。今日、注文してあった「めぐみのもりに」が届いたのですが、そのリクエストしてくださった方が、イサイズじゃらんの「宿泊者よりクチコミ情報」に部屋・リビング・お風呂・洗面所・トイレなど清潔で綺麗です。夕飯は体に優しい食材を使った料理です。ペンションの周りも静かなのと一日2組なので物音も少なくぐっすり眠れます。私は9時間一度も起きずに眠れました。お風呂も普通のお風呂かと思っていたのですが、本当に気持ち良くリフレッシュできました。場所が分かりにくいので近くに行ったら電話で場所を聞くといいです。お勧めの一軒です。という投稿をしてくださって、そのお知らせも今日届きました。このちょっとしたシンクロと箱に描かれた森のなかまたちのかわいいイラストに“木”をよくしている私です。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.07
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先日、NHKで「イラクの子・ふたりのアリの悲劇」というドキュメンタリー番組を見ました。イラク戦争でアメリカ軍の爆撃により、両腕を無くしたアリ・アバスくんと左目と鼻を失ったアリ・フセインくん。二人は同じアリという名前で、クウェートの同じ病院で治療を受けることになりましたが、そこから先は全く違う道をたどります。マスコミのスクープ合戦のターゲットにされ、悲劇のヒーローとなったのは、両腕を無くしたアリ・アバスくん。人々からの義援金が殺到し、独占スクープの見返りに、その後、英国へ移住し、学校へも無料で通えることに・・・。一方の左目と鼻を失ったアリ・フセインくんは、マスコミに注目されることなく、その他の無名の犠牲者と同じようにイラクの貧しい自宅へと戻ります。今後、二人がたどる運命は違っても、戦争屋の金儲けゲームの犠牲にされたことには変わりありません。戦争に大義はありません。あるのは悲劇だけです。今なお苦しむ多くのイラクの子どもたちがいます。この現実に日本人としてどう向き合えばいいのか、いろいろ考えさせられる番組でした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.06
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が、このところ何かと話題です。今日のラジオ川柳でもチャンピオンの作品「おまえもか、あんたもなのか、おれもだよ。」には笑っちゃいました。一方、笑っていられないのがGW明けにも予定されている年金改革関連法案の衆議院本会議採決でしょう。閣僚に7人もの未納兄弟をかかえる政権が、国民が十分に納得もしていない法案を強行採決しようというのですから前代未聞です。こういういい加減さがイラクへの自衛隊派遣問題にもよく表れてると思いました。小泉さんは拉致問題の解決で人気回復を狙っているようですが、今回のことでわかったように、○○もおだてりゃ、トンでもない木に登りますから要注意です。外遊していた同じ未納兄弟の民主党の菅代表は、予定を早めて帰国するそうですが、「菅さん、閑散とした国民の心の中にあなたが菅バックするのはちょっとむずかしいかもね。」byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.05
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けさまで、ご家族で二泊宿泊されていた方が宿泊メッセージを残していってくださいました。玄関から入ったとき「すてき~」と感じました。温かくて、落ち着くような・・・。お部屋もお風呂(お肌スベスベ)もとても気持ち良かったです。そして何より食事です。ごはんとおかず!!味つけは濃いわけではないのに、どんどんすすんでしまう。なかなか普段食べない玄米やお野菜をいただいて大満足です。(神奈川 N.M様)お風呂は磁気活水器や竹酢液でお肌にやさしいお湯になってます。また、シャワーも浄水シャワーで髪やお肌にダメージを与える塩素を除去してありますので、お肌にスベスベ感があったのだと思います。おかずもなるべく素材の味を活かし、主役の酵素玄米飯と合うように心がけています。喜んでいただけて私たちも大満足です。今、雨が降ってきました。せっかくの観光にはちょっと恨めしい雨ですが、畑の作物にとっては恵みの雨でしょう。雨、雨、降れ、降れ♪この先あなたはどう歌いますか?もっと降れ~♪それとも、かあさんが~♪歌も雨の解釈もいろいろですね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.04
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今日は憲法記念日。イラク問題に関連して自衛隊の有り方が問われていますが、こういう国の舵取りが不安定な時にこそ日本の宝、戦争の放棄を掲げた憲法9条にもっと光を当てたいものです。もっと憲法を身近に感じるために、こんな本が役に立つかもしれません。「全国お郷(くに)ことば・憲法9条」(編者・坂井泉 合同出版)憲法の条文を全国94ヶ所の方言に置き換えて紹介しています。方言にするとお堅いイメージの憲法もこうなります。9条原文「・・・国の交戦権は、これを認めない。」津軽弁「国に戦争っとばやる権利っこあるだのってすうごとは、わんど津軽衆はぜってえみどめらいねの。」京都弁「なんぼお偉いさんいうたかて、あないなもんあきしまへん。国がドンパチやりはる権利とかいうもんは、一切認め間まへんぇ。」博多弁「戦争の道具ばもたんごとしとうとたい。国が戦争ばするこたぁ、認めちゃおらんとばい。」お郷の言葉で身近に感じて、さあ、みんなで歌いましょう。けんぽお~9条は勇気のしるし♪24時間戦いません♪byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.03
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きのう宿泊されたお客様から貴重なご意見をいただきました。KJ様、どうもありがとうございました。4点すべてのご希望には添えませんが、できることはすぐに改善させていただきましたので、ご報告を兼ねて日記でご紹介します。・看板が小さくて分かりにくい。(道路にある表札)民家の前にあるため小さめの看板になっています。大塚建設北軽井沢営業所を目印にしてください。・料理も体に良さそうで良かったのですが、食べる前に作った材料 や作り方など教えてもらえると「へぇ~、これがカブかー!」と か「これが玄米の粉のスープかー!」とか考えながら味わえるの で一皿一皿をより味わい楽しみながら食べられると思いました。夕食後に料理についていろいろと質問していただいて嬉しかったです。せっかくのデトックスメニューですので、食べる前の説明も料理をおいしくする第3の調味料として欠かせませんよね。早速、今日からお客様にご説明するようにしました。・ティッシュが欲しい。今までは脱衣所のみでしたので、お部屋にもご用意しました。・梯子が固定されてないので、危なく怖くてロフトに行けない。諸事情により、固定できなくて申し訳ございません。登れる方だけのご利用となってしまいますが、どうぞご了承ください。実は、うちのゆきも怖くてまだ一度もロフトに上がったことがありません。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.02
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「どんな悪事も隠せません。ホントだよ。」ドームに太陽光発電パネルを設置する際に、補助金が出るまでのつなぎ資金を融資してもらった未来バンク事業組合の会報が今日届き、理事長の田中優さんが書いた~「真実の錨」流されない生き方のために~を読んでわかったこと。すでに東京新聞が3月30日付けで報道している、イラクで昨年11月に起きた「邦人外交官殺害」の疑惑。最初の連絡は米軍からで、発生時刻は午後5時ごろと伝えられたが、すでに2時には彼らが出席予定だった会議場に事件の一報が入っていた。事件の起きた昼過ぎのほぼ同時刻に現場を米軍の車列が通り過ぎていったのを見たという現地の目撃情報がある。米軍の交戦規定には「不審車両に対してはエンジン部分への射撃の後、乗員への射撃」とあり、米軍の友軍のつもりの日本大使が米軍の車列に後方から近づき、「ナンバーなしの不審車」とみなされて、車列の最後尾に配置されている、屋根に機関銃を装備した高機動装輪車から銃撃されたというのが真実だとしても何の不思議もない。遺体に残された弾丸を調べればそれが米軍のものかどうかはすぐにわかるそうだ。だが警視庁は成分分析中でそれ以上の公表はない。これで思い浮かぶのが、1985年8月に起きた日航ジャンボ機墜落事故だ。自衛隊がアメリカから導入して演習に使用していた最新の誘導ミサイルが誤って日航機を追尾してしまい、相模湾上空で尾翼に命中したということが一部の本などで暴露されているが、一般にはまだ圧力隔壁の欠陥が事故原因とされている。日本とアメリカの政府は今回のイラクの件でも異母兄弟ならぬ陰謀兄弟になっている可能性はかなり高いと見ていいだろう。そこは政治家の年金未納は個人情報につき公開できないなどと平気で言える皆さま方のことですから、別に今さら驚くことでもないのかもしれませんね。みんなが選挙の投票にも行かないから、どこかの組織票で結局こんな政権に落ち着いてしまうような無関心国家日本。この島はいつからこんな邪(よこしま)になってしまったのだろう。棄権はホント危険です。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.05.01
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