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私のダジャレ日記のファンのひとりで☆Birth of Venus~ヴィーナスの誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~http://www6.ocn.ne.jp/~dearange/mailmagpage.htmlというメルマガを発行されているネイルアーティストの美智子さんが、先日のダジャレ日記「クリントンは栗きんとん」にメッセージを寄せてくださいました。その最後に「そうそう、昨日友人の家でいくつかおかりした本に、小室哲哉氏と中谷彰宏氏の共著で「プロデューサーは次をつくる」というのがあったのですが、先程開けてビックリ☆「シンクロ」という章がありました。小室マジックの原点はそこにあるらしく、とても面白い数ページでした。」とあり、私も早速読んでみることにました。小室さん曰く「市場と自分の気分が、同調する接点を探す。」ことが大事で、小室さんがロスで「毛利元就」のビデオにハマッてしまったときは日本でも木村拓哉さん主演の「織田信長」がヒットしていたり、Ringという台湾の女の子をプロデュースしていたときは、ホラー小説の「リング」がヒット、tohkoのセカンドシングルが「LOOPな気もち」で、鈴木光司さんの3作目が「ループ」と、単なる偶然の一致では片付けられない、そこには何か「時代の気分と僕の気持ちが、どこかでシンクロする接点があると思うのです。」と言っています。「(売れる人や売れるものは)時代の気分やマスの潜在意識のかけらをつかまえる」政党や政治家もこれがうまくできたら、今度の参院選でもきっと大躍進間違いなしですね。ヒトラーが国の頂点に登りつめたのもまさにこれ。当時のドイツ国民の気分や潜在意識のかけらをうまくつかまえて、演説でワーグナーのBGMをかけながら巧みにマインドコントロールしていったみたいです。世の中でヒットしているものを見ていくと、その時代の気分やマスの潜在意識の特徴が見えてきそうでおもしろいです。2004年上半期のベストセラーは「政界の中心で、愛をさけぶ」じゃなくて「世界の中心で、愛をさけぶ」ですが、過去10年のベストセラーを振り返ってみると・・・。1994年 「日本をダメにした九人の政治家」浜田幸一1995年 「遺書」松本人志1996年 「脳内革命」春山茂雄1997年 「ビストロスマップ完全レシピ」フジテレビ1998年 「新・人間革命」池田大作1999年 「五体不満足」乙武洋匡2000年 「だから、あなたも生きぬいて」大平光代2001年 「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン2002年 「ハリー・ポッター」シリーズ J・K・ローリング2003年 「バカの壁」養老孟司というラインナップになり、中でも「バカの壁」は363万部と新書の記録を更新中です。書籍の新刊数は年々増加の一途をたどっていますが、販売部数はこのところ7年連続で前の年を下回っています。そうした中で「世界の中心で、愛をさけぶ」や「ハリー・ポッター」「バカの壁」など一人勝ち状態のベストセラーが次々と出てきていることを考えると、この二極化現象は、映画化の追い風以外にも時代の気分が“とりあえずヒットしているものを押さえておこう”的流れになっているのかもしれません。来年は「バカの壁」を超える「アホの塀」に90へぇ~くらい期待しちゃいましょうかねえ~。(^o^)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.30
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表紙の栗のような小栗左多里さんの顔イラストが気に入ってます。トニー田中のひょうひょうとしたところもあいかわらずで、まったりと楽しめる一冊です。今回の新発見は、トニーの「おだやか光線フルスロットル!!」の目がサンジェルマン伯爵(時空を超えたナゾのおじさんです)の目にそっくりだということ。あと、けんかして仲直りするの図がうちといっしょだったので親近感がありましたね。トニーほどじゃないけど、最近ヒゲを生やし始めたので私もそのうち「ダーリンは宇宙人」でデビューしよっかな!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.29
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まさに“写真は語る”そのすごさ。今日の新聞の折り込み広告に入っていた「骨盤矯正クッション」。その内容が事実なら、毎日ほんの少し座っていただけで、皆さん美しく健康なカラダを手に入れちゃってます。カラー広告のトップ写真「合計22キロ減!母娘でダイエット大成功!!」もインパクトがありますが、私の今日のお気に入りは、会社で“どすこい3人組”と呼ばれていた仲良し3人が揃って3人ともナイスバディに大変身している写真。ビフォーはお菓子ポリポリ、ペットボトルの並んだ楽しげな休憩室の写真で、アフターがオフィスチェアーに颯爽と足を組んでポーズを決めている写真。期間3ヶ月で3人で合計40キロ減のサクセスフォトでした。以前にもありました。今日の日記タイトルはこの写真にあげたいというくらいのすごい写真が。それはトルマリンαの痩身効果とマイナスイオン効果でただ寝ているだけで快眠&ダイエットのダブル効果が期待できるという「夢のダイエット枕」のチラシです。特大カラー広告のトップにでで~んと紹介されている女性、「見て見て!わたし、生まれかわりました!!」とニッコリ微笑む51キロのアフター写真のその横のビフォー写真のすごいのなんのって。86キロの巨漢がビキニで河原で焼肉片手に、まさに“焼肉が焼肉”状態。これはちょっとアンビリバボーな写真でしたが、彼女の底抜けに明るい笑顔に救われます。そして他にもダイエットチラシの王道を行く「マイクロダイエット減量コンテスト」もよくできたチラシです。こうしたダイエットチラシを見ていて思うのは、モデルさんたちに「太ってて良かったね」と言ってあげたくなるほどの彼女たちの会心の笑顔、笑顔、笑顔。見てるだけでこっちも癒されます。さ~て、次はどんなダイエットスマイルに出会えるのか、今から楽しみ。それまでに、こっちは3キロ増の逆ダイエット始めるぞぉ!!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.28
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きのうからのナチュラルヒーリングツアー3も無事終了。駅で解散した途端に雨が降り出して、今回も何かにしっかりと見守られていたようなそんな気にさせてもらったツアーでした。ヒーリング研究所の加藤夕佳さんの“透視リーディング&ヒーリング&魔法”の個人セッションはいつも大人気で、今回もビジターと合わせて7名と、夕佳さんには分刻みのハードなスケジュールをこなしてもらいました。ありがとうございました。夕佳さんはヒーラーには珍しく普段は看護師、血液画像分析師としてお勤めされていて、それが彼女にとってもヒーラーとしてのバランス感覚を養うのにとてもいいのだとか。4年間企業でカウンセラーとして活動されたことがあるだけに、その実績とヒーラーとしての能力も超一級です。きのうの夜はエンジェルホールで「アロマと音で感情を解放するワーク」をしました。ダイレクトに脳に働きかけるという10種類くらいのアロマブレンドオイルを嗅いで、身を清めた後、最後はチャンティングという合唱でチャクラも大掃除。このチャンティングはパワフルなので、きっとドームの上部で凝縮されて宇宙へもそのパワーが放たれたのではないでしょうか。今日のテーマは「パワースポット詣で」ですが、こうしたワークを繰り返すことで、きっとこのドーム・パラダイス自体がパワースポットになりつつあるのではないのかと、ふと、そんな考えが脳裏を横切りました。以前から波動測定器でいい数値が出たり、気のわかる方から、「ここはいい気が出ていますねえ」と言われたり、実際、ドームにはピラミッドパワーと同じくドームパワーのようなものもあるようです。球は原子から天体に至るまで宇宙造形の基本。そこにはやはり“球すれば通ず”何かがあるに違いありません。「パワースポット詣ではドーム・パラダイスから」なんて言ってもらえるように、そんな道のひとつの出発点になれることを、ここ“道夢”で暮らしながら夢見ています。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.27
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先日、パラダイスダイアリーで大人のためのステキな創作ほのぼの童話をご紹介させていただいたスローライフ診療室の毒ター福田さんから、きのうの日記にメッセージをいただきました。題して「辛いからカレー?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子供のころ、カレーは辛えからカレーというんだと思ってました。それは、ともかくとして、カレーで思い出した事があるので書きます。昔、地元に「漢方薬カレー」という看板を出しているカレー屋があり、面白そうなので、入ってみました。店内には、当店のカレーは、数十種類の漢方薬が入っており、・・云々と能書きの書かれた張り紙がしてありました。現在なら、カレーのスパイスを漢字で書いただけやん、とツッコむところですが、当時はもっと純朴だったので、健康になれそうな気がして注文しました。そしたら、むちゃくちゃ辛いカレーでした。あまりの辛さに、「み、水を・・」と頼みましたら、「水を飲むとますます辛く感じますから、水はお出ししてません」と断られました。メニューを見ると、ビールがあったので、「では、ビールを」と言うと、「はい」とすぐに持ってきてくれました。現在なら、「ビールならいいんかい!」とツッコむところですが、当時はもっとおりこうだったので、そうはしませんでした。ビールは600円位でした。・・・数日後、友人と、その店の前を通りかかった時、友人が「漢方薬カレー?おいしいのかな?」と問いました。僕が、その店について辛口の批評をしたのは、言うまでもありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子供のころって、そういう勘違いってよくありますよね。皆さんもあるでしょ?私の場合は“台風一家”とか“ぜん課3班”なんていうのがありました。「あっ、このおじさんとあのおじさんは刑務所のぜん課3班でいっしょだったんだね」なんてね。(^o^)それにしても「ビールは出しても水出すな!」なんて、なんてひどいカレー屋さんなんでしょう。甘いカレーがアメーなら、こういう水の飲めない「漢方薬カレー」は、さしずめ“テメー、ナメじゃねえよ!カレー”といったところでしょうか。by漢方薬カレーはなめねえ子、ニャオ~。今日やっと待ちに待ったカレーが届きました。明日の夕食はカレー気も山盛りの賑わいといったところでしょうか。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.26
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(タイトルからの続き)各食品メーカー。世界一辛いトウガラシといわれる「ハバネロ」がちょっとしたブームです。昨年11月に東ハトがこのハバネロを使用したスナック菓子「暴君ハバネロ」を発売し、ネームのインパクトとここ数年の激辛志向がマッチしてヒット商品に。ハバネロはメキシコのユカタン半島が原産地とされ、辛さはペッパーソースの約10倍。泣く子も黙るじゃなくて、泣く子がもっと泣く辛さです。私も今から20年前、メキシコに滞在中、現地の人にそそのかれて、生をちょっと口にしましたが、辛かったのなんのって、あの辛さは忘れられません。普通の辛さに飽きた若い男性をターゲットに、マルハが「ハバネロ入りチーズかまぼこ」を、ハウス食品がコンビニ限定の激辛カレーを発売したそうです。この激辛カレー、今までの自社基準で辛さランク5が最高だったのが、一気に8になったそうですから辛いもの好きの方には喉から火がでる一品かも。こんなことを書いていると、無性にカレーが食べたくなってきますね。それにしても、先日注文したレトルトカレーがまだ届きません。これでは、本当に“わたしのわたしのカレーは~ひどい危機~♪”になってしまいそう。(T_T)皆さんも気をつけよう!甘いカレーと夏祭り。(ハヤシじゃないよカレーだよ)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.25
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今年のカンヌ映画祭で最高賞「パルムドール」を受賞したマイケル・ムーア監督の米映画「華氏911」が25日からの全米で約700館での公開に先駆けてニューヨークの映画館2館でプレミア上映を始めたところ、1日の興行収入の新記録を達成。ネットの前売りでも全体の約半分が「華氏911」ということですごい人気です。このドキュメンタリー映画は、ブッシュ家と同時テロの首謀者、ウサマ・ビンラーディン氏の一族を含むサウジアラビアの有力家との 約30年にわたる財政的関係などを取り上げ、ブッシュ大統領の外交政策と、米国のイラクでの戦争を痛烈に批判した内容で、ディズニー傘下のミラマックスが製作したものの、ディズニー側から「政治的すぎる」として配給を拒否され、ミラマックス側が配給権をディズニーから600万ドルで買い戻し、別のカナダの配給会社など3社によって公開されることになったいわく付きの映画。全米映画協会がR指定し、監督と配給会社が抗議するなど火花を散らしています。火花を散らすといえば 大統領選とも絡んで、共和党と民主党の支持者の間でも火花が散らされています。共和党の支持団体は、劇場側に作品を公開しないよう求めるメールを送付するキャンペーンを展開、一方、民主党の支持団体も劇場側に「圧力に屈するな」という手紙を送るとともに、メンバーらに大量のメールを送り、公開初日に友人を誘って作品を見に行くよう呼びかけていて、「華氏911」をめぐる“攻防”はさらに過熱しそうな気配です。日本でも参院選が今日公示になりましたが、「華氏911」を日本でたとえると、さしずめポチ的人生論をドキュメンタリーで綴った「人生いろいろ、会社もいろいろ」なんていう小泉首相バッシング映画ということになりますでしょうか。でも、良くも悪くもアメリカのすごいところは、選挙前にこういう映画が上映できること。ムーア監督も弁護士や政治コンサルタントを雇って、上映妨害に万全の備えで臨んでいるようですが、日本だったら、はたしてこのような反政府映画の上映ができるでしょうか、というより、そういう映画を作ろうというムーア監督のような“快物くん”がいないかもしれませんね。なにしろムーア監督のこの映画の意図するところは「ホワイトハウスからブッシュを追い出すこと」なのだそうですから。今ちょうど読んでいた、フランス国立科学研究庁、主任研究員のジャン・ピエール・プチ著「宇宙人ユミットからの手紙」にユミットからのこんなメッセージが出ていました。「あなたがたの指導者は危険な狂人だ。この世界の首脳の大部分はほんものの病人だ。諸大国の指導者たちの自分勝手で破廉恥で軽はずみなことといったら、とてもあなたがたには想像がつかないほどなのだ」異星人の方がよっぽどよくわかっていらしゃるようです。皆さん、「おかし~711」にならないように参院選には投票に行きましょうね。掃除夫からのお願いでした。(^o^)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.24
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今日のタイトルはゆきでも思いつく超かんたんダジャレでしたが、中身までは想像がつかないみたいです。ウッシシ(^o^)クリントン前米大統領の自叙伝「マイ・ライフ」が22日、全米で発売になりました。初刷りだけで150万部の超話題作です。出版を前にクリントン氏はCBSテレビやタイム誌のインタビューを受け、その中で彼は不倫問題にも触れています。生まれる前に実の父が交通事故で亡くなり、母の再婚相手である義父がアルコール依存症で母に暴力をふるうこともたびたびで、ある時は、「父は銃を母に向けて撃ち、弾が私と母の間を抜けて壁を直撃した(本人談)」こともあったとか。こうした少年時代を通して「秘密にして他人には言ってはいけないことを抱えたまま(何事もないように生活する)二重の人生を送ってきた」ことが、大陪審証言する直前まで不倫の事実をヒラリー夫人やホワイトハウスの周囲に隠しながらも、平然と執務を続けることができた背景にあったと自己分析しています。つまりクリントンという固くしっかりとした個性(栗)のまわりにうずまくドロドロ(きんとん)とした特殊な生活環境の悪い影響がからみつき、がんじがらめになっていたというわけです。これはまさに自己形成過程における“栗きんとん状態”といえるのではないでしょうか。不倫、女性問題で有名な大統領といえば、若かりしクリントン青年も対面したことのあるジョン・F・ケネディー元大統領ですが、1971年7月5日付米紙「ミッドナイト」に興味深い記事が掲載されました。何とドイツにケネディー元大統領の生まれ変わりかもしれないという少年が実在するというのです。それはどいつだあ~!ヘタなダジャレに問われて名乗るもおこがましいのですが、その少年とはドイツのミューニッヒに住む1971年当時7歳だったヨハン・シューラー少年です。ヨハンくんが3歳のとき、両親が病院で生まれてまもない弟エリクを自宅に連れて帰ると、弟を見るなり「ジョン、ジョン」と叫び出したそうです。ジョンはケネディーが可愛がった息子の名です。それから数週間後、今度は大衆誌に出ていたジャクリーン・ケネディーの写真を見て「ジャッキー!」と叫びました。そして5歳になるまでジャッキーの写真を見つけようとして、あらゆる雑誌をあさっていたそうです。そしてジャッキーがオナシスと再婚したことを知ったときは半狂乱になって、オナシスの顔写真の掲載された新聞をずたずたに引き裂いたと母親が証言しています。7歳のヨハンくんが語るジャッキーの思い出。「彼女はたいへんきちんとした女性だった。いつも寝る前に、翌日着る服や手袋さえもベッドの足もとに置いていた。とても美しい女性だった。」ジョン・F・ケネディーの弟ロバート・ケネディーがロサンジェルスで暗殺されたとき、5歳の彼は「ボビーが死んだ!」と溢れる涙を抑えきれなかった。ボビーはロバートの愛称だったが、ヨハンくんのまわりでは誰もその愛称で話をしたことはなかった。それ以外にもホワイトハウスのケネディーのオフィスの詳細や約20名の友人や政敵の顔、詳細なアメリカの歴史などの記憶も持っていたそうです。ヨハン少年が生まれたのは1963年11月22日、午後9時48分で、これは米テキサス州ダラス時間の午後12時48分にあたります。ケネディーが撃たれたのは午後12時30分で、59分に正式に死亡が発表されるまでの間には、すでに亡くなっていたと立ち会った医師団も確信していました。さらにヨハンくんの頭には大統領が撃たれたのとほぼ同じ位置にそれらしいバースマーク(生まれつき体のどこかに刻まれているアザやキズ)もあったそうです。このシンクロには転生というものの不思議さを強く感じます。あなたのまわりにもひょっとしたら宇野元首相の前世の記憶を持つ子供がいたりするかもしれませんね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.23
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2002年のワールドカップ日韓大会でブレイク、一躍人気者となってJ1神戸入りしたFWイルハン選手が無断帰国で解雇される見通しだとか。2002年に新潟の「柏崎トルコ文化村」へ行ったとき、イルハン選手のことがあちこちで取り上げられていて、当時からなんとなく好感をもっていましたが、まさかこんなことになるとは。 甘いマスクのこの元トルコ代表獲得のために、クラブが捻出した金額は移籍金も含め約9億円(推定)ですよ9億円。9億だけにお灸をすえてやりたいです。新生・神戸の象徴として期待していたストライカーは、Jリーグ3試合の出場のみで去ることになったわけで、1試合3億円の超高い買い物でした。いない犯もいれば、こないだはこない犯もいましたっけ。ampm主催の子供サッカー教室をドタキャンですっぽかしたロベカルことブラジルのロベルト・カルロス選手。しかも、前回に続いて2回目だというのですから開いた口がふさがりません。おいっ子の陸くんも参加を楽しみにしていたのに、かわいそう。こういうオマヌケなサッカー選手をオサッカーというそうですが(ホントかよ!)、日本がオサッカーな天国にならないことを祈るばかりです。今日の日記、トラックバック、ちゃむさんの楽天日記6月23日の「瞬刊・楽天クリップ11」で紹介されちゃいました。うれし~い!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.22
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はじまらないよ~!「夏至の夜は電気を消してスローな夜を」NGOや環境省が呼び掛ける「100万人のキャンドルナイト」は午後8時から10時までの2時間、自主的に消灯して日頃の生活を見つめ直し、地球にやさしい暮らし方を考えようという狙いで、昨年も話題になりました。今年は夏至の21日が月曜ということもあり、19日の土曜から3日間に拡大されましたが、参加団体も昨年より大幅に増え、全国の5623施設が参加、札幌の時計台や東京タワー、六本木ヒルズ、道頓堀のネオン、沖縄の首里城などがライトダウンし、コンビニも看板照明を消すそうです。ドーム・パラダイスもエンジェルホールと廊下を7本のキャンドルで灯し、お客さまと楽しみました。ろうそくを囲んだ集いも各地で開かれ、身近でとれたものを食べながら、もっと自主的に生きるスローな暮らし、「スローライフ」について考えようと呼び掛けています。「スローライフ」といえば、きのうの日記で触れたメルマガ「幸せで豊かな半農半商のスローライフ」28号に福田さんがとてもいい内容のメッセージを寄せていましたので、一部ご紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・童話は、ちょっとふざけ過ぎましたが、実際のところ何を言いたかったのか、書いておきたいと思います。1、僕が言いたかったことこのメルマガは、「半農半商」と「スローライフ」がテーマです。「スローライフ」は、心のあり方の問題だと思うので、どこにいても実現可能だと思っています。そこで、今まで「心のあり方で得るスローライフ」ネタを中心に書いてきました。「半農半商」についても書きたかったのですが、うまく書けませんでした。なぜなら、「半農反商」とは、「自立」のことだからです。国や企業や組織や政治に頼らず、自分で食を生産し、自分で商売を起こし、なるべく自立してやっていこう、という意味なのです。もちろん、なるべく、出来る限りで、というレベルで、ですけど。童話で、政治や国を批判したかったのでは、ありません。むしろ、その逆です。「政治や自国、あるいは外国に頼りきって、甘えて暮らすのはやめよう。自立しよう!」と言いたかったのです。個人ひとりひとりが自立しなければ、国も自立しません。また、個人がしっかり自立できれば、環境の変化に右往左往しなくてすみます。個人ひとりひとりが自立し、誇りを持ち、自分らしく生きる。そうした個人同士がお互いに尊敬しあって、暮らす。それぞれの国家が自立し、誇りを持ち、固有の文化を大切に生きる。そうした国家同士がお互いに尊敬しあって、協力して暮らす。このような形が、理想だと思うのです。どんな小さな単位であっても、例えば、家族とか夫婦であっても、依存しあってては、うまくいかないと思うのです。「一個人の自立」のひとつのきっかけとして、「半農半商」の提案だったのです。「半農半商」で自立する。自立した個人が「半農」で、尊敬と愛情を持って自然と関わる。自立した個人が「半商」で、尊敬と愛情を持って、人と関わる。農と食は、生きていく上で、というか、生命を維持する上で、最も大事な要素である、と思います。そして、食と農は、自然なしでは、ありえないことです。これは、どんな国のどんな人でも同じだと思うのです。決して、我が国の農村だけ平和であればよい、と思っているのではありません。国家の平和は、個人の平和からなり、個人の平和は、充分な食を得られることから始まる、僕は、そう考えます。国の平和を政治家に任せるのではなく、個人がしっかり自立し、生産し、自ら平和を確立することで、その結果、国の平和も確立されるのではないか、と思うのです。食は、自然が与えてくれるものです。自然しか、食を作り出せないのです。自然を破壊する経済のあり方は、よくありません。お金は必要ですが、自然へのリスペクトを忘れてまで、稼ぐべきではないと思います。「農と食、そして自然の大切さを真剣に見直して欲しい」これが、本音です。もっと言うなら、「生きること、食べることは、神聖な行為である。」「その事に真に気付くため、あなたにも自然の中で汗を流して欲しい」これが、本音です。食を確保することを、農家や政治家や、諸外国に任せてしまわないで欲しいのです。食することは、「いのちのめぐり」であり、単なる「お金のめぐり」では、ないと思うのです。ただ、このことを言いたかっただけだったのですが、ちょっと政治家に悪役になってもらい、ブラックジョークを展開しすぎたため多くの読者に、誤解とご不快を与えてしまったことを反省しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食料もエネルギーも、ただ人まかせ、企業まかせ、国まかせで、みんなが何も考えないような状態が続けば、食品の虚偽表示や、東電の原発虚偽報告のように腐敗が蔓延します。それもやはり「いのちめぐり」や「エネルギーめぐり」が単なる「お金のめぐり」になっているからではないでしょうか。ドーム・パラダイスは2000年から太陽光発電を導入しました。増えつつある全国の個人発電所は、エネルギーについても「一個人の自立」を意識し、大規模集中巨大エネルギー源と長距離送配電によるエネルギーロスや電磁波、原発問題を考え、資源多浪費型社会から脱却して、小規模分散型で持続可能なひとつの対抗的エネルギー社会への移行を目指しています。人は習慣の動物といいます。でもその習慣を変える勇気と知恵をもっているのも人ならではのこと。人が人であるために、福田さんの大人の童話が分かり合える大人の社会を夢見ながら、キャンドルの夜はふけていくのでした・・・。スローライフ万歳!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.21
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おとといの日記でご紹介した福田和宏さんwww6.ocn.ne.jp/~hannou/MyPage/menu0.htmlがメルマガ「幸せで豊かな半農半商のスローライフ」第27号で、私のコメントをテーマにして早速、新しい「創作ほのぼの童話」を披露してくださいました。でも、人生いろいろ、人の思いもいろいろで、本来のこのメルマガの路線とはちょっと違うんじゃないの~とか賛否両論だったみたいで、すぐにメルマガ第28号で福田さんは創作童話掲載の本意と誤解を招いたお詫びを伝えていました。私は風刺は無視ではないし、愛のない、相手をただ攻撃、批判するだけのレッドカードではなくて、人と人との育て愛、愛あるイエローカードだと思うのです。実際のところ第28号の福田さんのメッセージからもわかるように物事をきちんとまじめに考えている人こそが風刺をするのであって、そうでない人は無関心か、ただ茶化すだけです。こうしたユーモアに富んだ創作童話によって、無関心層の意識を呼び起こすことも、より良い世の中への第一歩になりますし、風刺は社会向上のためのすばらしい潤滑剤ではないでしょうか。メルマガのバックナンバーではすでに封印されてしまったようですが、私は上記のような主旨から、今回はご本人に内緒でご紹介しちゃいますので、こっそりそ~っと読んでいってくださいね。途中で笑い声なんかたてないでくださいよ。バレちゃったら、この日記も封印なんてことになっちゃうかもしれないので・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山奥の村には、もちろんスーパーなどありません。お金を使う場所がないので、あまりお金が減らない、という利点はありますが、今すぐ必要なものがあるときは、不便を感じます。しかし、ニーズあるところ商売あり。よくしたもので、食料品や日用雑貨の移動販売車が回ってきます。今回は、移動販売車にまつわる、創作ほのぼの童話をお送りします。 ほのぼの童話 「フレッシュ営業マン ジュンちゃん」ジュンちゃんは、今年の春、ある食品販売会社に就職したばかりのフレッシュマンです。ジュンちゃんの会社では、精肉および肉加工食品、卵、牛乳、パンなどを販売しています。ジュンちゃんは、その会社の、移動販売部門に配属になったのでした。ジュンちゃんは、今回、日之元村(ひのもとむら)の担当になりました。気合充分で臨んだ初日。一件、一件、各家を回り、一所懸命営業したものの、売上はゼロでした。(こんなに爽やかな笑顔を振りまいているのに・・・、商品説明も丁寧に行ったというのに、なぜ、一個も売れないんだろう・・・?)村人たちの話をよくよく聞いてみると、彼らはずっと昔からベジタリアンであり、伝統的に玄米穀菜食を続けてきたので、肉卵牛乳パンなどを食べる食習慣がない、ということが分かりました。(これじゃあ、売れるわけないなぁ・・・)ジュンちゃんは、がっかりして、会社に戻りました。「営業部長の薮田茂です。」「日之元村担当になりました、ジュンです」「初日は、どうだったかね?」「はい。一個も売れませんでした。」「いばって言う事かね?馬鹿かね、君は」「いえ、だってしょうがないんですよ。日之元村では、肉卵牛乳パンを全然食べないんですから」「ニーズが無かった、と言いたいのかね?」「その通りです」「すっとこどっこいだな、君は。営業マンは、ニーズを引き出すのが仕事だろ!ニーズが最初からあるなら営業マンはいらないんだよ!販売員でいいんだよ、馬鹿!営業マンたるもの、エスキモーに氷を売る位じゃないと駄目だよ!もう、いいよ!お前なんか、帰って、トンボでも観察してろ!」「すみませんでした!頑張りますから、どうしたらいいか、ヒントをください!」「よし、じゃあ教えてやろう。商品を販売するために必要なことは、まずセンノ・・、いや、教育だよ!そして、反復だよ。何度も、教育を反復して、潜在意識にインプットするのだ!」「なるほど・・、で、具体的には?」「彼らの食生活が間違ってることを教育しなさい。玄米穀菜食では、栄養バランスが偏り、そのうち体を壊すよ、と教育しなさい。一日30品目!肉卵牛乳!肉卵牛乳!肉卵牛乳!反復せよ!」「一日30品目!肉卵牛乳!肉卵牛乳!」「そうだ。その調子だ!いいか、ジュン。まずは、パンを売れ。パンに味噌汁や、漬物は合わないだろ?」「あ!なるほど!さすが、薮田営業部長!まさに営業の鬼ですね!・・・ある意味、鬼畜ですね!」「いらんことは言わんでよろしい。さあ!行け!ジュンよ!徹底的に教育するのだ!」「アイアイサー!」次の日から、ジュンちゃんの大作戦は始まりました。まず、自分の移動販売車を、キッチンカーに改造し、村人たちに、無料でパンや洋風料理を振る舞いました。そして、洋風料理教室を開催すると同時に、一日30品目!肉卵牛乳!肉卵牛乳!肉卵牛乳!と呪文のように、唱え続けました。ジュンちゃんの反復が功を奏し、村人たちも、少しずつ一日30品目!肉卵牛乳!肉卵牛乳!と言うようになってきました。ジュンちゃんは、村の学校へ行き、先生たちにも教育しました。一日30品目!肉卵牛乳!肉卵牛乳!そして、「学校給食パンモニター」を企画提案し、給食に一定期間、無料でパン、牛乳を提供するかわりに、期間終了後は、永久にジュンちゃんの会社から、パンや牛乳、加工食品を購入してもらう、という大口の契約を取ることに成功したのでした。先生たちは、とてもよく協力してくれました。牛乳など飲んだ事の無かった子供たちは、最初下痢したりして、嫌がる子もいましたが、「飲むまで帰しません!」と、放課後、残してまで飲ませてくれました。子供たちは、順応性が高いので、やがて「パンおかず牛乳 THE・三角食べ」もマスターして、どんどん、ジュンちゃんメニューが大好物となっていきました。長期間に渡るジュンちゃんの努力の継続、そして教育の反復が実を結び、日之元村の村人たちの食生活も、すっかり変貌を遂げました。村人たちは、いつしか自分たちが、かつてベジタリアンであったことなど、すっかり忘れ、舌においしいジュンちゃんの食材を、余って捨てるほど、ガバガバ買ってくれるようになりました。こうして、ジュンちゃんは、気がつくと、トップ営業マンの座を獲得していたのでした。「よくやった。ジュン。えらいぞ!お前が、トップ営業マンになって、おれも嬉しいよ」「ありがとうございます!すべては、薮田営業部長のお陰です。」「よし、ジュン。お前の業績を讃えて、今日はおれがごちそうしてやるから」「マジすか!うれしいっす」「今晩7時に オーガニック O沢 に予約しといたからな」「O沢? やけに淡白ですね?焼肉とかじゃないんですか?」「ばかだなぁ。今時、焼肉なんて。我が社の幹部なんて、みんな玄米穀菜食だよ」「は?」「今時、ベジタリアンじゃなきゃセレブとは言えないね」「ひでぶ?」「あれ?お前、日之元村担当のくせに知らないの?日之元村の伝統食こそが、ガンや成人病の予防に一番いいんだよ」「え?え?」「お前、営業マンは体が資本なんだからさ。若いうちから、ちゃんと気をつけた方がいいぞ。」「あうぅぅぅぅぅ。あべし!」ジュンちゃんと薮田部長は、O沢にて、ヘルシーな夕食を楽しみました。O沢を出ると、薮田部長が言いました。「よし、ジュン。二次会だ。今度は、綺麗どころのいる店に連れていってやるよ」「えーー!やったー!超ラッキー!イエー!」「いらっしゃいませー。あらジョージさん、今日はお若い方と一緒なのね?」「ジョージ?」「ジュンよ。夜の街では、おれはこう呼ばれてるのさ。こういう店では、素性を明かさないのが粋ってもんさ」「なるほど・・。渋いっす。薮田部長!」「イクラでーす」「キムでーす」「かんぱーい」「よし、ジュン。綺麗どころもそろった所で、お前盛り上げろ!」「わかりました!じゅあゲームやりましょう!ゲーム!よ~し、いくぞ~!!!オーーーーサマ(ビンラディン氏)ゲーーーム!!イエーーーーー!!!」「イエーーーーー!!」「オーサマだああれ!」「あ!オーーサマ、ジョーージ!イエーーー!」「お、おれか? おれオーサマ? オ、オ、オ、オサマちゃんでーーーす!」「よっ!ザ・ぼんち!」「よーし、いくぞ~!じゃあ、もう、ジュン!お前イクラちゃんに派兵!!」こうして、ジュンちゃんと、薮田部長の馬鹿騒ぎは、いつまでも、いつまでも、続くのでした。おしまい======================================編集後記ほのぼの童話は、一回で止めるつもりでしたが、僕が、だじゃれキングとして尊敬してやまない、ドーム・パラダイスhttp://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/の成澤さんに褒められたので、気をよくして、というか図に乗って、第二弾をお送りしたのでした。成澤さんが、コメントしてくれた内容をテーマにさせていただきました。この手の内容が、お嫌いだった方は、ごめんなさい。成澤さんは、だじゃれことわざ日記http://plaza.rakuten.co.jp/detox/を書かれていて、これはとても面白いので、皆さんも是非読んでみてください。日記の中で、前回の童話を紹介していただきました。成澤さん、ありがとうございました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福田さん、こちらこそありがとうございました。いまだに国民は牛乳で骨が丈夫になると思ってますし、肉を食べると力がつくと書いてもムカツク人なんていません。(一応ダジャレのつもり)上記の表現も業界からはかなりにらまれそう。(T_T)その中途半端なダジャレが超ムカツク~って。ドーモ、スミマセン。m(__)mむか~し、むか~し、そのむかし、ジュンとネネっていう歌手がいましたが、今はジュンと薮田が押しも押されぬ名コンビ。これからも、あ~う~の呼吸(それじゃあ大平さんだよ)で馬鹿騒ぎを続けてくれるのでしょうね。最近のジュンちゃんを見ていると、薮田部長の前では、もうパブロフの条件反射状態で、“悲しい酒”が飲みたくなるくらい“悲しい先”が見え見えです。“お酒はぬるめの~菅がいい~♪(今は岡田っちでした)”なんて歌ったところで楽しい酒になるじゃなし、ああ、居酒屋ニッポンの未来は・・・。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.20
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一晩置いたカレーは味にコクが出ておいしい。な~んでか?♪それはねえ~♪これからお話ししましょう。江崎グリコがこんな実験をしました。カレールーを入れずに肉と野菜の煮汁で調べたところ、一晩置くと、うまみ成分のグルタミン酸の量は1.7倍、甘みのもとのブドウ糖も1.2倍に増えていました。これは具の肉や野菜が調理で熱を受けて細胞に穴が開き、そこから、うまみ成分が浸透圧によって時間をかけてゆっくりとカレーソースの中に出てくるからなんだそうです。また、それ以外にも細胞の繊維組織が壊れることで、繊維をくっつけていたたんぱく質や炭水化物もはがれソースに移動してくることで、それらに含まれているブドウ糖や果糖によっておいしくなるようです。と書きながら通販でレトルトカレー(日本で初めてカレー粉を製造した老舗カレー専門店のもの)を注文している私っていったい・・・。でもいそがしいときとか急におなかすいたときとかあると便利なんだも~ん。レトルトカレーも一晩寝かせてパックしてるのか、今はそこが知りたい!ん?それともパック後もうまみは出ているのか。ナゾがナゾ呼ぶレトルトカレ~エ~♪でも、レトルト食品には防腐剤が含まれているので、腸内微生物の働きを鈍くし、栄養素をとりにくくして、血液中の栄養不足になるなんて話もあるので、それを考えると、わたしのわたしのカレーは~ひどい危機~♪(-_-;)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.19
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まぐまぐのおすすめメルマガでも紹介されたことのある福田和宏さんが配信するメルマガ「幸せで豊かな半農半商のスローライフ」第26号がもう、めちゃオモ(とてもおもしろいの意)だったので、福田さんのご了解を得て、ダジャレことわざ日記でも全文をご紹介させていただくことになりました。他の号もごっつうええですよ。それでは “幸せで豊かな福田ワールド”をどうぞお楽しみください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小麦を収穫しました。梅雨というのに、すがすがしい晴天が続いています。あまりに、のどかで心地よい毎日なので、今回は趣向を変えて、ほのぼのタッチの童話バージョンでお送りしたいと思います。 ほのぼの童話 「デクノボーの麦刈り」ある晴れた日、山奥の村に住むひとりのデクノボーの男が、畑で麦を刈っておりました。話し相手もなく、ひとり黙々と麦を刈っていますと、デクノボーなれど、つらつらと、いろんなことを考えるのでありました。(今年は、随分と雨が降らないが、カラ梅雨なのかなぁ・・?土地によっては、水が足らずに困ってるところもあるだろうなぁ。去年は、雨ばかり。今年は、晴ればかり。米も野菜も、天気ひとつで獲れたり獲れなかったりするからなぁ。日本の食糧自給率、30%とか言ってたけど、不作が続いたらどうするんだろうなぁ?)デクノボーは、麦を刈る手を休め、腰を伸ばしました。イテテテテ。(百姓仕事は、大変な労力じゃあるよなぁ。こんなに大変なのに、なんで農作物は安いんかなぁ?)深く考えるまでもなく、それは機械を使うからでした。(あぁ、そうか。いちいち手でやるのは、おれくらいだものなぁ。普通は、機械で耕し、機械で種をまき、機械で刈り取るもんなぁ。そしたら、一度にたくさん作れるものなぁ・・。)デクノボーは、この間、久しぶりに車に給油したら、リッター当たり10円も値上がりしててびっくりしたことを思い出しました。(あっ、でも、ガソリンが値上がりしたら、どうなるんだろう?機械は全部ガソリンだからなぁ。10円くらいの値上がりなら、まだいいけど、倍くらいに値上がりしたら、赤字になるだろうなぁ。だからと言って、機械なしでは作らないだろうなぁ。大体、じいさんばあさんが多いことだしなぁ。だれも農業なんて、しなくなるだろうなぁ。ガソリン値上がりしたら、食糧もなくなるってことだなぁ。日本のエネルギー自給率は4%、とか言ってたけど、大丈夫なんかなぁ?)デクノボーが、空を見上げると、青い空に白い雲がゆっくりと流れていきます。(大体、なんでも決まる時は急に決まるからなぁ。市町村合併とかも、なんども説明会だのして、皆さんの意見を!とか言ってたけど、合併することは最初から決まってたみたいだしなぁ。住民の意見を重視して、N津江村という地名は残すことになりました、とか言ってたけど、庶民の意見が反映されるのは、そんくらいのことだなぁ・・・。)そんなことを、つらつらと考えておりますと、デクノボーはなんだか眠たくなってしまいました。デクノボーは傍らに鎌を置き、草の上に大の字に寝転がると、目を閉じ、そのまま眠ってしまいました。「名も無き貧しき農民よ。デクノボーよ。」誰か声をかけるものがいます。「愚鈍なる者よ。下々の者よ。庶民よ。」デクノボーが目を開けてみますと、そこには、日本国首相が立っておりました。「稼ぎ少なきものよ。取るに足らぬものよ。ボンクラなるものよ。」「しつこいわ!あんた。そこまで言われなくてもいいよ!何なんですか、一体?」「お、お目覚めですかな?今日は、重大なお知らせがあって参りました。」「なんすか?」「えー、本日より我が国日本は、The 51st State Japan ということに相成りました。」「は?」「いや、だからアメリカ合衆国、51番目の州に、めでたく入れてもらえたのです!」「どういうこと?」「う~ん、無知なデクノボーには、ちょっと難しかったかな?じゃあ、市町村合併は知ってるかな?」「それぐらい知ってますよ」「N津江村だけじゃお金が足りないわけよ。村を経営できない訳ね。分かる?」「はあ・・」「だから、H田市や、近隣のその他の村と合併して、お金を集めて分け合う訳ですよ」「まぁ、大体分かりますけど・・。」「で、国としても、そんなこんなでいろいろ頑張ってたんだけどー、ついに財政が破綻してしまったわけでー、これじゃいけないっつーことでー、アメリカと合併しました。イエー!パチパチパチ!!」「イエー!パチパチじゃねえよ!どうすんだよ!」「あれ?君ってもしかして反対派?」「あたりまえだ!」「ばかだなぁ。反対しようが、賛成しようが、他に方法はないんだよ。合併以外に道はなし!」「なんで、いばって言うんだ!」「財政が破綻したって言ったろ?金なし!エネルギー資源なし!食糧なし!なんもなし!なし!の現在進行形。なっしんぐ!逆さにしても屁も出ねえ」「屁・・とか、じゃなく・・・なんで、早くからちゃんとしなかったんですか」「うるさいなぁ。ただ名前が変わるだけなんだから、いいじゃん、別に・・・。あ、ちゃんと新州の名称は、民意を尊重して決めるから」「新・・・州なのかよ!」「The 51st State Japan じゃなくて、The 51st State Nipponでもいいし。あ、もっと和風な感じがいい?WAHOO Japan なんつって」「やかましいわ!」「ところで、君、小麦刈ってるみたいだけど、小麦はもう作れないから」「え!なんでですか?」「小麦粉って、メリケン粉っていうぐらいで、アメーリケンの粉なのね。」「だから?」「メリケン粉以外は認めないって感じで、アメリカ産以外の小麦粉は、流通させないってことになりました。今後、小麦を作ったり、粉にしたりすると、密造ってことになり逮捕されます」「そんな、アホな!理由が分からないじゃないですか!」「理由は、ちゃんとある」「どんな?」「小麦の茎をストローがわりにして、麻薬を吸ったヤツがいる。麻薬取締法の適用により小麦の栽培および加工を禁ズ」「訳分かんねえ!無理やり麻栽培禁止の時の話と関連付けてんじゃねえよ」「ハッパフミフミ」「大橋巨泉かよ!ごまかしてんじゃねえよ!」」「ま、メリケン粉は安いですから。君も、もう苦労して作らなくともいい訳で。よかった。よかった」「やだよ、メリケン粉なんか」「何を言うか」「だって、むちゃくちゃ農薬使ってるやん。むちゃくちゃくん蒸してるやん」「こら!このやろう!デクノボー!人がカレー食ってる時にうんこの話なんかすんじゃねえよ!」「急にキレないでくださいよ。うんこの話なんかしてないじゃないですか」「いいかね。日本人は、子供からお年寄りまで、みんなパンが好きなんだよ。子供達は、学校給食で、毎日パンを食べてるんだぞ!人が食べてるときに、食欲の無くなるような事を言うのは、マナー違反なんだよ!」「はぁ・・」「まったくデリカシーがないんだから。反省してよね!」「はぁ。すみませんでした・・・」「そういう訳で、今夜7時から、ツツミ集落センターで、新州についての説明会するから。君、この集落の連絡員やろ?みんなに連絡しといてね。あ、あと婦人会に賄いの準備も頼んどいて。じゃ、よろしくー」「そんな、急に言われても・・。あっ、ちょっと待って、ちょっと!」「ちょっと待って!」自分が出した大きな声に驚いて、デクノボーは飛び起きました。慌てて周りを見回しましたが、誰もいません。チチチチチ・・・ただ、小鳥のさえずる声が聞こえてくるだけです。「なんだ、夢だったのか・・・」デクノボーは、しばらく呆然と座り込んでおりましたが、やがて、ゆっくりと立ち上がりました。「麦を刈ってしまわんとな・・」そう言うと、また黙々とひとり麦を刈り始めました。隣の畑では、じゃがいもの白い花たちが、楽しそうに笑うが如く、肩を寄せ合い、風に揺られておりました。おしまい======================================編集後記ほのぼの童話、いかがだったでしょうか?爽やかな山村の風が、届きましたか?えっ?内容が爽やかじゃなかったって?アイムソーリー(総理)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日もラジオでチンパンジーブッシュとポチ小泉がどうとかいろいろ言ってましたが、日米首脳会談のオフレコ小話を聞いてて笑っちゃいました。その番組でも、いっそのこと日本はアメリカの51番目の州になったらなんて話が出てました。戦後、アメリカの小麦業界は国内でだぶつく小麦の消費先を獲得するため、キッチンカーなる秘密兵器を日本に送り込み、みごとに日本人のミール・コントロールに成功しました。当時から日本はアメリカの51番目の州みたいなもんだったんですよね。そうそう「ハッパフミフミ」で思い出しましたが、こう見えても私(どう見えてんだ!(-_-;))むか~し、むか~し、そのむか~し、パイロット万年筆の社員だったんです。大学の学長推薦までもらって入社したのに、1年ちょっとで退社。関係者の皆さま、その節は大変ご迷惑をおかけしました。m(__)mでも、あの時があったから今がある。そう思える自分がめでたい!以上、現場からショージ・ヤマモトがお伝えしました。???byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.18
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週刊誌の“よこもれ通信”でもブレイク中の辛酸なめ子さんが“のぞき見コラムニスト”として今日のTBSラジオ「ストリーム」に登場したのを、またまたバッチリ、キャッチしました。ナメコさんの最近のマイブームはホテルニューオータニのティールームでお茶すること。ここで貧乏くさい自分にセレブな風を吹き込んで楽しんでいるのだとか。ホテルニューオータニといえば、みお&ゆきにとっても羽田で結婚式をあげ、東京ディズニーランドへのたったの1泊ハネムーン旅行のとき泊まった思い出のホテル。日本庭園での散歩がよかったです。そんなことはさておき、今回のナメコさんの潜入レポートは、そのホテルニューオータニで開催された「セレブヨガ」。キャスターの小西哲哉さんが「それ、用賀でやってるの?」なんてオヤジギャグを飛ばしてましたが、この「セレブヨガ」を率いるのがかつて電脳アイドルとして“チバレイ”で一世を風靡した千葉麗子さん。何でも最近はスピリチュアル系にトラバーユしてインド哲学などもたしなむ日々を送っているとか。セレブ系の女性参加者たちの動作、行動を観察するのもナメコさんにとってはいろいろと勉強になるそうです。そんな中で聞いたオモシロ裏話をひとつ。始まる前、参加者のひとりが女子トイレで「でもさあ、チバレイってちょっとコワイよね~!」って話していたら、いきなりドアが開いて、中からチバレイが「コンニチワ~(^o^)」って出てきてたんだそうです。あたりに一瞬、緊張感が走ったのは言うまでもありません。それでも、そこは天下の「セレブヨガ」。最後はカクテルパーティーで締めくくってめでたし、めでたし。しめて5000円が安いか高いかは出てのお楽しみということで、今日はこれまで。辛酸なめ子さんは、近々、宇都宮美術館でワークショップを開催するようですので、ギョウザのおいしい宇都宮とこのナメコキャンペーンに興味のある方はどうぞチェックしてみてね。最後にたべものの名前がでてきたので、おなかのすいた私は“チバレイ”より“ニチレイ”って感じ。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.17
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一家が久しぶりにドームに泊まりに来てくださいました。丸井先生は埼玉にある丸井医院の院長です。この丸井医院はホリスティック医療の最先端をいっていて、雑誌ホスピタウンの「生島ヒロシの新・養生訓」というお医者さんの健康法を訪ねる特集記事でも取り上げられたほど。遠赤療法、色彩療法、音楽療法など、医療にさまざまなセラピーを取り入れているユニークな医院です。そもそも丸井先生と出会ったのも5年前に「PolePole通信」というミニコミ誌の「解放のじゅもん その音とあそぼ」というワークショップに参加したのがきっかけでした。山梨でぽれぽれのお宿として親しまれている築100年の古民家で音を感じるワークをしたり、「夢弦工房」というアトリエで「たけのこ笛」作りをしたり楽器演奏会をしたり、そしてその日はちょうどラジオ山梨がこの「夢弦工房」を取材に来る日で、私たちぽれぽれバンドの演奏もしっかり録音されたというおまけつきで、思い出深い出会いでした。お医者さんだけに今回ドームにいらして早速パッチ・アダムスの本などにも手を伸ばしていらっしゃいました。まさに、丸井先生は日本のパッチ・アダムスかもしれません。今後のさらなるご活躍に期待しています。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.16
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このところ、またかまたかの三菱ふそう欠陥車リコール問題。三菱自動車とあわせて、この企業の体質があぶり出された感じです。三菱車を買ったことはありませんが、今は亡き父が三菱重工の造船所でずっと働いていたので、スリーダイヤには親しみがありました。それが今では思わず“スリーダイヤはスリだ!イヤ!”と叫んでしまいそう。製造する人、販売する人、そしてユーザー、この3者を輝くダイヤのようにつなぐ象徴としてのスリーダイヤも、今はその3者の心から大切なものを奪い、私にダジャレのネタにされる象徴になってしまうなんて悲しいです。まじめにやっている三菱の社員の人もかわいそう。うちは叔父がずっと日産に勤めていたので、なんとなく愛車はずっと日産車です。タンスにゴーンのおかげでこの会社は悪い虫が寄り付かなくなったみたいでちょっと安心しています。さ~て今夜もセレナでセレナーデでも聞きながらドライブしよっかな。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.15
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ということで今日は緊急募金のご案内をします。購読している「年間100万円貯まる節約術!」というメルマガの号外で【緊急告知!!あなたの善意が尊い命を救います!】というお知らせが届きました。下記一部転載します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『石井典彦先生の命を守る会』中学校で教員の職にある、川越市在住の石井典彦先生(46歳)は、現在『拡張相肥大型心筋症』という重い心臓病で、残された道はアメリカでの「心臓移植」のみです。それも6月いっぱいをめどに渡米しなければ間に合わない状況ですが、現時点で、目標の7000万円に1000万円ほど不足しています。下記URLをご覧の上、ぜひ、ご協力をお願い致します。http://www.user.kcv-net.ne.jp/~norikun/toppage.htmlhttp://plaza.rakuten.co.jp/sanri00/diary/2004-05-13/1000万円というと大変な金額ですが、10万人の人に100円ずつ募金して 頂ければ1000万円貯まり、石井先生は助かります。多くの方の目に止まるように、メールマガジンやホームページを運営している方も『石井典彦先生の命を守る会』告知文をご掲載くださると幸いです。 メールマガジン誌上で私的なお願いで恐縮ですが、人道支援であること、 一刻を争う状況とのことで、ご理解、またご協力をお願い致します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小額の募金でも多くの方の善意が集まれば、石井先生の渡米を早めることができます。私もこれから“袖振り合うも多少の円”してきま~す。私もという方は上記のサイトにコピペしてアクセスしてみてくださいね。(リンクの仕方がわからないのでお手数をおかけします。)m(__)mbyみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.14
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今日の正午、先日買ったばかりのプロ用バリカンで、ゆきに刈屋崎正午してもらいました。さすがプロ用、0.8ミリカットができて26500円。1回1000円の散髪27回でもとがとれる計算です。さらにこれさえあればいつでもどこでもカットできるので、まさに“刈りたいときに刈屋崎”“買ってて刈っててよかった”逸品です。これで今日から私も“竹中直人モビットバージョン”イエー!あしたは何も予定がないので暇田(ひまだ)正午しようかなあ~。“ゆう~べ、ねむれずに~♪”実際は毎日ぐっすりだよ~ん!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.13
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エンジェルカードと出会って、人生が大きく変わり、ココロに落ち着きがでてきて、感動や発見に満ちた生活をより一層送れるようになり、そして、このすばらしさを多くの人たちと分かち合いたいという思いから、「エンジェルカードでセルフヒーリング」というメールマガジンも発行されているホノカ社の中村ますみさんから出来あがったばかりという「ホノカエンジェル・ポストカード」が今日突然届きました。ますみさんのHPとはこの春から相互リンクさせていただいています。「ふっと思い浮んだもので(^o^)きっと天使のはからいかナ・・・。」ということでプレゼントしてくださったのですが、今日は「VOCE」という女性誌の取材日でもあり、なんだかラッキーデーになりそうな予感が・・・。このポストカードに画かれている「ホノカエンジェル」とてもカワイイです。早速エンジェルホールに飾りました。これでまたひとつニューフェイスが加わりました。うれしい~!ニューフェイスといえば、先日、アメリカのパワースポット・セドナに行き、エンジェルショップで大きな天使の置物を買ってきました。それは広げた天使の羽と天使の頭の3点でガラスの器をささえているもので、そのガラスの器に4種類のエンジェルカードを置いて、お客様がいつでも好きなカードを楽しめるようにしました。ますみさんが言っているように、エンジェルカードとの出会いで人生が大きく変わることだってありますから、ドーム・パラダイスにお越しの際は、ぜひエンジェルカードにもトライしてみてくださいね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.12
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「すげぇ、カッコイイじゃん!」と思わずニッコリ。すでに当選通知だけはいただいていた「松井秀喜GO!GO!マグナムキャンペーン」の当選商品「MLB公認NYヤンキース松井モデル ベースボールキャップ」がついに届きました。「やったぁ~!」説明を読むと、このキャップはNYヤンキースマークを贅沢に刺繍で仕上げ、松井秀喜選手の背番号・サイン入りのこのマグナムドライオリジナルプレミアムグッズは、ご当選者しか所有できない、まさに希少なアイテムですとあり、当選者の優越感をやさしくくすぐってくれる心くばりが嬉しい。届いた帽子をゆきが見て「あっ、22番だ!」というので見たら、すごい発見をしてしまいました。帽子の裏側の逆さまになった55番は22番なんです。つまり松井選手の55番には私のラッキーナンバー22が隠されていたんです。これでさらにツキもアップしそう。だって松井選手はツイてる男なんです。幼いころ、近所で木登りをしていて大きな木からまっさかさま。本人いわく「でも、途中で枝にバウンドしたんだよ。それで無傷。すごいでしょ」大人になってからも二度、ガス欠に見舞われたときも「動かなくなったのは、2回ともガソリンスタンドの近く。ツキがあるでしょ」そもそもこの懸賞だって、以前、ゆきの両親がドームに遊びにきたとき置いていってくれたマグナムドライのシールをせこせこと集めて応募したもので、身銭は1銭も使っていません。どうです、ツキがあるでしょ。(^o^)さらに松井キャップが届いた同じ日に、メールで「ニューヨーク5日間69800円。先着40名にはヤンキース対メッツのサブウェイ戦のチケットもプレゼント」なる激安ツアーの募集案内が。これはもう行けってこと?とにわかに血が騒ぎましたが、その出発限定日は宿泊客が・・・ということで当分は日本で応援します。「ゴー!ゴー!松井!」「ゴク!ゴク!サントリー!」byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.11
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先日セドナでお世話になったアリゾナの絵里さんに今日セドナでの写真をエアメールしました。ついでに私の持っている不思議写真コレクションも同封したのですが、その中のいくつかには、たまゆら、木霊(こだま)という自然霊だといわれている白い光の玉がいくつも写っているものがあります。たまたま今日、図書館で見つけて「江原啓之のスピリチュアル人生相談室」という本を借りてきて読んでいたら早速出ました「木霊」が。本を読むと江原さんは子供の頃から霊能力が強過ぎて、大学生の頃はいちばん、霊に悩まされ、1年で4回も引っ越すはめになったこともあるそうです。そのくだりにこうありました。「想像してみてください。一度や二度、霊を視たというのとはわけが違います。四六時中、どこを向いても霊がいるのです。人の霊だけではありません。木を見上げれば、ふわふわとした丸いものがいくつも浮んでいます。それが「木霊」、すなわち木のたましいだと知ったのはずっと後のことで、このときの私にはどこを向いても不可解なものだらけ。もう気が変になりそうでした。」こういう能力もそれが何であるかという知識とコントロールする術を身につけないと大変な重荷だということなのでしょうが、昨今の子供による不可解な殺人事件も、こうした霊の世界と関係があるような気もします。霊にも「木霊」のようなかわいい自然霊から低級霊とよばれる恐ろしいものまでいろいろあるみたいですから、霊には礼を尽くして、いい霊と関わりたいものです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.10
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きのうの日記でもご紹介した長谷川理恵さんのおかげで認知度もグ~ンとアップしたのではないかと思う「野菜ソムリエ」について。野菜ソムリエは、青果物の良さを多くの人に伝えるメッセンジャーで、講習では、青果物の栄養、鮮度の見分け方、旬や品種情報、料理法からアピールの仕方まで幅広く学びます。野菜ソムリエの初級は、2時間講座を7回受けて試験に合格すれば、資格がもらえます。すでに800人が合格し、全国で開かれる講座は2ヶ月先まで予約でいっぱいという人気だそうです。受講料は12万6000円。全国の理恵さん。あなたも野菜ソムリエになって「わたし野菜ソムリエ理恵よ!」なんてダジャレをとばしてみませんか?(それってちょっと違うかも・・・)日本ベジタブル&フルーツマイスター協会ではソムリエの交流会も開催していて、ネットワークも広がるとか。協会の連絡先はTEL03-5489-8636です。私の場合はソムリエは、そう無理ね!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.09
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とても信じられない、人気モデルの長谷川理恵さん。噂の毒出しマガジン6月号からお届けします。今年1月、今はなき人気番組、NHK「私はあきらめない」でモデルの長谷川理恵さんが取り上げられていました。今回も、前回に続き「プロジェクトX」風に(バツじゃないよ)「プロジェクト・デトックス」版で後編の「復活編」を語りは田口トゥモローさんでお届けします。 運をう~んと使い果たし、悩み、苦しみながらも窓際モデルを続ける毎日。そんなある日、ずっと彼女を見守り続けていた父の放ったひとことが、長谷川をダイエット地獄の底無し沼から救った。「モデルって、そんなにやせてなきゃいけないの?海外のスーパーモデルみたいに、ちゃんと食べるもの食べて、そして運動して、内面も鍛えて、それが本当の美しさじゃないのかなあ。」今まで食べないことだけを意識してきた長谷川にとって、それは、まさに目からウロコのひとことだった。「あっ、そうか!」その瞬間、毒・が・出・た。プロジェクト・デトックス♪毒にやられて、うまく機能していなかった魔ごころが機能回復した瞬間、真ごころに・・・。そんな真ごころで今までの自分を振りかえってみた長谷川は愕然とした。他のモデルは、撮影日に合わせてベストな状態で臨めるようにずっと日々準備をしてきているのに、自分は何もしてこなかった。食べ物のことも全然気をつかっていなかったし、運動もしなかった。プロ意識ゼロ。まさにゼロからの出発だった。カメラの前に立った時だけじゃなくて毎日がモデルだということに全く気づいていなかった。中味が表情として外に表れることも・・・。必要なことは、何も気にしていなかった。なのに必要でないことには、過剰にとらわれていた。やっと、そのとらわれの身から解放された。それは長谷川が復活ののろしをあげた瞬間でもあった。プロジェクト・デトックス♪ 長谷川は母に言われていた。「今は若いから、みんなちやほやしてくれる。仕事でも使ってくれる。でもね。必ずみんな歳をとるんだから、その時に中味が空っぽだとみんな振り向いてくれないし、すぐ飽きられちゃう。捨てられちゃう。何かしら人に負けないもの、本を読んでもいいし・・・、そういったことをして中味を磨かないと絶対魅力的じゃないからあなたも何かやりなさい。」いつも「外見が一番」と思っていた10代20代の頃はそんな母の言葉は“理恵の耳には念仏”だった。DAGA、だが~♪今の長谷川にはよく理解できた。幸い窓際モデルは仕事も激減中で、仕事のオファーはないが自分磨きの時間はたっぷりあった。「私はモデルの仕事が好き!そうだ!だったら、いつオファーが来てもいいように準備だけはしておこう。」ついに希望の光が見えた。 プロジェクト・デトックス♪ まずスポーツクラブに通い始めた。運動するようになると自然と食べ物にも気を使うようになった。叔母の料理教室にも参加して料理の勉強も始めた。インテリアにも興味をもった。時間があれば、興味のある人の自伝とかを次々に読んでその生き方のエッセンスを吸収した。とにかく興味のあることは何でもやってみた。内面を磨くことで、次第にプロのモデルとしての魅力が甦っていった。そんな中で長谷川は自分を夢中にさせるものに出会った。マラソンだった。 かつては“ダイエット地獄のハイウェイ”をただひたすら走っていた。それが今では本物のフルマラソンを走れるまでになった。まさにマラソンが“まだ損”な人生を得別レースへと導いた。 プロジェクト・デトックス♪最初は10分走っただけで息切れしていた。苦しい練習を積み重ね、自分と闘いながらも一歩一歩着実に夢に向かって長谷川は走り続けた。1年後にはフルマラソンを走るようになっていた。「やればできる!」その喜びを体感した長谷川は、モデルに対する意識も前向きになっていった。そしてついに再びメインモデルとして表紙を飾ることになった。悪夢は去った。 プロジェクト・デトックス♪ それでは長谷川理恵さん、どうぞお入りください。マラソンとの出会いで人生が変わった・・・?「すべて変わりましたね。今は少しでも時間があれば、海に行こうかなあ、走ろうかなあ、とかじっとしてられないんですね。もう同じ人間とは思えないくらい、自分でもビックリしてます。今までは、あきらめがよかった。ちょっとやなことがあっても、もういいや、できないし・・・で終わっていたんですけど、マラソンを始めてからは、やれば必ず結果はついてくるし、やった分だけ必ず自分に返ってくる。それを自分の体で知ったので、ここでもうちょっと踏ん張ればいい結果が出るかもしれない・・・、いい意味でねばりっこくなりましたね。何でも自分の考え方次第なんだなあ~って。今まで出来なかったのは、それはただやらなかっただけでマラソンを通して人間のもっている可能性とか、人って変われるんだっていうことを強く感じました。あのマラソンの苦しみ、練習の苦しみに比べたら、普段のちょっとしたいやなこととか、そういうのって何でもない、ほんとちっぽけに感じるんですよね。これってもうマジック!」長谷川さんにとってモデルの魅力とは・・・。「写真の世界も好きなんですけど、やっぱり自分の体を使って、思ってること感じていることを表現することがおもしろい。どんどんハードルは高くなっていくんですけど、高くなっていけばいくほどおもしろくなる。私はモデルって20代過ぎたらもう終わりだなあって思ってました。でも、今は全然・・・。もう30代のモデル目指しちゃいますから、平気で・・・(^o^)。」 語り継ぐ~人もなく~♪吹きすさぶ~風の中へ~♪紛れ散ら~ばる星の名は~♪忘れられ~て~も~♪ヘッドラ~イト・テールラ~イト♪ 旅は~まだ終わらない~♪ “窓際モデル”から“またピカモデル”への復活・・・。モデル 長谷川理恵 30歳海外の雑誌のモデルという新たな目標に向かって今日も笑顔で走り続ける・・・。 ☆今月のテーマ『もてるモデルになるために』のツボ☆ ・仕事がヒマは、ステップアップの大チャンス。 嘆いてばかりで何もしなければ、人生ずっとマヒ状態。 ・かつお節だよ人生は。わが身を削って人生に味を出せ。 飾ってるだけじゃ、カビが生えて腐るだけ。 ・魔ごころを真ごころに変えるデトックス・マジック。
2004.06.08
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ネイチャーガイドの山内薫さんを軽井沢駅に送ったあと、噂には聞いていた、この春オープンしたばかりの「軽井沢プリンスショピングプラザ・ニューイースト」へ行ってみました。この「軽井沢プリンスショピングプラザ」はアウトレットのディズニーランド、まさにひとり勝ち状態。これまでも次ぎから次ぎへと店舗を拡張してきましたが、今回オープンしたニューイースト、ほんと行くといいすと。(^o^)通路は広くて歩きやすいし、プリンスホテルゴルフコースのグリーンが鮮やかで、お店もオシャレで、まるで外国のよう。長野県で2店舗目というスターバックスコーヒーでお茶したのですが、6月2日からの新メニュー「ストロベリークリームフラペチーノ」も、スタバ軽井沢店オススメの「キーマカレードーナッツ」もめちゃうまでした。「Frank Frank BAZAR」という雑貨店で75%OFFのフォトパネルを買って早速セドナの写真を飾ったのですが、これも最高の出来に大満足。あとうちがよく利用する店は「味の街」モール内にある「常三郎」という漆雑貨の店とウェストにある「すみや」という雑貨店です。ドーム・パラダイスにお出かけの際は「軽井沢プリンスショピングプラザ」にも寄って、それらのお店も是非のぞいてみてくださいね。以上“プリンスみお”からのお知らせでした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.07
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浅間高原原生林「オシギッパの森」への平日、休日2コースのネイチャーガイドツアーが今日、無事終了しました。午前中の二度上峠、浅間大滝までは薄日も差していましたが、午後からはみごとに雨。なんと今日が梅雨入りでした。まるでネイチャーガイドツアーが終わったことを見届けてくれていたかのようなお天気でした。きのうビジターで参加された方がデジカメで撮った「オシギッパの森」の写真を早速自前プリントして見せてくれたのですが、これが美しいのなんのって。夏の日差しの元で輝く森があますところなく収められていて、しばし見るヒーリングしました。その後、セドナのマイケルさんの「アート・オブ・ジョイ」のプロモーションビデオを見て、セドナのフローテーションタンクを思い出していたら、夜に見た、もりけんさんのマシンガントークショービデオ「運命の法則はこれだ」に日本唯一のフローテーションタンクの突撃体験が出てきてまたまたシンクロって感じでした。このもりけんビデオでも最後に「五感を澄ませ!自然と一体になれ!」というメッセージが出てきてたのですが、全ての物事を超越して時空とひとつになる旅へのひとつのきっかけとしてネイチャーガイドツアーっていいかもって思いました。2コースのガイドをしていただいた山内薫さん、どうもありがとうございました。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.06
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けさ、テラスでバードウォチングをしていたお客様が、ヒナが鳴いているような・・・と言うので、テラス横のナラの木につけた巣箱のまわりを見上げたら、シジュウカラが2羽さかんにさえずりながら飛びまわっている。そういえば何日か前にもシジュウカラが2羽出入りしていたのを見かけてはいたのだが、巣作りをしたとは思っていなかった。しかし今日、ついにエサをくわえて親鳥が中に入るのを目撃。やっぱり巣があったんです。となるとセドナに行く前も巣立ち、セドナから帰ってきても巣立ちということで、きのうの巨木からのメッセージ「飛べ!」とあわせてトリプル・メッセージをいただいたわけです。それでは大きな窓から飛びましょうかね。飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで♪窓が広し、ナンチャッテ。(-_-;)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.05
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今日はネイチャーガイドの山内薫さんの案内で北軽井沢高原に広がる原生林「オシギッパの森」へ行き、植物さんたちと会話するコツを教わってきました。ここは王領地の森ともいい昭和52年には群馬県の自然環境保全地域に指定されています。約220年前の浅間山の大噴火で、裾野の森も林も熔岩に埋まった時、この森の手前で熔岩がとまって、ここだけそっくり残ったという特別な森…。コナラ、ミズナラ、カツラ、クリ、トチ、ハルニレの木々や植物さん、鳥さんたちの住む森へ。天気は雲ひとつない快晴で森に入ると木漏れ日が新緑を鮮やかにひきたたせとても気持ちいい。薫さんによると、このようにシダの多いところは場の気がいいところなんだそうです。森の小道を進んでいくとしばらくしてすごいシンクロが・・・。私の先月のメルマガでも紹介した「オシギッパの森」のことをかいた絵本「森のはるなつあきふゆ」の著者、岸田衿子さんと絵を担当した古矢一穂さんが後ろから近づいてきて、ゆっくりと歩いている私たちを追い越していったんです。「うひょ~!こんなことってあり~!アリ~マイラブ!」って感じでビックリでした。これもセドナのフローテーションタンク効果なのか・・・、謎は深まります。そうこうしているうちに森の半分をすぎ、2本の小川にはさまれた、これまた気のいいところに差しかかったとき、そこにまるでこの森の主のような感じでそびえたつ巨木と目が合いました。「気になる木があったら教えてください」と言われていたので「この~木何の木、気になる木~♪」と歌いながら薫さんを呼んで、木からのメッセージを感じてもらったら、ひとこと「飛べ!そう伝えればわかるぞなもし。」ということで、先日のセドナ旅行のテーマ「巣立ち」ともリンクしていて納得のひとことでした。最後は木漏れ日のシャワーを全身に浴びてあっという間に2時間半のネチャーガイドを終えました。今日は薫さんの誕生日でもあり、ある参加者の方からは超かっこいいUFOと異星人の絵をドームに飾ってくださいと貸していただいたりと私にとって“金曜スペシャル”な一日でした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.04
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今日は、うちに宿泊のレイキティチャーの方がご近所の方にアチューメントをされました。そのあと4人で夕食をご一緒したのですが、この4人の共通点は全員セドナ体験者ということで、セドナの話題で盛り上がりました。もうひとつ4人の共通点があって、それは全員JWTというハーブティーの愛用者だということ。セドナの自然食品店でもこのお茶を見つけておみやげに買ってきたのですが、セドナに負けず劣らずのパワーティーでこちらの話題でも盛り上がりました。きのうの日記に書いた不思議な赤いV字の光の写真はきっとセドナを象徴する赤と勝利を意味するVサインだったのかも・・・。「セドナは遠きにありておもふもの、そして訪ねて祝ふもの」ですね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.03
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先日のセドナツアーの写真が今日、出来あがってきた。「う、うつくしすぎる、やっぱりセドナは・・・。」と思いながら写真を見ていたら、ありました1枚、不思議な写真が。それは、マイケルさんと絵里さんと私たちの4人でジャクージで夕陽を浴びながらの記念写真。まるで「伝助おやじ」のように写った私のすぐ横を天から真っ赤な光が打ちぬき、水面でV字に反射しているというもの。「やっぱりセドナはスゴイ!(^o^)」「伝助おやじのように写った私はヒドイ!(T_T)」きのうのボッキー米谷さんの日記にパワースポットとあったのでのぞいてみたら、なな何と、この秋ボッキーさんも引率隊長としてセドナへ行かれるとか。今年のセドナはアツイゾ~!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.02
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っていうくらいオシャレな服がいっぱいのきのうの原宿でしたが、うれしいシンクロも・・・。シャスタネットのオフ会でとなりのテーブルに翻訳家の山川絋矢さんが、別方向のとなりのテーブルには山川亜希子さんがいらっしゃったのですが、帰ってきたらメルマガ「テディエンジェルのスピリチュアル情報 」が届いていて、何と山川ご夫妻のイベント「山中湖での山川紘矢・亜希子さんのお話会」とドーム・パラダイスのイベント「ナ チ ュ ラ ル ヒ ー リ ン グ ツ ア ー」がとなりどうしで掲載されているではありませんか。友人がマノーミンという名で占い師をしてることがわかったとたん、マノーミンという聞いた事もなかったネイティブインディアンのご飯を食べる機会があったり、NHKみんなのうたでは、今日からオンエアーされたというイクエ&カケロマンズの「ありがとうサンキュー」っていう超オモシロイ宇宙人の歌にアダムスキー型UFOが登場してたり、さっきは自分でうちのホームページの55000の記念ゴーゴーヒットをしちゃって、このところの日記のテーマ(UFO&松井選手)ともなんだかシンクロしている感じで、これもセドナツアーで体験したフローテーションタンクのおかげかなんて思ってます。マイケルさ~ん、フローテーションタンクでフローな暮らしをありがとうございま~す! byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.06.01
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