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トイモイ

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2018.06.28

私の場合の訪問予定地準備するメソッド・チャライ地球の調べ方（画像は、全然関係ないポーランド、クラクフの余り画像）

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そういう会話があり、旧ソ連領のスタン国家、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタンの中で、７年前の２０１１年にカザフとキルギスには訪問していて、当時は４か国のうちキルギスだけノービザOKで、タジキスタン独立国家は、ソ連型インツーリスト方式だった（旅行計画たてて航空券から移動代ホテル代などすべて払い込んでビザが取得みたいな）。カザフはビザ代が無料だったが、東京にパスポート送って、カザフの招待先を適当に書いて、ビザを取得したが、この７年の間にノービザになったようだ。

まず、新しい国に行くにはビザの有無を確認する。確認は「国名　ビザ」で検索するものの、必ず大使館のHPを確認することだ。
以前、イエメンのビザがいらなかった時代があり、そのころに訪れて書かれた個人WEBがいっぱいあり、検索のトップから何十番目までを占めていて、危ないのに実はビザいらんねんな、と関空-イスタンブル‐サナア（イエメンの首都）のチケットを用意し、出発前日にたまたまネットで在日大使館のHPみたら、うわ、ビザいるやないか！明日出発や、まずい！ってなって行けなかった苦い思い出もある。
その後、イエメンの治安は、アルカイダやISILやサウジの攻撃や誘拐事件などでで急速に悪化、行くに行けなくなっている。ここ何年も実は行きたい国であるのだが。
ビザは陸路でも国を通過できるのか、確認する。特にアライバルビザは空路しか認めてないことがおおい。

国が決定したら次に調べるのが近隣にある国を調べるのである、特に行ったことのない近隣の国である（もうアフリカやカリブ海以外そういう国なくなったじゃん状態だが）。まあ、今回なら独裁国家タジキスタンである。
おおー、検索すると、簡易なe-VIZAになっているやないか！素晴らしい！

そして、その国の空港のHPか、世界の空港発着情報を調べることができるHP(フライトステイタスというHPだが)を見て、その国からどこの国に発着しているか確認する。

そして、自分が贔屓にしている空港（航空会社）と発着があるか確認する。タジキスタンの首都ドゥシャンベの場合で私の場合は、直行便で使いやすそうなのが、トルコ航空(イスタンブール)と何故かバルチックエア（リガ）が使えそうだ。いやあ、トルコ航空は世界一沢山の国に飛ばしている航空会社なので、嬉しい。悔しいのは、２，３年前に大阪発がなくなったことだ。

次は、日本発着と乗り継ぎ時間を確認する。(ここから先はこれからの作業) トルコ航空は今は早朝に到着するので、たいていその日のうちに乗り継ぎができるが、午後便だと、待ち時間が８時間以上になってきて割とだるい、日本に戻るのは夜中なので、これもありがたく、その国から夜２０時や２２時にイスタンブールに戻ってきても乗り継ぎできる。（ただ、何度も乗り継ぎ１時間ぐらいで必死で乗り継いだことも数回あり）

そして、ウズベキスタンからタジキスタンへの移動手段の確認である。飛行機なのかバスなのか、乗合なのか、タクシーなのか、まずは、WEBで旅行記を検索だ。どうやら、それで行けそうなことが分かれば、バスや飛行機だったら、HPで確認して、値段やタイムスケジュールを確認する。

次は、各空港から市内への移動手段を確認する。バスなのか、乗合なのか、タクシーなのか、まずは、WEBで旅行記を検索だ。どうやら、それで行けそうなことが分かれば、値段やタイムスケジュールを確認する。基本欧米か空港からやたらめったら遠いところは高いので公共機関だが、その他は、面倒なのでシータク利用だ。でも一応リムジンや公共機関の確認はしておく。

行先の都市の地図をグーグルで俯瞰して、交通機関を確認する。地下鉄があれば路線を確認するがバス路線は、学生時代なら調べたが、バスや乗合はもう今は利用しない、基本(遠いときは確認するが)。そして市内の中心部がどこあたりか確認する。

いよいよ、見どころを検索する。国によっては、見どころがいまいちなところがあり、最近は特にここだあ！って絶対見たい場所もなくなっていて、困った状況でもあるのだが、まあ、仕方ない。興味がわかないのだから。

この前のゴールデンウイークの旅行でも、まあ、行ってない国に行ったってことで、パラグアイもトリニダードトバゴも、ここやあ！ってのはそやなあ、ピッチ湖以外、必ず行くぞって力んだところはなかったし、一番の目的のピッチ湖に行きそびれたって塩梅。その程度。

最後にホテルの目星をつける。予算と利便性を重視しながら複数の旅行代理店サイトをみる (時間があれば)。実はホテルも旅行代理店に手数料取られるぐらいなら、もっと安くするよ、と言われる可能性もあり、直接ホテルにメールで問い合わせることもできる。(ホテルのフロントで次回は直接問い合わせてくれ言われたことも何回かある)

その地に行くまでの複数の経路を確認する。そう予定通りいくか分からないので、第２第３ぐらいの行き方帰り方オプションを調べておく。

できれば、これをヨーロッパアフリカ方面、アジア方面、北中南アメリカ方面で調べておく。調べておけば、直前にどちら方面にも行けるってことだ。

ここまでは、全くの紙上旅行部であり、これを実行に移すべく、といいながら、こっからなかなか何もしないのが私のネックである。

特に、宿泊先と訪問先については、なかなか最後まで決めることができず、基本的に前日の夜に宿泊先のホテルでネット予約やねっと検索するので、今はネット環境にあることが大切だ。まあ、その国でどこでも使えるように空港でやってもいいのだが。

だいたい最初に行く国のホテルは、チェックインしてから飛行機に乗るまでにするので、なかなか忙しい。その間に本屋のチェックもするし、夕方以降なら酒飲んだりするときもあるし、機内に入ってからも何だか、ネット予約にいそしんでたりなんかする。

あとは、会社帰りの夜にしゅぱつするのか、休み１日目に出発するのかで変わってくるが、会社帰りに出発で、日本と行先の気候が違ったら、１週間後に届くようにしてコートなど家に送ったりする。（帰国してから家までは寒さガマンする）背広や革靴も送る。

３泊以内ぐらいなら、いやそうでなくても、ときどき、まあ、面倒なので背広で行く。（でもハワイやグアムでは観光なのに背広で行くと怪しまれる）

(昔は、いや、ロンドンやニューヨークやイタリーでは、背広を買っていた。)