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お金は君を見ているを紹介します。 私は、子どもの頃から「お金を稼ぐことは良くないこと。」など、お金に対して悪いイメージを持っていました。この本には「富は物を大事にする人のところにやってくる。」、「お金持ちはショッピングなどには興味が無く、博物館や街歩きなど自分の幅を広げることに時間を費やしている。」、「お金持ちは、自分より優れた人と付き合うことを意識している。」など、自分が持っていた「お金持ち」の印象とはまったく逆なことに気づきました。この本を読んでからは、品のない口癖や悪い姿勢、悪口や不平不満をしないように意識し、「お金」が自分のもとにやってくるような態度で生活しています。今はまだ効果を実感していませんが、継続していくことが「お金」に愛されることに繋がると信じています。
2025.02.28
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小林正観先生の「ありがとうの神様 神様が味方をする71の習慣」を紹介します。 以前の私は科学で証明されたことしか、信じることができませんでした。言霊、お天道様、罰が当たるなど、昔から言い伝えられていたことを疑っていました。 この本には、「ありがとう」の言葉を1万回言うと止まらないほどの涙が出る。 信じるか信じないかは別にして、同僚と良い人間関係を形成するためには、「ありがとう。」を使うべきと思い、普段からの口癖や態度を改めるようにしました。少しずつですが丁寧な言葉遣いの人や前向きに考える人が自分のもとに集まってくるような気もしています。これには科学的検証はないです。でも、これが現実なんだと思います。
2025.02.24
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岩竹美加子先生の「フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養」を紹介します。家族が人間関係で悩んでおりました。悩みを聞いて、解決策を提案してみても、「自分には無理だから。」とか「○○な状態だから無理」など、自分から動いて働きかけることができません。「自分に自信がないのでは?」と思い、この本を読んでみました。フィンランドの人生幸福度ランキングは1位、日本は51位です。この違いはどこにあるのか?高校生が受ける教育の内容の違いにあると書かれています。例えば、フィンランドには「人生感の知識」という科目があり、「良い人生とは?」など哲学的なことを多様な価値観で柔軟に学びます。また、宗教やジェンダーについても学習します。幸福についてあらゆる方向から追及しているような感じです。この本を読んで、人生の価値観を相手に伝えることができれば、「前向きな思考」ができるのではと考えました。これからは、「幸福」の定義を自分軸でしっかりと明確にして、伝えていくしかありません。
2025.02.23
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樺沢紫苑先生、田代政貴先生の「THANKS FULN ESS 感謝脳」を紹介します。家族に対して、掃除の仕方や料理の味に文句を言うことも頻繁にありました。そのたびに雰囲気が悪くなっていました。この本には、「当たり前の日常」がなくなる苦しさ、「感謝の多い人」の共通点などが書かれていました。特に私は、何かをしてもらって、「すみません。」と言うのは自責であり、「ありがとう。」は相手に感謝を与えるので、そこを変化させるだけで大きく対人関係が変化するという記述に心を打たれました。この本を通じて、「ありがとう」の重要性を再確認しました。家族に感謝を伝えることはとても恥ずかしいですが、1日に3回「ありがとう」を伝えることを目標にしております。
2025.02.22
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私は、10年前まで読書習慣がありませんでした。しかし、仕事で行き詰まり、「絶対に考え方が前向きになるから。」と同僚にこの本を薦められました。その時は、精神的に追い込まれており、苦しさから脱するために読んでみました。主人公が旅をしながら「感謝」、「目標」など人生において重要なことを学んでいく物語に夢中になりました。特に「感謝」の項目については、自分が感じたことのない感覚ばかりで、ワクワクすると同時に、こんなことにも気づけない自分が情けなくて、恥ずかしくなりました。この本のおかげで、自分の軸となる考え方を身につけることができました。また、読書が大好きになるきっかけの1冊にもなりました。「自分を変えたい」と思う方に是非読んでいただきたいです。
2025.02.21
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片野 秀樹先生の「休養学」 あなたを疲れから救うを紹介します。 運動・栄養・休養の3つの柱の大切さは高校で学びました。運動、栄養は何となく理解しているつもりです。。しかし、休養に関しては、お風呂に入ったり、熟睡すれば、疲れは回復するだろう程度で軽く考えていました。 この本では、昭和は肉体労働の時代、令和は頭脳労働の時代で、今は、寝ることで蓄積された疲労が回復するわけでないこと。 活動→疲労→休養→活力(あえての軽い負荷)のサイクルを回すことでより活動的になることなど新しい知識がたくさん書かれていました。 また、最も疲労蓄積させてしまうスマートフォンの適切な使い方にも触れていました。 この本を読んで、私は疲労を回復させ、より活動的になるための活力として、休日の街ブラ散歩を取り入れました。また、スマホの使用時刻の制限をし、より快眠できるように努めています。 わずかですが、以前よりも体調が優れているように感じます。
2025.02.16
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佐々木圭一先生の「伝え方が9割②」の紹介をします。公共施設の管理を行っており、トイレや水飲み場、ごみ箱の使い方が悪くて悩んでおりました。ポスターを掲示したり、呼びかけたりとしてみたのですが全く効果がありませんでした。伝え方を変えることで成果があるのか気になり、本を読んでみました。心に残ったことが2つありましたのでお伝えします。 ①トイレの蓋を閉めない事例では、「トイレの蓋を閉めてください。」→「トイレの蓋を閉めないと金運が下がるよ。」に言い方を変えるだけで効果がある。 ②万引きに悩む店のポスター掲示事例では、「万引きは犯罪です。」→「みなさんのおかげで万引き犯が捕まりました。ありがとうございました。」と文言を変えただけで効果があった。 このような例をもとに、使い方のパターンが7種類書かれておりました。どの項目も図解で解説してあり、とてもわかりやすかったです。 この本を読んで、私は男性の小トイレの前に、「トイレをきれいに使うと金運が上がります。」とポスターを掲示しようかと思います。どんな効果があるのかを楽しみにしております。
2025.02.15
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ビル・パーキンス先生の「DIE WITH ZERO」を紹介します。 以前の私は、休日に仕事をしないと終わらないと自分を追い込んでいました。「〇月になったら少し楽になるはずだから、その時に家族と出かけよう。」「定年退職したら○○をやろう。」などやりたいことを忙しさを理由に先延ばしにしていました。 この本には、「人生でしなければいけないことは一番大切な仕事は思い出作りである」とはっきり名言されていました。 また、健康で体力があるうちにお金を使い経験を重ねることが賢明で、明確な将来の計画を持ち、同時に今を楽しむ姿勢こそが後悔のない人生に近づくとも書かれていました。 楽しみは最後にとっておく、人生は苦しいを乗り越えるから楽しいがあると思っていた私からすると考え方が大きく違い、衝撃的でした。 今は少しずつ、休日の仕事を減らし、家族との楽しみや自分の趣味に時間を費やすことができるようになってきました。
2025.02.14
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両@リベ大学長先生の「改訂版お金の大学」を紹介します。 この本を読む前の私は、1円でも安い商品を手に入れること。〇割引、半額の値札が付いている商品はお得だからとにかく買うことに必死でした。とにかく「安い」ことにこだわり、節約していました。しかし、それは大きな間違えでした。 この本には、お金には「使う力」、「貯める力」、「増やす力」、「守る力」があり、今の生活状況を考慮しながら、バランス良く4つの力を発揮することが大切であると書かれていました。 また、4つの力を向上させる方法について具体的に図解で明記されており、すぐに実践できます。 まずは、携帯料金プランや保険プランの見直し行いたいと思います。これからは「貯める力」をもう少し上げ、ゆっくり時間をかけて、お金を増やしていきたいと思っています。
2025.02.11
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加藤容崇先生の「医者が教える 究極にととのう サウナ大全」を紹介します。私は1週間に1度サウナに定期的に通っております。今までは、何となくサウナに入り、水風呂、外気浴を行っていました。それなりに気持ちよく、これが「整う」ことなのかな?と思っていました。しかし、この本を読んで、「整う」ことの科学的メカニズム、「整う」ためのサウナの入り方などを学びました。今まで感じていたものは「整う」では、なかったことにも気づきました。今では、スマートウォッチで血圧を測り、確実に整うことができるようになりました。以前よりもサウナが楽しみになり、1週間に1度のサウナは生活に欠かせないものになりました。やっぱり「サウナ」最高です。
2025.02.10
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朝井リョウ先生の生殖記を紹介します。以前までの私は、「~でなければならない。」、「~のようになりたい。」と現実と理想のギャップに勝手に自分を苦しめ、もがき続けていたように思います。この本を通じて、人間には様々なタイプがあり、成長するタイミングもそれぞれであるから、自分の成長に焦ることないし、部下やパートナー、わが子に向上心を求めることも違うかなと気づかされました。これからは、リラックスしながら自分のペースでゆっくりと仕事をこなす。相手のことを気にしすぎないように適度に相手との距離を測っていく。この本を読むことで少しだけ「ゆとり」を持つことができるようになりました。
2025.02.09
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樺沢紫苑先生作の「アウトプット大全」を紹介します。以前までの私は、読書をするだけで満足していました。つまり、インプットばかりして、成長した気分になっている自己満足の状態でした。しかし、この本を読んで、インプット→アウトプット(行動)することで、初めて成長することができると学びました。また、多数のアウトプット方法も理解しました。私は読書が大好きなので、読書から学んだことをアウトプットするためにも、早速、本に書かれていた最高のアウトプット方法である「文章に書き、皆様にお伝えする。」を実践しました。これからどうぞよろしくお願いします。
2025.02.09
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