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2024.04.26
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カテゴリ: ADR銘柄




4/28投稿・6/21更新


こんにちは。どるみっちです。



今日は保有ADRのうち RIO/リオ・ティント について書きたいと思います。


RIO/リオ・ティント (Rio Tinto PLC) イギリス・オーストラリアの​ ADR



なんと2023年で創立150年という、大変歴史ある鉱業・金属を扱う企業です。





英豪企業ですが、 本社はイギリス・ロンドンにあります。

世界35か国に事業を展開、鉄鉱石、アルミ、銅、ホウ酸塩、そして現在の生活に欠かせないリチウムなど様々な鉱物を供給しています。


ちなみに社名のリオ・ティントは南スペインにあった鉱山の名前だそうです。




リオ・ティントはブラジルのヴァーレ、オーストラリア・イギリスのBHPグループとともに
世界3大資源メジャーとされています。





​​​ ADRとは?については以前の記事で書かせていただきましたので、そちらをご参照ください。​​​






​【保有数量・損益について】(1口当たりの価格)
購入時平均取得価格:68.134ドル 
現在(2024/6/20終値):66.92ドル
保有:5株
​​​-1.78% ​ ​​ ​​
(配当を除く)



配当利回り(年):6.56% (2024/6時点)
権利日(振込日ではありません)は年2回(3,8月)

初取得から今までの配当累計:17.34ドル




資源銘柄ということで、資源そのものに価格変動がつきもののため安定感には欠けますがそこは老舗企業。
高配当で毎回しっかり支払われています。


そして、この配当についてですが・・・
以前、同じくイギリス企業ユニリーバの記事 ​でも触れた配当にかかる税金について。



ADRなので配当にかかる税金は本社のある本国イギリスの税率で課税されるのですが、
イギリスは外国源泉徴収税率が0%です。
(ちなみに二元経営なので一応調べましたが、オーストラリアも0%です)



そのため、NISA口座で保有していればイギリス課税0%+日本国内課税0%で完全非課税で配当が受け取れます。


NISA以外の口座はもちろん日本の税金はかかります。でも現地税はゼロ!





ノルウェーの石油銘柄、エクイノールADR ​も高配当でしたが、
資源銘柄はなんといっても配当利回りの高さが魅力。多少の株価の不安定さも、長期保有なら気にならないほど・・・

個人的には期限のない新NISAで配当をもらいながらずっと保有するのにぴったりな銘柄だと思っています。



ここまで読んでくださってありがとうございます。以下広告です。
興味のある方だけご覧になってください。



他のADR銘柄について書いた過去の記事はこちら

米国保有株・MMFに関する過去のブログ記事はこちら


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Last updated  2024.06.21 14:24:39
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