のぶさんのテニス徒然日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　宿毛で楽しいテニスライフ　～

　テニスに限らず、何事も自分を客観的に見ることは難しいものである。
　自分ではもう少し良いのではないかと思っていたものが、ビデオや写真を突き付けられるとなんとも抗弁のしようがない
　しかし、それはそれである（笑）

　今回、サーブのフォーム変更のために、ビデオを撮ってみた




　今回のテーマは、右足を左足に近づけて打つピンスポットフォームへの変更である。
　変更しようとしてまだ十分な練習が出来ていので、極めてぎこちない限りである
　イメージとしては、右足を左足に引き付け、その流れを生かしつつ、ためをつくり、右足でしっかり地面をけり上げ前方に大きくジャンプするサーブである。
　ビデオを見ると、右足の蹴り上げが弱く、左足での蹴り上げに頼っているように見える。
　今回のサービスフォームの変更の最大の理由は、左足首への負担軽減である。
　ジャンプする蹴り足を右足主導にするためには、もう少し右足に体重を乘せる必要がある。



　サイドを変えてみても、引き付けられた右足に全く力が入っておらず、地面を蹴る力が極めて弱くなっている。
　せっかく後ろから前へ動き出しているのに、その力がほぼサービスに生かされていない。

　まずは、引き付けた右足にしっかり重心を移すことを意識して練習してみようwww

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