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ぼーっとしながら見た「K-1 REVENGE 2006~アンディ・フグ七回忌追悼イベント~」面白い試合は無かった。番組的にメインに持ってこられていた「藤本祐介vsボビー・オロゴン」なんかもう試合にすらなっていない。単なるチンピラ。ルールも守れないのでは見ていてムカつくだけだボビーは総合のみの出場でお願いしたい。「チェ・ホンマンvs曙」はがっかり。曙は体重を生かしてプレッシャーをかけなければ強さは見られないと思う。他のK-1ファイターと比べて見て毎回思うのは、腕と足が細いと言う事。あれでは体重を落としてもスピードのあるフットワークなんか使えないし、パンチにスピードが出たとしても一発KOとは行かないんでは無いだろうか。特に足は「体重支えるだけで精一杯」と言った感じそれと、試合後の「またKO負けですが・・・」と言うインタビューに「勝つ勝たないは運もあると思う。またやりたいですね。勝つまでやりたい。今回は作戦を少し変えたけど、やっぱり難しいね。」運じゃねーよそんな事言ってるうちは勝てねーよ曙はプロレスだけでお願いしたい。「ピーター・アーツvsゲーリー・グッドリッジ」は唯一見れた試合だけど、グッドリッジなのに判定だったのが残念。あとはもう本当にどうでもいい。既に記憶に無いような試合展開だった。はぁ・・・、次は8月2日のファン・ランダエタ×亀田興毅戦と8月5日のHERO'S準々決勝に期待。
2006年07月31日
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今日は地区の夏祭り。妻の手伝いで、みそおでんと生ビールの販売をした。と言っても実際に売っている時間にはほとんど何もせず、準備と撤去が主な仕事。パソコンでポップを作ったり、生ビールのサーバを設置したり。中々面白かった。楽しんで色々やったせいか、ビールもおでんも完売。特に生ビールは追加したタンクまで10分で完売するなど、ものすごい売れ行きだった。子供たちは盆踊りを踊って、参加賞もらって、俺作のお弁当を食べて遊びまくっていた。俺の作った弁当は、売り子のオバさんたちのほうが多く食べてたけど・・・売れ行きに協力して、生ビールをジョッキ6~7杯飲んでしまったため、眠くなってしまった・・・K-1見たら寝よう
2006年07月30日
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今日は予定外の事が目白押し。予定1:ホーム鳥栖戦観戦これは子供会の夏祭りが予定に入ってしまい、お世話係として参加しなければならなくなったので、キャンセルになった。予定2:夏祭り今朝まではこの予定だったのに、雨のため順延。安心して2度寝してしまったため行動開始が遅くなってしまった・・・予定3:新幹線車両基地祭り毎年恒例の新幹線車両基地祭り、家族で見に行く予定が、地区の寄り合い強制参加の電話が入り、妻を残して子供2人と俺だけで行くことになった。時間的に遅く到着して、しかも駐車場を確保するまでに結構な時間がかかってしまったため、実質2時間程度しか見て回っていないんだけど、子供2人連れて歩くと結構大変で足がパンパンになってしまった。スタンプラリーはすでに先着3,000名のプレゼントも終了しているし、めぼしい掘り出し物も殆ど売れてしまっているし、ご飯は食べてきたしで、結局目標は「新幹線試乗会」だけ。去年は「MAX」に乗ったので、今年は「はやて」に乗ることにした。30分位車両基地内の線路上を行ったり来たり、洗車機につっこんでいったり、新幹線や車両基地の説明があったりはするのだが、流石に去年も乗ってるから、俺は退屈だった。子供が喜んでなければ寝てしまいそうな勢いで。それが終わると特に目的も無いので、スタンプラリーのスタンプ回りをする事にした。まぁそれも時間つぶしには良かったかなと言った程度。親からすると、何が面白いのかさっぱりなイベントだったが、子供たちは大はしゃぎで、いい運動にもなったようなので良しとしよう。ちなみに、唯一俺が楽しめたのは、「ネコ耳新幹線」こと「新幹線高速試験電車 FASTECH360」が見れた事。記念撮影用に、耳をぴょこぴょこ動かしてた。今度はこれに乗ってみたいな
2006年07月29日
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売店で偶然発見した「東北夏祭り限定プリッツ」2種類あったから両方買って来たんだけど、味は両方とも「ずんだあっさり塩味」で同じだった。パッケージはどう見ても蛭子能収だと思うんだけど、ググっても情報は無かった俺はずんだ嫌いなので食べなかったけど、妻と子供が食べた感想は「食べた瞬間はずんだ風味だけど、後は普通の塩味」by.妻「ずんだだけど、しょっぱいからずんだじゃない」by.子供と言う事で、結局普通のプリッツだった追記spicaゆうさんの記事によると、蛭子能収ではなく花くまゆうさくと言う人のデザインらしい。知らない人だな~と思ったら、映画「東京ゾンビ」の原作者らしいう~ん、東京ゾンビの原作はこんな絵だったのか・・・
2006年07月28日
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Jリーグ ディビジョン2 第30節(アウェイ) VS 主審:前田拓哉は、1試合の中でファールの基準に波があるレフェリー。前半と後半でジャッジの基準が変わったりするので、選手はやりにくい事が多いようだ。でも今日は仙台にイエロー3枚出したものの、中々まともなレフェリングをしていた。特に仙台の1点目、熊林のパスを湘南DFがカット、それがボルジェスの足元に転がり、そのままドリブルからゴールと言うシーン。ボルジェスの足元にボールが転がった時、副審はオフサイドの判定。確かに熊林がボルジェスに直接パスしたならオフサイドのポジションに居たのだが、熊林は後ろのチアゴに向けてマイナスのパスを打っている。マイナスのパスなんだからオフサイドになる訳が無いのだ。これが鍋とか家とかの主審だったらオフサイドでノーゴールになってた所だ。前半で先制したことは大きい。前掛かりで攻めてくるチームには強いんだ仙台は後半、決定機を決める事が出来なかったり、相変わらずサイドから起点を作られピンチを招いたりしたが、何とか無失点に抑える。後半29分には、チアゴのFKにボルジェスが頭で合わせて本日2得点目さらに33分には、熊林のピンポイントパスを受けた関口が、強引にドリブル突破を仕掛け、そのままミドルシュートを叩き込む萬代がボルジェスのプレーを盗んでレベルアップしたように、関口もロペスのプレーを盗んでレベルアップしたのだろうか?おかげで0-3の快勝完封勝利に貢献したのは、何か別人のように守備に奔走する「ボランチ」チアゴ。毎回こう言う献身的なプレーをしてくれれば良いのに。って言うか、元々そう言うプレーが出来るプレーヤーのはずなんだけど、何で今まで出来なかったんだ?中盤の低い位置でボールを奪い、素早く攻撃を展開するチアゴ。それだこれからはこう言うチアゴが毎回見たい。前評判は一番だったチアゴなんだから、ロペスに負けずがんばって欲しい。ところで、3点差で勝っておきながら、選手を一人も交代させる事無く終わったサンタナ監督はどうしたんだろう?素人が文句を言う問題ではないんだけど、新加入の丸山を実践でチェックするなり、疲れの見えるロペスや村上を休ませるなり、やる事は沢山あったと思うんだけど・・・何か思うところがあったのだろうか?謎だ・・・まぁ今回は「湘南に勝てない」と言うジンクスを破った事に意味がある。順位も2位に上がったし、今回は細かい事は抜きにして良かったと思おう。・・・でもどうしても納得行かないのは、ベガルタのオフィシャルサイト。第30節 愛媛FC戦[湘南 0-3 仙台] 平塚競技場試合結果、監督記者会見はこちら って、何で平塚競技場で愛媛と戦ってんだよ
2006年07月27日
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禁断の2日連続カレーをやってしまった。そもそも弁当屋が何時もの時間より早く来て、俺が行く前に別の階に移動してしまったのが悪い。仕方が無いので今日も展望レストラン「る・しぇーる」でカレーを食う事にした。でもさすがに2日連続でカツカレーでは、「カツカレーマニア」だと思われてしまう可能性があるので、「俺はカレーマニアであって、断じてカツカレーマニアではない」と言う強い決意表明をこめて、今日のランチはシーフードカレーに決定した。もちろん、昨日の注文で悔いを残した2点はバッチリ克服。「シーフードカレーの辛口と食後にアイスコーヒー」素晴らしい。一転の曇りも無い完璧な注文だ・・・。さて、出てきたシーフードカレーは、ご飯にかかっておらず、ランプの精が出てきそうな器に入って出てきた。うわー、ベタだー何か洋食屋のカレーって感じ。具は小さなエビとイカとアサリで、普通のシーフードカレーなんだけど、なんとなく高級感を感じてしまうのはイメージ戦略にやられているんだろうな。食べてみると、結構な勢いを持って辛い。昨日の中辛カレーと雲泥の差があるほど辛いのだ。頭に汗をかいて痒くなるくらい辛い。でも、美味いカレーを食ってると言う充実感があった。辛口を頼んだのは大正解。もうここのカレーは辛口がデフォだ。それ以外は不可だ。食後のアイスコーヒーは普通。っていうかちょっと貧乏チック。カレーの高級感とは対極に位置する、業務用アイスコーヒーを注いだだけな感じ満載なアイスコーヒーだった。まぁ100円だから良いけど。しかし、ここの辛口カレーは美味い。また機会があれば食ってみよう。
2006年07月26日
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今現在、職場として通っている福島県庁。ここの屋上には展望レストランがある。普段は300円のお弁当を食べており、時々1階にある県庁消費組合食堂で安い定食を食べるくらいだが、この展望レストラン「る・しぇーる」には値段の割に美味しいカレーがあると教えられた。カレー中毒を自称する俺としては食べない訳にはいかないので、今日、チャレンジしてみる事にした。先輩のオススメである670円のカツカレーを食べたのだが、確かに美味い。570円のポークカレーはサラダ付き。620円のシーフードカレーもサラダ付き。しかし、670円のカツカレーにはサラダと味噌汁が付いて来るのだ。なぜかお徳展望レストランだけあって景色も良いし、これは時々食べに来ても良いかもしれない。今日のチャレンジには2点失敗した点があって、次回はそこを改善してのチャレンジを試みたい。失敗1辛さを甘口、中辛、辛口と選べるのだが、今日は初めてと言う事で、中間の中辛を選んでしまった。これがハンパな辛さで物足りなかったので、次回は是非辛口で行って見たい。失敗2食事を終えて、帰りのエレベーターホールで気付いたのだが、ランチを食べた人にはコーヒーを100円でサービスすると書いてあった。俺以外の人がみんな「食後にアイスコーヒーで」と注文してたのを見て、金持ちだな~と思っていたのだけど、100円だったとは・・・次回は俺もアイスコーヒーと洒落込みたい
2006年07月25日
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夏休みになり、野生児である我が家の長女が朝から晩まで、川で田んぼで森で沼で遊びまくるため、大量の洗濯物が出る。必然的に3度目か4度目の洗濯機が回った後、妻が「洗濯物がぜんぜん乾かないから、ちょっとコインランドリー行ってくるけど、何かいる?」と聞いてくるような事態になる。晩飯をちょっと気合入れて食ってしまったため「ん~、何か飲み物」と言う控えめなお願いをした俺に「お土産~」と妻が差し出したものは「帰ってきた80'sヨーヨー&復刻デザインボトル」と書かれたビンのコカ・コーラとスプライト。いやぁ、俺の心をわしづかみにするポイントを心得てるな~。小学生の頃、ヨーヨーブームの真っ只中に居た俺は、親に言ってヨーヨーを買ってもらった。でも、どんなヨーヨーが良いのかも分からないし、どんなデザインのヨーヨーがあるのかも知らなかった俺は、とりあえず「コーラのヨーヨー買って」とお願いしたんだと思う。親が買ってきたのは、ずばりコカコーラのマークが入った「スーパーヨーヨー」だった。ものすごく使いやすくて、1ヶ月くらいで説明書に書いてある技を全部習得した俺は、意気揚揚と近所で開かれたヨーヨー大会に向かった。近所の酒屋の駐車場に「通訳兼司会者」と一緒に現れたのは、コカコーラのマークが胸に入った真っ赤なブレザーを着込み、これも同じくコカコーラのマークが入った白い帽子をかぶった黒人の兄ちゃん。一応「ヨーヨーチャンピオン」との触れ込みだったが、宮城の片田舎にやってくるような人は多分本物のチャンピオンじゃなかっただろう。でも、やっぱりその場にいた誰よりも上手だったのは流石。チャンピオンの一連の技披露が終わった後、その場に集まった20人~30人ほどの小学生全員でヨーヨー勝負を行い、優勝者には「ギャラクシーヨーヨー」と言う非売品(だったか、他のヨーヨーの倍くらいの値段だったかだと思う)のヨーヨーがもらえると言うイベントが行われた。当時3年生だった俺は、上級生をバッタバッタとなぎ倒し、当然のように決勝戦に駒を進めた。6年生との直接対決は、壮絶なサドンデスでも決着がつかず、結局「宇宙一周」を長く続けられた方が勝ちと言う勝負になった。20回転め位で相手のヨーヨーが体の何処かに当たったらしく(自分のヨーヨーだけで精一杯で相手の方など見てない)、見事優勝する事が出来た。商品でもらった銀色に輝く「ギャラクシーヨーヨー」は、友達に自慢するには良かったのだが、実際に遊ぶには使いづらく、結局最初に買った「スーパーヨーヨー」を使いつづけたもんだった。さて、長々と自慢話を書いてきたが、何が言いたいかと言うと、妻が買ってきてくれたヨーヨーがまさしく「赤いコカコーラのスーパーヨーヨー」と「銀ラメのギャラクシーヨーヨー」だったのだ。このシリーズで欲しいものは全て手に入った事になる。何時もなら何個もダブったりしてかなりの散財になるのだけど・・・妻の引きの強さに感謝。
2006年07月24日
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大人になってから喘息になってしまい、今は発作も起きなくて安定しているものの、薬は手放せない状態になっている。喘息になった原因は埼玉にあると勝手に恨んでいる。7~8年前の出張中、浦和のホテルに泊まり、朝、発作が起こって目が覚めた。死にそうになったので病院に行くと「喘息」との診断。喘息って子供がなる病気だと思ってたから、唖然とした。それから長い治療生活が続いている。年間の医療費も、喘息の通院だけで8万~9万円くらいかかるし、月に1回とは言え土曜日の午前中がつぶれてしまうのもつらい。これも全てレッズのせいだ~~~~(八つ当たり)来年はコテンパンにさせていただきます。それはさておき、薬なんだけど、吸入する薬を2種類と飲み薬を2種類使っている。問題は吸入する薬・・・に対する皆の反応。まず妻は食事が終わると「薬やった?」と聞く。「薬飲んだ?」じゃなくて「やった?」と聞くので、外食の時などちょっと嫌。「薬切れると大変なんだから、ちゃんと吸っときなよ」なんて念を押されようものなら、絶対に周りの人は「その薬は合法ですか!?」と勘違いをすると思う。ぜひ止めて頂きたい。それから、下の娘。あと甥っ子姪っ子達の中で、小さいグループの子たち。袋が高級洋菓子の袋に見えるのか、食後に新しい薬を開けようとすると、「食べた~い。ずる~い。」と言って寄ってくる。そして、友人たち。薬を飲もうとすると「お、ポケモンゲットしたのか?」とか「お、ガイバーか?食装か?」とか言って面白がる。確かに似てるけどさぁ。もうそのギャグは飽きた。山田くんに座布団全部持っていかれてしまえ。まぁこの薬のおかげで発作もぜんぜんおきないし、普段の生活がまったく支障なく送れるのだから感謝はする。周りの人の反応さえなければ・・・
2006年07月23日
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Jリーグ ディビジョン2 第29節(ホーム) VS 主審:大西弘幸大西はハンドを見逃すのがデフォルトなんだろうか?第2の「なぎらキック事件」を起こしそうな勢いで愛媛のハンドを流す。副審がハンドを主審に告げると何かイエローを出したけど、PKは無い。ハンドを認めたのならPKだろうし、故意のハンドではなかったとの判定ならカードは出ないだろう。何やってんだ大西今日はお隣山形も主審のジャッジで負けたようで、「必要とあれば所定の手続きをとる」と強気な姿勢。仙台も訴えろさて、それ以外の試合内容。前半はグダグダ感丸出し。一応チャンスは作るものの、フィニッシュは決められない。ボルジェスは、一度上がるとノロノロ歩いて帰ってくるので、速いカウンターを決めた時にはまだオフサイドポジションに居り、チャンスを潰す事しばしば。関口との2トップだったんだけど、両サイドに開いてボールを受けるため、SBの上がるスペースが無くなり、仙台の攻撃パターンが極端に少なくなってしまっていた。で、無理して上がった村上の裏のスペースを使われてピンチも招いていた。後半17分、熊林→チアゴの交代。そんな事にはお構いなく、お約束どおりに村上の裏のスペースを使われ、絵に描いたようなサイドをえぐる攻撃から失点。村上は攻撃的なのは良いんだけど、守備が出来ないのは致命的だ。前節の攻撃参加が良かっただけにもったいない。失点後、関口→萬代、磯崎→菅井と交代。バランスも良くなり、前へ行く意識も強くなる。そして後半28分。中央を重戦車のようにドリブルで駆け上がったロペスがシュート相手GKが弾いたこぼれ球をボルジェスが空振り相手DFがクリアしたボールを奪ったチアゴが、ものすごい角度からゴール左上隅に同点ゴールそれはいいのだけど、勝たねばならない下位との試合で、時間が少なく、まだ同点なのだから素早くボールを持ってリスタートの準備をするべきだと思うんだけど、チアゴはサポーターの所へアピールに行く。ロペスとかも喜んで駆け寄っていたが、あれはダメだ。「早く戻れ」と怒っていたのはボルジェスと村上。村上はキャプテンらしい良い行動だ。守備がちゃんとできればなぁ・・・逆転できそうな良い試合展開だが、やっぱり最後の精度が悪くゴール出来ず。何か、もうちょっとどこかの歯車がかみ合えば勝ち点3は取れていただろう試合。取りこぼしをしているようではJ1なんて夢のまた夢だ。とにかく勝利を。もしくは勝利をお願いしたい。とりあえず萬代は居残りシュート練習100時間追加な。あと、大西は資格剥奪の方向で。↓参考資料:愛媛DFの素晴らしい横っ飛びセービング↓
2006年07月22日
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何日か前にTSUTAYAのTカード更新期限が来た旨のはがきが届いていて、更新すると旧作2本が無料で借りられると書いてあった。上の娘も夏休みになり、新しいDVDも見たいかなぁと思ったので、とりあえず行って見る。最近DVDを借りてなかったので気付かなかったが、映画がレンタルになるまでの間隔がずいぶん短くなっている。「あらしのよるに」とか借りたかったが、全部貸し出されていたため断念。って言うか新作だし。某ブログで気になった「ろぼっ子ビートン」のビデオとかも探してみたが、やっぱり無いよなぁ。さて、いろいろ物色した結果、借りたのは定番のディズニー物。「シンドバッド」と「101(101匹ワンちゃん大行進)」にした。うーん、シンドバッドはかっこいいな。ディズニーなのにちょっとダークサイドヒーローっぽいのりで、声優陣もハリウッドスター目白押し。まぁ子供たちは日本語吹き替えで見るから関係ないだろうけど。CGバリバリなのに、手描きの線の柔らかさを表現しているディズニー独特のアニメーションは、何度見ても気持ち悪い。いや、気持ち良い。101は前にも見たので感動は無いかと思ったけど、やっぱり子供のころ見た絵本のキャラクターがそのまま実写になって動いているのには感動させられる。気持ち悪いくらいイメージぴったりだもんな~。結論。ディズニーは気持ち悪い。
2006年07月21日
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今日は久々にシェーカーを振ってみた。色々なカクテルを参考にしながら、適当に作るのが俺のスタイルなので、今日も手元にある材料で適当に作った。今日の気分でサフィアン・クールとかチャイナ・ブルーとか、青系のカクテルを作ったんだけど、偶然にも凄く好みのカクテルが出来た。先にも書いたとおり、適当なレシピなので、後でもう一度作る事が出来るようにここにレシピを書いておくことにした基本的にベースにしたのはコズミック・コーラルと言うカクテル。でも自宅でコーラルスタイルなんてやってられないので、普通に作って、ライムジュースが無いのでレモンジュースで代用。以下のようなレシピになった。コズミック・もどき材料・ウォッカ 30ml・ブルーキュラソー(ボルスブルー) 20ml・レモンジュース 10ml・グレナデンシロップ 1tsp・トニックウォーター 適量作り方・トニックウォーター以外の材料を全て入れてシェイク。・トール・グラスに注ぎ、トニックウォーターで満たし、軽くステアする。これだけ。甘味と苦味と酸味が同居して、いい感じ。深いブルーがまたスゲーいい感じ。妻は苦くてイヤとの事だったが、俺はかなり気にいったまた作ろう
2006年07月20日
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先週末に申し込んで、3ヶ月以上かかる見込みと告げられた光今日OCNから書類が送られて来た。しかも昼にNTTから電話があって、来週引込み線の工事の下見に来るとか。え~?何か早くないこの調子で進んでもやっぱり3ヶ月かかるのなんかの間違いでも良いから、ちょっとでも早く開通してくれれば良いのに・・・がんばれNTTT東日本
2006年07月20日
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上の子が金魚すくいで金魚を数匹取ってきた。一緒に行った従姉妹のおねぇちゃんに「金魚なんて持って帰って大丈夫なの?」と聞かれたらしいが、「ベランダにおっきな水槽があるから大丈夫」と、自身満々でもって帰ってきたらしい。いやいやいや、ダメだから。メダカもエビも水草も食われますから。仕方が無いので百均でビンとか石とかを買わせて、自分で世話をさせることにした。最初4匹か5匹居たはずの金魚が今は2匹しか居ないが、この2匹は大丈夫そうだ。金魚すくいの金魚って薬漬けになってることが多いから、結構すぐ死んじゃうんだけど・・・いやぁ、小赤はともかく黒出目金かわいいなぁしかし、この金魚を持ってきた時に、ショックな出来事があった。無計画に金魚を持ってきた娘を妻が叱ったのだが、その叱り方が問題。「そんな、自分勝手な予想で命を預かってくるなんて、ダメでしょ」 うむ、そのとおりだ。「部屋も片付けないし、カブトムシの世話もパパがやってるし、自分の面倒も見れないのに金魚の面倒まで見られないでしょ」 うむうむ、正しい。「どうせ、持って帰ればパパは○○(娘の名前)に甘いし、生き物好きだからかばってくれると思ったんでしょ」・・・ん?え~と、反論できません結局、会社から帰ってから子供を乗せて車で百均まで買い物に連れて行ったし、水草も入れて飼い方もじっくり教えたし・・・甘いのか?怖いパパなんだけどなぁ
2006年07月19日
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楽天フリマで始めて買い物した相手がトラブル大王で、ご多分に漏れずトラブルになってしまった。一応商品は全部送ってもらうことが出来たが、「今度返事がこなければ訴えます」とメールするまで返事が全く来なかったり(訴えますと書いたら即日返事が来た)、商品がちゃんと届くまで3ヶ月以上かかったりしたので、評価を「悪い」と入れたら、「じゃあ同じ評価で」と、こっちも「悪い」評価にされてしまった。普通ならあまり問題は無いんだけど、最初の取引だったのがマズイ。いきなり評価がマイナスになってしまったのだ。ヤフオクでは一度もトラブった事無かったのに。おかげさまで他のオークションに入札できない。ヘルプを見ると相手と直接交渉して変更してもらえと書いてあるのだが、相手がユーザーアカウントを削除されており、メールも届かないので話し合いすら出来ない。どうにもならないので、上記の事実を楽天にメールして評価を変更してもらえないか聞いてみた。1回目・ヘルプ読め。相手と交渉しろ。→前回も書いたけど、相手ユーザーがもう無い。メールも出来ない。2回目・楽天は取引内容とか評価とかには関与しない。相手に頼め。→だから、相手が居ない。3回目・メールとか自分で調べて何とかしろ。それか評価規制してないオークションに入札しろ。もちろん、慇懃に書いてあったし、低姿勢に謝ってもらってはいるのだが、主張は変わらず。あきらめました・・・確かに一々相手してたら大変なのはわかる。ユーザーサポートをやった事があるから、良く分かる。でもね、最終的な結論が「評価で規制してないオークションで一回落札すれば良いじゃん」って、おかしくねぇ?必要の無いものを買えと言う事なのか。仕方が無いから、自分の欲しいものが規制無しで出品されるまで「おあずけされた犬」状態で待ちますよ。よだれダラダラたらしながら。
2006年07月18日
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仙台大学のDFで、大橋の後輩、細川淳矢が練習生として参加中のようだ。細川は全日本大学選抜としてデンソーカップサッカー'06にも出場した選手で、今現在本職の居ない右SBの選手だ。まぁ菅井も中田もSBの仕事はしているけど、本来のポジションで仕事させてあげたいし、いい感じじゃないだろうか。一応その時のプロフィールは以下のようになっている。細川淳矢(HOSOKAWA Junya) 1984.06.24 180cm 70kg 武南高校→仙台大学是非仙台に入って欲しい
2006年07月18日
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Jリーグ ディビジョン2 第28節(アウェイ) VS 主審は「小川・カード乱舞・直仁」第4節湘南戦に引き続きカード乱舞でお送りします。今日は草津に不利なジャッジが多めだった。前節、前々節のふがいない試合展開に危機感を抱いたサンタナ監督は、一気にスタメンを4人入れ替えると言う大鉈を振るった。代わったのは高桑→小針、菅井→中田、チアゴ→関口、梁→熊林の4人。小針はスーパーセーブと凡ミスの繰り返し。川口かと思った。安定感が増せば即スタメンレベルの選手なのにもったいない。それとは別に、村上のシュートが枠に飛びまくっていたのは驚いたこの調子で行って欲しいもんださて、試合は0-2で完封勝利とはいってもロペスの芸術的フリーキックでの先制ゴールのおかげで何とか勝てたと言う感じ。ここで先制していなかったら2-0とかで負けていてもおかしくない試合展開だった。スタメンを4人も変えたのだから仕方が無いのかもしれないが、連携が取れない開幕直後の仙台になってしまっていたからだ。ミスも多めでハラハラモノの試合展開で・・・。後半もミスは減ったものの、草津のパワープレイに押されてチャンスを作られまくっていたし。ロペスがつま先ワントラップで相手DFを交わし、追加点を取ってくれたおかげで、ちょっと安心できた。何かこう書くと全てはロペスのおかげと言う感じだなぁとにかく、今回のスタメン大幅入れ替えでいい意味での緊張感が復活してくれればいい。順位も3位に復帰したし、このまま連勝街道と行きたい。
2006年07月17日
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前々から稟議を通すためにがんばっていたのが、今日やっと稟議が通り、ADSLから光に変更する事になった。もちろん自宅の回線を。近くの某電気屋で契約すると2万円分のポイントが貰えると言う事なので、そこまで契約に向かう。事前調査で「提供地域」との判定が出たので、意気揚揚と契約を進めたんだけど、最後の最後で大どんでん返しが・・・店員「すみません、ちょうど基地局と基地局の中間地点で、その周辺だけ提供に時間がかかるそうです・・・」なんか開通まで3ヶ月以上かかる可能性があると・・・まぁ、ここで駄々こねても開設が早まる訳でもないし、別な所で契約したら時期が変わると言う訳でもないので、一応契約だけして、3ヶ月待つ事にした。まぁある程度覚悟はしてた。仙台市と多賀城市の中間地点だから・・・子供のことを考えて、車通りの多い国道や線路沿いを避けたのが悪かったか普通は2週間~3ヶ月で開通するらしいんだけど。他の人はどのくらいなんだろう・・・
2006年07月16日
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普段焼酎は滅多に飲まないのだが、今日は知人より限定モノの焼酎を2本戴いた。地元宮城県塩釜市の蔵元「阿部勘酒造店」が2本あわせても限定3,500本だけ生産していると言う焼酎だ。元々日本酒の製造元だけあって、この焼酎は吟醸酒の製造過程で出る酒粕から蒸留した粕取焼酎で、吟醸香が楽しめる焼酎に仕上がっている・・・らしい。だってまだ飲んでねぇんだもん。赤い方の烟波亭(えんぱてい)は、酒粕から蒸留した焼酎をそのまま瓶詰めしたもの。フレッシュな吟醸香を楽しむ焼酎だろう。名前の由来は江戸中期に塩竈神社の神官で、さらに学者でもあった藤原智明氏の別邸の名。白い方の勝畫楼(しょうがろう)は、同じ焼酎をオーク樽で1年間熟成させたもの。ウィスキーのような香りと熟成された深い味わいを楽しむ焼酎だろう。名前の由来は塩竈神社の別当(統括する所)として再建された書院の名。なんとまぁ由緒正しい焼酎ですかと。まぁこう言うものは、いつまでも取っておくようなものでもないので、数日中に飲んでみようかと思う。
2006年07月15日
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だいぶ前に一度、高速バスの中に忘れ物をした事がある。その時の対応が、どう贔屓目に見ても良いとは言えない対応で、その事をブログに書いたりしたんだけど、久々に忘れ物をしてしまった。今回忘れたのは「ブルートゥースヘッドホン」無線だけに忘れやすいだろうなとは思っていたし、気をつけてはいたんだけど、やっぱり忘れ物をしてしまった。さすが小学校の文集で、悪友と共に先生に呼び出され、「お前たち二人はものすごく忘れ物が多い。文集の題名は『忘れ物の多いぼく』で書きなさい。」とタイトル選択の自由を奪われただけのことはあるな俺。閑話休題前回と違って、今回の福島交通の電話口の人はおっさん。忘れ物をした旨を伝えると、即座に探してくれて、5分も経たないうちに折返しの電話が来た。前回のおばちゃんは最初「取りに来てください。回送はできません」と言うスタンスだったが、今回は「福島駅の待合所に送りますか?それとも仙台の方が良いですか?」と最初から届けてくれる気まんまん。結局仙台の方に送ってもらう事にした。電話を切るときも「では、間違いなく仙台の待合室に届けますので」と何度も念を押してくれる。いやぁ、良いおっさんだ。で、今朝待合室に取りに行ったらちゃんと届いてた。前回は何日も待たされたのに・・・福島交通の電話口のちょっと訛ったおっさんグッジョブ!ただ、宮城交通の窓口のねぇちゃんは、やっぱり不機嫌そうだった。何とかならないものかねぇ。
2006年07月14日
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お昼に食べている「日の出給食」の300円弁当にはインスタント味噌汁とふりかけが付いて来る。時々、おかずの中にもふりかけが入っている事があったり、おかずがカツ丼の具だったりして、ふりかけが余るのだけど、とうとう全種類集まった。フルコンプリートだ別に、だからと言ってどうと言う訳でもないし、それをブログに載せてどうなる訳でもないのだが、やっぱりコンプリートしたモノは記念に残しておきたい何でこう言うなんでもないものを集めてしまうのかな~悪い癖だ
2006年07月13日
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今日の昼前、昼飯に何食べようかと考えながらデバッグしていると、突然「豆ご飯」が食べたくなった。豆ご飯と始めて出会ったのは、小学校の給食。グリーンピースを薄い醤油味で炊き込んだだけのご飯(だと思う)なのだけれど、時々無性に食べたくなると言う困ったメニューだ。グリーンピースは好きじゃないし、炊き込み御飯も食べないんだけど、豆ご飯とピラフとドライカレーだけは大好きなんだよね~。早速ダメ元で妻にメールする。「マメご飯食いて~」速攻で返事が来る。「やんだ」まぁ想定の範囲内だったので諦めた20時30分頃帰宅。出てきたご飯は豆ご飯だったいやぁ、やっぱり美味いどんぶりで食った。美味かった「ブログに載せるからレシピ教えて」と妻に頼むと、「秘密」との返事。唯一ポイントを上げるなら「生のグリーンピースを使う事。缶詰は不可」だそうだ。レシピくらい教えてくれれば良いのに・・・
2006年07月12日
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国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所発行の情報誌「Tao」の29号を高速バス待合所で発見。特集「これからの道の駅について」この中の「人・まち・魅力」のコーナーに、登米市みなみかた町の道の駅についての記事が書かれている。道の駅「みなみかた」を運営するのはNPO法人「もっこりの里」おいおい、ダメだろそれは。なんか、みなみかた町では10年も前から「やる気」「元気」「活気」と言う意味で「もっこり」と言う言葉をまちのキャッチフレーズとして使っているそうだ・・・しかも道の駅の売店では「もっこりラーメン」「もっこりニラ煎餅」「もっこり元気味噌」など、もっこりが目白押し。もっこりしまくりだ。うーん、暇があったら突撃してみたい道の駅だ詳しくは、道の駅HPとか宮城県のHPへ。
2006年07月11日
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昨日の夜から砂抜きをしていたアサリを使って、アサリのバター蒸しを作った。もちろん酒の肴だ。材料は以下の通り。・アサリ 1パック・料理酒 大さじ4・醤油 小さじ2・バター 20g作り方・アサリは3%の食塩水で一晩水抜き。・流水で貝同士をこすり合わせるようにすすぐ。・フライパンに全部ぶち込む。・強火で貝が口を開くまで煮る。・蓋をして弱火~中火で何分か蒸す。以上。何か他の人とかに聞くと、アサリのバター蒸しはキャベツとかネギとかニンニクとかベーコンとか入れるらしいけど、うちはアサリのみ。酒の肴にはこれでいいと思う。おかずとしては彩りとかに問題あるだろうけど。男の料理は味優先
2006年07月10日
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特別純米大吟醸 太平山『天巧』を飲む。2年連続モンドセレクション金賞受賞と言う酒だ。太平山独自のきもと作りで、100%山田錦のみを使い、40%まで精米した純米大吟醸は、純米酒なのに甘すぎず、どっしりとした味と芳醇な香り、さっぱりとした飲み口を実現している。日本酒度+2とやや辛口のはずが、飲んでみると辛口とも思えない感じ。口の中で存在を主張し、どっしりと濃い味が広がるのにスッキリとした飲み口と言う、なんともアンビバレンツな酒だった。飲みやすいのでガンガン行けそう。アルコール添加されていない純米酒なので悪酔いもしないだろうし、久々にヒットな日本酒だった。
2006年07月09日
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今日知人宅で、見たことの無い酒を貰った。何でいきなり酒を貰う事になったのかは未だに自分でも良く分からないが、まずビールを振舞われ、赤ちゃんを抱っこさせてもらい、パソコンについてのレクチャーをちょこっとして、談笑していると次のレベルに上がった。日本酒が出てきたのだ。これがまた美味い。しかもこの酒も貰ってしまったので、本来ならこの事がブログネタになる所だが、今日はこのネタどころの騒ぎではないので、後日。その後、戸棚から大量の未開封ブランデーと未開封ウィスキーが出てきた。曰く「どうせここにあっても誰も飲まないから、持ってって」との事。しかも、妻と私と1本ずつ貰う事になった。妻は俺が大好きな画家のミュシャの絵画がラベルになっているブランデー「カミュ ジョセフィーヌ」を貰った。その他にも高そうなブランデーが目白押しだったのだが、俺の目は見たことの無いスコッチウィスキーに釘付け。「Johnnie Walker Quest」と書かれたそのウィスキーを貰ってきた。帰宅後、ググって見ると日本には輸入されていない酒らしい。海外サイトをググって見ると・・・あった!え~と、値段は・・・「£295.00」、日本円に換算すると、約6万円の酒だと言う事がわかった。おいおい、飲めねぇよ・・・
2006年07月08日
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楽しみに待っていた「リベリオン」の監督・カート・ウィマーの新作「ウルトラヴァイオレット」を見た。・・・あれ?以前にこのブログでリベリオンとガン=カタについて書いたつもりだったのに、検索してみると無い。あのテキスト何処にやったかな・・・?・・・まぁいいや、見つかったらネタにします。ストーリー21世紀末、新種のウィルスが蔓延、感染した人間は超人的な知能と運動能力を身につけるが、“ファージ”と呼ばれた彼らは感染後わずか12年で命を落とす運命にあった。ファージの能力を恐れた人間たちは、彼らの根絶を企て、政府によるファージ掃討作戦が開始される。追い詰められたファージは地下組織を結成、人間政府との激しい抗争を繰り広げる。やがて政府はファージ絶滅の切り札となる最終兵器の開発に成功する。ファージ側はその情報をつかむと、最終兵器強奪のため、最強の殺し屋ヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を送り込む。かつて、感染した夫と子どもを政府に殺され復讐に燃えるヴァイオレットは、兵器の入ったケースを難なく奪い去る。しかしその直後、彼女は最終兵器がわずか9歳の少年(キャメロン・ブライト)であることを知るのだった。ある意味満足。進化したガン=カタを見たいだけで見に行ったので俺的にはオッケーな映画だった。ガン=カタかっこいい!リベリオンの時のガン=カタに加え、剣舞の要素と新体操の要素を加えた、ミラ・ジョヴォヴィッチ専用ガン=カタは見ごたえ十分。モデル出身だけあって体が大きいため、アクションのスピードが遅いんだけど、そこをスローモーションに見せない動き方と、ガン=カタ特有の所作が相まって余裕を持って圧倒的不利の状況を戦い抜くかっこよさが上手い事表現されている。今回新たに加わった「剣+銃」のガン=カタは大きな円の動きと流れるような連続した関節の使い方で、本当に美しい。これだけ見るために金払っても惜しくない。ミラ・ジョヴォヴィッチとガン=カタ、それだけの映画だ。そう考えると、アクションシーンで始まりアクションシーンで終わる映画の構成もまぁ良いんじゃないだろうか。合間合間でストーリーをちょこっと説明して。時間も短いし、難しく考えるようなストーリーもないし、時間つぶしで軽く見るのにいい映画だと思う。少なくともイーオン・フラックスよりは見所が多い。今まで出演してきた映画全てで脱いでいるミラ・ジョヴォヴィッチだけど、今回も意味も無く脱いでくれるし、へそ出しのボディーラインくっきりスーツを着て、お尻や顔のアップも妙に多い。まぁつまりそういう映画なんだろう、でも、ミラ・ジョヴォヴィッチとガン=カタに興味が無い人は見てはいけない。
2006年07月07日
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福島県庁の1階から2階への階段に、明らかに後から塞がれたドアと思しき痕跡がある。何時も気になっていたのだけど、人通りが多いため中々写真を取れなかったのでブログに書けなかった。上手い事人通りの途絶えた瞬間に遭遇したので、本日ついにお目見えとなった。これを見る度に思い出すのが、怪談?都市伝説?の「赤いクレヨン」と言う話。簡単に説明すると引っ越してきたばかりの家の廊下に赤いクレヨンが落ちてるのを見つける。前の人の忘れ物だろうと思って気にせずに捨てていたが、何度も同じ場所に落ちている。ふとクレヨンの落ちていた廊下の前の壁を見ると、そこだけ色が違う。何か気になり、その壁を削ると壁に塗りこめられたドアが見つかる。恐る恐るそのドアを開けてみると、そこには小さな部屋がある。中には赤いクレヨンを握ったままミイラ化したこどもの死体があって、壁一面に「おかあさんゆるしてごめんなさいごめんなさい・・・」と書かれていた。と言う話。うあ~怖ぇ~きっと県庁のこの壁を壊すと小さな部屋があってそこには「市民オンブズマンさんゆるして!ごめんなさいごめんなさい・・・」とかかれているに違いないのだ。
2006年07月06日
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かの国の行動に意味を考えるのもバカバカしいのだけれど、なぜミサイルを発射したのか?発射する事によってどんな得があるのか?まず考えられるのは、以前テポドンなどを売ることによって外貨を稼ぐ事が出来た中東諸国へのデモンストレーション。「うちの作ったミサイルは高性能ですよ~」と言う宣伝の意味。でも、これはテポドン2号が発射直後に空中分解したと言う報道を見ると失敗だろう。テポドン2号を含むミサイル1発の値段は数千万~数億円。6発撃ったのだから10億~20億円くらいの国費を日本海のゴミにして、自国のミサイルの低性能をアピールした形になる。自業自得。その他の理由として考えられるのは、外交上のカードとしての脅しの意味なんだけど、子供の交渉じゃないんだから、そんなの通用しないのはわかりそうなもんなんだけど・・・あとは、開発中だと言われる北朝鮮製大陸間弾道ミサイル(ICBM)「テポドンX」のためのデータ収集の意味。2段式中距離ミサイルであるテポドン2号ですら空中分解してしまう程度の技術力では、ICBMの開発は無理だろうな~。とにかく、日本政府は遺憾の意を表明するとかヌルい事言ってないで、何らかの制裁行為なり何なり、強硬な姿勢を示して欲しい。
2006年07月05日
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ネット上でかなりの高評価を受けている「インサイド・マン」を見る。ストーリー狡猾な男ダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、NY市警のキース・フレイジャー(デンゼル・ワシントン)とビル・ミッチェル(キウェテル・イジョフォー)が現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイス(クリストファー・プラマー)は、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイト(ジョディ・フォスター)を呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった…。最近のサスペンス物と言うかクライム・ムービーとしては、かなりシナリオが作りこんである映画じゃないだろうか。その分、アクションとか派手な演出とか、血沸き肉躍る様な展開、所謂ハリウッド的な展開は皆無。重厚で落ち着いた色調の映像を使って別な意味で魅せる映画だったと思う。でも、正直言うと・・・ちょっと眠くなった。特に「押し」の映像が少なく、複線張りまくりの中盤はヤバかった。いきなり本題に突入する前半とか、謎解きと説明の後半はまだ良かったんだけど。デンゼル・ワシントンの演技力が無かったら寝てた可能性もある。久しぶりの映画で、もっとB級感を期待してたせいもあるんだろうけど。そうそう、演技と言えばデンゼル・ワシントンとジョディ・フォスターの「余裕ある」演技の差がちょっと苦笑いだった。デンゼル・ワシントンの演技は「役としての余裕」、つまり刑事としての今までの経験とかそういうものに裏打ちされた余裕が見えていい感じなんだけど、ジョディ・フォスターの演技は「役者としての余裕」、安全なところで余裕ある演技をしていると言う余裕に見えた。俺みたいな素人にそんな事言われたくないだろうけど、実際に映画を見るのはそういう素人なんだから、そんな印象もたれちゃだめだろうと思った。あと、エンディングだけが非現実的にかっこいい終わり方だったのもちょっと苦笑い。せっかくスパイク・リー監督作品らしく、社会批判的な皮肉とリアルな描写で魅せる映画なのに、最後だけモンキー・パンチな感じ。そんな所だけハリウッド映画に拘泥しなくても良いのに。まぁそんな苦笑い感は置いといて、見終わった後ストーリーのつじつまを合わせて考えると、複線の生かされ方がハンパ無いと言う事に気づく。なんとなくさらっと見てしまったので偉そうな事は書けないが、近年にない凝った作りだったと思う。もう一度しっかり見てみたい映画だった。・・・でも、大スクリーンでないと・・・と言う映画ではないので、何度もじっくり見れるDVDの方が良いかも知れない。良い意味で。
2006年07月04日
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TV観戦で見た菅井の股間キック事件の瞬間。本当はこの一瞬後なんだけど、画像がどうしてもブレるので、このシーンを。M字開脚状態で倒れている菅井の股間に向けて走ってくる水戸19番西野。何故こんな格好になったと言うと、水戸22番に後ろから倒され、ボールを奪われかけた所に村上がカットに来る。村上がボールを蹴り易いように足を引っ込めたらM字開脚になってしまった。そこへ水戸19番が正面から・・・これは痛い・・・
2006年07月03日
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Jリーグ ディビジョン2 第25節(アウェイ) VS 昇平がスタメン。広大より安定していて、良い守備をしていたと思う。前半は主審:砂川恵一がポンポンポ~ンとイエローカードを出し、水戸もFW9番アンデルソン一人を前線に残しただけでドン引きの守備をしいて来た為、ボールは支配出来ているものの消極的なプレーに終始する。後半に入ると少しずつサイドアタックが決まり始める。相変わらず村上は宇宙開発事業団の人だったけど、チャンスメークと言う意味では良いアクセントになってくれていた。先制点は後半21分。中央でチアゴが粘って菅井にパス。菅井の折り返し?は梁に合わず、そのままゴールキックになるかと思われた所に走りこんだボルジェスが、本当に角度の無い所、GKとゴールポストの間に流し込んで決めた。もう本当、角度的に言うと10度とか15度とかしかない所、良く決めたな~と言う感じだ。そして試合を決める2点目は後半40分。直樹のパスに水戸4番河野と競り合いながらも追いついたロペスが、GKの目の前のボールをふわりと蹴り上げゴール。技ありのゴールだった。おまけの事件は後半ロスタイム、水戸22番桑原に倒された菅井の股間を水戸19番西野が蹴り上げる。ボールがクリアされてからかなり間があっての蹴りだったためか、菅井が珍しく激怒していた。村上では抑えきれず、ロペスに抑えられて、監督に諭され、何とか事なきを得たが、下手したらカード貰ってたプレーだ。気持ちは分かる。でも耐えてくれ・・・ゲームはそのまま0-2で勝利。完封勝利出来たのは大きい。今後もこの調子でお願いします。
2006年07月02日
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あの、ライブ会場でしか手に入らなかったインディーズ盤の名作CD「ラーメンズの『日本語学校』」が新作を加えて全5曲のフルアルバムとして復刻する事が決まったようだその名も「新日本語学校」MSNミュージックの6月28日の記事によると、発売日は9月6日、発売元はポニー・キャニオン、価格は3,000円との事。ポニー・キャニオンの予定表にも載ってるから確定だろう。これは絶対に買わなくては
2006年07月01日
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