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うちの近所はお寺が多く、そのせいか緑も都会の割りに多いです。
もちろん、そのこと自体はとても環境がいいと言えるので嬉しいのですが、
以前住んでいた所に比べると、どうも虫が多いように思います。
虫が平気な方には何ともないような小さな虫がほとんどなのですが・・・
私は小学校に入学した時、百科事典を買ってもらい、その第1巻が昆虫・動物でした。
そして最初に見たのは左と右のページいっぱいのサイズに引き伸ばされた1匹のカブトムシ。
今までつるっとしたイメージだった昆虫は、実は毛に覆われた違うものでした。
それを見るまでは、毛虫だって触って遊んでいたのに、それを境に虫嫌いに。
今でもそのトラウマは続いているらしく、蚊が飛んで来ても逃げる始末。
「今年も虫との闘いやな~」って思っていたちょうど1ヶ月ほど前だったでしょうか。
という植物のことを聞きました。なんでも、この ミラクルニーム
は
インド原産で医薬品や有機肥料・衣類の保存などに利用されていて、アフリカの
スーダンでは、イナゴの大襲来にも被害を受けなかったそうです。そこで、早速購入。
乾燥させた葉をガーゼに包み、タンスやキッチンの引き出しに入れると、害虫を
寄せ付けない。
抽出液を作り、ペットに撒くとノミやダニを寄せ付けない。もちろん無害。
などなど、約200種以上の害虫に効果があるそうです。
私の家では15年前から ゴキブリキャップ
を置いていて、この15年間家の中で
1匹もあの茶色ですばしっこい害虫を見ていないのですが、この ミラクルニーム
の葉、
ニームオイル、カレーリーフ、バナナ、パンでパンボールを作って食べさせると
その子孫ごと退治出来るとか。(使い方の詳しい説明書が付いてきます)
まだうちに届いて1週間ほどで、まだ効果ははっきり表れていませんが、効果が
見られたら、またご報告します。
ホテルなどに滞在する外国人のお客様に、Fax送信などを依頼され、そのお客様に原稿を返却する場合に使われる表現です。
"Would you like it
to be sent
to your room?"
(お部屋にお持ちいたしましょうか?)
日本語に比べてはっきりとした表現が多い印象のある英語ですが、
"Would you like me to~"や"Shall I~"とは言わずに
"it"(原稿)を受動態の形の"to be sent"として直訳すると
「原稿をお部屋に届けられるのを望みますか?」と変な日本語になりますが、
英語になると、とても柔らかい表現になります。
「お掛け下さい」と言う時は、"Sit down, please."という言い方より
"Have a seat, please."がよく使われます。
同じ意味でも、場面によって色んな表現を覚えておくと便利ですね。