2006年07月の記事
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梅雨明け
ようやく梅雨明け。今日は猛暑のせいか、会議室棟の空調機がいかれてしまい、予定されていた会議のほとんどがキャンセルという僥倖。週のはじめから聖杯を探す愚から逃れて、久しぶりにすがすがしい気持ちで仕事をすることができた。会議に暗い情熱をかたむける連中は一日くすぶっていたようだが、そんなやつは捨て置けばよい。残念なことに、夕刻には空調機が復旧してしまったらしく、明日からはまた会議室の苦行がつづくわけで…。小生、『モモ』にでてくる時間泥棒のことなどを思い出し、ひとり苦笑。
2006.07.31
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先週読んだ本
ダヤンのスケッチ紀行 エリア随筆抄 虫の春秋 司馬遼太郎の贈り物V 老いてはカメラにしたがえ これを英語で言えますか 佐伯祐三のパリ 猫が教えてくれた幸せレッスン ヒトのオスは飼わないの？ 最強のジャパンモデル リスト抜粋。先週はちょっと少なかったかな。今年は400冊余読んでいる勘定だが、通年で一日二冊行くかどうかと言うところです。
2006.07.30
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非公開
時事リンク。本論は非公開エントリへ。この手のことは、別ブログに書くようにしていますが、備忘として記載。（某新聞は最近どうかしちゃってるようですな。）
2006.07.30
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非公開
時事リンクです。
2006.07.29
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フランス語演習
今日見つけたWebページ大阪大学フランス文学研究室の動詞名詞変換練習（トップページにあります）昔々、わたしが大学生の折にも表題のような授業があり、なかなか苛烈なものでしたが、WEBページのそれには悲壮感もない。楽しく単語を覚えられてよろしかろうと首肯した次第。さっそく試してみたが、アクサンもきちんと入力しないといけないのか、結構手ごわい。ケアレスミス続出で先ほどの成績は振るわなかった。まともに採点したら「可」がよいところか。問題数821だそうですから、初学者にもおすすめです。それにしてもわが記憶力の衰えよと、やや嘆息。
2006.07.29
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7月も終わり
もうすぐ8月ですな。人生と同じで、一年の半分を過ぎたころから加速度的な感じで時が進み、まもなく来年の話をすることになるのでしょう。秋口からは、（本業の）学会めぐりで各地を巡業予定。展示会も目白押しで楽しみなシーズンではあります。さて、明日は息子とプールへ行く約束。平泳ぎと我流のクロールくらいしかできないわたしとは違い、息子の泳力の進歩は目覚ましい。ちなみに筋肉痛の心配をしなくてもよいということで、水泳は老人向きと思います。日焼けの心配さえなければ、これに勝るものなしか。今日は早めに寝ておこう。
2006.07.28
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小学生の夏
エントリになに書くわけでなし（夏枯れ）、いつものように科学今日は何の日を眺める。（1971） 「アポロ15号」打ち上げ。30日に月面に到着し 8月 8日に帰還する そうであったか、遠い子ども時代の夏休みを思い出した。このとき採取された石がその年の万博に出たわけですね。近くの歯医者の息子が同級生であったが、家族で大阪万博に出かけ、月の石を見たと自慢していたっけな。（これがまた恐ろしくいやらしいやつで、盗癖、虚言癖と子どもながらのワルぶりであったが、後年医師になったと聞いて絶句した。あんなやつに診てもらうくらいなら、おそらく死んだほうがましであろう。）。そもそも人間が月に行くということじたいが、まさしく絵空事みたいな話しであったけれども、くだんの悪友が行った大阪と言うのが、わたしの生まれ故郷からはまた嘘みたいに遠くはなれた地のことでもあり、なんだか現実味のない話であったことを苦く思い出す。子どもの折の貧乏話みたいになってしまい、これもいやな話ではありこのへんでとめておく。それにしても、暑い日が続くが梅雨明けはまだだろうか。
2006.07.27
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夏祭り（承前）
昨日は夏祭りの催しで、学校に。終日の行事であったから、わたしの手伝いはしんがり。無駄口ばかりたたいて、あまり役に立てなかったな。夏休みとは言え、先生たちも出勤ご苦労なことです。来週は子ども会の行事で、また出動予定。子どもをだしに親が楽しめるのも、あと何年もないと思うとややさびしい。
2006.07.26
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夏祭り
ちょっと早い帰宅。学校行事があり、これから外出。夏休みと言うのに、PTA行事とはなぁ。詳細は次エントリで。
2006.07.25
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そのにおいは勘弁して
会社で同僚が取引先から頂戴した、紅茶をふるまっていた。さっそくもらいうけて試していたが、なかにヒマラヤンシェルパティーなるものがある。友人がそれを、わたしはオレンジティーを開けようとした瞬間、残念ながら、わたしにはこのにおいがいけなかった。ぶどうは嫌いではない。ワインも飲める。しかし、このフレバーティーの湧き上がるような、まさに燃え立つようなにおいの一撃をくらって、ほとんど昏倒しそうになった。おかげで、お昼も残してしまった。給湯室にこもるぶどうのにおいに恐れをなして、今日一日は近づくこともなかった。ヒマラヤンシェルパとかいうけど、ホントに彼の地ではこんな飲み物が好まれているのだろうか。強いにおいが嫌い、いつもの辛いものがだめなのとあわせて、またまたお子ちゃまぶりをここでも発揮して、大いに株を下げた一日。参った。
2006.07.24
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『お父さんのバックドロップ』
先週読んだ本。 増殖する俳句歳時記 ねじとねじ回し 図解作成の鉄則 妖人奇人館 ほっとする禅語 短歌があるじゃないか 淡彩で描く街角スケッチ 正法眼蔵覚え書 読むサプリ ドビュッシー ベルガマスクなど 壁際の名言 明治不可思議堂 歴史 見えるもの見えないもの 多生の縁 お父さんのバックドロップ(中島らも） 中国任侠列伝 おかしな家族 大作曲家があなたに伝えたいこと１００のアイデア 親と子のゲノム教室 アラブ炎上 素頭で一億円稼ぐ仕事塾 宇宙物理学 からだの日本文化 漢語いろいろ ブルバキ数学者たちの秘密結社 『お父さんのバックドロップ』(中島らも）何年ぶりかで読んだ小説。讀賣新聞（？）の書評を見て、購入。文庫本ですがね。涙なくして読めない。ストーリーはご存知の方も多いと思いますが、映画公式サイトもあるようです。いつの世も父は哀し（朔太郎だったか犀星の言だったかさだかでない）
2006.07.23
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ウィルス退散
アンチウィルスソフトウェアのライセンス切れから、しばらく対応しないまま放置していた。先ほど更新してチェックをしてみると出るわ出るわ。トロイの木馬が次々にあぶりだされてくる。危ないサイトは覗かないし、健全至極なつもりではあったのに意外な結果であった。更新後、既存のソフトウェアとの干渉が出たらしく、頻繁にメモリ異常がおきるのはまた困った問題ではあったのだが、とりあえずくだんのソフトウェアのサポートページﾞを見に行って対処法を理解、解決。毎年少額ともいえぬ費用をウィルス対策ソフトウェアに投資しているわけだが、なんだか理不尽な感じ。OSにパッチをあてても役に立たないし、パロマの事件など鑑みるにほとんど欠陥商品を放置しているに等しい状況ですね。なによりも「コントロールパネループログラムの追加と削除」を埋め尽くすホットフィックスの数々が不愉快だ。自前でインストールした、プログラムの履歴が見えないようなインターフェースは勘弁してほしい。（なんだか朝からいやな感じの書きようになってしまい、無念だ）。
2006.07.22
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時事リンク
非公開エントリです。
2006.07.22
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朝日新聞らしい論調
例の昭和天皇メモをだしにした斜説。もう、言葉がない。
2006.07.21
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何しに行ったの
非公開）時事リンクです。
2006.07.20
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京都行
午後から京都。滞在時間は2時間くらい、某○○製作所（田中さんのおられるところ）に顔を出して、とんぼ返り。するつもりでしたが、京都駅近辺で時間つぶしをしながら、あげくに酒をのんでしまったので、そのまま帰宅。家でも飲み直し。なんだおか趣旨のわからん外出になっちまった。
2006.07.19
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非公開
非公開エントリ。
2006.07.18
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お中元（やっぱり桃）
もうお中元と言うには遅いかもしれないけれど、恩師に季節の挨拶を送る。そのついでに、売り場にあった桃を求めて内づかい。この時期はどうしても桃に目が止まってしまい、衝動買いというやつです。フランス語で「桃を持つ」avoir la p?cheとは元気であること。猛暑につづく豪雨と天候不順な折柄、自身の健康も祈念して。とは態のよい言い訳。でも、おいしいからやめられない。
2006.07.17
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非公開
非公開エントリです。
2006.07.17
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内面なんて見かけだけのもの
『壁際の名言』（唐沢俊一）より。老詐欺師の言として引用。
2006.07.16
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四の五の言う前に：いじめハンターイ！ってか
前ふりは朝日新聞から（安易な引用になり、申し訳ない）暴追ビデオ「人権侵害」 北九州の暴力団「上映中止を」2006年07月13日15時50分 福岡県警が制作中の暴力追放ビデオについて、北九州市に本拠を置く指定暴力団工藤会が「組員の子どもがいじめに遭う恐れもある。人権侵害だ」として、学校での上映を検討している市教委に中止を申し入れていたことが１３日わかった。 市教委によると、工藤会の林武男・最高顧問名で６月２９日、「請願」が郵送されてきた。「中学生や高校生向けに上映すると組員の子どもがいじめられるなどの影響も懸念され、人権侵害にあたる」との趣旨という。（後略）泣き言を並べる前に、堅気になったらどうかと思うが。なんだか順番が違ってはいないか。人権を錦の御旗にする馬鹿が多いもんだから、およそ人権なんかと無縁の団体にまで蔓延するわけね。便利な言葉だ…。（こんなつまらんことで、正論らしきものを吐いている自分自身がまたイタイ）
2006.07.15
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無期では申し訳ないと思ったのか
あいりちゃん殺害、無期判決のヤギ被告が控訴無期では申し訳ないと思ったのか、そうか少しは反省でもしているのかとよくよく記事を読めば、これでも量刑が重いとたわごとをぬかしていたんだ。ペルーには死刑制度がないらしいが、刑務所における処遇ははなはだしく非人間的らしい。いっそ、本国に戻して（かれの祖国で）裁判を受けさせてやったらどうか。幼児性愛犯罪者にも人権があると言う弁護士の主張。わたしは理解できない。
2006.07.14
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(非公開）
非公開エントリです。
2006.07.14
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人としてどうかと思う
以下は朝日新聞からの引用（断っておくが、いつものように朝日新聞を揶揄するわけではない）菅氏、ミサイル発射「中韓との関係の悪さが要因」2006年07月13日21時40分 民主党の菅直人代表代行は１３日の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射問題について「国境を接する中国、韓国と首脳間対話ができないことが、大きなマイナス要因になっている」と述べ、靖国神社参拝問題で中韓両国との関係を悪化させた小泉首相の外交姿勢を批判した。 イスラエル訪問中の小泉首相が、中東和平の実現に向けて日本を含む４者協議を提案したことにも触れ、「自分の家で火事が起きようかという時に、遠い他人の家で火事の火消しを手伝う資格があるのか。自身の安全保障上の大問題に対応できないで、他国のことを言う資格があるのか」と述べた。前段の床屋政談なみの馬鹿馬鹿しい話はさておく。次の発言はいかがなものか。「遠い他人の家で火事の火消しを手伝う資格があるのか。」と、首相だけでなくパレスチナの平和協議に向けてかかわるすべての人を侮辱する発言であろう。かつて民主党とか言う政党の代表を勤めた政治家としては、不見識にすぎないか。政権党にないものの言ではありながら、責任ある言葉とは思えない。ひどくいやなものを見た気がした。お遍路さんにもう一回行くがよい。（翌日の追記：何度見ても腹が立つ記事であったので、関係ブログにTBさせてもらいました。）
2006.07.13
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そろそろ梅雨明けかな
もうすぐ夏休み。今からあそこへ連れて行ってとか、より要求が具体的になる時期です。今年はクルマで遠出してみようと思っていたのですが、ドライブはイヤだと、わが提案ははやばやと拒絶されてしまった。子どもが大きくなると、子供だましも通じないわけで、金がかかることおびただしい。わたしはもういい加減な年でもあることだし、○○八十八箇所とか霊場めぐりをしたいところなんですけれどね。（そもそも諸般の事情でわたしの夏休みがとれるかも危うい）
2006.07.12
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先週の本（会議ってやつは…）
『会議なんてやめちまえ』スネア（ハヤカワ） 買ってしまいました。こんなものを読んで溜飲を下げている図も、自嘲すべきものです。最高の解決策が出されるのは決まって会議の後である/会議が嫌われるのは何も手に入らないから/実りある会議は神話と言うよりもむしろ聖杯である。（中略）人はその存在を信じるが、実際に目にしたことはない。/管理職は会議を開かないにこしたことはないという哲学を持つべきである/会議のために世界は破滅へ向かっている。「実りある会議はむしろ聖杯である」。失われたアークって映画もあったっけ。われらサラリーマン、聖杯をめざす。今日も長丁場の会議でくたびれた。たしかに妙案と言うものが、会議で生まれたためしはないです。
2006.07.11
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ニュース落穂ひろいとは言い条
休刊日であったし、我が家は夕刊をとるのもやめてしまったので、ニュースはWEBでチェック。目に付いたのはお馬鹿ニュースだね。琉球大教授が遅刻学生に罰金１００円、未払いは欠席に（WEB讀賣）だって。 琉球大工学部（沖縄県西原町）の教授（６２）が、昨年度後期から今年度にかけ、担当する機械システム工学科２年の必修科目の講義に遅刻した学生から、遅刻１回に付き罰金１００円を取っていたことが１０日、わかった。(後略）100円と言うしょうもなさがまた脱力感たっぷりです。わたしも、あれほど言っていたのに（！）やはり今朝も新聞受けを見に行ってしまい、朝から脱力。夕刊をやめたようにすぱっと朝刊もやめたいものだ。たぶん、新聞などなくてもわたしの生活にはこれっぽっちの影響もないに違いない。いつかは試してみたい、新聞のない生活…。
2006.07.10
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それにしても休刊日
時事話題は別ブログに集約していますが、表題は単なる愚痴でもあるので、こちらにもエントリ。（何回も書いてるけど）また、今日も臆面もなく談合まがいの新聞休刊日だよ。なにがいやって、朝新聞受けを見に行って、新聞がない。あれ、休刊日であったかという翌朝の情景というか間抜けさがすでに思い浮かぶ、不愉快さがこたえるわけです（こんなことを書いていても、絶対忘れるんだ）。休んでもいいから日曜日にしてくれないものだろうか。それに配達が面倒だと言うなら、こちらから取りに行ってもいいから休まないでほしい。おりしも北朝鮮制裁決議案で大もめにもめてるときに、新聞は休みますってか。恐れ入る。（今朝も家内といいかげん新聞をとるのやめないかと相談をした次第。最近、月例の話題になっていて、妻もあきれ気味だ。）
2006.07.09
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非公開
(朝日新聞の引用：非公開）
2006.07.08
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なんということ
滋賀女児虐待事件（讀賣新聞編集手帳）ひどい事件であったが、あらためて状況を知ると言葉がない。朝から泣きました。◆同じ県営住宅の住民によれば、外にさまよい出て、「おなかがすいた」と訴える優奈ちゃんに食事を与えたこともあったという。死の数日前、まだよく回らぬ舌で「あちゅいよ、あちゅいよ」と叫ぶ声を近所の人が聞いている◆「【親】その人を生んだ（と変わらぬ情愛を持って養い育ててくれた）一組の男女」と辞書にある。滋賀の一組の男女に親を名乗る資格はない。２年余りで人生を終えた幼女に楽しい思い出はいくつあっただろう。子どもになんということを…。
2006.07.08
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昨日の失態
昨日のビアガーデン、ほとんど記憶を失うまで飲んでしまう。朝起きてみると、玄関から風呂に至る経路に点々と脱ぎ捨てた服やらカバンやらが散乱。なんとか風呂に入ったところまでは覚えていたが、今朝4時ころ目がさめて、家内が起きる前にそれぞれ回収できたのは僥倖であった。朝風呂に入りなおし、大量のお茶を飲みアルコールの残から離脱して、なんとか出勤。同僚いわく、歩いて帰ると聞かなかったが、物騒な世の中とんでもないと無理やりタクシーにわたしを押し込んでくれたとか。年寄りの酔っ払い、いやはやなんとも。
2006.07.07
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6日の日記
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2006.07.06
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夜の図書館
帰り際にまた図書館に。まっすぐ家に帰りたくない理由があるわけではないことを、最初に表明しておきます。県のある統計を調べるというのが、理由のひとつ。親切な司書さんにあれこれ相談事にも応じてもらっているわけで。インターネット検索だけでは見えてこないことも、浮かんできます。それにしても22時過ぎまでおつきあいいただき、申し訳ないことでした。ついでに、図書もまた何冊か借り出してきたので、これから読むつもり。この二三日、急に蒸し暑くなってきましたが、ビールの消費量も増えてきた。実は明日、同僚とビアガーデンに行く約束をとりつけずみ。なんだか今夏も酔生夢死を地で行く予感（悪寒）が…。
2006.07.05
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うちのつむり
子どもが庭で見つけたカタツムリの子どもがおりまして、一昨日から面倒を見ています。いまはおそらく２ｍｍくらいしかなく、老眼の身ゆえ携帯顕微鏡（わたしの商売道具）で成長を確認しているしだい。こんな小さい命に心惹かれるのはやはり年老いたせいか。さきほども飼育かごの中のキャベツに霧吹きで一生懸命水をかけていたら、この子があわや溺れかかることになり、同じく夢中になっている家内におこられてしまった。野外飼育の猫（うちを根城にする野良）につづいて、2匹目の居候です。いずれも金がかからず、安上がり。
2006.07.04
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職場の大食い君
つい先週更新されたシュレッダーで、わたしは景気よく不要書類を処分しておりました。机の上の書類の山をほぼ半分くらいやっつけたところで、隣の部署から回覧中の○○の書類があったと思うがという問い合わせあり。ひょっとしてやっちゃったかと、蒼ざめて残りの山から、その書類をようやくの思いで救出した。いかんいかん。ほとんどの書類は電子化されて、なおかつこのような回覧物もスキャナでとりこんではいるものの、押印された文書だけはあくまでも原本主義である。過去にも何度となくこの類の押印文書を紛失しては、関係部署を行脚したものだが、今回のように自分でシュレッダーで裁断未遂していてはシャレにもならない。手間はかかるが、昔のように手で裂いているのが心理的にも安全かもしれない。一回で５０枚くらいは紙を食ってしまう、化け物みたいなシュレッダーというのも良し悪しです。今まで燃やしていた、秘密書類がリサイクルにまわるという環境効用は多としたいが…。羹に懲りて膾を吹くというやつか。
2006.07.03
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高いなあ
ふだん、偏見を持ってしか引用しないけれど、こちらは事実（！）報道の朝日新聞の記事ガソリン、一気に８円値上げの店も 高騰じわじわ 関西圏もガソリンは高くなってますね。レギュラーが150円になるのも時間の問題かな。今日も給油したのだけれど、結構な額の支払いになって高騰を実感した。ただ、いきなりの大幅値上げはどうかとスタンド側も思ったのか、おまけでボックスティッシュが５箱付いてきた。別にこんなものいらんから安くしてもらったほうがありがたいんだが。帰ってから、これを機に燃費のよいクルマにそろそろ乗り換えたいと提案したら、家内に一蹴された。燃料もそうだが、本格的な夏に向けてわたしのクーラント補給（ビールのこと）も切実な問題。いずれにしろ先立つものは金ですか。ボーナス支給もまもなくだが、剰余などほとんどない計算だ。なんだか悲しい。
2006.07.02
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ナスになります
こちらの方、ナスになります。チーズになります。しし唐になります…。昨夜の会食の2次会。とある串屋に入ったときの店員氏。○○になりますという言葉遣いはしばしば聞くところであったが、十余種の注文に対して、次々と繰り出される「なります」におかしみを覚える。客人と、ナスになりますというところの、この今目の前にあるものはなんなんでしょうねと軽口をたたきあっていました。マギー審司のマジックだと、「こんなになっちゃう」わけですが…。なんとかの方となりますのコンボ。これはもう、年寄りがうんぬんするような状況を通り越しているようです。
2006.07.01
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今週読んだ本
何回か、サボってしまったが今週の本シリーズ。例によって著者名、出版社などの書誌情報は抜きで。 日本人はなぜ日本人を愛せないのか 笑言の自由 どこまでOK！迷ったときのネット著作権ハンドブック 折々のうた 鉛筆デッサン入門 横紙破り 数え方もひとしお オトナ語の謎 四季のことば辞典 本調子 砂漠でみつけた一冊の絵本 私の漢文講義
2006.07.01
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