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昨日の福井県の気温39℃以上。発動機運転会案内などはティーカップBBSに多く載ってた。クリックしたらティーカップは終わったそうだ。各県愛好会の動向見れたのに全部消えてた。静岡愛好会さんは次期BBSアップされてたがコピーしてなかったので不明、神龍(逆かな?)さんのリンク先どなたかコメント欄に貼ってください。それと全国網羅(統一)するようなHPかBBS立ち上げて欲しい、若い人なら簡単では。古い写真数枚UP.2006年11月のAHSM鈴鹿、2006年、北陸のSオーナーさん。
2022年08月03日
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1月3~4日は浜名湖三ケ日で発動機運転会、福井県からも参加者有り。私は難しい、4日は都合が良くない、せめて3日ならOKだが。3日にならないのか言ってるのだが、前回参加の4日は日曜日だから参加できた、次回はいつだ?静岡県石油発動機愛好会さまBBS.前回参加した時のブログ、数回続く。点火用火薬のボルト、ビニールは発動機用火薬。ブログで火薬点火を書いたら三ケ日で火薬を分けていただいた。入手は不可能と2014年のブログに書いたが、インターネット注文でドイツから入手可能、郵便で来る。火薬点火(グロープラグ)はドイツのスチールだが国産でも有る、運転会で見て驚いた。ヘッドにこのボルトが付いてたら火薬点火、冬には便利だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新年会&初廻し運転会三ケ日の開催お知らせ。 日時 平成30年1月3日/4日 3日 午後から発動機持ち込み試運転可。 18時より(民宿たろう)にて新年会。 4日 9時30分から初廻し運転会。 会場 琴水広場駐車場 三ケ日青年の家、東500Mナビ検索用住所、電話番号は運転会と関係ありませんのでご迷惑をかけないようお願いします。 浜松市北区三ケ日町都築 523-1 三ケ日青年の家 電話 053-526-7156新年会会費 宿泊10000円 親睦会のみ5000円 4日参加費 1500円 弁当,豚汁、お茶付き(新年会参加申し込みは、12月25日までに黒川、太田までお願いします。)その他 フォークリフト用意します。 発動機の敷物を用意してください。
2017年12月09日
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今年の水晶の湯も無事終了、今年はお天気良かった。会場の写真いろいろ・・真ん中、小さいのがクボタAHシリーズ、エアフイルターが丸いのは名機AHC、この時代の石油発動機にエアフイルター使用してる。なので故障が少なかったのかも。水晶の湯で購入したAHB、フイルターが四角、フイルター内には植物繊維を固めた物が入ってる。春までには始動予定。新築一軒1200円ほどの時代、発動機は300円らしい。日曜早朝の会場、たき火の周りで皆さん朝食中。気温2℃の屋外でキャンプやら朝食してるオッサン集団は日本では少ない。このイベントが今年最後の催し。間もなく積雪が始まる、来年は3月初旬の美濃クラシックカーまで越冬になる。ホンダT360のクラッチ修理はまだ、苦戦してたが劇的、神の啓示(アドバイス)を受けて・・・たぶん治った?今度の土日は北陸では珍しく天気が良さそうなので試走。
2017年11月30日
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昨晩20時3分に只見線の番組やってるとの電話、すぐ見たらBS朝日、奥只見線ローカル列車番組。会津坂下さんに来年の坂下運転会は只見線ルートで行きますと以前話してた。この番組で来年会津坂下のルートはほぼ決まり、大塩温泉の炭酸泉も興味ある。只見線の時刻表見ると、一日3本の列車、超ローカル線。ちなみに次週、12月5日は北陸特集です、BS朝日。福井と石川県の旗、WAMとは輪島オートモビル、門前さんのブログにレポ有り。個人的に一番注目の場所は、ホンダにオートエンジンONに津田駒。ONはコイル巻き直し、コイルがウイークポイントみたいだ。ホンダVNは最初の汎用エンジン、時々、運転会で見れる。数日前にオークションに1台出品され落札してた、お値段は? ONの50~100倍ぐらいかな・・このホンダエンジンは解体屋で拾ってきたそうだ。源流の一滴、VN汎用エンジンと本田宗一郎。この付近はベテラン常連さんのスペース。初めて見る発動機も何台か、ハーベスト、このデザインは日本離れしてるので外国製だと思ったら、全て英語表示も珍しい。
2017年11月29日
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水晶の湯・石油発動機運転会の風景、焼玉と言えば安来(古来からの鉄産地)とその周辺なのは理解できるが、なぜか静岡に焼玉が多い、なんで? (漁船関係?)大型焼玉、垂涎ものだが買えもしないし、移動も維持もできない。手前の四角い箱が炭火、これがプラグ代わりになる。趣味もここまで来ると、拍手喝さい、偉い!もう一台の大型焼玉、オーナーさんは若い。こちらは焼玉にプロパン使ってる。欧米の焼玉はケロシンバーナー中心。外国製かと思ったら、国産品。発動機運転会では大型が偉いわけではない。御隠居さん、雰囲気が・・まさに発動機運転会。これは大型V型2気筒ディーゼル、会場から一番近い愛好家Kさん。宿が満員で自宅に泊めてもらったことがある、今年も何名か宿泊したようだ。今年はキャンプにした、冬のキャンプはたき火が楽しい。福井から大型持ち込む予定だったので小型の蒸気エンジンにした、軽くてかさ張らない。問題は椅子の後ろのエンジン・・こういった会場では全くダメ、ガレージだとバナー音や蒸気排気音も勇ましいのだが会場では音量に負けてる、しかも、アルコールバーナーは炎が見えないので、点火してるのか不明。会場には売り物が多かった、良心的な金額で良く売れてた。トラック満載で売りに来た人も。クランク固着、木台腐ってる津田駒が1台、これは誰も買わないだろうと思ってたら一番最初に売れてた。マニアさん恐るべし、この津田駒は興味があったのに残念。3台売れ残ってた、その中にクボタAHB、クボタはオートエンジンしか触ったこと無いので興味があったが、台数増えるのは困る、場所がない。会場には模型用の蒸気エンジンしか持ってきてないのでトランクが空いてる、なのでクボタAHB購入。クランク回る、火花有り、バルブ固着、欠品無しこれなら楽勝に回りそうだ?クボタAHはAHA~AHDまで、昭和20年後半になる。クボタのこのシリーズは球数が多く残ってるから、マニアさんは敬遠するがクボタAHシリーズこそ・・・真の王道の石油発動機。水晶の湯の皆勤賞さん、東北からですよ。発動機運転会はのんびりした雰囲気が好きだ。夜の運転会場、数日前には氷が張ったそうなのでかなり寒い。大雨のキャンプはかなり厳しい、防水にも限度がある。たき火で話してたコットはこれです、ベッドとテントが一緒になってるので雨天雪中でもOK.
2017年11月28日
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福井県からは三名参加予定、メインの機械は戦前の国産発動機洗濯機の予定だったが急用が入り1名だけの参加となった。IZさんから洗濯機はすでに積み込み済みなので回してきてくれと、言われたが、初お披露目なのでオーナー以外が回すのは都合悪かろう。横断幕と相馬の旗。指定宿の海津温泉は人気の宿なので満室、キャンプにした。関東系のたき火、こちらは中部系のたき火、どちらも道具立てが良い。本部席の会長と赤いタンクさん。会長は大型2台持ち込み。ニュースを見たら、会津方面で一晩に60cmの積雪。帰宅したらビックリしたのでは。始動式、ほとんど無風で陽射しがあるので暖かいぐらい。昨年の日曜日は雨だったので土曜日が多かった。今年は日曜日の方が人出が多かったのでは。土曜日の会場の様子はタナボタクボタさん動画に。
2017年11月27日
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4時半無事帰宅。岐阜愛好会さま、参加者さま、ありがとうございました。集合写真。お馴染みの面々さま。福井県と石川県の旗も立った。盛大に開催中。
2017年11月26日
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週末は岐阜県・道の駅「月見の里」となり「水晶の湯」で石油発動機運転会開催。土日参加する。福井県から何名か参加予定なので海津温泉に電話したらすでに満室、予定通りキャンプ。お天気は何とかもちそうだ、この時期、雨天時のキャンプは辛い。宿泊用のダンロップテント、たぶん、3~40年使ってる、防水性が落ちてる。土曜日から参加、16時には海津温泉送迎バスが来る、温泉宿泊組は海津に。キャンプは暗くなったら水晶の湯に。水晶の湯は何度も入っている、東海一の絶景は間違いなし、特に、夜景が素晴らしいらしい、初めての夜景、期待してます。夕食は水晶の湯のレストラン、メニューは多そうだ、味噌とんかつ定食か?食後はたき火を囲んでワイワイと、さすがにテントでの宿泊は少なそうだが車中泊は多そうだ。980円のセットは美味しそうだ。
2017年11月23日
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ゆめおーれ勝山運転会レポは最終、来年11月3日も発動機運転会予定してます。イベント内容もたぶん例年通り。戦前の洗濯機とチキバン。水晶の湯までには回します?この洗濯機、見てても、使い方がいまいち理解できない。埼玉県からチキバン2号、1tトラックに自走積み込み可能。チキバン1号と2号、一号はノダの5馬力?2号はノダの3馬力?ぐらい。乗車希望が多く、ほぼ一日フル回転。T360にはオートエンジンONとカドタ。ONはガスコンロ着火機に変更しようと思ったが時間が無かった。バッテリー点火で回してたが、途中から調子が悪くなった。いろいろやったが不明、バッテリの電池切れ? 帰ってガレージで点検したら、プラグ不良。紙ヤスリで磨いたら復活。石油発動機など火花さえ出ればOK、プラグなどなんでも良いと思ってたが、始業前のプラグ点検は必要、なめたらアカン。ゆめおーれ勝山は来年で近代化産業遺産登録11年、石油発動機運転会は翌年からだから、来年は10周年になる(石油発動機だけだと7~8回?ぐらい)今年の参加者10名、前夜祭を開催した年は30名以上の参加者があったこともある。来年・・・目標20名。お待ちしてます。次の発動機運転会は「水晶の湯」参加予定。今年はキャンプ?、キャンプとなるとキャンピングカーアぺは便利なのだが排気量49ccで10倍近くの石油発動機を積むのは困難かも、まだ積んだこと無いので何とも言えないが・・たぶんIZさんトラックに相乗り参加になりそうだ。
2017年11月06日
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北陸は福井県内から3名、富山県から3名、石川県から1名参加。 ありがとうございます。富山県から「ごこく」と豆カツラにランマ―、後ろはラーメン屋さん、美味しかった、500円。WAMの旗は石川県・輪島オートモビルから。門前さんブログの勝山運転会レポ。北陸ではすっかりお馴染みのAHC、だんだんピカピカになってく。レストア石油発動機。これは水晶の湯にも参加すると思う?「おやじホイホイ」とも呼ばれている、とにかくオヤジが集まる。地元高校の先生と生徒、中央は主催者の公民館長さん。埼玉県からチキバン2号。後ろのパネルは発動機の歴史など紹介してる。パネル展示は見学者に分かりやすい。勝山市を中心とした繊維関係の遺産群。石油発動機の紹介パネル。産業遺産に登録されてるなどの貴重な発動機群。 T360、勝山往復絶好調。週末の鈴鹿は大丈夫、すでに参加証も到着、ステッカーは貼った。クラッチ不良は調整で何とかごまかした。たぶん、問題無し。
2017年11月05日
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文化の日は毎年必ず晴れる、昨日も良い天気だった。今日は朝から大雨。ゆめおーれ勝山の会場。今年は飲食店が3店出店してた、コヒー、ラーメン、たこ焼き。参加者が10名だと、そんなに売り上げは無かったと思うが見学者は多かったので、そこそこの売り上げでは。ジョンディア風自作乗り物4台。よくできてる。荷台にMK3ディーゼル。地元工業高校のブース、パネル展示やバッテリカーなど。奥のテントが高校生。オートエンジンONとカドタ。チキバン1号2号。なぜか自作乗り物だとみライムグリーンとイエロージョンディア色になる。戦前の洗濯機は結局回らなかった。シャフトが曲がっててベルトが外れる、大型工具が必要なので、会場での修理は無理だった。皆さんとワイワイやりながらなので、何となく仕組みは分かった。たぶん、26日の水晶の湯で試運転か??お座敷発動機さんは先週の自短祭に続いての参加。遠路ありがとうございます。なんと、昨年忘れていった鉄製旗立てがベンチの下にそのままの状態であった。1年ぶりの発見、ご対面で喜んでた。ゆめおーれ勝山は平成19年11月に日本近代化産業遺産に登録された。今年で10年目になる、翌年から旧車や発動機運転会を始めている。来年は10年目になるので、参加者をもう少し増やしたい、増やす努力をします。来年は、ご参加下さい。
2017年11月04日
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良い天気でした、紅葉も綺麗だった。恒例の「ゆめおーれ勝山」発動機運転会は参加10名、県外7名、県内3名の参加。会場は日本近代化産業遺産の機屋。主催者の勝山市公民館館長の挨拶。早朝の会場、午前7時、当然誰もいない。オートエンジンON回してた。始動式は岐阜の御大、インターナショナル。この写真、後ろの紅葉に注目。地元のIZさんFBに写真多数。ジョンディア風自作発動機自動車が4台集合、会場には岐阜と北陸三県の旗が(越前・石川・富山)発動機自動車は全車フル回転、人気が有った。チキバン1号とチキバン2号。写真はたくさんあるので後日、参加者は多くなかったが充実した運転会だった。
2017年11月03日
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各地のイベントに出かけた人に聞くと自短祭が一番、雨がひどかったかも?とにかく降りやまなかった。急きょ、屋根のある会場で。なんか煙ってるのは蒸気エンジンの釜の煙。来場者の多い学祭らしいが、雨では仕方なし。お座敷発動機さんの自作ガスタービンに銀杏選別機、器用な方だ。学校の自動車・バイクも見学させてもらった、もの凄いコレクション、さすが。 写真無し。一番驚いたのは、福井県から行ったコマツの小型ユンボ、PC01と言います。軽トラに載る小松唯一の作業機械。このユンボはかわいい、1台欲しい、一家に1台。学校で見たのはこれの前の型の水色の車体。ボロボロだったそうだが、学校でレストアして新品同様、どころかそれ以上。これも福井にある、小松最小のブル、D10s。これもレストアすると面白そうだ。庭は無くても、1家に1台はユンボとブルドーザーは必要。有るだけで楽しそうだ。万が一の大震災に大活躍できる?以前のブログ。 こちらは前夜祭の写真、会場に太鼓が有ったので太鼓演奏、岡さんはギター演奏。発動機とは縁がなさそうなジャンルだが、皆さん芸達者。
2017年10月31日
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自短祭は先週に続き、台風接近で終日雨天、先週の大野クラシックカーと同じ天気、連続雨天のイベントだった。中日本自動車短期大学、学祭に発動機コーナーがある、たぶん、全国でここだけなのでは?福井県からは蒸気軽トラと模型の3気筒エンジン持参。あいにくの雨で燃料がずぶ濡れとなり、着火が大変だった。模型用の斎藤製作所蒸気エンジン。寒いと蒸気が出て景気が良い、排気音もシュッシュとするのだが周りの発動機排気音が大きくて、無音。大型小型とも学生さんに人気あり質問多かった、石油発動機にも質問があったので、何名かは将来の石油発動機愛好家に育つかも?ナショナル、御大の愛機なので良い排気音。ナショナルの隣がDSKの実働エンジン。エンジンだけでも珍しい。BMW・R25のコピー、BMWを分解して、そのまま砂型にしてるので設計図は無いそうだ。あまりにひどいコピー品だったので、レースからは除外された。ラビットT75、実働ナンバー付。極めて珍しい、今回各部をじっくり観察できた。シフトが後ろにある前期タイプ。後輪はデフだった、へ~贅沢な。隣はミゼットのエンジン。快調なエンジン、このエンジン欲しい方は多そうだ・シフトが座席の後ろに有る。実に良くできてるエンジンと駆動システム。このキャブだけでも欲しい。発動機運転風景。
2017年10月30日
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美濃市の自短祭に初めて参加、結局、台風の影響で雨は一日中降りやまず。同日、全国でいろんなイベントが開催されてる、雨で大変だったのでは、八ヶ岳や車山高原だと標高が高いので大変だ。車山高原FBMはベルナールさんのFBに写真有。自短祭(中日本自動車短期大学)に初めて参加。この学祭、いろんな催しの中に石油発動機運転会がある。エンジンの基本は石油発動機なので、学生に石油発動機に興味を持ってもらうとの、趣旨か。雨なので来園者は少なかったそうだ。正面テントは飲食ブース、安くて美味かった。佐藤琢磨の講演会もあった、今、一番注目のレーサーなので興味津々、面白い話だった。お金の話は上手にスルーしてた。インディの賞金は数億円、皆さん興味がある。懇親会は、いつもの発動機おっさん連中、非常に楽しい。学校法人、神野学園理事長さん、大変お世話になりました、トップから先生陣までマニアが多い、いろいろ見学させてもらったがレベルが高い! 凄いもんだ。
2017年10月29日
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美濃市の日本自動車短期大学で学園祭開催。発動機運転会も開催されるので参加。しかし、残念ながら今週も台風接近で岐阜地方は80%、明日の日曜日は90%降水確率。ただの確立なので、何とかなります。ピカリング蒸気エンジンを積んだ軽トラと小型蒸気エンジン、5馬力石油発動機で参加。先週の大野クラシックカー、今週も雨天か?昨晩深夜、芦原温泉で大きな火事発生。11月3日は確実に晴れます!福井県勝山市に見学に来てください、石油発動機の参加大歓迎、当日参加OK、主催が大野市公民館なので参加費無料。連続の発動機イベント。
2017年10月28日
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文化の日は恒例の勝山石油発動機運転会、会場は、国指定近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」事前申し込みは必要ないです、多数の参加お持ちしてます。北陸の運転会は愛好家が少なく、どこも小規模でやってます。ぜひ、お越しください。埼玉県からやって来るチキバン2号、石油発動機自動車。制作者のHさんとチキバン1号、これは譲り受けて福井県にある。3日は1号2号が並び、同時に走る。勝山市内に、新たに観光施設ができた。古くからある料亭を改築しレストラン施設に。花月楼のブログはこちらに、参加者さんの昼食は希望者だけこちらに移動して会食。ビュッフェで郷土料理を、軽食もあり。築110年、出来たばかりなので、私もまだ行ってない。発動機会場から徒歩で行けます。さらに歩くと勝山駅に日本最古の電車あり。(一番古いのは工場で走ってるそうだ、この電車は2番目に古い)日本最古(級)の実働電車、テキ6。
2017年10月27日
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今週末28/29日、中日本自動車短期大学の祭りに参加。こちらにイベント案内。自短祭には初めて参加する。HPを見ると発動機だけみたいだ、クラシックカーも有るのかと思ったが、別のイベントかも。福井からは蒸気自動車と5馬力石油発動機に小型蒸気エンジン持参。蒸気自動車、軽トラに蒸気機関を載せて走る。ピカリング蒸気機関の動画はこちらに。薪は多く持参できないので動態展示程度になる。名盤が付いてないので詳しいこと不明。ガバナーがピカリング製なのでピカリングと呼んでる。ピカリングの詳しいブログはこちらに。一番見てもらいたい箇所は、サイドバルブと偏心軸受、蒸気エンジンのかなめ。模型用蒸気エンジン。斎藤製作所で現在も作られてる現行品。船舶模型なら1mぐらいの船に搭載。イギリスでは趣味の各種蒸気エンジンが現在も生産されてる、日本ではこのメーカーだけ。蒸気エンジンは冬、蒸気排気が景気良い。29日、岐阜県・中日本自動車短期大学3号館横で発動機運転会開催、見学に来てください。11月3日(文化の日)は福井県勝山市で発動機運転会。参加募集中、11月3日は全国的に晴れになる確率の高い特異日。紅葉も綺麗なのでお越しください。
2017年10月25日
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10月22日は大野市でクラシックカーのイベント。翌週の29日は岐阜県で石油発動機運転会。場所は中日本自動車短期大学、この学園でクラシックカーやってるのは知ってたが、発動機も有るとは知らなかった。昨年の動画はこちらに。後編の最初に福井のチキバン1号登場。愛知県のOKさんからお誘いがあり、参加予定。中日本自動車大学は一度も行ったことが無いので楽しみだ、関ICから近いので福井からは便利な距離。北陸で津田駒カドタは反応良いけど、岐阜だと名機だらけになりそうなので、オートエンジン。私の選択肢はオートエンジンとカドタしかない。福井からは、ほかにも参加します、何かは不明。IZさんなので、楽しそうなのが期待できそうだ。オートエンジンON、調子が出てきた。タナボタさんブログに10月11月の運転会予定。11月3日は福井県「ゆめおーれ勝山」恒例の石油発動機運転会開催。昨年の「ゆめおーれ勝山」運転会。
2017年09月28日
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10月15日、長岡で発動機運転会開催。新潟県は日本有数の石油発動機のメッカ、愛好者も多く、運転会も何回か開催されてる。(安塚、出雲崎、長岡など)富山運転会には隣県、新潟から愛好家さん参加してた、新潟県は濃いベテランさんが多い。富山石油発動機運転会での新潟からのインターナショナル。北陸新幹線を見ながらの昼食会、いろんな話を聞けた。石油発動機が一般に知れ渡ったのは?「お台場・石油発動機運転会」お台場の運転会は、それまで地方で細々と開催されてた運転会を花のお江戸で開催したい。これがきっかけらしい。お台場運転会はオールドタイマーに詳しい記事が載った。この記事を読んで、世の中に石油発動機趣味なるものが存在するのを知った。記事は2006年なので11年前、当時のブログはこちら、各地の運転会に行くと、この、お台場運転会に参加されてた方は多い。11年前のお台場運転会は石油発動機の潮目、転換点だったのかも。
2017年09月27日
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気持ちの良い天気の下、富山の運転会無事終了。参加者は20名ちょっと、北陸の運転会はどこもこんな感じ。T360に津田駒とオートエンジンONの2台。福井県と石川県の旗、富山県の旗、北陸三県の旗がそろった。福井1名、石川2名、主催者の富山県は数名。後ろの飛行機エンジンはDC3の14気筒。主催者さんはいろいろ使い方を考えてはいるが、複雑過ぎて個人ではどうしようもない。見学者は多かった(延べ・・20名ほど)会場横は北陸新幹線。この部屋は昼食会場、富山運転会は毎回食事が豪華、おなか一杯。北陸新幹線が写ってるのだが、写真が小さくて見えない。津田駒は快調に回ってた、オートエンジンON型も快調、後ろのバッテリー邪魔だがコイルが無いので応急処置。ぼちぼち探します。今回初めてONを長時間回した、自宅では近所迷惑なので5分ほど。ONは良いエンジンだ、音が皿形マフラーと思えないほど静か。石油発動機最終型なのか、性能は良いのだが低速に弱い。
2017年09月23日
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クボタ石油発動機の系統図を見ると馬力によりA、B、C型になってる。オートエンジンの基本はAN型。ANの右は前期タイプ、燃料タンクが鋳物。左の後期型はブリキ。前期型のニードルバルブは真鍮、後期型はメッキ。スロットルつまみは前期メッキだが後期は緑のプラスチック。大きな違いはこれくらいで、系統図では全てAN型。正式な運転方法はニードルを運転に合わせ、フロート室に灯油が有るのを確認。燃料蓋を開けて底の浅い方がガソリン入れ、ここにガソリンを満タンにするのだが、ガソリンは蓋いっぱいまで入れる。(ここがミソ)後はガソリンから自動的に灯油に切り替わるすなわち、オートエンジン。マグネトーカバーがアルミ製もある、灰色クボタだが緑色もあった。AN廉価版ON型(系統図で)は灯油を満タンにする、(燃料吸い込み口は最上部に、ゴミを吸わないためか)キャブ上部の真鍮製キャップからガソリンを入れる。これでオートエンジンになる。普通の石油発動機は吹きこぼしがあるので、満タンにする事は少ない、オートエンジンは満タン基本になる。これだけ、同一ANが集まるのは空前絶後、たぶん、来年はもっと台数が増えそうだ。燃料タンクはブリキ製後期型が意外と少ない、ほとんど前期製の鋳物。手前から2台目は福井県(越前国)からの後期型。第3回オートエンジン祭り 開会式と始動式動画。
2017年08月30日
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オートエンジン祭りには前泊のオプションもある。前泊組のコテージに入ると、皆さん若い、私が最年長だった。水晶の湯運転会だと私など、まだまだ若造の部類だがオートエンジンは平成生まれが多く、ビックリというより、驚愕。三重の古鉄さん、コメント欄に書き込みいただいてるが情報・技術通なので年配かと思ったら、平成生まれ。2スト横置きディーゼル。B型も持参、濃いです。通常の石油発動機運転会なら中堅の背中だが、オートエンジンとなると若い、しかも技術が高い、私など足元にも及ばない。宮城のシャチさんフェースブックは見てる、最近、コマツの最小ブルドーザーも趣味で持ち始めかなりのマニアさん。年配かと思ったら、なんと平成8年生まれ。度肝を抜かれた、若くて良い趣味だ、将来有望。記念品のバッジ。オートエンジン祭りだけあって、オートエンジン一色。オートエンジンEN、ラジエター付き。冷却効率よりも水の節約らしい。奥はクボタVCまだまだあるが後日紹介。平成生まれのオートエンジン愛好家さんは資料から集める。いろいろ見せてもらって勉強になった。クボタにも有るのではと思ってた、クボタ石油発動機系統図。
2017年08月29日
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オートエンジンはAN型36台、BN型10台、ON型3台合計で約70台以上になった。ワンメーク発動機運転会は大成功、つまり、当時は良く売れた製品で残存率が高い。当時でも同じ機種が36台も集まるのはクボタ主催の発表会でも無かったのでは。開会式集合写真、自宅にAN型は3台あるが、ANは多そうなので外してきた、などの話が多いので本気で集まれば凄い数になりそうだ。たしかに、異様な光景。ベテランさん達も多く参加、オートエンジンに興味あるのですか?聞くと「こんなもん、まったく興味ね~ヨ! 名刺代わりに1台購入してきた・・」ANとは名刺代わり。緑のクボタ、2台有った。緑もあったようだ。今回、初めてオートエンジンの正しい始動方法を教えてもらった。参加者さんでも正しい方法を知ってる方はほとんどいない、皆さん我流。タナボタさんのブログに写真多数。主催者さんのブログ当日の動画実行委員長の開催の挨拶動画福井県の旗も立てた。真ん中のANは越前国から、後期型。ANの分別は後日。真っ新な赤絨毯で良かった、36台もあると区別がつかない。高原なので涼しい、朝は寒いくらいだ。前泊組、朝の様子。昨年と同じ場所らしい、私は初参加だがこのアングルの写真は昨年の参加者さんブログで見てるので、記憶に残ってる、夕食は超豪華でした。奥は幹事さん、ありがとうございました。
2017年08月28日
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日本三大奇祭「クボタ・オートエンジン祭り」から無事帰宅。帰路、高山から白鳥の高速は混んでた、超渋滞。1車線対面通行の道路、IC付近は1.5kmほど追い越し可能の2車線になるが、すぐ、1車線に戻るので余計渋滞。スタッフ関係者の皆様、ありがとうございました。実行委員長の背中からして奇祭モード。降ろさなかったエンジン(三菱やくろがね)を含めると格好な台数。ANは36台。これでもマニアさんは台数を押さえたそうだ。確かに異様な光景だった。
2017年08月27日
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週末は安曇野のオートエンジン祭り参加。先週、安曇野までのルートを検索したら富山経由しか出ない? 20日まで158号線は通行止めだった。福井~白鳥~安房トンネル~安曇野の最短ルート。26日は11時半まで福井~大野の高速通行止め、自転車の大会があるそうだ。安曇野には夕方到着予定、キャビンは用意してあるそうだ、一応、テント持参。天気予報は問題無し。前回の白馬47運転会で参加を確認してきた、灰色クボタを持ち込めば誰でも参加OK.ONはコイル不良、BN、BZAコイル不良、発動機マグネトーは今まで問題なく作動してた、今回の3個はコイル断線、通常200オームから数キロの抵抗がある、完全に断線してる、 そんなに断線があるものなのか?たまたま重なったのかも。ちなみに、澤藤電気製です。3個とも安曇野に持参する、診断してもらう予定。
2017年08月22日
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今週末は安曇野でオートエンジン祭り、クボタ・オートエンジン、通称・灰色クボタだけの運転会。以前からブログなどで知ってたが今回初参加。昨日は福井県でもオートエンジン祭りプレイベント状態だった。昨日完成したBZA、なんと5馬力もある、エンジン快調。耕運機用のプリーが4段。BNは修理が間に合わなかった。マグネット不良、安曇野に持参予定。奥は、川底からレスキューしたBZA,内部は砂だらけ、腐食も激しく、結局、部品取りに。オートエンジン祭り用としてONをレストアしてたがコイル不良であきらめた。ANとON(ONとはANの廉価版)コイル巻き直しに決定。シンナーに1週間も漬けとけば、カチカチのワニスが溶けると思った、実際は2時間でドロドロ。1次コイルの線は0.5mm、これなら出来ると思ったが、2次コイルは0.001mmぐらい(ノギスでは計測不能)こんな細い線を巻き直すのは無理、これができる人は専門家か名人と呼ばれる人。イグニッションコイルの線を初めて見たがこれは簡単ではない。巻き直しは無謀なのでピエゾン素子(ガスコンロの圧電着火)に変更予定。石油発動機に装着してる方は多い、どこぞの運転会で技術を教えてもらいます(パクる)。オートエンジンの情報はこちらに。祭りの主催者どなたか分からない、コメント欄のヨシダさま、古鉄さま、神龍さまなどが中心なのでは?神龍さんは来月開催されるアぺミーティング浜名湖の6年前ミーティングにも見えてる、私がオートエンジンを初めて見たのはこの時だった。
2017年08月21日
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大型機の動態確認は必要なので、たぶん、来年のお盆・大野発動機運転会はありそうだ。福井市のMさん制作のジョンディア2台。実に良くできてる、色は純正色、廃材やホームセンターで入手できる部材をいろいろ使ってる。荷台にはヤンマーK3。ツナギもジョンディア、ジョンディアに半袖が有るとは知らなかった。撤収風景、ヒューストンは釜を焚かないのでコンプレッサーが必要になる。11t車は必要になるので、だれでもマネできる趣味の領域ではない。この11t車は九州や各地の運転会に出かけている。次回の福井県の運転会は勝山市。「ゆめおーれ勝山」11月3日開催。これは広く参加募集、会費無料。ぜひお越しください。主催者の勝山市公民館長も大野に見学に来られていた。昨年の勝山運転会の様子。TV番組の取材があった時もある。会場は日本近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」。第1回2回は宿泊もあったが、最近は1日イベントになってる。勝山市主催の石油発動機運転会、主催者が役所とは全国でも珍しい運転会だと思う。オートエンジンON型は・・・終わった。明日に、
2017年08月15日
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お天気は薄曇り、風も気持ちよくお盆にしては過ごし易い気候だった。ヒューストン修理中、ガバナーの調整弁駆動用の真鍮製ネジがバカになってた、110年以上はたってるので、当然。取り外して逆向きに取り付けでOK。このテキサス製蒸気機関はイギリスから輸入された、調べると(推測だが)第一次大戦で西部戦線塹壕戦の製材用として使用された。その後イギリスに渡り、日本に。ダイキンとオートエンジンON、どちらも3馬力。3台とも3馬力、真ん中のONが一番小さい、つまり年式が新しい。僅か数年でこれほど小さくなる、が小型ディーゼルが安く出回ると石油発動機は駆逐された。灰色の2台はクボタオートエンジン、このブログでちっともオートじゃ無いと書いたがこれは使い方を知らなかっただけ、オートです。クボタの社員さんも見学に来られた。北陸新幹線工事でクボタの古い倉庫が立ち退き移転するらしい、中には見た事もない古い書類や機械が残ってるそうだ。面白い情報。参加者の少ない運転会は良い面もある、のんびりと会話が弾む。シュリューター石油発動機、フライホイール直径2m。後ろにはヤンマー20馬力。この福井の、お盆運転会とは福井にある大型発動機の動態確認イベント。
2017年08月14日
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今日、福井県大野市で発動機運転会、T360荷台にオートエンジンANとON、津田駒の積載予定。数日前までオートエンジンにON型があるのを知らなかった、AとBは知ってたがO型とは。今日に合わせレストアした。短い爆発はあったが、もう少しかかりそうだ。燃料が安定しない、火花細い。キャブの原理が不明、いろいろ試したが完動ではない。始動方法も不明、コーションプレートにはオイルの種類しか書いてない。マフラーは皿形なので切れの良い音かと思ったが、低くて静か、これも意外。発動機の下全てが燃料タンクになってる、かなり入る。吸い上げ式なので燃料溜ボトルはゴムパッキングで密封されてる、燃料は吸い上げるが、出ないのでは? 構造は簡単そうでいまいち分からない。ひも式なのでインパルスは無い、半自動デコンプはあるがけっこうな重労働、10回も引っ張ると汗だく。インパルスの説明はこちらに。発動機にはインパルスか箱マグに限る。大野でもう一度キャブ分解、チェックバルブのベアリング密着不良か?ヒューストン蒸気機関、シュリューター石油発動機、(九州・八女市の運転会)どちらも回します。年1.2度の試運転も兼ねてる、機械は回さないと腐る。この大型機とオートエンジンの組み合わせ。
2017年08月13日
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明日13日、お盆はショッピングセンター「ヴィオ」で発動機運転会開催。小規模な運転会だが、お盆でヒマな方参加下さい。大型蒸気機関ヒューストン搬入、大型石油発動機シュリューターも搬入、自重4.5t。過日の台風通過でトレーラー設置場所はぬかるんで出ない。直ちにレスキューが、この間15分ほど。あきれるほど大がかり、恐れ入る。私は大野発動機運転会用にオートエンジンON型搬入予定。レストアしてみたが、時間がかかりそうなので自宅まで持ち帰った。オートエンジンON型2.5~3馬力。この発動機は一人で抱えて、もち上げられる、それほど小型。こんなに小さいとは思わなかった。片輪で人気は無いそうだが、改めて見ると、良いエンジン。石油タンクは下に付いてる、オートエンジンはタンクが上で落下式これは吸い上げ式。常識的な石油発動機の時系列から見ると、異色のエンジン。昨日はマグネトーの分解修理で終わった、ようやく火花は確認できた。今日はキャブ、明日までに回るかは微妙、動かなければ会場でレストアの続き。大野にはANとONで参加、8月27日のオーエンジン祭り小規模プレイベント。
2017年08月12日
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8月27日は安曇野でオートエンジン祭り、これは、クボタのオートエンジンだけの発動機運転会。オートエンジンは販売台数も多く、たくさん残ってる。なので、マニアさんにはあまり受けない。T360荷台のオートエンジンAN型。オートエンジンとなってるので、見るまでは全自動だと思ってた、ガソリンから石油に切り替えるのは手動、調整も手動、ちっともオートでない。オートはオイル注入ぐらい。27日は100台ぐらい集まって欲しいそうだ、まさかと思うが・・・集まるかも?福井県からは二名参加、ANとBNの予定。大野のISZさん倉庫にオートエンジンが数台あるそうなので見に行ってきた。5台あった、BN型、これは簡単に動きそうだ。排気が横出しなので馬力が大きいのかも。BNとなってるが、すこし大きくてオイル周りはANと同じタイプ、オートエンジンは種類が多く、いまだ体系図が無いので詳しくは不明。結局、オートエンジン祭りに参加すれば各種見れて勉強になる。両輪のBN? ど~判断したらよいのやら。これなんかマフラーが違う、これが純正なの?倉庫は暗かったのでフラッシュだけで撮影、次回は懐中電灯を持っていく。たぶんBNだと思うが動力取り出しが初めて見るタイプ。同じものは無く、バラバラ。安曇野に持参するにはどれが良いのか、どれが珍しいの?種類が多いとは聞いてたが、一つの倉庫でこれだけの種類があるとは、奥が深い。詳しい方教えて下さい。さらに1~2台あるらしい・・・
2017年08月08日
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毎年お盆に開催してる小規模な運転会、今年は8月13日、ショッピングモール「ヴィオ」駐車場。昨年の写真。昨年、大野に来られた神龍さん、今年のオートエンジン祭りは8月27日、ほりで~ゆ~安曇野で開催、参加します。オートエンジン祭りは初めてなので楽しみだ。白馬47の話では50~100台ほどの参加台数、オートエンジンだけでこの台数はすごい。大野の発動機運転会は、お盆と難しい時期、ISZさん所有の大型エンジンを回すのが主たる目的?年に数回は回さないと錆びつくし、運転の仕方を忘れる。大型なので私も手伝いに行きます。蒸気エンジンも回すが、暑いので、コンプレッサーで回す。釜は焚かない。気温32℃ならT360、それ以上ならエアコン付きの車のトランクに積んでく。暑くてもショッピングモール駐車所なので店内に逃げ込める。10月22日は大野クラシックカーミーティング。11月3日 ゆめおーれ勝山での発動機運転会。
2017年08月06日
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白馬発動機運転会は終日雨だった、運転会でこれだけ降られるのも珍しい。インターナショナル、用意のいい方は雨具持参してる、次回からは曇りの予報があれば、長靴とカッパ持参する。最初はこの1台しか回ってなかった。オートエンジンAN、信州佐久発動機保存会Kさん。来月末、信州オートエンジン祭り、参加することになった。聞いた話では50台以上は集まるらしい、最近盛り上がっているので、場合によっては100台。灰色オートエンジンがずらりと並ぶのは壮観。長靴カッパはベテランの証。新潟の焼玉、出雲崎の運転会にも参加してた発動機だが雨天で焼玉は難しい。結局、降ろすことは無かった。 ほとんどの車は発動機を降ろさなかった。ホンダ耕運機F50、F50は初めて見た。たぶんカブCM90を倒立で積んでるのでは?カバーを開けて見せてもらいたかったが、雨天では。動力の取り出し口もあった。耕運機にバックミラー付き、なんとスーパーカブのミラー。動画はこちらに。こちらの動画は会津坂下のF150.OHVエンジン、CM90は時速100km出るこんな高回転のエンジンを耕運機にとは。ホンダ耕運機のブログはこちらに。これは回ってた。クローラ式耕運機、石川県で製造されてたとは知らなかった。野田発動機は搭載エンジンとして良く使われている、チキバン1号も野田。発動機を積んだ農民車、自走なので近くの参加者さんでは。雨なのでテントの下では皆さん情報交換。
2017年07月25日
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この大雨は秋田県でも被害が出たようだ、想定外の雨だった。発動機運転会でこれだけ降られたのは初めて。通常、梅雨明け10日は晴天が続くのだが。スキー場のロッジから駐車場。路面が傾斜してるから川のようになってる。正面、白馬47スキー場ロッジ。この奥がキャンプ場、一人1000円。午後8時ごろの写真、このあと降り出した。真夏のキャンプ場は雰囲気よろしい、高度は1000mぐらい。昔の山の話で盛り上がった。就寝は10時ごろ。BBQごちそうになった、ありがとうございました。さすがキャンプ道具も一流品。開会式のスイスホルン、ホルンは自作が基本だそうだ、かなりの木工技術が必要になる。明日は発動機の紹介、一番賢い運転会。
2017年07月24日
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日曜は朝から雨天、ぜんぜん止む気配なし。スキー場内で開会式、スイスホルンの演奏、写真TVではよく見るが生演奏は初めて見た。集合写真、80名ほどいたので、100名ぐらいの参加。この雨天のなか良く集まる。雨の中始動式、といっても、だれも発動機を荷台から降ろさないので景気づけで朝から回していた。土砂降り。軽井沢さんの、しか回ってない、結局、回ったのは2割ほど、後はシートの中。私も遠路参加して発動機を降ろさなかったのは初めて、越前国の旗も立たなかった。帰路、会場から福井県まで大雨、かなりの降り方。たとえ30%の降水予報でも長靴とカッパは発動機運転会の必備品、準備が甘かった。10時も回ったころ、さすがにポツポツ車から発動機を降ろし回す人も。台数が少ないので、回せば注目の的になる、タナボタクボタさんはスキー場のショップでヤッケを購入、クボタを降ろし回しだした、当然、注目の的になる、詳しいレポはこちらのブログから。
2017年07月23日
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週末の日曜日は信州白馬で発動機運転会開催。1台積んで参加予定。白馬47スキー場の駐車場。長野県の運転会は何度か行ったことがあるが、白馬は初めて。あずみのでの運転会参加、高原なので朝は寒いが、日中は暑い。天気予報は曇りなので過ごしやすいかも。今回は見学撮影がメインになりそうだ。糸魚川から白馬に、早朝到着予定だが、キャンプもできるらしいので前日から行けるかも、たぶん到着は暗くなってる。5年前の運転会ブログが突然ランキングに出てきた。自分でも忘れてた、たぶん、週末の白馬運転会参加予定の方が検索したらたまたまヒットしたのでは。
2017年07月20日
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週末は三重県石油発動機運転会、 場所は鈴鹿IC~サーキットに行く途中の「みどりの大地」 7イレブンの後ろの広場。昨年参加した時のブログ。今年は石川県「野々市の市」に参加するので行けない。 地元優先、 越前クラシックカークラブからも何台か参加。 発動機も数台参加する。 津田駒かカドタお持ちのオーナーさん、暇なら参加下さい。 特に、津田駒大歓迎。北国街道のイベントなので乗り物も参加、金沢の次が野々市宿。 北国街道とはこのルート。 一応、北は上越までだが、実際はもっと広範囲な場合もある。 北国街道の上り下りは? 金沢城の正門までが上りで、金沢から出ていくのは下り、これは石川県だけ、上りとは京都しかない。 金沢城正門。この前でもクラシックカーのイベントがあった、T500とFiat500、500ccが2台。 アぺだと旧道メイン(遅いから)の走行になる、県外に行くには北国街道しかない。
2017年07月04日
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革新的自動車メーカーシトロエンは農発も作っていた。シトロエンのダブルシェブロン歯車、へへのマークになってる。世界に数台現存し、日本には2台有る。1台は埼玉県の農研、シトロエン石油発動機は機械遺産に登録されてる。もう一台は九州に、静岡県の製茶業で長年使われて、九州の愛好家の手に。九州各地の運転会では見れる、九州まで行かないと見れない。 福岡県八女市の運転会場でシトロエンの石油発動機を見た。 日本製ともアメリカ製・ドイツ製とも違うスタイル、シトロエンだから当然汎用エンジンも作っていたと思うのだが実物を見ると感動する。もちろん歯車はダブルシェヴロン(へへ)。クランク棒が2本あり、ピストンスピードが往復運動中 切り替わる面白い構造。 見てると実に複雑な動き、さすがシトロエン。 福井県のFTPはコアなシトロエンマニアが集まる。 日本でこの発動機の一番反応が良い場所は フレンチトーストピクニック(FTP)だと思うのだが?会津坂下で 熊本代表の方にシトロエンの話を聞いた、会長さんはダブルシェブロンのプーリーを持ってるそうだ。(写真のカドタ10馬力昭和8年製は会津坂下始動式に)FTPでシトロエン農発の実働展示は面白そうだが、何しろ大きい物なので九州から福井までは遠い。
2017年06月15日
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福井から会津坂下までは遠い、遠いついでに仙台まで。東北絆祭りがあった、これは、震災復興の東北6県合同の祭りが一巡したので、今年から絆祭りとして開催。今年が第1回になる。東北6県の祭りが一同、面白そうなので見物したが、結論から言うと、たいしたことない。東北6県の祭りを一度も見た事ない人が見るには都合よい。ただし、各地のサンプル的な催しなので地元で見る祭りとは比較にもならない。東北の祭りは地元で見ないと・・・意味なし、迫力が違う。一番街のパレード、写真に写ってるお茶屋さんでお茶を購入、帰って飲んでみたら、美味い、しかもこのクラスで安い。さすが仙台、奥が深い。さんさ踊りは1チーム、ぜんぜん迫力無い。盛岡では3000名の太鼓が参加する、それは感動ものの踊り。このていどでは仙台まで行って・・・さんさ踊りは東北で一番素晴らしい、これは盛岡で見ないと意味なし。8月1日~4日開催。ネブタ1台、ショボい。本場、青森のネブタはこんなものでない。竿灯も1台。 ほんのサンプル的な演技。結局、地元で見ないと東北の祭りではない、ということが今回の収穫。仙台のすずめ踊りなるものを初めて見た、なかなか良かったが1チームでは迫力に欠ける。ただし、1チームでも皆さん良かったし雰囲気は出てる。一度でも東北の祭りを地元で見てしまうと、仕方無いが、がっかり。逆に、花笠音頭は地元で見ると素人ばっかしの盆踊りだが絆祭りでは映えた、これはトップクラスのチームだから。仙台の七夕祭り。仙台市民の祭りなので、規模は大きくイベント自体は素晴らしい。飲食店も多く、東北6県利き酒100店などは面白い。仙台市民は楽しめたのでは。利き酒はならんでいるのでパスして会場で食事。ソーセージ盛り合わせ700円、生ビール450円。デカいソーセージに分厚いベーコンのグリル、ソフトサラミは7~8枚、いくら何でもこんなに食べれない。年寄りは半分でギブアップ、美味しかったが、量が半端でない。その前に餃子も食べてる。仙台は良心的な都会だ、杜の都に偽りなし。
2017年06月14日
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会津坂下・発動機運転会2017で検索すると、石川県門前さんのブログ。静岡県愛好会のブログ。リンクはタナボタクボタさんブログに多数載るのでは。始動式はカドタ10馬力、昭和8年製。熊本からの参加、ヤフーナビで距離を測ると1347キロ、15時間半、高速代25560円。会長のこのツナギもグッド。以前、朝霞で初めて見た。カドタは15馬力まであるそうだが、現存する大型はこの1台だけ。石油発動機のヘッドは排気と吸気がクロスして燃料を気化しやすくしてる。この部分は初期のころの吸気システムがよくわかる、排気管に添わせた燃料回路。マフラー下の入り口は低質油の入り口(重油など)戦前なので京城にも支店が、北朝鮮に行くと現在も使用されてるかも?カドタについては以前のブログに。津田駒カドタKS-1と品川カドタKH-1。東京カドタKH-1戦後だから東京都、戦前型は東京市になる。津田駒カドタKM3、これは数台残ってる。私のKS-1とKM-3、それにKH-1と10馬力の4種類確認。まだ現存してると思うが、運転会でカドタは少数派、会津坂下参加は10馬力1台だけだった。金沢製カドタは石川県で回すと食いつきが良い。なんと言っても、ご当地エンジン、津田駒は石川県の大企業、社員さんも発動機を作ってたとは知らない。7月9日、石川県のJA祭り?に津田駒カドタ回します。(津田駒カドタはどんな気温でも一発始動)同日、三重県でも運転会がある、バッティングしてるので三重は欠席になる、会津坂下で謝っておいた。来年は必ず参加します。昨年は懇親会のあと愛知県の岡会長などと鈴鹿市内に飲みに行った、楽しかったな~熊本県八女市の運転会には参加したことがある、また行きたいが・・・遠~い。
2017年06月13日
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お天気快晴、湿度も低く最高の運転会日和。会場の道駅は交通の要衝になってるのでお客多い。特に、野菜や花はお勧め、けっこう買い込んだ。イセキが2台、ポルシェタイプ。会場中央で一番目立った旗。3本しか映ってないが倍ほど。石川県の旗も会津に初登場。(WAM・輪島オートモビル)会場で一番目立つのは白のスチール・オフィシャルテント。後ろに岐阜の旗、福井の旗はエンジン降ろさなかったので見学だけ。福井からの参加者はいる。その内、現れるだろうと想像してた、野天風呂。運転会場で初めて見た。水着着て入浴中、エンジンがあるので冷却水で可能だがなんせ、荷物がデカくなる。水の量がバカにならない。水は1立方1tになる。総合受付テント、会津坂下さんは365日、元気全開。会津から北陸道を帰路に、福井県に入ったら岡山ナンバーの発動機を追い抜いた。会津~福井は遠い、さらに、敦賀~小浜~岡山、これは遠い。到着は深夜だと思う。珍しい餅つき機。新潟県愛好会の焼玉ずらり、壮観。詳細はタナボタクボタさんブログに。
2017年06月12日
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