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漢字では「紫華鬘」と書きますが、その名の通り紫色の花をつけるケマンソウの仲間です。ちなみに「華鬘」とは、仏殿に吊るす仏具の一つで、筒状の花の形がこの華鬘に似ていることから名づけられました。
木陰や林縁のやや湿ったところなどを好み、直射日光の当たらない場所に生育する高さ30~50cmほどの越年草です。
春の雑木林の林縁に多く見られますが、ケシ科の植物であり全草にプロトピンを含む有毒植物でもあるため、素手での取り扱いには注意してください。特に山野草として食用にされるシャクに葉の形等が似ているため、繰り返しになりますが、間違えないように注意してください。
なお、本種はアゲハチョウ科のウスバシロチョウの幼虫の食草としても知られていますが、毒のある植物を食べているため、このチョウ自身も毒を持つことになります。

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