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本種は、別名タイワンハナガメとも呼ばれる中国、台湾、ベトナムに分布するカメの仲間です。
低地にある流れの緩やかな河川や池沼、湿原等に生息し、底質が砂泥の小規模な止水域を好みます。
原産地である中国では、乱獲等によって個体数が減少し、ワシントン条約附属書IIIに掲載されていますが、その一方で、日本国内では特定外来生物に指定され、駆除の対象となっています。
実は、このような外来種はほかにもあり、例えば小笠原で猛威を振るっているグリーンアノールなどは、日本では特定外来生物ですが、原産地では保護生物になっています。
本種は、甲長が27cmに達する中型のカメで、頭部から頸部にかけて左右に8本ずつ以上の淡黄色や黄緑色の細い縦縞が入るのが特徴です。
また、甲板ごとに暗色斑が入ることも特徴として挙げられ、この斑紋が花のように見えることが中国語名(花亀)や和名の由来と考えられています。
ちなみに、台北市内では、ちょっとした池があると、本種とアカミミガメが住んでいることが多いように見受けられます。

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