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えんちゃん
が赤ちゃんセッションのことを日記に書いていたので、
母親側の感想をちょっと書いてみます。
ときどき インテグレイティッドヒーリング・キネシオロジーセッション
(以下IH)をしてもらおうとすると
「私をお願い!」とばかりに
「セッションが必要なのは?」という質問に 「赤ちゃん」で腕が反応することがあります。
この時もそんな感じで、私のむくみをみてもらうつもりが
お腹の赤ちゃんセッションになりました。
何が問題なのか聞いてみると
「お医者さん(研修医さん)の健診でエコー中『小脳がない』と言われたこと」
「思うようにエコーが映らなかったってことね」と気がついたけれど、
私も一瞬すご~くドキッとして不安になった一言です
その後もなかなか上手く映せなくっていつもよりお腹をグリグリされて、
練習台になるのはちょっとイヤだなと思ったのでした・・・。
さらに、助産院での健診で「貧血ギリギリの数値だから気をつけてね。」 の話に続き、
「前回までは大丈夫でも、今回も大丈夫とは限らないし。
出血が多くなることもあるんだから。大変ですよ・・・。」
と、鉄配合の栄養補助食品とともにプレッシャーをかけられたこと
多分、以前の2回の妊娠よりも数値的にはちょびっと高かったので、
「以前もそうだったし、母も貧血傾向で普通に生んでいるんで 体質もあるかもしれません。」
なんてのんびり言っていたから よけい釘を刺されたんだと思いますが・・・汗。
ともかく赤ちゃんは、それらのことで精神的に圧迫を感じてしまった模様です。
私もその時、貧血に加えて、むくみをえんちゃんにみてもらう余裕がなければ
提携している鍼灸師さんの予約を取ってほしいと言われたこと
(でもむくみに気がついたのはその時で、それ程体調不良を感じていなかったから、
あまり診てもらっていなかっただけ)や、
検診日の融通をなかなか利かせてくれなかったこと、血液検査が多いことなどで
なんだかその検診日は助産師さんとぶつかりぎみになってしまったなと感じていて。
貧血もむくみも確かに気をつけなくちゃいけないことで、言われてもしょうがないんだけど・・・。
思わず「以前の川崎のおおらかだった助産院に戻りたい~」と
数日くすぶっていたのでした。
でも、赤ちゃんの代理セッション中
「それらがなかったら赤ちゃんはどうしたいの?」
という目標を赤ちゃんになったつもりでイメージしていたら・・・
それはそれは元気に生まれてきた赤ちゃんが
「私、ちゃんと元気にでてきたでしょ!すごいでしょ!」といわんばかりに
喜びに満ちて誇らしく輝いているイメージが浮かんできて
とっても幸せな気持になりました
あぁ、この子はこうして元気に生まれる気たっぷりなんだな~。
楽しみにしているんだな~。
そんなことがしみじみ感じられました
目標は「のびのび生まれます」
ヒーリングは「大円筋を脊椎反射ポイントで修正(脊椎のポイントをさする)」だけでした
え?それだけ?!( タッチフォーヘルス
のレベル1でも出てくる簡単な修正法です。)
と思ったけれど、
この筋肉は胸を張るのにも関わっているので、
弱まっていたのが強くなると・・・
そう、誇らしく胸を張れるし元気がでますよね
潜在意識的にもストレスがかなり減ったのを確認して終了。
赤ちゃんと母親って一心同体の部分もあるからでしょうか。
私自身の、病院や助産院にモヤモヤしていた気持までスッキリしました![]()
どういう状況や経過があっても、最終的には
赤ちゃんが生まれてくるのを一緒にがんばって
そして生まれ出たことを祝福してあげられればいいんだ!
そんな風に思えたら、すっかり気持が楽になりました。
なによりあの誇らしげな赤ちゃんのイメージを思い返すだけで 元気がでます
いや~ IH
ができてよかったです
(手前味噌だけど笑)
さて、ストレスが解消されたおかげかどうかは判りませんが、
次に助産院に健診に行くと
「むくみはまだちょっとあるけれど、
これくらいならご主人にみてもらっていれば大丈夫ね。」と言われ、
さらに次の検診日もすんなり希望を聞いてもらえて和やかムードでした
こんな感じならこのままここでいいかなぁ。
赤ちゃんのあの誇らしげなイメージを見るきっかけにもなってくれたわけだし(笑)。
さて出産まであと7週間、楽しみです![]()
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