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アリエルさんの 布ナプ
をネットで見て
「そうなんだよね、布ナプの方が気持ちいいんだよね。」からつながって、
「おむつどうしようかな」と考えていたら、
「おむつなし育児」という本を図書館で発見してしまいました![]()
引き寄せちゃったんでしょうか(笑)。
1人目のお姉ちゃんを生んだ時は、とにかく自然に育てたい!!と思っていて、助産院で出産。母乳育児、布おむつで頑張りました。
どれもやってみて良かったなと思います
あとの子もやっぱり助産院で出産したし、母乳も続けています♪
でも、布おむつは・・・。
1人目の時は外出以外ほぼ布おむつで過ごし、2才4ヶ月位でおむつが取れたものの、
毎日の洗濯で腱鞘炎や手荒れがつらかったり、
後追いのころ、おむつを洗って干してたたんでいる時間に子供の相手ができなくて
泣かせてしまって可哀想だったかなという思い出があったりで、
2人目はずっと紙おむつにしてしまいました。
途中、回数が減ったので布おむつにしようかと思ったら、本人が嫌がってさせてくれなかったり、
幸いおむつかぶれもなく、布より紙おむつの方が身体を動かしやすそうだったのもあります。
なにより親が楽ちんでした。
年少さんで幼稚園に入ってゴールデンウィークを過ぎたころにパンツになりました。
さて、お姉ちゃんの時の布おむつ、はずれたあとのちょっとしたお漏らしや
ぞうきんに使えるので、まだとってあるのです
3人目、手は掛かるけど早くはずれるかもしれないし、まめに替えれば肌も気持ちいいであろう布おむつにするか、
手は掛からないけど長引くかもしれないし、もしかしたらお尻の感覚を鈍くしているかもしれない紙おむつにするか・・・。
なんとな~く頭の隅で考えつつ、やっぱり楽な紙おむつで過ごしてきましたが、
アリエルさんの布ナプで、「自分も肌感覚は布のが好きだよな~」なんて思うと
やっぱり赤ちゃんにも「布」も使おうかなと思えて来たところに読んだ「 おむつなし育児
」は第3の選択肢でした♪
本によると、赤ちゃんには生まれながらに排泄の欲求を伝える能力があり、
それはおっぱいや眠い様子が身振り手振りでなんとなくわかるのと一緒で、
小さいうちからおしっこやウンチのサインを出しているんだそうです。
だから、大きくなってするトイレトレーニングのイメージではなくって
「あぁ、おしっこね~」くらいの感覚で、したそうなそぶりを見せたらさせてみる。
そうしていると、だんだん息があってできてくるんですって。
そして、お尻を汚さずおまるやトイレでさせてあげるのは赤ちゃんにとっても楽しいし気持ちのいいことなんだそう♪
実際世界では早くからおまるなどでさせている地域もあって、
半数近くは1歳の終わり頃にははずれているそうです。
そういえばかなり以前のテレビ番組で、
小さい赤ちゃんをひょいっと軒先に差し出しておしっこをさせていてるのが紹介されていました。
周りの人はおしっこの気配がわかるからできるんだそう。
すごいな~と衝撃を受けたものでした。
そしてとても気に入ったのは、
ときどきおむつなし(おむつではなくおまるやトイレでさせる)でも取り組めること
もともとの「身体を汚さず排泄したい」から「おむつの中にするが当たり前」になっていると、排泄に対する意識が薄れてしまったり、習慣を変えるのに時間がかかったりするけれど、
それでも、たとえときどきでもチャレンジすることで、
赤ちゃんは排泄の感覚に気がつき、感覚を取り戻せるし、
親は赤ちゃんとのコミュニケーションがよくなったり、おむつを減らせることにつながるそうです。
生まれてすぐからでも1才を過ぎていても、いつからでもできるし、本にはその時期にあった進め方ものっています。
どっちみち、いつかはおむつを外すのだから、せっかくの身体能力を活かしてあげたいしな~。
今ならえんちゃんやお姉ちゃんにも手伝ってもらえるから、
ちょっとやってみようかな。
まずは、おしっこやウンチのタイミングと様子をみてみよう
そしてときどき布からね(笑)。
☆えんちゃんの
自分に気づこう「冷え性解消講座」
川崎開催
は11月10日(火)、 葉山開催
は11月22日(火)です。
寒さが本格的になる前にぜひ役立てて下さいね。
どちらも自分のもともと持っている力を発揮する助けになりますよ♪
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