新 NISA って、「月 5 万円、 30 年間の積立て」ですよね
金融庁は、月 5 万円、 30 年間の払い込みで、積立て原資は 1800 万円で
30 年後には、投資信託年 3 %利回りで 2900 万円に達するという考え方を示しています
政府の思惑は、日銀、年金資金を使って日本の株価を維持し
新 NISA を利用して、国民に積立てをさせ、更なる株価の上昇を目論むというもので
政府は、投資信託年率 3 %での利回りを想定しているけど
昨年 4 月の日経 225 が 26000 円、今の日経 225 は 40000 円で
日経 225 が 1.5 倍に上昇している現状に対して
これだけの上昇が 30 年間続くとでも思っているのだろうか?
少し、落ち着いて、考えて頂きたい
証券会社のような所を信用して運用を任せて一般投資家が投資に失敗したのがバブル期
投資信託は、 3 %の利回りを本当に 30 年間約束できるのだろうか?
再び、同じ失敗をしないのだろうか?心配でもある
さて
私たちの「株無双」という考え方は、過去 24 年間、延べ 1 万を越える
「いちろうの法則」によって抽出された銘柄について検証を行う中、完成した
15 %利食い的中率 93 %の実績のある銘柄の運用手法である「いちろうの法則」ですが
7 %の利食い不的中を少なし、 100 %的中に近づけるよりも
7 %は不的中なのだということを前提とし、勝てる手法を模索していく中で
年利 20 ~ 25 %を確実に確保する考え方において「株無双」という手法が生まれました
2021 年 7 月から実証を行ない、 2022 年 6 月末で 102,600 円の利食いを達成しましたが
この間の実績を鑑み、当初の売買の考え方の見直しを行ない
投資する銘柄の絞り込みと利益相殺の為の損切についての考えかたを整理しました
この考え方を受けて
2023 年 6 月末で 63,000 円の利食いを達成し、積み上げた利益は 165,600 円となり
この時点で、 30 万円の元資金において、率として 55.2 %の利食いが積み上がり
2 年で平均 27.6 %の利食い実績となっています
仮に
「株無双」の運用において、新 NISA の成長枠満額の 1200 万円を利用した場合
資金が 1200 万円になるまでは、 20 %所得税は不要であり支払う必要はありません
よって、年 25 %の利益を確実に積み上げると、 4 年で元資金は倍増します
8 年で 4 倍の 120 万円、 12 年で 8 倍の 240 万円、 16 年で 16 倍の 480 万円、
20 年で 32 倍の 960 万円、翌 21 年で成長枠 1200 万円の満額に達することから
単純に 5 年後の 26 年で倍の 2400 万円、 27 年には 2880 万円となり
新 NISA が求める月 5 万円、 30 年間の積み立ての 2900 万円に達することになります
元資金が 60 万円なら、必要な年数は -4 年の 23 年
元資金が 90 万円なら、必要な年数は -4 年の 19 年で目標に到達します
このように
私たちが示す「株無双」の運用を確実に実践すれば
僅か 30 万円の元資金と運用期間 27 年と「いちろうの法則」があれば
新 NISA が示す 2900 万円のお金を得ることができるということになります
このような運用を行えば、
新 NISA が示す毎月コツコツと 5 万円のお金を積み立てるのは
必要がなくなるということです
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