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2025.11.18
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テーマ: 株式投資(330)
カテゴリ: 経済



「余った分が欲しい」の 「余り」をいかにして作っていくか どうかでしょう。まず、


配当金の増額

原価の低減による利益率の向上

業務の効率化による(機械の導入も含む)時間の低減



リワード(Reward)

何かの特定の規格に合格した

記録を更新した

レコード(Records)

アップデート(UpDates)

稼働の効率化により余剰時間が増えた



保有に対するインセンティブ
(
反対に言えば登録している間は
お金が出ていくことにつながります




しかしながらそういったものは、
「傍楽(働く)」 からこそ成立するものであり、
前提でしょう。


手間を省いてあげる
(
皿洗いを自動で行ってくれる食洗機
)

難しいことを代わりにクリアする
(
車椅子の人に欲しい商品を
代わりに取ってあげる
)

出来ないことを代わりにする
(
沖縄の店で売っている商品を
ウェブサイトを介して
北海道の人に届ける
)



例えば 「お小遣いが毎月500円の人に一食500円の弁当を代わりに買ってあげる」 ことが挙げられます。



そうなりますと「高さ」「距離」の問題を代わりに解決してくれるものに人はお金を払うのだと思います。

ポルシェ911に対するフェアレディZ、ヨーロッパ製スポーツカーに対するデトマソパンテーラやトヨタMR2,MR-Sなどがそうでしょう。
(
前はMR2やMR-Sに対して「MR2という名前は現代では性自認がストレートでない男性に対する名前、MR-Sはミセスと読める」と言いましたが
)



問題はこういった格差を【努力だけで】解決しようとする、根性論や精神論が80年後の日本にも存在することです。

努力では「個人の能力に結果が担保される」ので、安定性が低くなる、 とされていますがその根性論や精神論を掲げる人達は「安定は自分で作るもの」だと考えているのでしょうか。

クラウゼヴィッツの戦争論という書籍で


無能な働き者

というカテゴリーがありますが、無能/有能と働き者/怠け者の要件は先に言っておりません。



それよりは、

食べる(1),寝る(2),遊ぶ(3),休む(4),

の4つの時間を増やすことを考えるのが良いと思います。

休み時間が1時間(60分)から2時間(120分)に増えてもその120分の間に応対や接遇をしなくても良いように応対や接遇の流れを自動化したりすることです。

応対や接遇が減っても、顧客の方で取引を完結出来たり、自動販売機を建てたりすることです。



現代の日本はコロナウイルスが五類に移行してから応対や接遇のためのコミュニケーションの「総量」で収益を出して、 

「自転車のペダルを漕ぐように」営業の収入や音楽で言うコンサート収入で収益を得るようにする方針を採用しています。

それは裏を返せばイスラム圏のように不労所得や税金収入を禁じていて、

その根拠や定義が「登録/管理/更新」による情報の専有に近い保有で収益を得ているからと、

考えているような国に配慮しているのでしょう。

しかしながらこの、イスラム圏のような国とはどう付き合うべきか?

日本とは「客と店員」の関係であっても原油を売ってくれますし、日本が他から締め出されても原油を売ってくれましたし、

ユダヤ教、キリスト教、儒教、上座仏教、極東アジアの国々のように、 日本にとって対称性が著しく低い要求は

比較的してきておりません。

「客と店員」という関係ではありますが。





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最終更新日  2025.11.18 16:53:18


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