園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ: 家庭菜園(61489)
カテゴリ: 野菜
 7月23日にタネを蒔いた二期作目のトウモロコシ、今までに何度かその成長振りを誇らしげに(?)このブログで紹介してきたが、実は 失敗
 茎の中に潜んでいる以上、スプレー式の薬剤をかけても幼虫にはかからない。それに、私の畑には カエル(!) が何匹も住み着いているので、そういう有用な生きものは殺したくない。プロの農家はデナポン粒剤などを使って防除するらしいが、家庭菜園ではなるべく農薬は控えたいもの。そこで思いついたのは、アリキ○チョールなどに付いている細いノズルを、スプレー式の野菜用殺虫剤に付け替え、トウモロコシの茎の中に直接薬剤を注入するという方法。
トウモロコシのアワノメイガ対策
 アワノメイガの幼虫は茎に小さな穴を開けて潜り込むので、そこにノズルを差し込んでシュッとひと噴き。この方法なら薬剤を拡散することなく、ピンポイントで幼虫を退治できるのではないかと思うのだが、効果の方はいかに!?
 ちなみに、第一陣より一週間遅れてタネを蒔いた第二陣( 9月14日の日記 参照)の方は、タネを蒔いた場所が離れていることと、発生初期のころに手で幼虫を捕殺していたので、幸いにも今のところ被害はない。病害虫は初期防除が大切だとつくづく実感した。





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最終更新日  2006.09.18 15:21:17
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