2017/07/06
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テーマ: 社交ダンス(9449)
踏歴は長い方ですがレッスンで思ってもみなかった初歩的なことを言われることがよくあります。

2日目の午前中に個人レッスンでタンゴを見ていただいたときのことです。





『内股になっているところが一つもありませんね。』


先生が何をおっしゃっているのか、アルコールでふやけた頭では理解できませんでした。





タンゴのステップの多くは内股に足を着かないといけないらしいのです。



ピボットも左足を外向きに着くとホールドが歪んでいきます。





耳からシューっと音を立ててアルコールが抜けていった気がしましたよ。

そうか1 自分たち足がラテンのままなんだ!

タンゴはラテンですけどフットワークは全然違います。





内股といってもつま先をほんの少し内側にする程度なのですぐに対応できて、そこ意識しただけでものすごくホールドが安定したんです。

タンゴに限らず他の種目も同じ方法でもっといい踊りになる気がします。


​​


『まずは足元から』

ダンスではよく耳にする言葉ですが、まさにその通りですね。







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Last updated  2017/07/07 08:19:44 AM
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