2018/02/03
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テーマ: 社交ダンス(9417)
雪が降っていたので 先週のような 交通機関の混乱があったら困るなあと思っていました。

幸い雪は午前中で雨に変わり、高速道路の雪も溶けて入り口の閉鎖や規制はなく、昨日夜からの有明のレッスンに行けました。

行けてよかったなあとしみじみ思ったのは、これまでなんだか分からないけど踊りにくく感じていたところが一気に解消したからです。





クローズドポジションからアウトサイドパートナーになる前は必ずサイドリーディングが伴うというお話を講習会でもレッスンでも伺っていましたが、実はそのサイドリーディングに入る前の準備というのが私たちには抜けていたんです。

種目はワルツです。





たとえばナチュラルターンに入る前、クイックオープンリバースに入る前、 アウトサイドパートナー

ところがさらにその前のフィガーで男女の立ち位置が悪いと、サイドリーディングができず、結果うまくそのあとのアウトサイドパートナーにでられないという状況に陥ります。

サイドリーディング というのはサイドステップではなく、なんばのように同じ方向の足と手が出ることを指します。


​ ​ ​ ​


どういう時にサイドリーディングができないかというと、男性の進行方向、つまり真正面に女性がいる時です。

ダイヤモンドの法則 で習ったように、進行方向に対して正体ではなくちょっと斜めに立っていないといけないんですよね。

たとえばシャッセフロムPPをやったあとにクイックオープンリバースを続ける場合シャッセフロムPPでがっつりクローズドポジションになっているとクイックオープンリバースでは男性が真正面から押してくる感じで踊りにくかったんです。







プレパレーションの法則 で行くと4番。

驚いたことにこれまでなんとなく踊りにくかった箇所いくつかがこのレッスンで一気に解決してしまいました。





何踊ってるのかよくわからなかった箇所も、ああそういうことやってたのかと分かったり。

大笑い


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Last updated  2018/02/04 12:10:23 PM
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