2018/10/19
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テーマ: 社交ダンス(8732)
カテゴリ: 旅行記
<ラインクルーズ>

デュッセルドルフは、ライン川の東岸に沿って広がる大都市の一つで、ドイツの中で日本人が多い街としても知られています。

6年前にライン下りしたとき 、そのまま船に乗っていたらここにたどり着いていた場所。





天気もいいし、川を眺めながら飲むビールは最高でしょう。





どの店も趣向を凝らした飾り付けで観光客を呼んでいます。





やっぱり飲むなら船の上がいいでしょうね。

大将お得意の 『ボクの船へようこそ。』 ですよ。





大きな船と小さな船がありました。どちらを選びますか?







私たちは小さな船を選びました。

なぜなら小さな船は 『飲み放題』 だったからです!





デュッセルドルフ・タワーは天を突き刺す

知り合いの詩人のドイツ人(デュッセルドルフ在住・ただし30年前)が書いた詩の一節です。

本当にそんな感じですね。

ところで気になるビールのラインナップは?





まずはデュッセルドルフといえばこれというアルトビールと爽やかな船上の風に似合うヴァイツェンをいただきました。





飲みそうな客ばっかりで船員さんは大変そう。





ビールに夢中になっている間、ドイツ語と英語で観光案内のアナウンスが流れていました。





1970年代あたりから日本人ビジネスマンがどっさり訪れて日本人街を形成したらしいですね。

皆さんなかなかの高級住宅街にお住いのようで、私も昔この街で1週間ほど滞在したんですが店で納豆とかうなぎとか売ってましたよ。







長〜い船上ホテルも停泊していました。

これに泊まって街々を巡りながら何日もかけてライン川を下る旅も素敵でしょうね。

45分で結局2杯ずつしか飲みませんでしたが十分満喫しました。





この日の夕方デュッセルドルフ空港から日本に向けて帰国の途についたんですが実は空港で一悶着あったんです。

早割で格安に購入していたビルバオまでの往復便を、今回帰りのビルバオからデュッセルドルフ間に乗らないでいきなりデュッセルドルフから日本への飛行機に乗ろうとしたから。





ANAのスタッフさんの神対応でなんとかねじ込んでくれたんですが本来は乗り継ぎ便に乗らないと全部キャンセルになってしまうらしいです。

世界選手権のかけもちなんて滅多に起こることじゃないし、今回のようなパターンはもうないとは思いますが次回はちゃんとキャンセルして買い直していこうと思います。

いつも長い旅行記にお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました。

(おわり)







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Last updated  2018/10/20 09:12:05 AM
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