全国写真旅・入門

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Apr 29, 2025
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Copyright© ​ 中山イーフォト  (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2025 画質下げ 書込禁止 設定中 無断複写/転載禁止 )  MS-P ゴチ 11P   168

災害は忘れた頃ではなく “突然” 襲ってくる!

先月3月31日、「中央防災会議」から、13年ぶりの 「南海トラフ巨大地震モデル・被害想定報告書」 が政府に提出された。中でも、約30万人の推定死者数は恐怖である。しかも、様々な報道等によれば、国民の6割以上が防災準備 “未了” 状態であるとのこと。

Copilotに聞くまでもないが、日本は世界第1位の災害大国ながら過去の災害学習が進まない国である。これは、政治と行政の怠慢もあるが、島国の穏やかな国民性がそうさせているとも言える。

ならば心ある者は、自前で最低限の自衛をするべきである。例えば、災害から身を守る一案として、車の購入を考える場合、なるべく四輪駆動車の購入を、と呼びかけ続ける者である。その理由は、過信は禁物ながら、四輪駆動車は、一般的に最低地上高が二輪駆動車よりも少し高く、動力性能も高いため、災害時の荒れた路面の走破力に富み、天候急変対応力も優れているので、命を守り易くなるのである。

なお、車内に非常食品等も常備し、定期的な入れ替えを忘れなければ防災力も高まるのである。

0168 全国写真旅・入門 (総集編72)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(165回目以降)

165:全国写真旅・入門の実際(総集編69)・・・・・・ 20250130

166:全国写真旅・入門の実際(総集編70)・・・・・・ 20250228

167:全国写真旅・入門の実際(総集編71)・・・・・・ 20250327

168:全国写真旅・入門の実際(総集編72)・・・・・・ 20250429

169:全国写真旅・入門の実際(総集編73)・・・・・・(予定)

【日本100名城・99番、中城城(なかグスクじょう)二の郭門・沖縄県】 168-1


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全国写真旅・入門と は、

1: 対象は、 “第二の人生” (セカンドライフ)を目指す老若男女である。

2: 大原則は、全国写真旅中心であるが、旅を通して人生の “総集編” を描こうと試みている。

3: 日本に直結する可能性のある不透明な “ウクライナ戦争” 情報コーナーを設けている。

4: 日本社会の “明瞭化” 情報源コーナーを設けている。

5: こだわりのお酒を独断と偏見による “お酒” 評価欄を設けている等である。
 私達夫婦の足跡から、同じような第二の人生を予定する全ての人々のための情報提供を試みたブログである。 第二の人生は、 夫婦ばかりか単身の場合もある。また、若い方々も確実にこの域に到達する。 そこを如何に賢く、有益、有意義に生き抜くかは個人の自由ながら、深く考える価値は非常に高いと言える。 このブログが旅等を計画している老若男女にとって参考になる所があるならば幸いである。

前号の167号から城巡りシリーズを開始した。これに使用した文献等の一部を参考までに下記に列挙する。なお、絶版等が考えられるので、関心のある方は古書店等での入手を検討願いたい。その他、「写真旅・参考情報」を更新した。

【参考文献等】

1:レンズが撮らえた幕末日本の城 山川出版社 定価1800円

2:古写真が語る名城 日本の城郭を歩く JTB 定価1800円

3:戦国武将 ゆかりの地と城をめぐる旅 ぴあ株式会社 定価880円

4:戦国武将の城跡 新人物往来社 定価1600円

5:日本の城1000城 西東社 定価1700円

6:完全保存版 日本の城1050城 西東社 定価2970円

7:日本100名城に行こう ( 公式スタンプ帳つき )  学研パブリッシング 定価571円

8:日本100名城 公式ガイドブック(スタンプ帳つき )  株式会社 学研プラス 定価1500円

9:続日本100名城 公式ガイドブック(スタンプ帳つき )  株式会社 学研プラス 定価1600円

10: DVD 日本名城紀行 全8巻  KEEP 株式会社 定価13440(税込み)

4月6日は “城の日” であることは前号で紹介した。今後、日本100名城認定番号逆順で順次紹介の予定である。その99番は、世界文化遺産登録の 「中城城 (なかグスクじょう) である。

因みに本土では、城は “しろ” と呼称するが、沖縄諸島では “グスク” と呼称される。その仔細は参考文献等に委ねるが、城自体が持つ雰囲気と構造が本土の城と大きく異なるのが面白い。しかしながら、先の戦争で米軍に徹底的に打ち砕かれたのが誠に惜しい限りである。従って、原点を知るには、過去の文献や写真集等を渉猟(しょうりょう)するしか方法がないのである。

この中城城は、1853年に黒船ペリー提督が登城し、その築城技術の高さに驚嘆したと記録が残された素晴らしい城である。しかも、米軍による破壊が少なかった城でもある。標高約160メータを登城した瞬間に広がる展望は、素晴らしい眺めが期待できる。

城巡りは、登城した者でしか理解できない “別世界” があると前号で述べた。つまり、その時の天候や城の環境や、書籍等で知り得た知識により、登城現場に立った瞬間、強者(つわもの)どもの夢が怒濤のように眼前に迫り、感激が最高潮となることである。それ故に、城巡り人気は一層高まり、歴史への視野も広がり、強いては日本がより一層良くなることに繋がるのではないかと思われる。

巻頭写真は、2017年12月に訪れた時の一枚である。電動車「護佐丸号」が入り口から城の正門まで訪問客を運んでくれる。入城料400円だったが、昆虫、植物採集禁止と、禁煙が大原則であった。

【参考情報_31_写真旅の小物類(22)】

写真旅には、様々な小物類が必要である。その選択が加齢に伴い難しくなる。以下、その参考情報である。写真旅と日常生活用として「 小型魔法瓶 」を是非備えたい。小型魔法瓶は四季を通して常用している。寒い時は温水を、暑い時は冷水を長時間保持できる機能は、本当に素晴らしい。

例えば、夜中のトイレ利用では、用足し前後に必ず “うがい” をし、用が済んだ後は必ず二~三口の補水を欠かさない。この温水の補水は体に優しいばかりか、冷水よりも口腔衛生効果が高いことである。現在は加齢のため四季を通して温水ばかりである。小型魔法瓶の最大の利点は、保冷保温のみならず、常時携帯可能かつ体に優しいことである。そして旅先では、自動販売機で暖かいお茶や麦茶を購入し、写真( 168 2 )のような複数の小型魔法瓶に適宜分割している。また、自宅では電気ポットの湯温を70度に設定し、カテキン効果の高い上質な緑茶を入れて常飲している。

なお、朝入れた緑茶は原則として、午前中に飲み干すようにしている。なぜならば、時間の経過と共に、緑茶の傷みが徐々に進むからである。その他、一日の摂取量は、コップ10杯程度に止めると、カテキン効果の副作用を避けることが出来る。

写真・ 168-2 【小型魔法瓶】(三種類:向かって左から、 200 150 120 /ml)

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不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい! (情報戦)【38】

ウクライナ戦争3年目ながら、超大国のトランプ政権が軍事支援停止と同時に、停戦調停に入っている。バイデン時代の “戦争継続支援” とは真逆な展開ながら、トランプ政権に対するマスコミの報道は冷たい。あたかも、大量の軍事支援を継続してきた前政権をおもんぱかるようである。

確かに軍事支援の継続は、裾野の広い軍需産業を豊かにし、多くの関係者が経済的・科学的に大きく潤うのは事実である。しかしながら、その裏で、あまたの人間の命が簡単に消費されている。

このように、マスコミ報道には “裏表” があるだけで無く、受け手側の精査能力が試されているのである。今後とも、ロシアとウクライナの停戦調停から眼は離せない。

ともあれ、島国の “のんきさ” を払拭し、自分とその家族の命をどのように守るかの自問自答を日々行うと共に、日本式 “核シェルター” を沢山作る議論と実行を急ぐべきである。すなわち、戦争をする人間は、愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に “残忍・残虐な動物” であること、 “性善説” ではどうにもならないこと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる” 現実があるからである。

また、 “320万人余の命” を亡くした先の戦争の総括を “あやふや” にし、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り、整理しなければ深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦の問題は、明日からの議論では遅いのである。

【以下は、社会を明瞭化する情報源】

堤未果 ・つつみ みか:20181013 日本が売られる 堤未果著・幻冬舎発行。

矢部宏治 ・やべ こうじ:20181113 知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた 。矢部宏治著・講談社現代新書。

八木啓代 ・やぎ ひろよ: 「八木啓代のひとりごと」 サイト。検察の闇の解明に鋭く斬り込む「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」代表者。

志岐武彦 ・しき たけひこ:「最高裁をただす市民の会」志岐武彦氏が、最高裁の闇に斬り込んだ 最高裁の罠 を20121209、K&Kプレス社から出版。20150807、鹿砦社(ろくさいしゃ)から 一市民が斬る!! 最高裁の黒い闇」 を出版。

瀬木比呂志 ・せぎ ひろし:瀬木氏は明治大学教授。20140220出版の講談社現代新書 「絶望の裁判所」 は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張。20160527に、同出版社「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」を出版。第二回「 城山三郎賞 」を受賞。

希の樹 ・のぞみのき:20160527、希の樹出版社 冤罪 File ・25号 を発売。田原総一郎氏の巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。

吉田敏浩 ・よしだ としひろ:20161220、 日米合同委員会の研究 吉田敏浩著が創元社から出版。20211227、毎日新聞出版 「追跡!謎の日米合同委員会 別の形で継続された 占領政策 続編出版。

「絶望の日本のマスコミ」

上記1~7と、その周辺で明瞭なことは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされ、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリストの支援組織不足」と、「サラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、 絶望の日本のマスコミ と付けられた本が出版されそうな予感がする。

【こだわりのお酒(101)】

写真・ 168-3 【日本盛の山田錦 ・大吟醸酒 】(購入時のヨドバシ.コムのスクリーンショット画)

旅先での晩酌に相応しい酒である。紙パックなので粗相しても瓶のように割れない。加えて、値段が約2000円と手頃である。味は、50%精米歩合の大吟醸酒の味わいを確保している。四季を通して常温で味わえる辛口の日本酒である。


注記 :ここは、自分の「独断と偏見によるお酒の評価欄」である。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒は、私の写真旅を豊かにするスパイス!である。






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Last updated  Apr 29, 2025 01:05:05 PM
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