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ついに梅雨入りした。私はこの一週間ほど毎日頭が痛む。朝起きた時から痛いので、起き上がるのも億劫だし、結局その日ごろごろと過ごすだけになってしまい、余計に悶々。調子が良いと思える日なんて一日もないのが現実であった。
2024/06/24
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妹は今、夏に履くサンダルが欲しいんだと言ってずっと某フリマサイトを物色していた。既にお店でちゃっかり試着済みで、サイズも確認してきたのだそう。これが中古品を賢く買う今を生きる倹約家ママの買い物の技である。妹家へ行くのは1年ぶりだったが、テレビが大きなものに買い替えられていた。そして流行りに疎い私は、そのあまりの薄さに驚いた。双子はアトピーがあるので、ちょっとかゆそうだなと感じた。私自身その気持ちがよ〜くわかるので、お仲間ね。夏は辛いね。双子は顔は本当に似ていないのだが、痩せ型の体型は似ている。耳の形もそっくりで、この日はつむじが同じところにあることを発見して、おばさんは微笑ましかった。そうそう、5年生のクラスは二人とも楽しいんだとか。いろいろと問題が起こる昨今、親としてもホッとしていることだろう。家庭菜園の野菜の世話をしたり、観葉植物の水遣りをしたり、キッチンに立ったり、豆豆しく立ち働く旦那。そして全く異なる性格を持つ二匹のお猿さん。それらを一手に引き受け取りまとめるボス、妹。いやぁ逞しいわ〜。兎にも角にも、今妹家族は上手く回ってる。夫婦仲も良し、双子の調子も良し、言う事なし。それを自分の目で確かめられただけで、姉としては早起きして遊びに行った甲斐があったなと思った。ところで、さっきイオンでママに買ってもらった本。もんたは子供らしく漫画だったが、明らかに理系の頭脳を持つもんじは“免疫の本”を選んでいた。どこへ向かうのか、もんじ…(笑)
2024/06/23
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最近もんじとパパとの言い争いが絶えないらしい。どちらも負けず嫌いで一歩も譲らず、二人とも弁が立つらしいので、ま、似た者同士ということだ。もんたはボルダリング教室に嬉々として通っているらしく、着実に上達している模様。その間もんじはじぃじばぁば宅でお留守番だけど、双子が揃って続けている水泳と陸上は楽しいんだって。いいなぁ私も目一杯体動かしたいなぁ。「これ借りてきてん」と図書館で借りたという本を自慢げに差し出してきた妹。なんとそれは投資の本(!)だった。こりゃあたんまり儲けが出そうだわと姉はブルッと身震いした。イオンなんかへ行くと、一体どこが少子化なんだろうと思う。溢れるほどに子供がいる。ま、そもそも独りもんはイオンなぞへは行かないか。夏休みには東京へ旅行に行くらしい。ついでに日光にも足を延ばすと言って、今から待ち切れないようだった。私たち姉妹は、あそこに新しくカフェができた、あのパンがおいしい、この本がオススメだ、などとひたすらに情報交換。今度教えてもらった某パン屋へ行ってみよう。もう5年生なので、そろそろ学習机を買おうかと話し合っていた。今はリビングで勉強しているが、やっぱり一人一つ机は必要だろう。天然木のシンプルで長く使えるものにしたいが、なかなかの価格なのでボーナスで買うんだって。妹自身は仕事は順調そう。車通勤から電車通勤に変えたが、歩く方が清々しくて気持ちいいと言っていた。何よりである。
2024/06/22
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妹に朝◯時着の電車で行くと連絡すると、もう一本早い電車で来いと言うので、何せたっぷり2時間かかるものだからバタバタとがんばった。時間通りに着けるまではソワソワと気が抜けなかった。待ち合わせ場所で妹の車を探せずもたついたが、無事に機嫌を損ねることなく合流。それだけで今日の仕事の半分はやり遂げた。よし。双子はまたグンと背が伸びていた。さすがに5年生にもなると青年の雰囲気を纏うようになる。もんたは143cm、もんじは135cm。大きくなったねぇ。大きなイオンへ行った。全部見て回るには一日がかりになると思われるほど敷地が広く、且つかなりの混み具合で人酔いしてぐったり。ゲームセンターにも行ったけど、機械音があちこちで鳴るのがどうも私の耳にはしんどく、めまいがしてきた。もんもんはママに本を買ってもらってご満悦で早々に妹家へ向かった。この日、旦那さんが出張でいないから遊びに来ないかということだったはずなのに、なぜかいた。急遽取り止めになったんだとか。オンラインで会議があるやら研修を受けるやらで数時間自室に引きこもったりしていたが、晩ご飯は一緒に。家で過ごす時間は小学5年生の男の子らしくゲームかYouTube。同じリビングにいながらそれぞれが好きなことをする。私は名探偵コナンの漫画を読ませてもらった。あまりにうず高く積み上げられているのでこんなにもたくさんどうしたの?と聞くと、知り合いから70冊もらったと言う。久しぶりに漫画を読んで結構おもしろかった。そう言えばこの日は父の日だった。母の日には折り紙でハートを作ったからパパには星を作ると言っていたが、はて、間に合ったんだろうか、もんた。再来週は4泊5日で宿泊行事があるのだとか。もんもんの体より大きなリュックを買って、あれこれ買い出しに行ったりと大変らしい。カヌーに乗るんだって。4日間ママと離れても泣かないでね(笑)
2024/06/21
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半身浴をし始めて7年と11ヶ月。蒸し暑い。ジメジメすると、私の湿疹もジュクジュク。そして食べられなくなってきているから痩せてきた。せっかく冬に蓄えても一瞬でパァになる。あーあ。汗もも出てきた。背中の湿疹はまぁまぁひどい。膝にステロイドを塗って本当によかった。梅雨入り前なのに、35度近いだなんて。頭が痛くなるから窓やらドアやらは全開だけど、耐えられず冷房入れた。そしてやっぱり腰が冷えるので腹巻きをする…。歯科検診に行ってきた。口の中も明らかに老化していると感じる。歯の間にちょうどすっぽりとゴマが挟まったりするよね。虫歯はないけど、歯の根元が見えてきているところもあるらしいし、奥歯で食いしばる癖があるんだよね。まったく嫌になるよ。もんもん邸へ行ってきた。疲れ果てて2日間寝込みました。8月には11歳になりますよ。
2024/06/20
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さて、更年期真っ只中だが、汗に続きもう一つ良いことがあった。それはヘルペスができにくくなったこと。おそらく更年期の影響だと思われる。更年期が始まってから、私は実に鈍感になった。過敏過ぎた神経が図太くなってドンと腹が座った感じとでも言おうか。カッカしてピリピリすることがほとんどなくなったものだから、異様な汗をかかなくなったことと同様に、ヘルペスができる回数もグンと減った。ヘルペス菌はいつも神経に潜伏していると言う。神経が居眠り状態だから、ヘルペス菌もたぶん眠ってる。たまにむくむく顔を出すものの、ピークだった毎月2回のペースででき続けるなんてことはもうない。なんと。私の二大ストレスが更年期によって楽になるだなんて。なんだか頭がボーッとして次から次へと出てくる症状に抗いきれない老いの複雑さをまざまざと感じているが、私の場合こんなにも良いことがある。が、なんて皮肉なんだろう。
2024/06/19
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わざわざ言うまでもないが、スイーツは一向に辞められず。否、むしろスイーツに精を出していると言っても過言ではない。やっぱり好きだし、食べている時だけは唯一幸せを感じられるから。もうスイーツを食べることぐらいしか楽しみがないんだもん。
2024/06/18
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もんもん邸へ遊びに行って帰ってきたら久しぶりに遭遇。何年も前から住み着いているボス猫だ。コロナでご飯をくれるおばちゃんが家に引きこもってしまったものだからしばらく見かけなかったのだけど、また戻ってきたらしい。かわいい。疲れたけど楽しかったよ。うなぎご馳走になりました。
2024/06/17
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「心の病が所謂肉体の病に最もよく似ているのは、双方とも一度患ったら再発し易いという一点である」「肯定・尊重・譲歩」「かくして昼の美、夏の美は、夜或は冬の恐ろしさによって一層引立つ」「川と同じ 流れなきゃ 停滞」「一方の出口を防げば必ず別の口から噴き出る」「わしにも弱点はあるさ、人間誰しも完全に完全な者はないからな」「一見矛盾と見えるものが決して矛盾でない」「世の中は一つの巨大な機械で、その大きな歯車が、余程眼の利く者でなければ認め難い極めて小さな歯車によって回転を与えられる」「音楽は愛より出でて愛に帰る」
2024/06/16
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そんな妹からお呼びがかかった。明日はもんもん邸へ遊びに行くことになった。毎年決まって6月なので、“姉を自宅に招く"というのが妹の6月の年間行事に組み込まれているらしい。もんもんに会うのも久しぶり。半年ぶりぐらい?5年生になった双子と楽しんできます。
2024/06/15
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当時、妹は旦那さんと結婚を見据えた交際をしていました。事実その翌年に入籍しましたが、平日の仕事終わりには病室に顔を出してくれたものの仕事のない休日はちゃっかり旦那さんとのデートを満喫です。私たち家族は父の遺族年金で暮らしていました。決して贅沢などできない慎ましい生活です。そんな中私が難病を発病。母は専業主婦。もし私が妹の立場だったとしたら、自分ががんばって働いて母と姉を助けないと、と思ったと思うのですが、妹はそんな素振りもなく風のようにサーッと家を出ていきました。頭は賢いので、微かに自分は拠り所とされているらしいなと感じ取ったとは思います。でもすぐにその思いを立ち切ったようでした。正直なところ、ちょっと見放された感じはしましたよね。唯一の頼りの綱だったのですもの。妹はどんな時も自分の幸せに貪欲でした。こんな不幸せ漂う尚家などさっさと見切りをつけて、自分の輝かしい未来ある結婚生活へと猪突猛進でした。今となってはそれでよかったのです。それが正しい選択だったのです。愛する双子を授かり幸せな家庭を築いたのですから。もちろん妹の幸せを願わない姉などいませんよ。これが、どんな困難をも強い精神で打ち勝つ我が妹なのでした。心から尊敬します。
2024/06/14
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ところで、誰しも一度は正座をしていて足がしびれて立ち上がれなくなった、という経験をされたことがあるでしょう。私が発病した時の状態はまさにそれでした。ずっと強いしびれが続いてなかなか立てないんです。一向に治まらない、いえ、どんどんひどくなっていくんです。あゝ私はこのまま車椅子になるんだなと覚悟しました。ありがたいことに入院中に打ってもらった点滴が効いてなんとか自力で歩けるようになったのですが、歩けるってなんて素晴らしいんだと本当にそう思いましたよ。兎にも角にも今体調は整って元気になりました。更年期の症状が覆い被さっているのでなんだか重々しい日々ですが、病気そのものは順調なのです。父が亡くなった年齢だった53歳まではなんとか踏ん張って生きようと思っているので、このまま20年、25年と再発なく過ごせますように。今はそれだけを願います。ありがとう。
2024/06/13
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「人生の最大の悲劇は、人が死ぬことではなく愛が死ぬことだ」「<みんな、自分を生き直したい。死にたくて死んでいく人も、じつは生き直したくて死んでいっている> やましたひでこ」「経験の深い船乗は完全な凪を常に嵐の前触れと考える」「哲学は悲嘆の愚かさ空しさを教え、信仰はまたそれを誤れるものと説くと共に将来の希望と保証を与えて悲嘆を和げる」「駅馬車は空(から)だろうと満員だろうといつも同じコースを走る」「友を見てその人を知る」「それ地獄は遠きにあらず」
2024/06/12
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さて、これは偶然なのですが、当時妹が勤めていた職場と私が入院していた病院の最寄り駅が同じ駅で、妹は毎日仕事終わりに立ち寄ってくれました。母もその時間に合わせて面会に来てくれるようになり、ほんの僅かな時間とは言え、女3人でなんてことない四方山話をすることが、寝たきりの私の唯一の息抜きでした。私は、中学生の頃から日記を付けていました。両親の影響だったと思いますが、文字を書くことは幼い頃からすごく好きでした。母は書道をしていたし、父の趣味は読書で、やっぱり父も毎日欠かさず日記を認めていたようでした。それは体の異変を感じ始めた日も、入院していた日も、一日の〆は必ず日記を書くことで終わります。退院後しばらくして落ち着いた頃、そのミミズがのたくったような文字を見て、あ、これを体験記としてまとめてみよう、そう思ったことがこのブログの始まりです。日常生活もままならず、仕事も辞め、それまで築き上げてきたものすべてを手放さざるを得なくなって、寝ることしかすることがありません。何せ暇で暇で仕方なかったから、時間だけはたっぷりあります。数ヶ月かけて仕上げました。ブログというものが流行していた当時。私もひっそりと開設して、その体験記を3ヶ月ほどかけて毎日少しずつ更新していきました。無事に終わりまで更新し、一つの目標を成し遂げたという達成感に満たされ、そこから前を向こうと気持ちを切り替えて、今のブログの形で綴り続けるようになり今日に至ります。長かったような短かったような、そんな17年でしたね。当時の体験記はさすがに削除しました。でも、ちゃんと手元には残しています。私のかけがいのない財産ですから。またいつか公開してもいいかもね。みなさん、読んでくださる?(笑)
2024/06/11
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今月で多発性硬化症を発病して17年ということで、当時を振り返ってみようと思います。そう、あれは17年前の今日、2007年6月10日のことでした。今はこんなぐうたら生活ですが、あの時は現役でピアノを弾いていたし、一社会人として結構忙しく働いていて、この日は休日だったんですね。昼頃にのっそりと起きた私は、ある違和感に気付きます。あれ?両足の裏がビリビリしびれてる。これが悲劇の始まりでした。そこからは地獄の日々。まるで家が浸水するかのようにしびれが両足ともまったく同じようにみるみる上に上がってきて、今日はくるぶしまで、翌日はふくらはぎまで、という風に、あっという間に下半身がしびれて歩けなくなりました。どうにかそれ以上上に上がることはなく、しびれは下半身だまでで止まってくれましたが、このままもっともっと上に上がって来ていずれ全身がしびれて私は動けなくなるんじゃないかと、もう恐怖以外の何者でもなかったです。辛うじておへそはしびれていません。おへその1、2cm下をウエストにしてストッキングを履いている様子を想像していただけたらわかりやすいと思います。つまりストッキングを履いている部分がしびれている部分です。それは今でも続いています。17年前から一秒たりとも止まったことはありません。もちろん今はしびれは軽いですけれど、まぁ、体が上下真っ二つに分かれて感覚がおかしいので、ずっと気持ち悪いです。これは父が亡くなってから5年後の出来事でした。母、妹、私。私たち家族に、またもや新たな苦難が訪れたのでした。
2024/06/10
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だいぶん暑くなってきたが、下半身はまだ冬の装いである。レギンスを3枚、もこもこのスウェット、更にウールのレッグウォーマーとダウン素材のレッグウォーマーを重ねて履いて完全装備だ。靴下はたぶん15枚ほど履いている。ちょっと破れたぐらいでは捨てない。先日もせっせと繕ってツギハギになってしまった。一方、上半身はタンクトップのみ。頭寒足熱は気持ちいい。体調が整う。医者には頼らない生活に切り替えたので、これが私の治療法「自分治療」なのである。
2024/06/09
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「人間は機械の法則に支配される機械であり、機械の電池が切れれば人間は死ぬ」「出会いと別れを繰り返しながら、その時々の縁ある人との関係をクリエイトしていく姿勢」「全ての生命は、神々の生命でさえいずれ終わりになり、生の連鎖から解放され、「涅槃」に達して休息と幸福を得る」「人間というのは、情熱的で、弱く、愚かで、哀れである」「人生には理由などなく、人生には意味などない。これが答えである」「人生が苦悩と不幸以外に何も与えないとき、自分の意志で自分の命を絶つ人を私は是認するのみである」「完全な一生 ー 人生模様の完成 ー のためには、若さ、壮年だけでなく、老年も入れなくてはならない」「他人の歯痛は分からない」
2024/06/08
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昔の大富豪の豪邸が一般公開されている美術館へ行ってきた。素晴らしい場所なので何度も訪れている。重厚な仕掛け時計が飾られているのだが、いつまでもいつまでも見ていられるほど仕掛けが精巧で釘付けになってしまう。モネの睡蓮を見て、庭園に咲いている睡蓮を見る。絵から飛び出したような美しい光景が目の前に広がり、心の底から幸せを感じた。木漏れ日が差し込む中てくてく。あゝ美しい。
2024/06/07
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日差しがギラギラと感じるようになってきた。この暑さの中テニスをしている人たちがいる。かと思えば、小学生の女の子が日傘を差している。なんか、みんな自由だな。
2024/06/06
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半身浴をし始めて7年と10ヶ月と半月。汗をかくようになってきたので、顔の肌が潤ってきた。が、手の平の汗は水ぶくれとなり、その数夥しい。次から次へと悩みは尽きぬ。すごく腰が冷える。更年期の症状に、ある箇所だけ異様に寒さを感じるようになる人もいると書いてあったが、私の場合はまさに腰らしい。なんで腰なんだろう?そして頭痛やめまいも最近頻繁で、クラクラする。膝はステロイドを塗ったからかゆみが消え、心が落ち着いている。が、色素沈着どころの話ではなく、まっ茶色の膝である。背中は相変わらずひどい湿疹。蛙がゲコゲコ鳴いている。幸せ感じる。かわいいなぁ。写真撮りたいんだけどなぁ。ひょっこり出てこないかなぁ。早いもので、今月で多発性硬化症を発病して17年となった。特記するようなこともなし。この身体が私だ。
2024/06/05
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明らかに外出する頻度が減ったものだから、運動不足が甚だしい。ということで、出かけた時には、ここぞとばかり階段を上り下りして運動に励んでいる。エスカレーターへと向かう足をなんとか方向転換させ、階段ね、と我が足に語りかける。本当はエスカレーターがいい。でも足のことを考えると階段にしよう。もどかしい選択なのであった…。
2024/06/04
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外国人観光客がとても多い。都会へ出かけると、しばしば道を尋ねられる私。殺気立って焦っていないし、歩くのものんびり遅いから声をかけやすいのだと思う。ここへ行きたいが何号線の電車に乗ればいいか、某有名観光地はどこにあるか、はたまた日本人にもよく尋ねられるのはなぜだろう。この間は、某カフェはここをまっすぐ行ったらある?って聞かれた(笑)と、先日は、韓国人のかわいらしい二人の若い女性が困っているらしかったので、私の方から声をかけた。私は、言葉は通じなくとも身振り手振りでなんとかなると思っている。よくわからない英語を使ったり、笑っちゃうが意外にも関西弁は通じるので、ちょっと楽しかったりする。スマホの翻訳アプリに入力するばかりで言葉を発そうとしない若者に少なからず苛立ちを覚えたことは否定できないが、兎にも角にも解決。よかった、お役に立てて。
2024/06/03
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更年期の影響で思ったように寝られなくなった。寝付きはいまいち、夜中には何度も起きてしまい眠りがとても浅い。一度目が覚めるとこれがなかなか寝入るまでに時間がかかり、右へごろん左へごろんと寝返りを打つばかり。まだ発病する前に少しだけ働いていた時、当時50歳ぐらいだった男性上司がそう言えばこんなことを言っていた。決まって4時頃起きてしまう。目が爛々と冴えてしまってもう寝られないから、趣味である車がただひたすらに走る映像を3時間ほど見てから毎朝出勤している…。これを聞いた時、3時間…と呆然とした私だったが、今はその気持ちがわからなくはない。
2024/06/02
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「人生も哲学を学ぶ学校である」「献身的な、引き籠もった、瞑想的な生活を送る者にとって有難いのは、多くの事柄に心を煩わされずに済むことである。こういう者の知性と感情は一つのものに集中する。その感情の流れも力も全て一定の方向に向かう。その思考と献身は一つの偉大な目標で結ばれ、それ故、その人生は首尾一貫したものとなり、最後まで矛盾がないのである」「人が人生で踏み出すどの一歩も、今の自分のありようで決まっている」「現世しかないのか、それとの来世もあるのか、(略)人生に意味があるのか、それとも、自分が人生に意味を付与するように努力すべきなのか」「自分ならではの人生模様を描いて生きたい」
2024/06/01
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普段財布の紐は堅いですが、ある和カフェへ行った時だけは緩む私。和菓子好きにはたまらないカフェがあって、20代の頃から大好きなのだった。店舗が少ししかないということと、団子やらぜんざいやらパフェやら見ているだけで幸せになれる和菓子尽くしのメニューにそそられる。ど・れ・に・し・よ・う・か・なと目をハートにして迷っていると、前に並んでいたおばちゃんが「あんこ抜きで」と言って注文した。びっくりした私は思わず我に返りまじまじとおばちゃんを見つめてしまった。このカフェであんこ食べないなんて、なんでここ来たの!?
2024/05/31
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「私は苦悩が人を気高くなどしないことをはっきり知った。苦悩は人を我儘にし、卑劣にし、ケチにし、疑い深くする。些細なことに拘(こだわ)るようにさせる。苦悩は人を本来の性質より良くはしない。悪くさせるのだ」「自分の本務は生きることだ」「我々は誰しも、一人の例外もなく、最初は自分の心の孤独の中で生きることから始め、それから与えられた材料と他者との交流を活用して、自分の必要に似合った外界を作る」「金銭は第六感のようなもので、それがないと他の五感も働かないのだ」「『私が人間をどう考えるか、簡潔に言ってみますかな。そう、人間というのは、心はまっとうなんだが、頭となると完全に役立たずですな』」「人は、自分が最も身近に知っている人のことも実はほとんど分かっていない」「私はまだ人気のあるうちに消えようと思った」
2024/05/30
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更年期が始まってから直感が働かなくなり、驚くほどに鈍感になった。閃きがない。ピンと来ない。私の神経は、うんともすんとも言わない。だから、直感に頼ることを諦め、少し見方を変えて欲望に忠実になることにした。朝起きる。おっ、調子が良い。出かけようか。どこへ?………。と、以前の私なら鋭い直感によってこの時点で行き先は既に決まっていたものだったが、今は呆然と突っ立っているかのように、右へ行きたいのか左へ行きたいのか皆目わからない。神経が居眠りして起きたくないとダダこねている。そんな時は自分に聞く。尚、どんな気分?って。今日は美術館の気分と言ったら迷うことなく美術館へ。スイーツが食べたいと言ったら甘〜いスイーツを頬張りに。ゆっくりと頭で考えてから、ゆっくりと「うん、そうしよう」と頷いてあげるようになった。今更失ったものを求めても仕方がない。戻って来ないものは戻って来ないんだ。閃きはなくとも、僅かながらの好奇心はまだある。それを満たしてあげることで少しはご機嫌になれる。自分との関わり方も変えていかなくちゃと、あれこれ模索中の更年期の私であった。
2024/05/29
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AさんBさんが立っていた。その隣にCさんDさんが座っていた。電車がガタンと大きく揺れてAさんがおっとっととよろめきBさんにぶつかった。昼間からほろ酔いだったBさんの手に握られていた缶ビールから、まるでスローモーションのように弧を描いてビールが水の玉となってCさんDさんの頭上に降り注いだ。帽子を今時珍しく阿弥陀に被った中年男性Cさんと、チンドン屋のようにゴテゴテと厚く塗りたくった化粧をした中年女性Dさんは、どこからどう見ても夫婦のようだったが、他人らしかった。電車の中なのに雨が降ってきたものだからきょとんとし、おもむろにハンカチやらを取り出して振り払う。すみませんすみませんと平謝りしてあたふたするAさん。Bさんはピンク色の頬をしてポッと夢見心地。その一部始終をたまたま向かいに座って見物した私は、まるで漫画の一コマを読んでいるかのようでやけにおもしろかった。
2024/05/28
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これも更年期の影響なのか、とにかく腰が冷える。スースーするので腹巻きが手放せない。曇りや雨の日はぐったりしている。頭はスッキリせず鈍痛が続き、クラクラするので身体を横にしていたい。目も重たいから開かない。梅雨入りするんだと思うと今から憂鬱だ。
2024/05/27
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美術館のチケット代の値上げがまだ続いている。電子チケットが主流になってきたものだから、益々だ。うんと考えて見繕って行くようにしているけど、今よりももっと見繕って行かなければならないらしい。好奇心があっても、容赦なく削がれてゆく。どうせ払えないんだから行けないんだ。行けないんだからHPを見たって仕方ない。しまいには、考えるだけ無駄という思考に陥り、どんどん興味が奪われていく。
2024/05/26
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散歩が楽しくって楽しくって仕方なかった頃。ふらりと見つけた喫茶店へ立ち寄っては至福の時間を過ごしたり、新しいカフェへ入ってみてはお気に入りリストに加えたり、それはそれは優雅な日々だった。最近は、そんな好奇心も廃れ、行き慣れたカフェばかり行っている。安心安全で慣れ親しんでいる、使い勝手も知っている、メニューもおいしい、値段も手頃、それならここで十分じゃないか、と、もう無駄な労力は使いたくないんだと我が肉体が訴えかけている。これじゃあますます老いていくようで、脳が生き生きとするように使ってあげることもしなくちゃなと、行ったことのないカフェへ行こうとするが、面倒くさいなぁいつものとこでいいや、結局同じカフェばかり入り脳は衰える一方。
2024/05/25
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えー、今、1749年に発表され昭和26年に出版された全4巻からなる文庫本を読んでいまして、旧字体で読みにくく、時間の流れも現代とは大きく異なるのでなかなか進まないのですが、敢えてそれがおもしろいです。この文庫本は、私の大好きな作家サマセット・モームが「世界の十大小説」と称して挙げているうちの一冊でして、これを読了したら10冊すべて読んだことになります。一つ目標が達成できそうで非常にうれしいです。ひたすらに海外小説を読んでいて、これまでだいぶん読んできましたが、まだまだ読みたい小説はたくさんありまして、これだけでも毎日を生きている意味があるかなと、そう信じ込ませています。
2024/05/24
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「神も、仕える主人もない孤独者にとっては、日々の重荷は恐ろしいものですよ」「そして弁舌の才というというものが思考力を伴わないというのは、誰もが知るところである」「身辺整理というのは、将来についての不安なしに余生を送るための、この上ない準備」「言葉というものは、文の均衡をとるようにするだけでなく、概念の均衡をとるようにも用いられるべき」「青年時代には、年月が自分の前方にずっと続いているような気がして、終わりなどありそうに思えない。中年になってからでも、最近は寿命が延びているので、やる気はあってもあまりやりたくないことは、何か口実を探して先延ばしにしようとする。だが、自分が死ぬことを考慮に入れなくてはならない時期が遂にやってくる」「設計図を作ることの欠点は、何であれ自然のままに行動しなくなることだ。設計図に従って生きることの大きな欠点は、あまりにも未来指向になりがちなことだ」
2024/05/23
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ゴールデンウィーク前は本当にしんどかった。急に暑くなり、大きなヘルペスもできたし、連休の浮かれた世間に付いていけなかったし、あれだけ耐えて耐えて耐え続けてきたのについに膝にステロイドを塗ってしまったし、散々だった。ようやく心身共に落ち着きを取り戻し、なんだか平和だった5月半ば。と思ったら次は梅雨入りだとさ。しっかり食べていないとすぐに痩せる。去年はあまりの暑さにマラソン選手のような体型になってしまった。また今年も暑くなるとやらで(いや、そんなこと知ってるが)、なんとか食べられるうちは食べておかないと。
2024/05/22
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コーヒーは飲まなくなったとは言え、やっぱりモーニングを食べに行くことが好きだ。まったりと過ぎる時間がなんとも優雅で心地いい。小説を読んだり、このブログの下書きなんかもする。と、こんなおもしろいことがあった。ある日記のある文章がどうしても気にいらず、しっくりくる言葉はないものだろうかとずっと悩んでいたのだが、考えれば考えるほど良い案が出て来ないまま結局放置という情けないことになっていた。先日、あるクラシックが流れるお気に入りの喫茶店でモーニングを食べていたら、なぜかフッと閃いた。この言葉だ!途端にうれしくなった私はスマホのメモを開こうとした。今のうちにに書き留めておかなければ。おもむろに操作すると、ちょうどその瞬間に隣に座るおじいちゃんが皿の縁を叩いてゆで卵を割った。ハッ。その音で私の頭の中を浮遊するクラシックがブツっと途切れ、思考も停止。一瞬にしてその言葉を忘れてしまった。私はのけぞった。あんなに探し求めていた言葉がようやく現れたのに、たかがおじいちゃんのゆで卵を割る音ごときに邪魔されたなんて!次はいつ浮かぶかしらねぇ(笑)
2024/05/21
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半身浴をし始めて7年と10ヶ月。少しずつ夏が近付いて来、私の左側の顔面痙攣も始まった。もうやってられないわ。膝の湿疹にはステロイドを塗ったから心身共に落ち着いた。が、右膝だけヒザイタが続いていて、なんだか疼くんだよなぁ。足が攣りそうっていう感覚もずっとあるし。どうしたもんだろか。背中はひどい湿疹のまま。膝にステロイドを塗ってしまったので、しばらく耐えてがんばる。蛙が鳴いた。へへ♪
2024/05/20
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だいぶん暑くなったな。今年は日傘期間が長くなるような気がするな。梅雨にも入っていないのにこの蒸し暑さ。マスクは外せないしな。悪循環極まりないな。
2024/05/19
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蛤のようにだんまりを決め込んで四六時中母への鬱憤を募らせている。なんで私は、こんなにも母親を憎むようになってしまったのだろうか。望まなかったとは言え、紛いもなく私をこの世に産み落としてくれた親のはずなのに。人生の大半を憎むことしかできないだなんてなんて悲しいのだろう。人生もっと楽に生きたかった。
2024/05/18
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感情は一切表に出さず、無表情という仮面を被って暮らしている。なぜって母と不仲だから。母は、ますます、何というか、日々の生活で手一杯という感じになってきた。家ではいつも走っている。電話が鳴れば床が抜けそうな足音でダダダッと走り、チャイムが鳴ってもなんでそんなに急がないといけないんだろうと不思議に思うほど1秒でも早く出たいらしい。洗濯カゴを持っても走っている。そして、高齢者だから年々体臭がキツくなってきていて、ウッと息を止めるほどムンとした臭いを放っている。同じ家に住んでいてそう感じるのだから、よっぽどだろう。相性が悪いと体臭が不快だと感知すると聞いたことがあるから、要するに私は科学的にも母とは合わないんだ。心底母とは相容れないと思う。毎日毎日顔を突き合わせてこの家で限界状態で暮らしているストレスは、いつ爆発してもおかしくない。
2024/05/17
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「自分自身の葬式に参列するわけにはいかない」「子どもの涙はけっしておとなの涙より小さいものではなく、おとなの涙より重いことだって、めずらしくありません」「真実は光と同じで、眼を眩(くら)ませる」「この世の秩序だってあいまいなものですね」「苦難に生きるべきとき」「しかし、真実というやつはやりきれないものですよ」「しかし心配無用!いまじゃ手遅れだ。これからさきだって、ずっと手遅れですよ。ありがたいことに!」「なんの望みもありやしない」
2024/05/16
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まだまだ歩くことがままならず、近所を散歩することでリハビリをしていた頃、よく通っていた道があった。てんとう虫がいた。蝶々がいた。ちょうどスマホ写真を始めてとても楽しかった頃で、何度も歩きに行った。この度、その道が閉鎖されることとなった。てんとう虫がいたぐらいだから、要するに舗装されていない自然のままの道だったのだが、ついにマンションが建つらしい。なんだか懐かしい気持ちになって、最後に歩いてきた。あの道でリハビリをしたからこそ、私はここまで回復したんだ。
2024/05/15
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老いをひしひしと感じるようになってから、私は臆病になり、そして心配性になった。後先考えず直感で動く性格だったから、これまでの人生パッと閃く方向へ進んできたけれど、今なら不登校なんて絶対にできっこないし、あまりの保障のなさに怖ささえ感じる。将来のことをあれこれ巡らせると、我慢してでも何がなんでも行って、高校ぐらい卒業しておかなきゃ中卒じゃあきっと大人になってから困る、という我が身を案じた結論に達するだろう。老いによって、なんでこうも性格がひっくり返ったようになってしまったんだろうか。取り越し苦労って名前の病を患っているかのようである、最近の私は。
2024/05/14
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更年期によって異様な汗をかかなくなり2年半弱。私には新しい楽しみができた。それは、パン屋さんでカレーパンを食べること。汗が出るからという理由で我慢していたことが実はたくさんあり、その中の一つに、パン屋さんではカレーパンは絶対に食べないという決め事があった。そもそも辛い食べ物が苦手ということもあり、更に汗をかくので、カレーと名の付くものは家でしか食べられなかった。最近はいろいろなパン屋さんのカレーパンを食べ比べすることに凝っている。大きな牛肉がゴロッと入っていたり、チーズ入りや卵入りなどお店によってさまざまで、実においしい。辛さ加減も絶妙で、辛過ぎずちょうど満足できる塩梅なのであった。外食で熱々のカレーライスを食べる勇気はまだない。でも、カレーパンが食べられるようになったのだから、いつか行けるかもしれないと期待だけは胸に。
2024/05/13
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「われわれの感情を呼びさますものは死だけなんだと、気づいたことがありますか?」「要するに、倦(あ)きたんです。多くの人がそうであるように、倦きたんです」「人生が前みたいに楽じゃなくなりました」「つまらんことだ、とおっしゃるでしょう?そうかもしれない。ただね、こいつを忘れるまでにだいぶんひまがかかった」「彫像があらわな姿で立っているからには、美辞麗句は消え失せるべし」「ここでは明日の事も分からん」「空は生きている?いやまったくそのとおり」「年年歳歳花相似たり歳歳年年人同じからず」
2024/05/12
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私にはこの家で自分の部屋しか居場所がないから、地道にコツコツとホッとできる居心地のいい空間に作り上げた。以前は掛け時計を壁に掛けていたのだが、時間に追われる暮らしではなくなったので、すぐに取っ払った。とは言え、部屋に時計がないのはちょっぴり不便なので、置き時計は置いていた。昔ながらのアナログの、数字が書いてあって、秒針がチクタクと進むもの。とても気に入っていたのだが、もう買ってから10年以上は経つので、だんだんと秒針の音が大きくなってきて、耳障りだと感じるようになっていた。もしかしたら寿命が近づいているのかもしれない。そろそろ新調しようかしらと考えるようになった。が、私はデジタル時計は好まず、針がくるりと一周回るアナログ時計が欲しかった。できれば小ぶりで木枠のものを。プラスチックは論外。秒針は静かな方がいいな。気にかけていろいろと探していたのだが、この度ようやく見つかった。まぁるい小さな天然木のもの。数字だけ書かれている至ってシンプルなもの。お気に入りのアンティークの家具にもぴったり合う。理想通りで非常にかわいらしい。
2024/05/11
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これは別に書かなくてもいいことなのだけど、ここ何年も悶々としていて捌け口がないので、一旦ここでスッキリさせておきたい。簡潔にサラッとね。えー、妹のことである。妹家へ遊びに行く時には、必ず手土産を持っていくことにしていた。最初の頃は生菓子。私の頭の中では、3時のおやつ時になったら「尚が持ってきてくれたケーキみんなで食べよっか?」と楽しいスイーツ時間を過ごすことを想像していた。が、そんな欠片はこれっぽっちもなく、しれっと冷蔵庫に仕舞い込んで、妹は翌日にでも家族4人だけで食べたいらしかった。そこで私は、確かに賞味期限を考えると生菓子はちょっと迷惑だったのかもしれないと考え直し、スタ◯カードに少しだけど現金をチャージして、もしよかったら家事の合間にでも休憩しに行って、と手渡した。これには目を輝かして喜んでくれたので、うれしいのだなとホッと胸を撫で下ろした。ところで、いつだったか、妹から呼び出される機会があり、わざわざ来てくれたからカフェでも奢るよと言ってくれた。いいの?ありがとうと言うや否や、なんと妹は私があげたそのカードを何食わぬ顔で財布から取り出したのだった。これには内心ギョッとした。そりゃあこれは妹のカードに違いないけど、これは私があげたもので、そのカードで私に奢るってどういうことかしら。そもそもこれを奢るって言う?私はどこか納得のいかないモヤモヤした気持ちになったが、実際これが3度ほど繰り返された。私が手土産としたあげたカードで奢ってくれるってことが。妹がせっかく気遣ってくれているのに、私の心が貧しいんでしょうか。みなさん妹のこの行動どう思う?
2024/05/10
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ところで、膝にステロイドを塗ったので、もう背中以外に湿疹は出ていないように思われるかもしれないが、いつもうっすら全身に出ているのがアトピーというもの。そろそろ汗もも出始めるし、結局ずっとどこかがかゆい。
2024/05/09
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外出することが億劫になったものだから、ずっとじっと座っている。まるで銅像のよう。が、あまりに運動不足だし姿勢も悪いので、最近よくジャンプするようになった。その場で軽く10回ほど飛ぶだけなのだが、これが思いの外良い。手っ取り早くまるで整体をしたかのように背筋がまっすぐになるので、是非おすすめしたい。
2024/05/08
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あちこちで抹茶フェアをする季節。私は抹茶が大好きだ。ほろ苦さがなんとも美味で、毎年楽しみにしている。アイスクリームからスイーツからパンまでとてもおいしそう。何食べよっかな。はしごしてもいいな。
2024/05/07
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「必要でないときはできないし、必要なときには、もう思いきってやることができなくなっているし、要は、やらなきゃならぬとき、決意すればいいのだ」「死の確実なしるしは医者たちの言葉よりも、むしろ、彼が思わずふせたまぶたのうちにあった」「おのれの死をきめることのほうが、生き方をきめることよりも、ずっと重要なことかも知れぬ…」「しかし、死ぬときは…追憶しないのかも知れぬ」「主よ、われらが悩(くる)しみをわれとともにわかちたまえ…」「とるかすてるか、どっちかだ」「心ってやつは独特の記憶力がありますね」「チャンスがあってもなぁ、まずは掴まんと」
2024/05/06
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