花屋な日々

花屋な日々

2006.05.07
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いつもなら床で死体のように眠っている時間ですが。

今日はちっこい缶ビールを飲んで、このまま眠ったらまた後で後悔すると思い、さっさとお風呂に入りました。

夕べはそのまま化粧も落とさず眠ってしまったので、今朝は肌がボロボロだったのでかなり悔やみました。今夜こそそんな失敗のないようにしないと。


それにしても、女○○歳、独りでいるのは不自然でしょうか…



おとといは知り合いの、携帯ショップの社長のところに寄って、長らくお待たせしている観葉植物のお詫びと、ついでに母の日の営業をかけてきました。

園芸大市のときの話しをしたら、
「それは毎週やるべきだ」と言われ、
「冗談じゃない!死んじゃいますから!」
と言ったら、

だって。
「あのね、店とそっちを行ったりきたり何十往復したかわかりませんよ、転ぶし手切るし大変だったんですから」
「っていうかさ、あんたしょっちゅう転んでない?初めてうちの店に来たときも、雨上がりの水溜まりですっ転んで、泥だらけで膝から血を流しながら来たよね?」
げっ、覚えてやがったか…
「まったくさぁ、そんな人いないからさぁ、初めて会うのに泥まみれってのもすげーよなぁ。」
「…………」
おかげで忘れられない人になったようで、いまだにお付き合いがあるわけですね。
「あ、じゃあ園芸大市のときは、男手が必要ならT口さんに手伝ってもらえばいーじゃん。」
独り者で寂しいT口さんですね。
「ついでだから、寂しい者同士、一緒になっちゃえばいーじゃん、歳も同じだし、花屋手伝わせなよ」
「その寂しい者同士っての、やめてください。そんな者同士が一緒になるなんてそれこそ最悪でしょ」

「………………」

まったくどいつもこいつも無責任発言ばかりです。



最近は、両親も結婚については何も言わなくなりました。
あきらめてるのでしょうね。
知り合いからはよくお見合い話しがくるようですが、私がまったくその気がないので、あきらめて、この頃口にすることばは

です。

いやいや、できるものなら私だってしますが。



まわりからあんまりそんなことばかり言われると、ふと将来が不安になります。
私を不安に陥れてどーする気よ、まったく。



人間のしあわせ、と、女のしあわせは、何か違うんでしょうかねぇ…
そもそも何がしあわせかは、はっきりわかりませんが。
毎日健康で、ご飯がおいしく食べられて、仕事があって、まぁ恋はなくても、自分にとって大事なもの、守るべきものがあって、

…だけじゃダメですかね?

今は多分、お金はなくても充分しあわせだけど、
…確かに老後の心配は多分にありますけど、

うーん、なんかよくわかりません。

結婚がしあわせだと思っている人は、きっと自分の結婚生活がしあわせなんでしょう。


ま、結婚しようが、しまいが、しあわせかどうかは、心の持ち方ひとつ、、、かな!?


まぁいいです。
私はまだまだ胸キュンしちゃうような、そんな恋を探しちゃいますよ~だっ



じゃっ!おやすみなのら!





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Last updated  2006.05.07 22:02:29


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