2008.04.12
テーマ： ワンニャンの里親になりました(189)
カテゴリ： ココア
●「六つ丸く、四八瓜ざね、五と七と卵なりにて、九つは針」
江戸時代には、にゃんこの目を時計代わりにしていたそうです。にゃんこの
瞳孔（目の黒い部分）は光の量で大きさが変わる性質があるので、人々は
太陽の動きにより変化するその様を見て、大体の時刻を推測していたそう。
ちなみに、上記の和歌は、午前・午後６時を指す「六つ」は瞳孔が丸くなり、
午前８時と午後４時を指す「五七」は卵型、午前１０時と午後２時を指す「四
八」は柿の種や瓜ざねのような形、正午を指す「九つ」は針のような形だと
いうにゃんこの瞳孔を詠んだものですが、どうやら、忍者が発祥のものとか
どうことかこうとかv 忍者にも信頼されていただなんて、すごいv＞え？
ニンジャ？
は、まぁ、時計と併用しましょう（笑）
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