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2004年04月の記事
全23件 (23件中 1-23件目)
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角が・・・気持ちいい
本を数冊重ねて端をとんとんして、本棚に収めると・・・角が揃って気持ちいい。快感が襲ってくる。本棚の前で悶絶。あぅ～あぅ～ いい～ 揃ってる～（涙目）な一日だった。とか、神経質みたいな事を言ってみる。「中途半端にしか片付けられない女」のくせに。夕方暇だと気が付いてから、ヒロのことが気になって用も無いのにメールを打つ。「ドメイン設定してから誰からもメールが来なくなったの。悪いんだけど返信してみてくれる？」半分本当で半分嘘。ドメイン設定したが、あたちの嫌いな客こまわり君から誘いのメールが来ていたので、メールが受信できる事は知っている。返事が来た。｢どう？届いてる？｣あまりにも味気ない。｢届きました。ありがとね。なんだ～私友達がいなかっただけか。今日も私は休みです。ヒロは何してるの？｣即返事が戻ってくる。｢実家に帰ってきてて、打ちっぱなしで練習中。｣実家・・・実家・・・実家がどこか聞いていなかった。そういえば、家族構成とかも知らない。いや、あたちは彼の事を何ひとつ知らない。ゴルフの練習場があるような土地だ。多分郊外だろうと思い諦めた。あわよくば夕食ぐらい誘おうかと思ったんだが。｢実家がどこか聞いてなかったけど、久しぶりの親孝行もいいね。本当は食事に誘おうと思ったんだけど、今日はお母さんの手料理を堪能してくらさい。またねん。｣返事が来なかった。あたちは高慢ちきな女である。この程度のやり取りで落ち込む。断られる事が異常に怖い。怖いので自分から遠慮する。こんなに譲歩したのに、こんなに下手に出たのに、などと思ったりしてる。でもどこかで思ってる・・・簡単にあたちに捕まるなよ・・・と。（笑）気を紛らわすために町に出て本棚を買った。家に帰ってきて積み重なっていた本を並べた。かなり気がまぎれた。なるほど。明日は茨城県在住の南君と芝居を観る予定。観ると言っても、一日に別の芝居を2本見るのだ。しかし、なぜ2本だ。なぜだ。なぜなんだ～？南君あたちを良く見てくれよ。やるき無さそうだろ！？ため息ついてる女を誘える南君ってすごいな・・・尊敬する。あたちには出来ないことだ。
2004年04月30日
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恋に戸惑う女王様？
あんなに一人が好きだと毎日の日記に書いていたし本気でそう思っていたはずなのに・・・昨日ヒロがかまってくれただけで、急に寂しさを感じたりする。思いつきで美容院へ行ってみた。トリートメントまでした。カットなのに2時間半もかかった。部屋の大掃除をし、ガスコンロを磨き、窓を磨き。お風呂のカビ取りを2度もしたりして。ヒロがあたちの家に来たいと言っていたのを真に受けてるぜ。本当に来るかどうかはわからないのに。連休の間に一度会いたいと真顔で言ってくれたのに｢気が向いたらね・・・｣と憎まれ口をきいた自分を呪う。なによ・・・これって恋モードじゃないの。しかも、恋焦がれちゃってるじゃないの。あたちは女王様のはずなのに。あははっ。しかしだよ・・・ヒロの顔はおぼろげ・・・どんな顔をしていたかいのう。（笑）V６の三宅健君に似てたけど、思い浮かぶのは健君でヒロの顔ではないんだな。会いたいって思うのはもう恋なん？って聞きながら薄ら笑ってるよ・・・おれ
2004年04月29日
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お姉さんがじらしてあげる
ヒロが来店したのは小雨の降る暇な水曜日だった。友達と待ち合わせの間の暇つぶしにやってきたのだと言った。会ってすぐに年上の女性が好きだといい、自分は29歳だと言っていた。端正な顔立ちで、真面目そうで、風俗なんて縁が無さそうに見えたのにちょっと攻めただけで、ひーひー言ってて・・・（笑）S心にかすかに引火。正直可愛いと思った。リアクションがあまりにいいので、嬉しくなったあたちはスペシャルな淫乱顔を見せつけた。｢ほら・・・良く見て・・・こんな風に・・・｣ヒロの瞳から目を離さずに、根元から唾液をしたたらせ、ゆっくりとじわじわとその部分の先端までを舐めあげると、ヒロは息を弾ませ身をよじる。微妙に足が上がったりする。（笑）舐められてる部分を見つつ、小さくうめく。｢家に帰っても私の事を思い出して一人でこすりなさい｣と口の端で微笑んでみせる。更に息を弾ませる。ヒロがイキそうというたびに・・・顔に近づきキスをし言葉を塞ぐ。ほんの少し唇を離した状態で声にならない声をささやく。｢出したいの？｣｢何を出したいの？｣いとおしくその部分を優しく握っている。ヒロはもどかしくうめく。｢もうだめ・・・でちゃう・・・から・・・｣目測で、口内発射には間に合わないと見たので、とりあえずまたがる。挿入ではなく、風俗で言う素股というものである。もう唾液でドロドロになったあたちの股間とヒロの股間がこすれあい、勢い良く放出される。ん・・・いい仕事したな。珍しく楽しかったし！と降り返ると放心状態のヒロがいた。｢そんな・・・びっくりしたなあ。頭が真っ白だ｣と言った。そんな時、いい仕事したのかとちょっと優越感に浸れる。でも、ここは風俗なので、あくまでもプレイだ。店を出たら忘れられてしまうという事をあたちは知っている。ヒロはいつまでも放心状態で、あたちは演技過剰だぜと思っていた。帰ろうとした所、照れくさそうにアドレスを教えてくれというので｢あら？飲みにでも誘ってくれるのかしら？｣とお嬢気取りで言うと、ぱっと明るい顔になり｢誘っていもいいんですか？｣と人なつこいわんこみたいに尻尾をぶんぶん振っているように見えた。やばいな・・・こういう捨てられわんこみたいな男って好き。それからヒロからほとんど毎日のようにメールが来る。絵文字一杯で今日の報告みたいな楽しげなメールである。で、前もって約束をして、今日新宿で一緒に飲んだ。あたちの実際のキャラクターに戸惑っている様子が面白かった。あの日のエロいあたちを期待していたようだ。あれは仕事上のキャラであって、本来のあたちじゃない。そんな勘違いも可愛いと思えるのは本人の「可愛いげ」であろう。あの日から｢家に帰っても思い出してオナニーして｣って言われて思い出すとすぐに勃起できると照れながら言うの。昨日のおっさんとは違い、何を聞いてもほほえましい。ヒロがあたちの家に行きたいとせがんで尻尾をぶんぶん振っていたが振り切って帰ってきた。いやだいやだ～絶対行く～と飲み屋でせがむ姿も可愛かった。家に着いて帰宅メールをうつとすぐに電話がかかってきた。こんなの久しぶり・・・ちょっと楽しいな。付き合ってるみたいだな。（笑）ヒロと付き合ったらあたちはきっと本物のS女になる。間違いない。でも、それがきっと本当のあたちなんだろうな。女王様か・・・それもいいかな。ふっ。
2004年04月28日
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性欲からの逃避
怠けてるのかな・・・と思いながらの休暇。風で窓がキシキシ鳴り、ビューという音に家が壊れないかとびくびくする。やっぱり休んでよかったな。こんな日は店もきっと暇だろう。スポーツクラブへ行こうと思ったのに。買物にも行きたかったし、ビデオ屋にも行きたかった。久しぶりの退屈に少々飽きた頃、お客さんからメールが来た。｢あなたのおま○こに俺のち○こおぶちこみたかったのにお休みなんですね。家でオナニーでもしてるんですか？5月3日わお店に出ていますか？｣微妙に「てにをは」を間違え、品の無い文章。っていうか、うちはぶち込む店じゃないんだよね。テンションは急下降。性欲に支配されたばかな男だ。風俗嬢はプライベートな時までエロエロな人生送っているとでも思っているのだろうか。40歳にもなって、中学生みたいな思考回路だな。もちろん返信はしない。世の中は、こんなくだらない男ばかりだと思いたくない。例え心の中で思っていたとしても、もうちょっとオブラートに包んでおくれよ。こういう人たちに支えられてご飯が食べられている事実に感謝できるまで、ちょっと仕事から離れ、ただの怠け者としてあと数日休暇をエンジョイします。生理休暇に感謝。
2004年04月27日
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幸薄い女
明日から生理休暇で、連休予定なので、今日こそ働くぞ！と意気込んで出勤したのに、超暇である。収入の予定も立てられない。肩をがっくり落とし、ダラダラ気分の帰り道、やたらとこちらを見る22～3歳といった感じの男二人連れがいた。二人揃ってチビだった。一人はデブで、一人は特徴が無い。信号にひっかかり、その男達と横並びになる。彼らまでわずか1メートル位。ひそひそとやっているが、近いせいで話は丸聞こえである。普通男｢あれは？｣アゴであたちを指す気配がする。デブ男｢一人じゃんか。二人連れにしようぜ。｣普通男｢結構いい線いってるよ。｣デブ男がそらぞらしくあたちを的確に見回した。｢俺無理！俺、年上はダメなんだ。｣もしかしてあたちをナンパしようとしてるのか？普通男｢え～でも、結構いいよ。俺タイプ。おっぱいでかそうだぜ。｣デブ男｢・・・なんかさ・・・幸薄そうなんだもん｣普通男｢ん・・・それは言える・・・くくくっ、それは言えるかも（爆）｣信号が青に変ったのを見計らって、走って逃げた。ひたすら逃げた。デブに幸薄そうとか言われたかない。せっかくだから話しかけられて、｢あら～私48なのよ？それでもいいの？｣位言ってやればよかったな・・・ぐやちい。客でもない男に馬鹿にされた。で、家に帰ってきてひざを抱えてなみだ目で日記を書く。そうなの？あたち幸薄そうなの？家の近所にね、｢薄井幸子｣って表札が出てるお宅があるの。密かに面白いとおもっていたの。ううん、ちょっと笑っていたわ。でも、もう笑えない。いや・・・笑っちゃいけない。私が正真正銘の｢薄井幸子｣なのだから。
2004年04月26日
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おそるべし デブ専門店
店が暇で待機中熟睡しちゃった。こんなに楽してる場合じゃない。今日、お店の女性に聞いたんだが、姉妹店にデブ専の店がありそちらにも在籍している可能性があるそうだ。風俗にありがちな姉妹店同士に同じ女性の写真を置くというアレだ。あたちは店長から何も言われていないが、可能性は十分ある。うちの店の女性はどこから集めるのか知らんがナイスバディーのお姉さん達ばかりである。しかも、女性の年齢層が高い割りに、皆きれいなお姉さん達ばかりなのである。（あまり言うとばれる）なぜ雇ってもらえたかも不明で、いいのか？いいのか？指名が取れなければ首か？とびくびくしている状態である。最初から姉妹店が数店舗ある事は知っていたが、この業界業初めてで自分の事で手一杯なんである。店の事情やら、姉妹店情報など全然興味ないと避けて通ってきた話題でした。誰ちゃんと誰ちゃんは所属してるんだよ・・・と店の嬢から聞いた時｢あの子デブだから｣という影ぐちに近いニュアンスなのだと知る。まずい！全くもって大マズな自分である。店長に｢ウエストだけ絞ってもらえますか？｣といわれた事がある。何気に言われたのが、とても現実的で悲しい。今思うと｢デブ専に回されたくなかったら、ウエストの位置をはっきりさせろ｣と同義語だったのだと今日理解した。やばい。痩せたい。ウエストがどこにあるのか世の中に知らしめなくては・・・これから、楽天のショップで痩せるグッズを買いあさるであろう。深夜の通販番組も真剣に見るとしよう。忘れていた。風俗嬢とは、隅から隅まで見られる仕事だったんだ。自己管理が出来ないと自分を売れない。磨け磨け。女に生まれたんだから美しくあらねば。
2004年04月25日
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何気に見た番組で
先日無くした自転車の鍵はお店の女性控え室のテーブルの上に無造作に置いてあった。あたちはモノを無くし過ぎるけど、必ず返ってくるので、多分ものすごく幸運な奴なんだと思うんだ。自分のラッキーさに感謝しよう。何気なく見た深夜番組｢ジェネジャン｣今日の話題はロリコンや性犯罪について話し合っていた。正直、あたちはこういう話し合い番組が嫌いだ。おかしな事を主張したり、極論を言ったりする人がいる。こうありたい思う願望を熱く語るが、上手い言葉で語っても口先だけで逆にかっこ悪い人なんかがいて・・・痛い。熱いバトルがあったりする。色々な人の意見が聞けて面白いとは思う。だが最終的に結論なんて出ない。人が言い争うのを見ても不愉快なだけなんだ。世の中、何が良くて何が悪いかなんて、誰も決められないしその時の精神状態で意見は一貫できないものじゃない？性犯罪やロリコンに対しての激論をしていたはずなのに、ペトロ三木氏は（東大卒異色作家さんだそうだ）（笑）宇梶剛士氏が暴走族だった事を突っ込みだす。ただ単に宇梶氏または宇梶氏の意見が気に入らないだけという印象である。人の過去の過ちを青筋立てて突っ込む大人ってどうなの？思いきりかっこ悪くて、見ているのが恥ずかしくなる。なんだこいつ！？と思ってしまい偏見をもってしまった。一度持った印象は余程何かが無いと変えられないな。作家？この人の本など読みたくないと思ったりもする。こういう番組を見るのなら、自分が当事者となって、自分の思う事や信念を語るほうがいい。もちろん、酒の席で。（笑）しらふで自分の意見など言えるものか～。いや・・・日記というものがそもそもそういうものか・・・（笑）まあ、堂本光一君が見たかっただけで合わせたチャンネルである。真面目に語る光一君は見たい。光一君だけをダイジェストでまとめてくれないか。気分を害する事はまずないと思う。あたちは好きなものの味方なの。光一君の意見には無条件でついて行くわ。
2004年04月24日
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2度酔いで無くしたもの
女子二人と東京のはずれでランチデート。電車に揺られ、お天気も良く健康的で、時間にも間に合いあたちはそれだけで顔が緩む。もんじゃ焼きが美味かった。もんじゃ焼きに入っている液状部分を｢もん汁｣とおばちゃんに教えられる。土手の内側に注がれるもん汁。ちょっと焦がして美味くなるもん汁。待ちきれずにとろとろのまま食べるもん汁。頭の中がもん汁のことで一杯になる。ちょっと言い間違えたら大変な名前じゃないの。まっ、それはいいとして・・・昼間から飲んだくれる女三人。そのうち2人は夕方から仕事だという。酔っ払って仕事にでかけるのはダメな大人だろうか。楽しい真っ盛りに飲むのを止めて仕事に行くのだからむしろ偉い。などと、自己弁護。まあ・・・その・・・なんだ・・・楽しきゃいい・・・ってことで。明日反省すればいいじゃないかってことで。夕方のラッシュ時、電車の中で月嬢と手を繋いで隣同士で座る。いいのいいの。酔っ払いだから。手を繋いだまま男の話に花が咲く。ほら、あたち達レズってわけじゃないの。繋がっていたとしても。月嬢が降りた後、一人残されたあたちは気がつくと爆睡してた。店に着き、女性控え室には待機女性の姿は無く、またもや爆睡。誰にも話しかけられない酔っ払いは寝ちゃうのが当たり前。お客さんのMさんがご来店し、寝起き顔のまま接客。｢酒臭くてごめんなさい｣と言ったが、もうアルコールが抜けてた。仕事が終わってM氏に夕飯に誘われる。夕方5時までお好み焼食べてたのに、ちゃんとお腹が空くのが怖いね。アルコール追加投入で、再び酔っ払い。えへへあははとゆらゆらと・・・本日二度目の酔っ払いはBMWで送ってもらう。すまない。あたちの降りる駅の自転車置き場でM氏にバイバイしながらポケットを探るが自転車の鍵が無い。無い。無いよ～。で、BMWのトランクに無理やりチャリを載せ家の近くまで送ってもらう。家の場所を知られたくなかったが、今は自転車の方が大事なの。ドライバー、まゆ毛を切るはさみ、毛抜き、など細長い鉄製のものを家から持ってきて、チャリ置き場でカチャカチャやらかす。当然そんなものじゃどうにもならない。ああん、困っちゃったわん。足代わりのあいつにストライキ起こされた。酔いが醒めたら、すっきりした頭でもう一度考えることにします。
2004年04月22日
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体が痛い やり過ぎました
昨日の休みは部屋の大掃除をした。洋服ダンスの中のものを結構捨てた。ばっさばっさと。買うという行為もストレス解消になるけど、捨てるのも気持ちいい。今日仕事に行こうと思ったら着られる服が無い。スカスカになった引き出しを前に思う。俺はアホ。部屋を片付けて、掃除機をかけ、狂ったようにくるくるカーペットをかける。かけまくる。何日も前から計画していたの。四つんばいに這いつくばって、ローラー一本分かけたさ。力の限り。カーペットを舐める勢いで。久しぶりに没頭した。半日費やして、楽しかったのだ。そして一日経ったら、肩があがらない。俺はアホ。部屋が片付くと、ぐっと居心地がよくなったから、ますます家にいたくなる。明日はお昼から女性二人とデートなの。遅れないようにしないと。仕事前に飲んだくれることになる。酔っ払って仕事に出かけた事は無いけれど、明日だけは特別。なので今日はもう寝ちゃう。お休み～。
2004年04月21日
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色気のあるお姉さんは好きですか？ﾌﾟｯ！
私は逃げもかくれもしない風俗嬢である。あっ、顔だけは勘弁してくれ～無理やり見る価値もないから～で、今日お客様から昼1時から5時位までのプライベート貸し出しで（店を通さず個人対個人のやり取りで）大枚5枚でどうか？と申し出があった。・・・むむむ・・・お金には緊急に困っておりませぬが、私のようなものが大枚5枚というのはいかがなものかと・・・返事をしそこねました。女の旬をとうに過ぎた30過ぎである。正直身にあまるわけ。そんな価値は見出せないのでございます。というのは本番無しの店である。もう可愛げがないのです。何度も言うが、いくら時間が長くても、｢本番｣はない店なのですよ。聞いてみると本番あり！で希望と言う。それはまた別の話でござるな・・・が、しかしきっぱり断らなかった。最近のあたちは優柔不断なの。これは仕事柄かもしれない。女を売るのが仕事。もったいぶるのも仕事のうち。（個人の趣味で言えば、ある無しははっきりした性格）あたちの中では｢無し｣でも、口ではちょっと考る・・・とかいつその気になるか分からない・・・などと言うのである。女は怖い。というか、役者である。駆け引きをメインに好む殿方もいると知った上での知恵である。仕事をはずれたあたちは正直な話をしたい。まず、あたちの性を売れるとは思っていないのだ。大人の女ではあるが、女を売れるほど熟れてはいない。それでも、買いたいという奇特な人がいる。よほど飢えているということか・・・？「もったいぶる効果」をここに学ぶ。自分の中では商品にならないと踏んでいるのに、もったいぶることによって価値があるものと判断するだんすぃーがいるのだ。古典的だ。世の中のことを・・・女心を本当にわかっていない人種だな。ある意味・・・おめでたいと表現しよう。あたちから見たら「ありがたい人種」である。なので、今日もありがたがりながら髪をかきあげる。より目になりそうなほど接近した状態で、意味ありがちに微笑む。唇、又は目をじっと見つめるのが効果的だと最近学んだ。若い人には特に有効的だ。自分のパーソナリティーには必要の無い事を覚えていく今日この頃。どうだ？どうなんだ？意に反してコツを覚えている自分にびっくりするのだ。一番なりたくなかった「色気ばばあ」に片足つっこみつつ、意識的にやるなら、通用するならプロではないかと慰める。うん、ちょっと面白くなってきた。こんな器量で人を誘惑できるとは・・・そんな単純な事だとは・・・あたちの色気は偽パイと一緒。いつかばれる。いつばれるか分からないスリルさ。（笑）ちょっと楽しくなってきたぜ。
2004年04月19日
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ささやかなこと？
階下の部屋の女子は彼氏を泊めているらしい。｢うふふっ・・・ふふっ・・・うふふふふ・・・｣と、楽しげな声がずっとず～っと聞こえている。お姉さんは意味も無く腹立たしい！！ふん。あたちの苦手なこまわり君が来店した。・・・また誘いに来たんだな・・・と条件反射で思ってしまう。こまわり君は話ベタである。あの・・・と、言いかけては目が泳ぐのであたちが勝手に話題を振る。｢明日天気悪いらしいよ｣｢一昨日お姉ちゃんと一緒に飲んでね・・・｣｢最近からだがだるくて・・・目覚めが悪くてさ。あははっ。｣話す隙を与えない作戦は毎度のこと。プレイはいたって淡白な人である。口内射精とか、素股など要求しない。ただ｢可愛いなあ可愛いな・・・｣と抱きしめるのを身じろぎせずに微笑をたたえ、受け流す。とても楽に仕事が出来る。プレイが終わって帰りの時間が来ると、急に動作がのろくなる。脱ぐ時はぱっぱと脱いだくせに。いつもの時間稼ぎなの。｢ねえフラさんの5月の予定はどうなってるのぉ？｣のろのろ言う。ほら来た。｢あっ・・・まだわからないです。ちょっと予定が入ってますが、今日携帯忘れちゃって、予定が見られないんですよね。｣｢まあ、あなたは誘いがたくさんあって忙しいんでしょうけど僕はなかなか取れない休みを飲みに行こうと誘っていてささやかなことなわけで・・・｣あたちと飲むのはささやかなこと？あたちはささやか・・・ささやかなあたち・・・他人に言われたかない。小さく落ち込む。なぜかこの人はいつもどこかにとげを含んでいる。しかも本人には自覚が無い。カラオケの時に言われた｢聞いてるこっちが恥ずかしくなるほど真剣に歌うね｣というのもまだ尾を引いている。どうせあたちは恥ずかしい奴。今日は更にささやかな女になったんだ。不思議。なぜこの人はあたちの地雷を踏むために近づいてくるんだろう。言葉をオブラートに包んだりしないだけ、正直者と言えるが、傷つきやすいあたちには苦手なタイプ。普通にオブラートに包まれていないと苦い薬は飲めないよ。弱弱ですから。「忙しいんです」と前回は断ったので今度は｢暇じゃないんです｣にしようかな・・・続けて2回断られたら、嫌われてますよ。←あたちが作った法則。
2004年04月18日
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健康ならばそれでいいじゃないか
自由を満喫しようと思ってたら、お姉ちゃんに誘われ結局のみに行く事になった。駅で言うと3駅目で待ち合わせしたのですが、お姉ちゃんったら、ちゃんと化粧してスーツとか着ててさ。あたちは休みの日は化粧なしにスエット又はジャージな奴なので全然不釣合いですよ。韓国料理はおいしかったです。ユッケにプルコギにチョレギにキムチカタカナで書くと呪文みたいですね。マッコルリという韓国のどぶろくも飲みました。乳酸菌飲料みたいな味がする。アルコールを全く感じない味。鳥良で飲んだどぶろくの方がタイプではあるけれど。お姉ちゃんの仕事の話やら、子供達の話やらを聞く。先日ディズニーランドに行った写真やら娘の高校入学式の写真を見せてもらう。あたちの報告は特に何も無い。（笑）人に見せるような写真も無ければ、環境の変化も無い。ナイナイづくし。お姉ちゃんは最近下の娘のことで頭を悩まされているらしい。りえちゃん（仮名)は中学2年生だが、リストカッターなんだそうだ。若い肌に傷をつけるなんてもったいない。止めたくても止められないそうで、最近まで気がつかなかったという。まおちゃん（仮名）（りえちゃんのお姉ちゃん）は理由は知ってるが言わないでくれと約束したので絶対口外できないと言うそうだ。りえちゃんは3ヶ月前からご飯も食べなくなり、急激に痩せた。拒食とカッターとダブルの悲劇。先日うつろな目つきで「あたし精神科とか行った方がいいと思う？」と聞かれたそうだ。姉はたまたま休みだったので、その足でディズニーランドに行った。姉は能天気な人なので、ぱーっと騒げるところに行ったら発散できるのではないかと考えたわけだ。りえちゃんとまおちゃんと姉と楽しそうな家族写真をたくさんとりおもいっきり買物をして、絶叫して騒いで、ホテルに泊まり、次の日は思いつきでディズニーシーにまで行ったそうだ。それで・・・現在りえちゃんは飯を食べるようになり、笑うようになりリストカットも止めると自ら約束してきたんだって。絵に描いたような幸せ家族に戻ったということだね。（今のところ）昨日まおちゃんに原因を尋ねたら、どうやら男関係のことらしいのね。ま、それだけってことでは無さそうだけど。一件落着した（今のところ）と姉は報告し飲んだくれる。たまたまそんな簡単なことで解決できて良かったさ。そんなに根が深くなかったってことだろうけど。給料日前に10万以上も飛んでいった・・とぼやいていたけど、人間の命が10万で救えるなら安いもんだよ。こんな事を言うのは近親者としても優しさに欠けるけれど・・・中二にして男関係で病むほど悩むなどあたちとしては羨ましい。もうそういう事情で悩むことなど無い気がしている。ご飯ものどを通らないほど人を好きだった最後の記憶が6年前。おーい過去過ぎやしないか～。とにかく皆が健康であることを喜びのご挨拶と代えさせていただきます
2004年04月16日
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反省反省また反省
こんばんは。夜は寒いっす。今部屋の温度は24度ありますが、思わずストーブつけました。先日メールを出した女の子から返事が来ました。単純に嬉しい。お友達になっていただけるらしい。女の子のお友達が無性に欲しい、30過ぎ、独身、出産経験無しの負け犬フラとはあたちの事です！はい～。明日の飲み会はメールでキャンセルしました。相手はこの日記で何度か書いてる、ロッテリアで待ち合わせするこまわり君です。（風俗でのお客さん）彼とはことごとく気が合いませんが、プレイ中に誘われると現場では断れません。一度飲みに行って身近だと感じさせてしまったために、指名を取れているようなもの。八方美人のあたちは嫌いというリアクションは苦手です。忙しい！と簡単な言葉で断りました。明日のあたちは自由です！！----------------------------------------------先日ネットをめぐっていて、19歳のソープ嬢の日記に出会った。・・・泣けた。彼女の日記は訪問者が半端じゃない。彼女は大学生で、お父様が自殺されて、お母様は精神的に病んで幼い兄弟二人とおばあさまと一軒家に住んでおられるそうだ。多分彼女が残った家族を養っているのであろう。そこだけ見てもドラマみたいだ。彼女のお仕事に対する姿勢がとにかく必死である。純粋である。研究熱心である。遊び心満載の男も彼女にはナンパメールなど出せまい。彼女は仕事でイクを覚え、そんな体を持っていることを感謝している。客でイクなんて・・・あたちだったらプライドが許さない。ただ頑なに何かに執着し、客のテクニックなんぞでイクものかと自分を守っている。いや・・・感じることが出来ない。ここで散々お客様の悪口を言い、潔癖症、人間不信、男性不審に陥って、自分がかわいそうぽいイメージを捨てきれないでいたり。かっこ悪い。とにかくかっこ悪いんだ。年なんて関係ないんだね。どんな困難にも負けない人はかっこいい。窮地に追い込まれたって負けない力を維持する努力が涙ぐましい。あたちときたら・・・過去の日記全部一斉消去しちゃいたい位。ただ・・・それもかっこ悪いと思って出来ないだけなのだ。しかし、物事に対する考え方ってなかなか変えられない。自分の感覚を騙すことが出来ない。本気で性欲を感じて、本気でお客さんと向き合えたらどんなに楽か想像は付くけれども・・・無駄なプライドが視界を塞ぐ。すごく苦しい。かっこ悪い自分を無防備に曝している。穴があったら入って出てこないだろう。今朝は35歳の女性作家さんが自宅のトイレで首吊り自殺したという記事を見て、思い切り心揺さぶられたりする。今落ち込んでるの。自殺しないで・・・御願いだから・・・とか、ものすごく自分勝手を言うあたち。これは性格。人に興味ないようでいて、人にものすごく左右されやすいのですよ。明日一日休みを満喫して、再生を図れたらと願う。
2004年04月15日
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悲しみ～！のち喜び～！
仕事に行って初めてお茶をひいた。一時間もかけて出勤したのに、一人の客にもつけなかったということだ。正直めげている。凹んでいる。かなりのオーバーアクションで。本来火曜は出勤の日ではないの。月曜を休みにしたので代わりに出勤してみたのだ。こういうのは本来無駄なのかな・・・火曜はとても暇らしいわ。連休にすればよかったな。客待ちの時間帯暇だったので店長と話をした。もうちょっと長い時間帯働ければフラさんならもっと稼げるよとアドバイスをいただいたのよ。・・・そうね、フォローをありがとう。でも実際今日はお茶をひいたわ。（笑）最初の目標はどこへ行ってしまったのだろう。親を実家からこちらに呼んで近くに住まわせて生活の面倒を見る位にしたいと思ってはじめた風俗仕事なのに、今の現状は何？おれってダメな奴。本当に・・根性無し。はあ・・・誰かに話を聞いてもらいたいな。と新たなメル友でも探そうかととある出会い系サイトを見学。女の子がいい。同じ視点で話が出来るように。だがしかし、どの人も異性のお友達を探している。お呼びでない気がしてしぼみかけた時、性同一性障害だという女性（元男性）のプロフィールに出会う。男女どちらでもいいから友達を募集しますと書いてあるのを見て嬉しくなった。まずお写真の第一印象として、とても可愛らしいのである。吸い寄せられるように彼女のプロフィールを読んで誠実さを感じた。そこで自分に問う。ただの好奇心か？否か？性別なんて関係ない気がしてる。彼女が女性だというのを尊重しよう。おねえキャラじゃないとあえて書いてあったので、そこに誠実さや真実味を感じたの。なぜかわからないが、彼女のことがすごく気になるのだ。普段から他人と接触を持つのが得意でないあたちにはそれだけで動機は十分だって気がしたんだ。興奮気味にメールを書いた。返事来るかな・・・友達になりたいな・・・映画観たり・・・お茶したり・・・ショッピングしたり・・・うふふうふふ面倒臭がりのあたちにしては珍しく前向きな行為である。ちょっとびっくりもしている。いいぞいいぞ。わくわくして眠れるのだ。
2004年04月13日
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今日もため息
メル友さんと恵比寿で飲みました。う・・・ん、可も無く不可も無く。それなりに楽しかったです。いい人でした。それ以外の感想無し。今日も隙を与えない位喋ってしまってから、帰り道反省するの。あたちは憑りつかれたように喋りまくる時があるのですが病気ですかねえ。後で自己嫌悪に陥るので、自分でも疲れるんですよ。酒臭いです。自分。3杯しか飲んでいないのに。気に入った人を見つけるのって結構大変ですね。やっぱり一人で家で過ごす方が楽だし、楽しいかも。今日もまた、人嫌いを感じるために出かけたようなものです。
2004年04月12日
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ためいきつくと幸せ逃げるって
報われない恋愛も辛いけど、誰も好きになれないというのもとても空しいものですね。しみじみ・・・明日初めて会うメル友さんと飲みますが、然程気が進まない。飲み友達と飲む方がまだマシだな。メールも、知らない人だと興味が無いから話題も続かないものだね。あたちも水商売をしていた身ですから、実際会えば楽しく飲みます。根性で！せめていい人である事を祈ります。
2004年04月11日
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会えたのは一瞬
大塚愛の「さくらんぼ」とか、カラオケでかわいこぶって歌ってみたい。キャラ違いな事はしないのが大人。やめれよ！！あたち。 いぇい！あたちがプチストーキングしていた彼と仕事帰りの駐輪場で会った。せっかく見つけたのに、猛ダッシュで逃げられた。土曜はビデオ屋へ行く予定なので、追いかけることはしなかった。そこまで必死なストーカーではないらしい。普段着だったので、彼女と会って来たのだろう。せっかくの週末なのにお泊まりしないのかしら？毎週泊まるほどラブラブではないのかしら？あたちだったら帰りたくない・・・とか何とか言って引き止めるのに。いや、あのエラの張った彼女、親と一緒に住んでいるのかも。だとしたら毎週泊まるのは無理かもね。そこへ漬け込んでやろうかしら・・・うふふっ。想像するのは楽しい。今日は｢冬のソナタ｣もちゃんと取れたことだし機嫌がいいぞ。楽しい気分のうちに寝ることにしよう。
2004年04月10日
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騒いだ後は鬱状態
てっちゃんと2時まで楽しく一緒に飲んでいた。帰ろうとすると、送ってくれると言うのである。バイクで・・・この寒空に・・・喜んで送ってもらったが正直もんのすごく寒かった。最初に言っておきます。飲酒運転です。すいません。あたちの最寄の駅まで来た時にてっちゃんが小さくつぶやいた。｢迷惑だったらいいんだけど・・・家にいっちゃダメですか？｣伏目がちにおどおどしていた。てっちゃんはそんなこと言ったらいけないの。姉さんには興味が無いという態度でいてくれなくては。小さくがっかりしたのも事実なの。｢あ・・・ごめんなさい。今日部屋が散らかっているのよ。｣微妙な空気だった。即行帰りたくなった。いい大人がそんなことにショックを受けるなんて馬鹿みたい。てっちゃんは男前だけど、セックスしたいわけじゃないと知る。チュウしろ～！とか言ってた時の方が数倍楽しかったのに。月曜は音信が途絶えていたメル友さんと会います。反省しない。先のことは考えないと決めました。明日は初期化されたあたちが楽しい事を見つけるはずです。
2004年04月09日
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それでも残念ながらラブにはならず
春なんですね。シャールの冬毛が大量に抜けてきて、見た目にもぼさぼさです。お前貧乏臭いな・・・と撫でると、余計に抜けるんだ。これが。明日てっちゃんと飲みに行く約束をしたあたちは・・・ネットで飲み屋を探し、普段塗らないマニュキュアなんぞを塗り、毛穴パックまでして・・・やる気満々やん。まっ、あたちも一応女だしな。男友達と飲みに行く時だって、身だしなみはきちっとしようさ。ここで着古しの服を着て、化粧もしないようでは女もお終いだろう。・・・と自分を慰める。いや・・・正直に打ち明けよう。今更身支度を整えあたちが女を装う理由を。てっちゃんと最後に飲みに行ったのは去年の暮れだった。飲み友達と飲みに行くときは、女であろうが男であろうが割り勘にするのがあたちの信条。飲み屋に入る直前、3000円しかないので銀行へ寄ってくれと言われ3000円分支払いしてくれれば良しと、銀行へ寄らせなかった。二人でたんまり飲んだので10000円は超えてしまった。あたちの負担分が多すぎるからと、てっちゃんは申し訳なさそうにするので、チュウでもしてくれたらそれでいいと酔った勢いで言った。それもタクシー乗り場の列の中で。（笑）それだけは勘弁してくれと、てっちゃんに御願いされるあたち。チュウしろ～！早くしろ～！許さんぞ～！ほら！ほら！ひょっとこ顔をした酔っ払いの声は大きかったはずだ。ああ、今考えればセクハラやん。ごめんよてっちゃん。後で反省する性格のあたちが落ち込んだのは言うまでも無い。その後連絡を絶つ。てっちゃんから新年の挨拶＆誘いのメールが来るが、返信せず。ところが先週、急に電話をいただいて思わず出てしまった。何事も無かったように飲みに誘われた。てっちゃん覚えてるくせに・・・あたちのセクハラ行為を忘れてないくせに・・・っていうか、あたちはもうそんなバカはしたくない。なので、女を取り戻そうと、パックをしているのである。（笑）ああ・・・あたちおっさん女だな。しかし、これがあたちなんである。かっこわる！！てっちゃんが「じゃあこれからホテルへ行ってチュウだけじゃなく」などと言うようであればもう二度と飲みに行かないんだろう。きっと。あたちは逃げる男が好きだ。いい男は逃げ腰であってほしい。もったいぶって欲しいのよ。この微妙な女心をわかってね。（笑）
2004年04月08日
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無駄な記憶力と埋まっていくスケジュール
月曜の深夜からドラクエVを始めた。正直・・・最初からノッていない。それでも今レベル30。なぜなら、以前のドラクエVが頭から離れていないからだ。リニューアル版だということは知ってて買ったさ。あたくち、変なところで記憶力が良くってね。もうそろそろビアンカとお化け退治にでかけるな～とか。もうすぐパパスが死んじゃう～とか。結婚直前にセーブして、両方の女性のデータを取ろう！とか。ストーリーを忘れていたらもっと楽しいはずなのに。お腹一杯なのに、ケーキの差し入れをいただいたような感じで。（例えが違うか・・・）------------------------------------------先日から、忘れていた又は忘れられていた飲み友達から立て続けに連絡をいただき、嬉しい悲鳴を上げている。今週末から飲み会であたちの休日が埋まってて微妙。何もせずにぐだぐだする日があたちには週に1回は必要で忙しすぎると、人嫌いが進んでしまう。久しぶりだから会いたいけれど、月の行事になってしまったらどうしようとか・・・無駄な心配もしなければならない。飲みに行きたいけれど、頻繁には会いたくないのである。ようするに誰一人ラブという間柄ではないわけです。その中で一つ気掛かりな約束をしてしまった。一日に芝居を2件観る。同じ人と別の芝居を。考えただけでお腹が一杯だなあ。その人は茨城からわざわざ出てくるので、前日から出てくると思うんだよね。24時間単位で拘束されるんだ。チケット取れちゃったらしいし、チケ代出してもらっちゃってるのでドタキャンは出来ないわけですよ。むむ・・・微妙に憂鬱だ。誰からも連絡もらえなくなっちゃったら、ものすごく落ち込むくせに人が立ててくれた計画にはちっちゃくブルー入ったりする。わがままが過ぎますぞ！フラ殿。まずはてっちゃんとの飲み会を楽しむ方向でいよう。先のことなど考えるからいけないのだ。いつからこんなに高慢ちきな女になったのかドラえもんに見せてもらいに過去へ行ってきます。ついでにドラクエVはプレイしないようにアドバイスもしてこよう。
2004年04月07日
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目標：目で誘う女
最近凹むことが続いている。土曜からNHKで始まった｢冬のソナタ｣を永久保存版で録画したつもりが失敗に終わった。ビデオ本体の時計がなぜか一時間早くにセッティングしてあったのだ。誰かの仕組んだ罠だと今でも思っている。録画されていたのは演歌のステージだった。ばかっ！！！！ちきしょー！最近稀な位腹が立った。どこにこの怒りをぶつけていいやら。昨日は昨日で・・・帰りの電車を待っていたら、後ろのカップルの男の家に女が泊まるという会話が聞こえていたが特に気になってはいなかったのだ。そのカップルはあたちの隣に座ったの。男の方と隣同士になり、窓に写った顔を見たら・・・日頃あたちがプチストーカーしていた彼だったのだ。そうね・・・そうね・・・彼女はいると思ってたわ。なにげに彼女をさりげない風を装ってチラ見。ええっ！？ええ～ええ～！！！！ブスとは言わないが、えらがはったやたらと顔のでかい女だった。可愛いとかキレイとかの表現できるタイプではなかった。そのことに凹んだ。こんな程度で妥協して宜しいのですか？性格がいいのかもしれない。会話を聞いてやれと聞き耳を立てる。彼｢今日の店いい店だったよね｣女｢そう？｣彼｢店長若いのに頑張るよね。いい人だっただろ？｣女｢あたし・・・よくわかんない｣彼｢だって安いじゃん？これでいいの？って言いそうだったよ｣女｢じゃあまた払ってくれる？｣・・・ん・・・なんか感じ悪くないっすか？いいんすか？そんな女で？しばらくしてまた盗み見ると、彼女が思い切り寝てる。なんだ・・・会話が終わっちゃった。というか、あたちは彼の声がもっと聞きたかった。なんとなく想像してしまう。現在夜の10時半ですよ。明日の予定はわかりませんが間違いなくこれからセックスしますよねえ。そんなエラ張り女に欲情するんですか？お姉さんかなすぃー！！まあ良いわ。好きなだけセックスでも何でもやっておしまい！！いまのうちよ・・・そしてあたちは計画を立てる。今度彼に電車の中で会ったら、目で話しかけちゃる。君に興味があると眼力でねじ込んでやる。（笑）会うたびにやってやるぞぉ。あたちのありったけの色気をかき集めて、何かあると思わせるんだ。「この女気持悪い」でも何でも構わん。きっかけを掴んで話しかける。あわよくばお茶でも・・・いや・・・こういうのは酒だな。最初から酔ったフリでいこうかいのぉ。←なんでじじい口調なのか彼女がいてもいいのよ。結婚したいわけじゃ無し。どうせセックスするならわしとしようよわしと。なので、今家でアンニュイな表情を研究中だ。色気・・・あたちにはもっとも遠いものだな。（遠い目）まあ、練習しておけばいつか役に立つ日がくるかもしれない。とりあえずは明日からスポーツクラブへ行って、男を誘う体を作るとしよう。目で誘う女・・・ああ素敵！いい目標だわ。根性入れれば出来ないことはないのよぅ。注意：ストーカーは犯罪です！あたちがかなり病んでることは承知しております。
2004年04月05日
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ひ～近寄らないで・・・
近寄らないで・・・何するのぉ～・・・
2004年04月02日
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不幸を呼び寄せる女
生理休暇を利用して美容院へ。一時に来店したが、終わったのは7時半。もうヘトヘト。だから美容院へ行く足が遠のくんだよね。縮毛矯正パーマ、カラーリング、カット、トリートメント締めて35000円也。美容院代ってすごく高いんだよね。オフなのにお客さんのMさんに食事に誘われて・・・普段なら行かないのに、美容院へいったばかりだったので誰かに見せたいという欲求からOKしてしまう。土地勘も無いのに、Mさんは二子玉川へ向かった。高島屋南館にある「たん熊」という日本料理屋で10500円の会席料理をごちそうになる。景色も宜しい。オリジナルの日本酒も美味い。Mさんが買ったばかりのパソコンの話などし始めたので、嘘っぽいうらやましい光線を出してみたりする。自分のお金じゃ食べられないものをご馳走になり、世は満足じゃ・・・先ほど止めたパーキングへ向かう。あたち一人だけ飲んでいるので千鳥足である。「あっ！ガラスが破られてる！！！！」Mさんの目は後部座席のサイドガラスに釘付けだ。ちなみにMさんのお車はBM君である。・・・あたち・・・ピンと来ず、バカ面でMさんと同じものを眺めるが、言葉にならない。なになに？エイプリルフール？←心の声ちょっと薄ら笑いで不謹慎な態度だったに違いない。Mさんがつぶやいた。「バックには通帳とパソコンが入っていたのに・・・」（呆然）あたちったら、酔っていて不謹慎ついでに思う。車にかばんを置きっぱなしなんて、いい大人がそんなことする？自業自得ってこういうのじゃないのぉ？その場で110番へ連絡した。相当待たされた。小雨が降り始めた。後部座席のガラスが無いというのに。段々あたちも冷静になってきた。いや・・・エイプリルフールと関係ないみたいだ・・・笑えないことが起きてるみたいだ・・・（まだ離脱中）Mさんが更につぶやく「やっぱり俺がいけないことをしているからかな・・・」妻子があり、親の扶養までしている人が、風俗嬢と頻繁に飯を食いに行く生活なんていいわきゃあない。そうだそうだ絶対そうだ。Mさんと一緒にいて警察のお世話になったのはこれで4度目だ。もっと早く気がつけばよかったのに。二人でいるといいこと無い。もうすでに持ち点が無くなっているのに、運転していたのもおかしい。その後雨は強く横殴りの雨になる。コンビニでゴミ袋とガムテープでお慰み程度に覆いをした。いかにも貧乏臭いBM君になってしまった。今後Mさんはあたちを誘うだろうか・・・いや・・・無理だろう。っていうか、今日しみじみわかったろう。あたちがいかに冷たいか。一緒にいると不運に見舞われるか。可愛そうに・・・慰める言葉が見つからない。不幸を呼ぶ女とはあたちのことです。
2004年04月01日
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