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夕食後、まだ部屋つきのお風呂に入っていなかったので姉と二人して入りました。おなかいっぱいだったのでもう少し後のほうがよかったけれどなにしろ、温泉が出るのが夜10時まで、ということでね。そうそう、お部屋にはステレオもあったのですがどうやったらCDが聴けるのかわからなかったですwう~ん、年はとりたくないもんだ。。。他にもライト付きの拡大鏡が備品としておかれていたりとかいたれりつくせりな感じ。テレビでは通常のテレビ放送の他に映画やドラマなども見ることができました。館内のオンデマンドってことで。セーフティボックスは自分で設定できるパスワードを使うもの。作務衣とは別に浴衣も用意されていてそちらのほうは寝る時専用なんだそう。館内は作務衣で、とのことでした。お風呂に行く時は鯉だったか鯛だったかの絵柄の布バッグを使ってくださいって。花粉症で飲んでいる「アレロック」は私には睡眠薬よりよく効く眠り薬で、ベッド上で、見逃した『カルテット』をiPhoneで見ているうちにいつのまにか眠っていました。夜中に目が覚めてしばらくは起きていましたがまたいつのまにか眠りに。。。目が覚めるとすでに7時を回っていました。しかも隣で眠っていた姉がいな~い。が~ん、置いてけぼりにされたわ~~w行き場所は大体わかっていました。前日に入り損ねた、家族風呂の「ろ」です。そうだとは思ったけど確証はなく。戸をドンとたたいたけれど反応なし。で、他に人がいないのを見はからって外から声をかけるという蛮行にでたわけですが、よかった~本当にそこにいてw目が覚めた時、あ~由布院の霧だな~と思ってはいたんですがそれ以上は深く考えず。が・・・?さて、朝ごはんは8時or9時からだったのですが今回の開業記念のプランではチェックアウトが10時なので、「9時でももちろん、間に合いますが・・・」という口調から判断して、8時開始にしてもらいました。その頃には金門坑。のくぬぎ林の霧は晴れて。。朝食のお部屋は夕食の時とは違う空間でした。とても素敵です。と、スタッフの方が「今日は久しぶりに雲海が見れました。出勤してきた6時20分~30分くらいがとても綺麗でしたけどね、一回消えましたが、今また見えますよ。」と言われたので思わず姉と席をたって外に見に行ってしまいましたwわかりますかね、金門坑。さんは少し高台にあるので、霧?雲?の下に由布院の街並みが見えるんです。さて、朝食ですが、なんとお粥です!正直言って個人的には普通の御飯のほうがいいなぁ、と思ったところ、「白米のほうがよければお持ちします。」とのこと。で、私だけ、持ってきていただいたのですがお粥か普通の御飯か、の2択ではなくて両方なのね、これwwうちの旦那なら狂喜乱舞することでしょう。お豆腐は手作りのもの。中国粥のトッピングのようになるわけです。普通におかずにしてもいいし、トッピングにしてもよいのです。茶碗蒸しと魚はブリでした。食事が終わって席を立とうとすると「デザートをお持ちしますので。」とのこと。あ、朝もあるのね、デザート。若い男性スタッフの方がちょっと名前をかんでいたのがほほえましかったけれど”杏仁豆腐と黒ゴマきなこほうじ茶”でございますよ。トッピングのソースはキウイともうひとつ、りんごだったのかな。おいしかったです。朝食もおいしかったし、おなかいっぱいになって幸せ。帰り道すがら姉と「よかったね~!」と何回も話をしました。今回はお安いプランだったのですが、正規の料金でも高いって思わなかっただろうって二人とも感じていたのでした。金門坑。さんを後にして、姉が買いたいものがある、というので湯の坪街道あたりを散策。今日も、海外からのお客さんで賑わう通り。由布岳も美しく輝いて見えました。亀の井別荘の鍵屋さんに行くとまた姉がおはぎを食べたいような、とのこと。まだ食べるんかぃ!と思いましたがつきあうことに。姉はお粥しか食べなかったからおなかにあきがあったのよね。でもわたしは結構おなかいっぱいで。。まぁでも普通に食べました、我ながらすごいわwこちらで食べるとお茶もいただけるのでお得感あるのよ。ひとつ154円ですからね。金門坑。〒879-5102大分県由布市湯布院町川上460-6TEL0977-28-8828FAX0977-28-8829チェックイン 15:00 (最終チェックイン:17:00) チェックアウト 11:00金門坑。 励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2017年03月22日
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こちらのお宿、延べ600mにも及ぶ石垣は左官屋さんと金門坑。のスタッフさんが黙々と積み上げたものらしいです。はぁ、なかなか気の遠くなるような作業ですねぇ。。テラスハウスのほうは”イギリスコッツウォルズの田舎の村をイメージしたメゾネットタイプの客室です”とのことですが、それは外観のイメージかなぁ??(色は違うけど。。)室内はどちらかというと北欧調な気がしました。今回、お見せしたかったような写真をかなり撮り忘れているので自分でも残念に思っていますが、さりげなくおしゃれな物などが置かれているのですよ。なんでもオーナーさんは古美術商さんなのだとか???ネット情報なのではっきりとはわかりませんが。。これは写真を撮り忘れていたので公式サイトからお借りした写真ですが、ルームブーツと金門坑。オリジナルのダブル(orそれ以上の)ガーゼの作務衣です。作務衣と言われていましたが、一般的にイメージする作務衣ではないですね。ルームブーツのほうは本館のショップでも販売されていました。作務衣のほうは未確認です。ミニキッチンにはネスプレッソイニッシアが備えられていました。私はコーヒーが苦手なのでおいしいのかどうかは不明なのですがカプセルは4種類用意されていました。コーヒーカップはロイヤルコペンハーゲン製。他にはほうじ茶や紅茶もありましたよ。ミニキッチンの蛇口から流れ出るのはおいしいミネラルウォーターです。このチェアは本館の屋根裏部屋にも置いてあったのですが、シモンズ社のフィヨルドシリーズのものですね。座ると絶対欲しくなる椅子ですwもちろん、ベッドもシモンズのものですし、ラグ等もキリム柄だったのでイギリスというよりはやっぱり北欧寄りな感じ。で、バス用のアメニティなのですがこれはフランスの会社のものです。omnisens Paris製。歯ブラシはちょっと自分にはNGだったですね。海外製なのでしょうか、毛束の粗い?ものでした。さて、夕食は6時開始か7時開始かのどちらかだったので7時からをチョイス。時間通りにレストラン「幻住庵」にgo!お部屋の外には箱庭があるのですが障子は閉められていました。生ビールははっきり覚えていないけれどたぶん、キリンのドライプレミアム豊穣(?)グラスがとても可愛いです!さて、お品書きにあった料理名で紹介いたします。今晩の料理は「夢宵桜の宴」というコースです。出しは効いていますがわりとしっかりめの味付けでおいしい!・先付 由布岳のポタージュ素材はジャガイモです。なるほど、由布岳のようですww・小鉢 豆腐蕗味噌和え 煮大根と豚大根苺蕪黄味酢フォアグラカレー風味・お造りかぼす平目 彩り野菜お醤油が2種類用意されていまして、たぶん、関東からのお客様用なのか”辛い”醤油もあったんですよね。・焼き物豊後牛 焼き野菜右下、左上に見える白っぽいものはイチゴとダイダイのメレンゲです。こちらをつけていただくのもありなんですね。・御椀蓮根饅頭しのび山葵・揚げ物菜の花 チーズおかき紅芯大根 舞茸ああ、私、勘違いしていました。開業記念特別プランということで、食事もちょっと1~2品少ないとか、量が少ないとかなのかな、なんて思っていたのですが、とんでもない。お品書きの「鍋 大分県産地鶏鍋」というのを見た時にも一人用の小さなものが来るのかなぁとか考えていたのですが違うw普通サイズの鍋が来るのよ大食漢の私には嬉しいサプライズ・・・といいたいところですが、アルコールに弱い姉が生ビール飲んで酔ってしまってほとんど食べれない状態だったので。。。さすがに私も二人分は無理!・・でも食べたけどwよっぽど苦手なものだったり、よっぽどまずければ別ですが、私は作った人の気持ちを考えてしまい出されたものはすべて食べてしまう性分な人なので食べた!(だから太るのよ、って言わないで)で、鍋です。ダシは軍鶏だそう。でっ!くるのよ、雑炊がwさらにっ!くるのよ、デザートがwwムースショコラオレンジバニラアイスクリーム、です。私は本当によく食べる人なのでセーフだったけれど私以下の食欲の方は全部食べれないのではないのかな。この量なら若い男性にもお勧めできますね~。本当においしかったし満足しました。続く~金門坑。 励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2017年03月22日
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句点がついていますよ、お名前にwモーニング娘。みたいな?その意図するところはわかりませんが、こちらのお宿は本当によかったですよ。連泊でもしてもっとゆっくりしたかったですね。今回、デジカメを持って行くのを忘れたのでiPhoneで撮影。こちらの本館は約270年前の合掌造りで40年前に富山県仁歩村(にんぷむら)からこの地に移築されたもの。平成28年8月に梁、柱など当時のままに金門坑本館として生まれ変わったのだそうです。ショップとその奥のカフェスペース。本館屋根裏、宿泊客専用のライブラリー&ラウンジ。コーヒーと紅茶はフリードリンク、その他のお飲み物やスナックなどは自己申告で有料となります。しかし~ここに置いてあった電気ポットの使い方、わからなかったですwでもこちらのスペースに用意されていたアルコール類は安かったですよ。車ででかける予定がなかったらここで一杯・・だったかも。ウェルカムスイーツの蓮根のお餅とレモングラスのほうじ茶です。おいしかったのですが、このお餅、食べるのがちょっと難しかったですね今回はテラスハウスのほうに宿泊。開業記念のプランでお安くなっていたので離れのほうにしようかとも思いましたが、お手頃感でこちらに。離れのほうのタイプはいろいろありますが、さすがになかなか素敵です。その中のひとつはこんな感じ。「鉄(くろがね)」という名前のお部屋です。こちらは食事処に近い離れになります。離れのほうは車の横付けもできるし便利です。といってもテラスハウスの駐車場もすぐそばですが。。。金門坑。さんの公式サイトに敷地内の見取り図が載っていましたのでちょっとお借りしますが、こういう配置になっております。テラスハウスの室内はメゾネットになっていてペットOKのお部屋もあります。(離れにもペット可の部屋あり)トイレはバスルームとベッドルームにひとつずつ、テレビもリビングとベッドルームにひとつずつです。このような造りなのでお子様の宿泊は不可となっているようです。室内のバスルームはこんな感じ。脱衣所とトイレが一緒に?なった構造。まぁ、ほとんど階下のトイレを使用してはいましたが。それでは、大浴場「オン・ザ・ヒル」に行ってみましょう。この日は背後に粉雪をかぶった由布岳が見えてとても綺麗でした。「オン・ザ・ヒル」の蛇口から流れる水をなめてみましたが甘かったです!!今回、一緒だった姉も同様のことを言っていましたので間違いないと思います。。こちらのお宿には温泉成分表が見当たらなかったのですが、金門坑。さんのブログによると”泉質は塩化物泉。 美肌保湿成分の要素であるメタケイ酸、ナトリウムイオンの含有量が多く、きめ細かく、なめらかな温泉です。”とのこと。こちらの近くにある、「小鳥のたより」さんではメタケイ酸が豊富なために青い露天風呂が見れるのですが、金門坑。さんでは青くはなかったですね。が、残念なことに「オン・ザ・ヒル」の露天は熱いお湯好きな私が入れないほど熱かった!夕方に改めて入った時には適温になっていたので温度調節をされたのかな、と思います。金門坑。さん、ひとつ残念なことがあるんですね。それは温泉が夜10時には終わってしまうことです。こちらの「オン・ザ・ヒル」は朝の営業もやっていません。(冬季のみ)凍結などによるケガなどを防ぐためみたいですが、テラスハウスの温泉も夜10時になると温泉の元栓がしめられてしまうのです。離れのほうの半露天風呂はかけ流しということなので一日中、入っていられるということでしょうか??さて、というわけで「オン・ザ・ヒル」の湯船に入るのは断念。家族湯のほうに行ってみることにしました。家族湯は「い」「ろ」「は」の三つ。3つとも露天です。桧を使っているお風呂は部屋の戸を開けた瞬間にいい香りがしました。お気に入りはそこかな?続く~公式サイトのご予約限定開業記念特別プランは今月いっぱいなのかな??真冬の湯布院には行かないので(凍結等の問題で)今の時期まで訪問できず、ご紹介できませんでした。金門坑。 励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2017年03月21日
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