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2013.06.22
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カテゴリ: 株式・金融市場





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2013/5/31 日本株投資戦略 ~債券から株式への資金シフト本格化へ/株価反発に備えよう~


澤上篤人が語る!今取るべき投資家の行動 - 2013-06-01


税金にたかる金融関係者は、いいかげんにしろ!

FRB議長が促した株式市場の自立、緩和なしの上昇可能か

米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長から株式市場が受け取ったのは、
自立を促すメッセージだ。

量的緩和策の縮小の計画に関する19日の議長発言が世界的な株安の流れにつながり、
米株式市場ではここ2日、2011年11月以降で最も売りが加速。
20日のダウ工業株30種は353.87ドルの下げを記録した。

下落が続けば、先月のS&P総合500種の過去最高値更新を支えていたのが、
FRBの緩和策だけだったという懸念が裏付けられるだろう。

ナイト・キャピタルのチーフ・マーケット・ストラテジスト、ピーター・ケニー氏は

市場が折り合いをつけるまで、不安定な状態が続くだろう」と指摘した。

理論的には、こうした動きは市場ファンダメンタルズの重要性が増すことを意味するとはいえ、
経済指標が相反するシグナルを発する可能性がある中で、
この株安の流れはトレーダーや投資家にとって
今後の展開が厄介なものとなるかもしれないことを示している。

<現実に沿って調整>

この新たな現実に沿って市場の調整が進む中で、
今後数カ月は大幅な変動があることを多くが見込んでいる。
投資家は予想外に強い経済指標がFRBの政策解除を早めると懸念するだろう。
皮肉なことに、市場は良好でもそれほど強くはない経済指標を待ち望むようになる。

それとほぼ同様に、FRBがそれほど大きな混乱なく債券購入プログラムを縮小することに

並みの水準と解される兆しがある場合は、買いも誘発しないだろう。

ウェルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメントのチーフ・ポートフォリオ・ストラテジスト、
ブライアン・ジャコブセン氏は今年初めからこれまでは
「指標が良好であれば買い材料、悪くても支援材料と解釈されていた」と指摘。
指標が悪いことを根拠に市場が上昇することはもうない、との見方を示した。


インベスター・リタイアメント・オプティミズム指数によると、
FRBが経済に深刻な影響を及ぼさずに金融政策を引き締めることができるかに関する
投資家の意見はほぼ二分されている。

調査対象の46%が成功すると答え、43%が政策変更で深刻な悪影響が出るとした。

マーケットプレーヤーは今、こうした現実に直面している。
株式投資家の不安心理の度合いを示す
シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は
20日に23%上昇し、20.49となった。節目の20を上抜けるのは今年初めて。

VIX指数と共に、その他の指標も市場の下落に関する懸念拡大を示している。

<バリュエーション>

一部にとって市場の売り加速は正当化されない。

バーナンキ議長は、ウィリアム・マーチン元FRB議長の
「パーティが盛り上がり始めたところでパンチボウル(酒などの入ったボウル)を取り上げる」
のがFRBの仕事だという発言に触れながら、
景気が自力で拡大できるほど十分に健全な状態になって初めて、
FRBが「パンチボウル」を取り上げると明言している。

さらに5月22日にバーナンキ議長が量的緩和策の縮小の可能性に
初めて触れて以降で下落していた世界全体の市場と比べて、米株式市場は良好だと言える。

日経平均株価は5月21日以降で17%近く下落しているほか、
ブラジルのボベスパ指数はそれから15%、MSCI世界株指数は7.1%それぞれ下げた。
S&Pの下げ幅はわずか4.9%で、
投資家が米国の見通しの方が良好だとみていることが分かる。

プロシェアの資本市場部門責任者、スティーブン・サックス氏は
米株のファンダメンタルズを単独でだけでなく、世界の他市場との比較でみれば、
米国の株式以上に魅力的な資産を探すのは現時点ではかなり難しいと指摘した。

夏が過ぎ、企業の決算期が近づけばこうした見方が試される。

ミラー・タバックのチーフ・エコノミック・ストラテジスト、アンドリュー・ウィルキンソン氏は、
10年物の米国債の2.42%という利回りは、
S&P総合500種の2.13%の配当利回りよりも魅力的だと指摘。
これが、株式市場での一段の売りの予兆となる可能性がある。

14.4倍の予想株価収益率(予想PER)はなお、歴史的な水準をわずかに下回る。
企業業績の見通し次第でバリュエーションが一段と魅力的になれば、
株価が下落する可能性は低いとみられる。

ナイトのケニー氏はより魅力的なバリュエーションという観点から、
資金シフトが起こると指摘した。

(Rodrigo Campos記者;翻訳 青山敦子;編集 佐々木美和)





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最終更新日  2013.06.23 15:38:04
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