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Aちゃん22

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2013.01.06
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カテゴリ: 電子工作
BIOS Update に失敗して、書き損じてしまったマザーボード ASUS P8H67-M PRO をもらった。起動しない事を確認した後暫く放置していた。



SPI ROM は MXIC MX25L3206EPI だった。探してみると SPIPGM で書き込めることが分かった。LPT ポート接続の簡易書き込みツールだ。



回路も出ているのでこれを組み立てることにした。


PDF と BschV3 回路図

元の回路でも十分に動作する。3.3V 電源周りを USB の VBUS から取る事にする。電源 ON/OFF スイッチ、入出力端子のラッチアップ保護ダイオードを付けることにした。電源スイッチは無くても USB ケーブルの抜き挿して十分に代りになる。


2012.1.8 基板画像追加

TA48033F は使いづらいレギュレータだ。発振を押さえるため、試行錯誤した。負荷側のコンデンサが多い。何回か使ってみして経験的に 470uF の電解コンデンサ(一般用途)を負荷しないとダメなことは分かっていたけれど、ついつい少なめにしてしまった。

USB 電源を断ってしまうと、一時的に TA48033F の負荷側の方が電圧が高い状態になる。3.3V なので「多分」内部トランジスタやダイオードのブレークダウン電圧以下だろう。保護しなくても平気かな...

書き込みを実施する PC のプリンタポートを BIOS 設定で Enable にする。どのモードでも動作すると思われる。自分は EPP モードにしておいた。

始め Linux で ROM のダンプを取ってみる。4MiByte の読み出しに 1 日程掛かった。遅すぎる。ツールが Linux に最適化されていない。Windows Xp ならば 3~5 分ほどもあれば ROM ダンプは完了する。



SPI flash memory が認識できるかテスト
SPIPGMW /i

元のイメージを読みだす 1 回目
SPIPGMW /d before0.bin

元のイメージを読みだす 2 回目
SPIPGMW /d before1.bin

何かのツールで before0.bin before1.bin を比較(違いが無ければ上手く動作している)

書き込みプロテクト解除
SPIPGMW /u

消去
SPIPGMW /e


SPIPGMW /p P8H67-M-PRO-ASUS-3806.ROM

照合
SPIPGMW /v P8H67-M-PRO-ASUS-3806.ROM

他のマザーボードに応用する場合、ダンプした ROM イメージと比較してみて、良く似ているか確かめた方が良いだろう。


memtest を実施、問題なし。ROM イメージの照合中に UUID など固有番号と思われるバイト列を消してしまう可能性に気付く。ダウンロードした BIOS イメージは固有番号部分と思われる個所が 0xff になっていて上書きしない様になっている。元のイメージは保存してある。困った場合は、編集して書き直すことになるだろう。








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最終更新日  2013.01.08 22:56:26
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