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たまたまNHK番組でプーチンのロシアについて見たが、ロシアがとんでもないことになっていた。アメリカが100年に1度あるかないかの経済危機に遭遇し、世界警察の地位から陥落した。世界中が一触危険紛争状態に陥った。今プーチンのロシアが最も危険な状態にある。2000年代初頭ロシアではプーチンと言うカリスマ性の高い人物がロシアの大統領に就任し、今日までロシアを築き上げた。その軌跡として、1)エネルギー産業を国営化し、そこで上がる莫大な利益で外貨を蓄えた。2)この経済危機を利用し、これまで野放状態であった新興財閥を淘汰し、しかも国益のある 企業のみに資本注入し、国家の官僚を派遣し、経営を国家主体型に変革した。3)ローマ正教を復活し、貧民または一般市民層を宗教で従順な羊化をさせている。4)愛国心を復活させるため、自主志願兵を推し進めている。 不況のため、中学生位からの応募が増えている。少年世代から愛国精神を洗脳して いる。5)ロシアではこの愛国精神が横行し、外国労働者の虐待が問題化している。6)旧ソ連連邦で西欧より国家に対し、敵対攻撃を本格化している。7)西欧諸国には天然資源の供給を利用し、この攻撃を正当化している。8)また軍事パレードを行いロシア帝国復活を印象付けた。9)軍事費が年々増大している。衛星国家(北鮮等)を利用し自由主義陣営に揺さぶりをかけ ている。悪夢の再来では、この数年内に強力なプーチンロシア王朝軍事帝国主義国家が復活する可能性がある。現在北鮮すら満足にコントロールできないアメリカには、このロシアを押さえ込める力はない。西欧諸国はロシアの資源供給問題で骨抜きされている。またアメリカの強硬な国益搾取政策で反アメリカ国家が多く生み出されている。怖いぞ、ロシア+旧ソ連連邦+中国+北鮮+キューバー+南米+反アメリカイスラム諸国=暗黒冷戦時代+一触危険紛争 このシナリオが目の前だ。
2009.03.31
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100年目の世界金融危機で、沸騰都市、ロンドン、イスタンブール、ドバイ、ダッカ、シンガポール、ロシアのバブルがはじけた。投資が一気にこの沸騰都市から逃げ、外国人労働者が職を追われ国外退去。派遣労働国は帰国労働者で経済がパンク状態。現在シンガポール-ドバイ-ロシアの繋がり、リビア-労働派遣国の繋がり、アメリカ支持アラブ諸国-反アメリカイスラム諸国の繋がり、ロシア-旧ロシア連邦との繋がりと言った新しい沸騰都市が生まれようとしている。要はアメリカ離れが確実に起こっている。現在アメリカはオバマ大統領によるグリーンニューデイールが本格化しているが、この政策で本当にアメリカがどこまで甦るかは分からない。アメリカが甦らない限り、イラン、北鮮、南アメリカ諸国、アフリカ諸国特にリビアが独裁国家として力を盛り返す可能性がある。最近のリビアは巨大油田の発見でその施設への投資が急増している。この施設建設には韓国企業が大半を牛耳っている。怖いぞ。。。。。? 日本はどうなる。
2009.03.30
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3月26日、タクシン元首相支持派団体「独裁追放民主主義同盟(UDD)」(通称スアデーン=赤シャツ)のデモ隊がバンコクの王宮前広場からタイ首相府に行進し、午後2時までに首相府を包囲した。デモ参加者は警察の推定で2万―3万人で、アピシット政権に解散総選挙を要求し、数日間包囲を続けるとみられている。 UDDはデモ隊の進路をふさぐため治安当局が路上に置いたコンテナをクレーンで吊り上げ、運河に落としたり、門の前に置き封鎖に使うなどした。行進を阻止しようとした警官隊とデモ参加者がもみ合う場面も見られたが、警官隊がすぐに撤退し、本格的な衝突は起きなかったもようだ。 タクシン派は2006年の軍事クーデターで失脚、2007年末の総選挙で政権に復帰したが、その後、反タクシン派団体による首相府やスワンナプーム国際空港の占拠などで窮地に追い込まれ、昨年12月、同派与党が裁判所から解散命令を受け、政権を追われた。現政権与党の民主党はタクシン派与党の解散後、旧与党陣営の中小政党、派閥を自陣営に取り込み、総選挙を経ずに政権を発足させた。 タクシン元首相は昨年、国外滞在中に権力乱用で実刑判決を受け、タイに帰国できなくなっている。日本円で約2000億円相当の資産が凍結されたため、資金力にもかげりが見える。これ以上影響力が低下する前に、反政府デモで解散総選挙に持ち込み、政権奪回を図るシナリオを描いているようだが、民主党連立政権はタクシン氏が敵と名指しする軍幹部、国王の諮問機関である枢密院から強い支持を受けており、倒閣は容易ではないとみられている。個人的意見だが、アシピット政権はやはり国民選挙で勝って内閣を改造するのが、すじだと思う。だがタクシン派はバンコックと南部以外では、圧倒的な支持を持っているので、簡単には勝てない。今後タイはどうなるのだろうか?
2009.03.27
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ついに76kg台に突入した。血圧130-77、脈拍56すこぶる順調だ。ただ血圧については、血圧降下剤を以前の半分に減らして飲んでいるが、上がった血圧を自然回復するにはまだ時間がかかりそうだ。昨日夜47歳の時の健康診断書を見た。身長173cm、体重80kg、体脂肪率27%、血圧130-80であった。現在は当時より4kg減量したことになる。小生の減量の要因は、まず食事の量を半分に、朝は豆腐、納豆、生卵のローテション、昼はタイの食事だが、肉類は食べない。夜は野菜サラダ、うどん系で済ませる。8時以降は飲み物以外は手をつけない。どうしてもがまんできないくらいお腹がすくと、野菜サラダ、りんご、トマトジュースのどれかで飢えをしのぐ。毎日体重と血圧を朝と夜にチェックする。風呂あがりに鏡の前で肉付きを確認する。(りんごとトマトジュースは必ず現場に持っていく。)これを4ヶ月続けたら14kg近く体重が落ちた。53歳駄目親父はさらに挑戦を続ける。
2009.03.26
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マイクロソフトのユーザーを馬鹿にした扱いには頭にくる。Window 3→95→98→2000→XP→Vista→Window7とふざけたOSを次から次へ変えてくる。小生としてはXPで十分だと思っている。エアロは不要。Vistaはマイクロソフトの失敗作だ。Vistaに鞍替えした途端、周辺機器がほとんど使えなくなった。本当に頭にくる。怒りが納まらない。小生1987年からマックユーザーであり、マックOSのファンであった。当時マックとマイクロソフトには互換性がなかった。また仕事の都合上相手がマイクロソフトを主体に使っていたので1995年よりWindowに切り替えた。最初に感じたのは、何と不便OSだなと思った。Mac os Tiger & Leopardが発売され、Windowソフトの互換が十分なレベルに達したため、再度マックに鞍替えすることにした。夢はマックOSをWindow PCにインストールし使うことだ。今年53歳親父が挑戦だ。
2009.03.25
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去年の10月初旬は、タイ日系企業の設備拡張、新工場への投資は順調に延びていた。だが11月になるとサブプライム、リーマンブラザーズの問題、アメリカ自動車3大手の収支悪化、公的資金注入問題等が発生し、一気に景気が降下、その結果タイで決まっていた新工事物件が保留状態になってしまった。この6月で手持ち工事が完了し、それから以降の新工事はなにも決まっていない状態。さらにお決まりのリストラの嵐が始まった。正社員以外の契約派遣社員は派遣期間が過ぎると全員解雇。小生にもリストラの期限が迫ってきた。小生とって去年の11月、12月は悪夢が横行し、精神的にダメージを受け、眠れない日が続いた。不幸なことだが、これが体重減量に繋がった。90kg近くあった体重が一ヶ月で84kgまで落ちた。正しいダイエットではないが、これを契機に減量を本気に考えた。
2009.03.24
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去年の2月には、肥満で腰痛。1ヶ月のリハビリ治療。血圧は160-90になっていた。薬による血圧降下。医師からのダイエットの宣告。何度となくダイエットに挑戦。そして失敗を繰り返す。地獄だ。イライラを家族にあたる最悪親父に変身。だが去年11月末より、ある事情で体重が減り始め現在77kgになった。現在の目標は74kg、体脂肪率24%だ。今年の6月で53歳になる。やれるだけやってみるさ。
2009.03.23
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