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13日、タイ国営テレビ局チャンネル9にタイ人の男が現れ、バンコク郊外で見つかった男児のバラバラ死体とバンコク北郊のパトゥムタニ県で見つかった女性の死体について、自分が殺害したと主張した。 男はタクシー運転手のシリポン容疑者(40)。交際相手のタイ人女性スナンさん(38)と、スナンさんとマキノという日本人男性の息子のショー君(5)をけん銃で殺害、スナンさんの娘のピチャヤーさん(13)にけがを負わせた後、ショー君の死体を切断し、スナンさんとショー君の死体を捨てたと供述している。動機については、スナンさんの別の交際相手の男性の殺害をスナンさんに依頼され断ったため、スナンさんが口封じのため殺し屋の警官を雇ったと思い、先手を打ったと話しているという。ショー君については、「お風呂に入れたり、タイ語を教えたり大事にしていた。殺すつもりはなく、流れ弾が当たった」などと主張した。 警察はシリポン容疑者を取り調べるとともに、バンコク都内の病院に入院していたピチャヤーさんに事情を聞き、裏付け調査を進めている。 女性の死体は11日、男児の死体は12日朝に発見された。警察幹部は男児は借金を抱えた韓国人の子供の可能性があるなどと話していた。
2009.10.14
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12日朝、バンコク郊外の林で、黒いビニール袋に入った4―6歳とみられる男児のバラバラ死体が見つかった。死体は顔、腕、足などを銃で4発撃たれ、切断された両手がみつかっていない。警察は修正した男児の顔写真を公開し、情報を求めている。 廃品回収の男性が男児の頭部を見つけ、警察に通報した。死体は死後数時間と見られ、4つの袋に入れられていた。警察は犯人が拷問、脅迫目的で男児の手足を撃った後、殺害し、死体を切断したとみている。男児は頭髪などから、劇団に所属していた可能性があるという。 タイは殺人事件の発生率が日本の6―8倍に上り、殺人現場の写真が連日、新聞紙面をにぎわせている。しかし、今回のように子供が惨殺される事件はさすがにまれで、テレビ、新聞が大きく取り上げている。今タイの治安は悪くなってきている。これも現政権の低所所得者に対する無策が原因だと思う。
2009.10.13
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日本の厚生労働省は9日、「ホスピタルダイエット」と称されるタイ製の無承認、無許可のやせ薬を服用した女性が昨年死亡したことが判明したと発表した。女性は40代半ばで、タイから輸入したやせ薬を服用後8日目に呼吸困難、意識混濁で救急搬送され、死亡した。偽性バーター症候群による不整脈または呼吸器麻痺が原因とみられ、以前から服用していた利尿剤のフロセミドで発症し、やせ薬で悪化した可能性があるという。 「ホスピタルダイエット」からは麻薬及び向精神薬取締法で個人輸入が禁じられている向精神薬が検出された例があり、死亡1件を含む複数の健康被害が報告されている。厚労省は無承認、無許可の医薬品を安易に個人輸入して使用しないよう注意を呼びかけている。
2009.10.12
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杉良太郎・日ベトナム特別大使は11日から18日までの日程でカンボジア、ラオス、ベトナムを訪問する。今回の訪問は12月に鹿児島県指宿市で開催される「アジア国際子ども映画祭INいぶすき」にカンボジア、ラオス、ベトナムから参加する作品の国別選考会に審査員として出席することが主な目的で、ベトナムでは政府要人への表敬、孤児院や盲学校への慰問活動も行う予定だ。杉氏の活動には頭が下がる思いです。
2009.10.11
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7日朝、タイ東部チョンブリ県のサトウキビ畑でタイヤが焼かれているのを地元の農家の男性がみつけ、通報を受け駆けつけた警官がタイヤの中に白人男性とみられる死体を発見した。死体は身長約175センチで、金髪。顔と頭に刃物によるとみられる数カ所の切り傷があり、頭部全体がタオルで覆われていた。胴体は火による損傷が激しい。警察は殺人事件とみて捜査を進めている。タイ字紙コムチャットルクなどが報じた。
2009.10.10
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今年7月、タイ南部プーケット島でバンジージャンプを行った外国人男性が足を縛ったゴムロープが外れけがをしていたことが、動画サイト、ユーチューブに投稿された動画から明らかになった。男性はジャンプしてそのまま数十メートル下の水面に落ちた。プーケット県庁は事故を受け7日、島内のバンジージャンプ場2カ所を立ち入り調査したが、設備などに問題はなかったという。 プーケットではジェットスキーの「故障」で外国人旅行者が多額の修理費を要求されるトラブルが相次ぎ、在タイ・オーストラリア大使館などが県庁に苦情を申し入れている。ジェットスキーのレンタル業者が「修理費」を要求し外国人旅行者にライフル銃を突きつける動画もユーチューブに投稿され、タイ国内で議論を呼んだ。タイ人は安全については無頓着です。
2009.10.09
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10月7日 23:30過ぎまでに確認できた各報道によると、同日19:00頃バンコクのパトゥムワン区内のヂャルゥンポン交差点付近で、走行中の113番路線バスに乗車中だったラーチャモンコン工科大学ウテーントゥワーイ校に通う学生に向けた銃撃により、銃弾で負傷を負った1人を含む5人が負傷を負った。 狙われたウテーントゥワーイ校の学生は何れもマーブンクローンセンター前のバス停から乗車していた。 バスの運転手によると、国立競技場前のバス停に停車中に何者かがバスに向け銃弾らしきものを撃ち込んできた為、大急ぎで発進させたところ再度数発の銃弾がウテーントゥワーイ校と対立関係にあるパトゥムワン工科大学の塀際付近からバスに向けて撃ち込まれてきたという。 当時バスの車内は満員状態で、運転手の席から銃弾と思われるものが撃ち込まれた箇所を目視で確認する事が出来ない状態にあったという。 また、バスの車掌によると、国立競技場前に停車した際に、そこで待ち伏せいしていたと思われるパトゥムワン工科大学の学生グループが石等をバスの乗降口に向け投げつけてきたという。 その後、パトゥムワン工科大学の100人以上(警察の発言に基づくが運転手は約30人と証言)の学生がバスを取り囲む事態になったが、警察側が約30分間に渡り説得し学生グループを解散させると共にバスの車内に残っていたウテーントゥワーイ校の学生8人を別のバス(運転手の証言に基づくが警察側は事件が発生したバスとしている)に乗せ首都圏警察本部パトゥムワン署に護送保護した。 INNの報道によると、この事件に絡んで警察はパトゥムターニー工科大学の学生10人の身柄を確保し事情聴取の為にパトゥムワン署に連行しており、また、同署に護送された8人のウテーントゥワーイ校の学生に対しても4つの刃物の所持が確認された事を受け身柄を確保し事情聴取が行われているという。
2009.10.08
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タイのテレビ報道によると、5日夜、タイ中部ロッブリ県タムボン(自治体の一種)・ヤーンラークで、同タムボンのガムナン(タムボンの長)、ウェンさんの妻のタナポンさん(44)が銃で撃たれ死亡し、娘のポラパットちゃん(5)が爆発でけがをした。 調べによると、ウェンさん一家は事件当日、村の運動会に参加した後、タナポンさんが自家用車のピックアップトラックを運転してポラパットちゃんを自宅に連れ帰った。トラックをガレージに入れたところ、ガレージに仕掛けられていた爆弾が爆発。負傷した2人はもう1台の車に乗り脱出を図ったが、近くに潜んでいた犯人がタナポンさんを拳銃で撃ち殺害した。 警察はウェンさんの政敵が殺し屋を送ったと見て捜査を進めている。
2009.10.07
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陰暦11月の満月の夜にタイ東北部ノンカイ県やウボンラチャタニ県のメコン川の水面から上がる謎の火の玉「バンファイパヤーナーク」。今年は10月4日が満月で、火の玉をひと目見ようと、数十万人の観光客がメコン河畔に押し寄せた。タイのテレビ報道によると、「バンファイパヤーナーク」はノンカイ県の各地で計50個ほどが確認され、水面から空中に50―100メートルほど浮かび上がり消えた。 「バンファイパヤーナーク」は自然現象とされるが、詳しいメカニズムはわかっていない。
2009.10.06
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タイのテレビ報道によると、3日朝、タイ中部サラブリ県の実業家宅で住人の実業家、サラブリ市議2人ら男性5人が銃で撃たれ死亡しているのが見つかった。事件があった家は敷地面積1・6ヘクタールの豪邸で、5人は寝室やガレージなどで別々に殺害されていた。 警察は地元の政治・ビジネス絡みの犯行とみて捜査を進めている。死亡した市議の1人がサラブリ市内に所有する大型パブをめぐり軍人グループとトラブルを抱え、脅迫を受けていたという情報もあり、捜査は難航する可能性がある。 タイの地方では地元の政治家、実業家が殺害される事件が毎週のように起きている。2日には中部サムットプラカン県で自治体の議長が銃で撃たれ負傷。南部ハジャイ市で3日、実業家の男性が車を運転中に射殺された。タイ人の気質はこんなもの。
2009.10.05
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タイのテレビ報道によると、9月29日、タイ北部ウタラディット県の村で大学生の男性2人がけん銃で射殺され、現場から姿を消した警官を警察が殺人容疑で指名手配した。容疑者の警官は周辺の若者グループとトラブルを抱えており、近づいてきた2人をこのグループのメンバーと勘違いし、発砲したもよう。2人は実家に帰省するところだったという。 警官は1日、地元の警察署に出頭すると電話してきたが、容疑を否定し、2日になっても姿をみせていない。
2009.10.03
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バンコク都内ラムカムヘン通りのシーブンルアン寺近くで1日朝、都内のデービスホテルに勤務する女性(28)が殺害され、警察は数時間後、現場近くのホームセンターに勤務する男(24)を暴行、殺人などの容疑で逮捕した。タイ字紙コムチャットルクなどが報じた。 死亡した女性は現場近くのアパートに交際相手の同僚男性(31)と住んでいた。事件当日、女性は出勤のため早朝に家を出たが、携帯電話に応答しないことを不審に思った交際相手の男性がバス停付近で女性の靴を見つけ、通行人に救助を求め、自分は近くの交番へ通報。通行人の男性が茂みに入り、逃げようとする男を目撃し、倒れていた被害者をバス停まで運び出した。女性はすでに死亡していた。男は勤務先で着替えてから犯行現場に戻り、目撃者の男性にみつかり逮捕された。 取り調べに対し男は「前夜から朝まで酒を飲み酔っていた。金もなくなったので、バス停に1人でいた女性に無心し、断られたので殴りつけ、所持金120バーツを奪った」と供述。「120バーツのため殺したと思われたくなかったので、服を脱がせ、性器に指を入れた」として、koukannは否定した。現政権の低所得者に対する無策がこうした犯罪を多くしている。
2009.10.02
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楽天は30日、タイで電子商取引(EC)サイトを運営するタラート・ドット・コム(資本金1000万バーツ)の株式67%を取得し、タイでEC事業を展開すると発表した。楽天から最高経営責任者(CEO)を含む3人を派遣し経営を掌握。タラートが運営するマーケットプレース型インターネットショピングモール「TARAD.com(http://www.tarad.com/)」に2010年初めから「楽天市場」の各種機能やサービスを取り入れ、サイトの拡充を図る。 「TARAD.com」は1999年設立。出店数約16万店、会員数約200万人で、衣料品、家電など約140万点を取り扱っている。従業員約40人。 楽天は台湾に合弁会社を設立し、2008年5月に台湾楽天市場を開設。タイは2カ国・地域目の海外展開となる。
2009.10.01
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