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「作りかけで放置していたものを、片付けよう」シリーズWildberry さんのパンツパターンの中で、いちばんはいているかも。まぁるいカタチが、何ともいえず、好き。これは、3着目何故か、ミニ裏毛。ルームウエアにしたかったのかな。思い出せない・・ベルトループ途中で、放置されていた。ルームウエアなら、ベルトループ不要だよねぇ少し前の記憶と思考が思い出せない。最近よく感じる不安、、ボリュームのあるニットは、失敗。重さで「エッグ」感まるでなし。残念な仕上がり1着目もニットで作っている。クライムキ式ソーイングスクールの、ポリエステル100 強撚スムース /ホワイトで。ボリュームタイプのタックで作ったっけ。ボトムスが、しわしわになるのが嫌い。ボリュームが出すぎるのも。だからいつも、柔らかなニットで作りたくなる。でも、化繊のニットは、暑かった・・・2着目は、インポートリネン100で。遥か昔、ヤフオクで落札した生地。色は好きじゃないけど、美しい生地だったから。好きじゃない色だから、ずっと在庫。このままでは永遠に在庫・・・パンツ向きで涼しそうだから、使ってみることに。洗濯を繰り返すうち、柔らかに、いい感じ。しわさえも、魅力的。何といっても、涼しい!夏は、こればかりはいていた。夏のパンツには、リネン。最高だよね、と思った。リネン大好きになった記念の1着。リネンの光沢が好きだけど、シワがね・・ ずっとそう思ってきた。「しわが気にならない」「ふっくら柔らか」「もっちり」「くったり」「光沢感」今まで縫ったリネンとは明らかに違う。美しく、着心地のいいリネン。見るたびに、嬉しくなる。色だけが、残念、、リネンの品質って、何で見分けられるのだろう?ネットで買うのは難しい生地。まして、変化する風合いまで予測すのは、不可能。昔作った(13年前)夫のリネンシャツ、いい生地だと言われて買ったけど、固いし、ザラザラ&ちくちくで、夫のシャツの試作にした。今現在、色は薄れたけど、柔らかく、肌触り・風合い最高。夫に作ったものの中で、いちばん気に入っている。「リネン」は、育つのを楽しめる生地ともいえる。高いのが難点。でも、丈夫で長持ち。「エッグパンツ」は、汗かく内ももの辺りにゆとりがあるから、着心地がいい。短足カモフラージュできる強い味方でもある。卵のような、丸い”エッグライン” このラインを出すには、布帛で作らないといけない。はいた人にしかわからない可愛いさと、良さがあると思う。
2020.07.24
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縫い方の勉強にしても、理解不能なデザインの服「バルキー押さえ」を使用し、スピンテープを入れながらハイピング風始末で仕上げる。袖下~脇以外すべての箇所を。肩線に、コレって!?クライ・ムキ式ソーイングスクール師範認定コース30 ドルマンスリーブコート生地 ダブルジャガード チェック テンセル70% 綿30% 1.8Mカット生地生地代 5000円 スクール オータムセール価格「コート」だけど「ドルマンスリーブ」厚地じゃもたついて着心地悪そう・・カーディガンっぽく着ようと思ったのが、結果裏目に・・・以前作った「へちまカラージャケット」も、この始末。柔らかくよく伸びる生地は向いていなかった。肩線のカーブ部分が難しい。差動1.5~1.3で縫い、伸び止めテープを貼ってない下生地と合わせようとするとパイピングも伸び気味になってしまう。メスに寄せ気味&垂直に&一定のスピードで縫うと割と上手くいく気がする。重なる部分の縫い合わせは進まなくなるから、手で引っ張りながら縫う。仕上がりは、まあまあ。着てみると思ったほど悪くない感じ。平面的なのが、近未来的?皆さんの反応は微妙・・・気に入った生地作ったから着る!と宣言し帰る。でもね、洗濯したら見事にビロビロになっちゃったぁぁぁ全部ほどいた・・これもまた勉強
2017.01.02
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黙黙と。編むのではなく、解いていました。カシミヤ100・アンゴラウールなどウール100シルク100・シルクコットン・カシミアシルク・イタリア糸メリノウール・ラムウール・カシミヤウールオーガニックコットン彩土染め・イタリア糸コットン・上質コットン・リネン・コットンレーヨン混紡・スリット糸入り・アクリルウール 解きながら、巻きながら、いろいろと思う。イタリア糸、美しい。シルクの光沢は上品。カシミアはふんわり優しい。でも繊細で弱い。ウールはモコモコ暖かそう。やはり弱い。メリノウールは丈夫で光沢もあり美しい。アンゴラは、鼻ムズムズ。弱いと思っていたシルクは意外と丈夫。コットンは丈夫だけれど、重いかな。品質や紡績技術にもよるので一概には言えないけれど、なかなか面白い作業でしたし、どんな風に仕上げられているかを知ると、自分で作るときの指針にもなり勉強になりました。編み物を始めてみようと思ったきっかけは、衣類の整理中。着ないセーター類、嵩張るなぁ・・処分しようか?リメイクソーイング?捨てるのはもったいない。ミシンで縫うのはどうなのか・・・。結果、ほどいて他のものに編み直すのがベストかなと。編み物はしないのだけれど、レッツ チャレンジ。解いて巻きなおす作業、おそろしく時間がかかりました。1時間なんて、あっという間。毎日毎日、ひたすら根気よく続けた自分を褒めたい気分。全部で26枚。残るは柄物と、ポリウレタン入りのもの。結局、これはまだ着ると解かなかったのは、ASUWISHさんの製品だけだった。編み物って、不要になったら編みなおして、新たに別のものに作り変えることができるし、糸を足せば、元のものより大きなものも作ることが出来る。ソーイングとの違いかな。ゴミもほとんどでないし、ひょっとして究極にエコロジーな趣味かもと思っていたら、「毛糸ってね、一度解くと価値が下がるんだって~」という娘のひとことに、いささかショック。でもカシミアがアクリルに変わるわけでなし、いいんだもん。衣類整理もできたし、ゴミにもならず、毛糸を買わなくても材料確保&作る楽しさ。一石二鳥。いえ、一石四鳥くらいの気分です。色とりどりの丸い毛糸だまは、見ているだけで心が和み、温もりを感じます。編み物の基礎から勉強なので、果てしなく遠い道のり。でも楽しそうで、わくわくしています。
2008.10.17
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今回は、「ターンダウンカラー」のシャツを縫ってみました。 男のシャツの本から、no.5 ターンダウンカラーのシャツ。プラケットフロント、カッターウェーカフス。生地は、コットン100 2枚合わせ ソフトガーゼクロス片面はガーゼ平織、もう片面はヘリンボーン/杉綾織りブランド「A-n○t」協力工場の生地 色はオフホワイト。今回はドレスシャツタイプです。後ろ身頃にダーツがありよりスリムなシルエット。ターンダウンカラーというのは、衿と台衿が一体化した衿で、衿を立てて着るとラインがきれいで、かっこ良さそうなので作ってみました。カッターウェーカフスは角が斜めにカットされたカフス。今回は「ガジェット」もつけました。付け方、これでいいのかな?この生地は思ったよりも生地の厚みがあり、生地が何重にも重なる部分は縫いにくくて苦戦しましたし、裾の三つ折り始末0.7ミリを三つ折りにして縫うのにはてこずりました。ガーゼ面の縫い代をカットしても0.3ミリに整えるのは難しくて、生地が伸びてしまいました。カジュアルシャツの縫い代は1センチなので苦になりませんでしたが。このシャツは洗いざらしでナチュラルに着てもらいたいかな。たまにはアイロンをかけて、きれいめに着るのもいいかも。衿を寝かせると全体は着てもらった感想は、「肩幅がキツイかなぁ」カジュアルシャツパターンとの差はほとんどないはず。生地に厚みがあるからかな。XLサイズで、一からパターン写しなおし・・・。このパターンはニット生地でも縫ってみましょう。きつくても、愛情こめて縫ったので着てもらいたいなぁ。実は最後に大失敗をして、予定外の手間もかかっていますし。ボタンホールの穴開け縫い目も切ってしまいました。手縫いでボタンホール。 かなり汚いのですが、きれいに仕上げられればなかなか素敵かなと思います。ひたすら細かくブランケットステッチ。結構はまりそうですよ。今回学んだこと。シャツは薄地で作りましょう。ストライプ柄だと柄が目安になり、縫うのが楽だし仕上がりもきれいになりそうな気がします。次回の課題は、衿先をシャープに仕上げること。裾が波打たないように縫うこと。あと1枚くらい縫えば、自分の中で納得のいくシャツが縫えそうな気がします。シャツを縫うのは楽しいし少し腕が上がったような気もします。次はリネンで半袖でも。
2007.05.17
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とっても簡単。甘くないパイも、いいものです。冷凍パイシートにオリーブオイルを塗ってパルメザンチーズとバジルをふりかけて細長く切って焼くだけの、簡単スティックパイ。栗原はるみさんの「パンとおやつのレシピ」から。冷蔵庫が故障して冷凍室のものが、ふにゃふにゃ。とりあえず作った超簡単おやつでした。普段、パイシートをメインで食べることはないけれど、たまにはいいかも。解凍されてしまった冷凍ブルーベリーで、草木染めもしてみました。ついでに紅茶染めも。ブルーベリーを潰すときに、手で潰していたのですが泥んこ遊びや、粘土遊びのような感覚で、楽しかった。かすかに指も染まってしまったけれど。冷蔵庫が冷えない。それはもうタイヘンでした。文明の利器、ありがたや。新しい冷蔵庫は、どっちもドアの両開き。これまた便利です。大変でしたが、普段しないことができて良かったかな。今度は洗濯機、故障しないかなぁ。なんてね。
2007.05.28
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横から見ると、可愛いの。Wildberryさんの、「Tブラウス」ドルマンスリーブで、とっても簡単。身幅広くて、風通しいい。涼しい。身幅広いけど、袖口絞まってるから着心地いい。透け感のある、強撚ワッフルニット/柄入り・紫 で。柔らかで落ち感のある生地で作ると、寄るフレアーが素敵かな。布帛でも作ってみた。張りのあるリネン、やや透け感あり。結構な張りで、ビッグシルエットに見えるけど、フロント裾をボトムに入れてバランスを取れば、いい感じ。暑い夏を乗り切るには、涼しい生地で風通しのいい服に限る。店主さんの着画が素敵で買ったパターン。簡単ドルマンスリーブの、身幅の広いパターン。イメージでは・・・流石!の一言に尽きる。価格も安かったしね。秋口用にも作りたい。
2019.09.27
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大好きだけど、大きすぎる「ラグランプルチュニック」サイズ変更したいNO.1パターン前回見つけた「簡単な型紙サイズの変更の方法」ページに、ラグラン袖はない・・調べまくり、身頃真ん中あたりで変更した部分続きで袖も変更する方法で。参考にしたページ、無くなってる・・パターンは Wildberryさん生地は、遥か昔のヤフオク 綿100% ローン 有名ブランドの生地だったかな胸囲100cm位にしたいから、身頃2箇所で-4cmと-3cm計 -28cm(出来上がり103.2)ライン修正したものの、どうしても身頃と袖の長さ合わず、袖ぐり1.5cm下げる袖幅 -3cm着丈 -5cm(出来上がり F 64 B69.3)見返し 作り直すあまりにも大きなサイズ変更で、どうなることやら、、この方法で合ってるのか、大きな疑問・・結果、ちゃんと着られる服に仕上がり、着心地の悪さもなく、求めていたサイズ感よかった! とりあえず、やってみる。それが大事かも?以前作ったものと比べると気をよくして、アレもやってみよう!今度は、大きくサイズ変更懐かしの、大好きだったパターンかなり前、wildberryさんの、おまけパターンだった「フレキシブルパターン」生地は、これも同じくヤフオク 綿100%ワッフルニット胸囲を、100cm位に。こちらは身頃1箇所で+4cm計 +16cm(出来上がり99.6)こちらも、身頃と袖の長さ合わず、袖ぐり1.5cm下げる袖幅 +2cm衿ぐり布 作り直す丈は{若干短め丈」どちらも、見た目普通のラグラン袖の服だけど、着心地のいい服に仕上がる。ローン生地はボトムスインしてもかさばらなくていいね。そして、重ねてみると、ほぼ同じ。なんかビックリwildberryさんのラグランって、袖よりなのが好き。布帛は胸囲100cm位で程よいゆとり。ニットはもう少し小さくしてもいいかなーいろいろと思うところあり&悩んだけど、楽しいパターンサイズ変更でした。目指すは、着心地のいい自分サイズの服作りプラス、生地に合ったサイズ感で作ること、かな
2021.09.07
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