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2020.10.24
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カテゴリ: 健康・ダイエット
手術当日となりました。

説明同意書を見ると、
どうやら卵巣内膜症性嚢胞という名前が分かりました。
今日、臍上に約1.5センチの切開をして、そこからカメラを挿入して腹腔内を観察。
あと、3カ所程度、1〜3センチの切開をして鉗子を挿入し、卵巣腫瘍の摘出を行うらしいです。
その際に、他の臓器との癒着を剥がしたり焼いたりするそうです。
正常な卵巣は残しておくけど、
妊娠は正常な状態の卵巣の時よりは難しくなる可能性があるそうな。

手術は、

その先生の大先輩で経験豊富な先生の2人で行ってくれるそうです。


もうここまでくると、私に出来ることなんて何も無いので、静かに手術を待つだけです。


入院生活も2日目になろうとしています。

夜中何度か目が覚めるものの、5時過ぎまで寝ていました。
同室の方の動き出す音で起床。
顔を洗ったり、トイレに行ったりして、
朝の体温を測ります。

〜デリケートな話や点滴の写真を含みます〜
苦手な人はここでストップ。
























朝7時
浣腸をしてもらいます。

浣腸中、お尻が痛いです。
プラの先端が命中せずに外れている気がしましたが、
ちょっとキツめの看護師さんだったので言えずに耐える。。。
そして、すぐにお腹が痛くなってトイレへ。
5分程度我慢するように言われたけど無理ー!

結局すぐ出してしまって浣腸は失敗。

トイレに行くと、なぜか出血していたのですが、
看護師さんに伝えたところ、「忘れましょう!」と。
え…。
まぁそういうなら、忘れるよう努めます!


7時半。
シャワーを浴びます。
これが最後で、しばらくシャワー出来ないので念入りにゴシゴシ。

弾性ストッキングを履きます。
(太い足で失礼します)





8時過ぎ。
手の甲に点滴をします。うぅっ。。痛い。





10時過ぎ。
看護師さんが呼びに来てくれて、先生&研修医の先生&看護師さんと一緒に手術室へ向かいます。
おしゃべりしつつ、とても和やかな雰囲気です。

手術室前でしばらくみんなで雑談していたら、扉が開いて先生としばしお別れ。

看護師さんも引き継ぎをして、手術室の担当の看護師さんへバトンタッチ。
手術室の前室みたいなところで、ここまで付き添ってくれた病棟の看護師さんともお別れです。

自分の名前を言って、
「これから手術する場所はどこですか?」と質問されるので
「卵巣です」と答えます。
靴を脱いでスリッパに履き替えて、キャップを被って髪の毛を中に入れます。

さて、手術室へいざ入室!

初めての手術室、その感想は…

「ベッド小さいな」でした。笑

先生も「ベッド小さいのよ〜気をつけてね」って。
あとは、
機械がたくさんあって、部屋は緑だ!
という子供みたいな感想しか出てきませんでした。
既に数人忙しそうに動いています。

小さなベッドに横になると、
ようやく自分が手術を受ける実感がわいてきました。
麻酔科医の先生も現れて、再度全身麻酔の説明をしてくれます。
「意識がある間は話して、返事を返して下さいね」とのことです。

麻酔科医の先生、今日は眼鏡をしていないから、昨日と同じ人だと気付きませんでした。
(眼鏡がない方が美人度が増すわ…)
なーんて言いそうになったけど、そんな雰囲気ではないので心の中で思うだけ。笑

みんな神妙な顔つきで真剣なのに、そんなふざけたおしゃべりは出来ません。笑

口に酸素マスクもセットされ、左側に主治医の先生が見えます。

不安になってきて、目から突然涙が勝手に流れてきてしまいました。
その涙を主治医の先生が優しく拭いてくれます。

「今から全身麻酔のお薬を入れていきますね。左手にだんだんとピリピリとした痛みを感じてきます。」と麻酔科医の先生。

「先生、もしかしてもう入ってますか?ピリピリします!」と私。

「もう入ってますよ。」と麻酔科医の先生。

その間もずっと手術医の先生が優しく手を撫でてくれているのが分かります。


そして、そのまま深い眠りの中へーーー。

記憶があるのは、ここまでです。




自分で書いてて恥ずかしいけど、手術前の私はなんだか子供みたいですね。

先生たちの優しさに、
今も思い出しながら泣きそうです。


手術も終わり、名前を呼ばれたのですが、この辺の意識は朦朧としています。

手術前の説明によると、
手術後に口から入れた管を抜くので少し苦しいかも?と言われていましたが、意識がほぼ無いので、苦しさもわかりませんでした。
術後、何をされたのかも覚えていません。

はっきりと目が覚めたのは、病室に戻ってからです。
名前を呼ばれて目を開けると、先生や研修医の先生、看護師さんがいました。

ここで、先生が実際に卵巣がどのような状態でどのような手術をしたのかを説明してくれたのですが、
まだ頭がぼーーっとしているので、
「はい」と返事をしているものの全然頭に入ってきませんでした。
2時間半くらいの手術だったそうです。

そしてこの後、いっきに目が覚める出来事が!

膣に入れていたガーゼを先生が抜いてくれるのですが、これが痛い!
血をたくさん吸っているからなのか、先生が一生懸命引っ張って?くれているけど(←私からは見えません)
なかなかこのガーゼが取れなくて、ぐいぐいと引っ張られる感覚がすごい。
先生も「あれ?とれない…」みたいな感じで、頑張ってくれているのですが、私はめちゃくちゃ痛かったです。涙
「うぅっ。痛い。」って先生に言ったと思います。

手術中は意識がないので、このガーゼを抜くのが痛かった記憶しかありません。



その後、ぼんやりと
「術後もやっぱり大部屋のままか…。このまま退院までそうかな…」とため息をついていたら、

「お部屋が空いたので、夕方に個室に移動しますね。」とのこと。

やったぁぁぁぁあ!


入院初日に、
「個室に移れるかは当日の朝にしか分からない」と言われていたので、
手術日の朝に何も言われないということは
個室の部屋は空かなかったんだな
と諦めていましたが、

ここにきて、まさか夕方に個室に移れる報告があるとは!!


夕方5時くらいに、無事ベッドに寝たままの状況で大移動となりました。
キャビネットや荷物を運んでくれる人で、大勢の看護師さんが移動に付き合ってくれました。

手術当日はベッド上安静なので、大人しくベッドに寝た状態で運ばれていきます。


さてさて、念願の個室へやってきました!

壁紙が可愛い!
カーテンも可愛い!
窓がある!
明るい!
広い!

嬉しかったです。笑

大部屋は、通路側だったの閉塞感があったし、電気をつけてもなんだか薄暗かったです。

本当、移れて良かった!



あと、個室へ移動した頃から、
だんだんと背中が痛くなってきて、
看護師さんに聞いてから
ようやく横向きに寝たりもするようになりました。
痛いなと思い始める頃が横向きに寝てみるタイミングだそうで。

もちろん外が見たいので、窓が見える方向に横になってみましたよ。


夜になりました。
ここから長い夜が始まります。
看護師さんがカーテンを閉めに来てくれます。
それすら嬉しい!
大部屋の時は、今が昼なんだか夜なんだか時計を見ないと分からないですからね。

トイレに立った時、
同室の窓際ベッドにいる人が外を眺めているのが見えて、羨ましかったのを覚えています。
窓際のベッドだと、外が見えるので天気も分かります。
入院初日、外は大雨だったらしいけど、
通路側の私は雨が降ってることさえ知らなかったくらいです。



今は、外を見放題。笑


この日は、食べたり飲んだり出来ないので、夜ご飯はナシです。


消灯時間になっても、
昼間たっぷり寝てしまったので、全然眠くなりません!

手術後から消灯まで、ほぼ寝ていました。
看護師さんが来た時だけ目が覚める感じで、ずーっと寝ていたので全く眠くならない!

それでも、携帯を見る気にはならず、
ぼーーっとしたり30分寝たりを繰り返していました。

消灯後も、点滴やおしっこの交換に何度か看護師さんが訪れます。


午前2時。
とうとう目が冴え冴えになって眠れなくて看護師さんに話し掛けていると、

「TVでも付けてみる?」と提案が!

「そうか!個室だから、消灯後にTVをつけても良いんだ!」と、ようやく気付きました。

大部屋だと、消灯後はたとえヘッドホンをしていてもTVはNGだったので、TVを付けるという発想がありませんでした。

もっと早く気付けば良かったーーー!
2時だから特に面白い番組はありませんが、無いよりはマシ!

買ったばかりのTVカードが壊れていて、
TVが見られないハプニングがありましたが、もう一枚TVカードを買ってきて貰って無事解決!

TVをつけたまま、うとうとしたり起きたりを繰り返して、
朝の4時半に目が覚めました。



今日1日の感想としては
術後、気分が悪くなったりするのかな
と思っていましたが、
ほとんど寝ていたので気持ち悪さは大丈夫でした。
麻酔科医の先生にも、
手術前日に「乗り物酔いしやすいですか?」と聞かれたので
「すごくします!(乗り物酔い)」
と答えたら、
「気持ち悪くならないように調節しますね」と仰っていたので、気を付けてくれたのでしょうかね。
ありがとうございます。
手術で切った傷も、
痛み止めがよく効いていて、そんなに痛くなかったです。動くと「いたたたたっ」って感じでした。





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最終更新日  2020.10.24 17:54:20
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