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Sep 28, 2019
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テーマ: 野の花図鑑(28)
カテゴリ: 植物図鑑
​​​​ ​​​​​​​​​​ ヒガンバナ(彼岸花)

学名:Licolis radiata
 科:ヒガンバナ科
別名:マンジュシャゲ(曼殊沙華)

秋のお彼岸のころ、田畑のあぜ道や河原などに燃えるような赤い花を咲かせます。
その名の通り 彼岸の頃になると花を咲かせる姿には、毎年のことながら感心します。


葉の姿がなく、土の中から凛とした真っ赤な花を伸ばす姿にはカッコ良さを感じてしまいます。
真っ赤な花が輪状につき、6枚の細い花びらが強く反り返って、6本の雄しべと1本の雌しべが長く突き出ているのが特徴です。
花が咲く間は茎と花だけで、花後に葉が伸びだし、翌年の3月ごろに枯れます。



「天上の赤い花」 をさすインドの古い言葉に関係しているそうです。
こんなに美しいヒガンバナですが、 「葬式花」 「墓花」 「火事花」 などの別名も持ちます。
真っ赤に燃える炎のような花ですが、「火事花」と呼ばれるようになった由来は、彼岸花の茎全体に毒があるため、子どもたちに「家に持ち帰ると火事になる」と言い伝えたことからだそうです。

よくあぜ道などに植えられているのを見かけますが、これは彼岸花に毒があるため田んぼを荒らすモグラやネズミなどの侵入を防ぐためなどと言われています。お墓などによく植えられているのも同じ理由ですね。
よっぽどの食料不足のときには、根から採った粉を何度も水で洗い、毒抜きをして お餅にして食べたそうです。


彼岸花と言えば… 巾着田

こちらは以前訪れたときの写真ですが、一面 彼岸花!
面積約22ヘクタールの雑木林の中に咲く彼岸花は圧巻です! 
​約500万本​
毎年 多くの人が訪れ、屋台なども多く立ち並ぶので、食べ歩きするのも楽しみのひとつです。
公式HP ​に開花情報などが詳しく載っているので、調べてから訪ねてみるのをお勧めします。



シロバナマンジュシャゲ(白花曼殊沙華)

学名:Licolis albiflora
 科:ヒガンバナ科


白い彼岸花?​

これは シロバナマンジュシャゲ(白花曼殊沙華) といい、 ヒガンバナとショウキズイセンとの雑種 で、 ヒガンバナほど花弁が強く反り返らない のが特徴です。


わたしの感覚では、白花曼殊沙華が先に咲いてから彼岸花が咲き出すイメージです。
先ほどご紹介した巾着田でも白花曼殊沙華も見ることができますよ。







​​​​​​​​​​​​​ ※この「植物図鑑」は、出会った植物について知り、覚えるための記録です。
 公開はしておりますが、素人が個人的に調べた内容を適当に記していますので、必ずしも正確とは限りません。都市伝説的な意味合いで温かい目でみていただけるようお願いいたします。





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Last updated  Sep 28, 2019 07:25:00 AM
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