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報告者@佐藤研

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2006.03.20
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カテゴリ: 芸能
 あぁ、ピンク色の和菓子だね……そうではなく。
 十三世仁左衛門十三回忌追善としてかかった今月の歌舞伎座の演し物。菅丞相こと菅原道真を演じるのは当代仁左衛門。この他は「吉例寿曽我」「吉野山<義経千本桜>」と中世専攻の人間にはまことに興味深い構成であった。仁左衛門さんなのでもちろん行きたいとは思っていたのだが、縁あって1階席!それもかなり前の方!!自分からは買えない一等席が入手でき、喜び勇んで東銀座へ。

 富十郎の顔のでかさも、間近で観るとその大きさが実感できる(そういうことを確認するための席ではない<イエローカード)。時平の讒言で太宰府に下ることになった道真の旅立ちを描く。仁左衛門はラストで本当に涙を流していた。観ているこちらも別れの切なさに思わず涙してしまう。
 それにしても、一等席というのもどうなのだろう。うるさいおじいさん・おばあさん(のサエズリ)に囲まれて、環境的にはすこぶる悪かった。1人が話し出すと、伝染でもするのだろうか。

 ちなみに同じく菅原道真ゆかりの能「道明寺」とは同名異曲。今年は宝生会にて4年ぶりくらいの宝生流専有曲「来殿」も上演される。


 1つめの「吉例寿曽我」も面白かった。千鳥(兄さん)蝶(弟)、さらには梅枝を手にした景季とか、様式美でまさに顔見世の世界。前半鎌倉鶴岡八幡宮の場面のラストは度肝を抜かれた。一見の価値有り。





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Last updated  2006.03.20 22:58:59
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道明寺  
ただいま、帰省先の石川県にいますので、「演劇界」のグラビアで拝見し、憧れをつのらせていたところです。こちらで素晴らしい舞台の様子を垣間見させて頂けて、うれしいです^^。

こんなことを申し上げてはプロの佐藤サマに失礼ですが、最近は、ますます軽快な文章で楽しいです♪これからも楽しみにしております^^。

(2006.03.21 19:40:54)

臨月ですね!  
江戸育児ママ@お梅さん、こんばんは
書き込みありがとうございます。ご無沙汰していてすみません。元気なお子様が生まれるよう、東京の果てから祈っております。

>ただいま、帰省先の石川県にいますので、「演劇界」のグラビアで拝見し、憧れをつのらせていたところです。こちらで素晴らしい舞台の様子を垣間見させて頂けて、うれしいです^^。

 う~、もっと詳細に書きたい反面、鑑賞記に夢中になる余裕のない佐藤です。まずは自分の足固めです。

>こんなことを申し上げてはプロの佐藤サマに失礼ですが、最近は、ますます軽快な文章で楽しいです♪これからも楽しみにしております^^。

 あれあれ、そうですか。決してウケ狙いではないんですが。期待に応えられるよう、精進いたします(笑)。
(2006.03.21 23:49:22)

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