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今のところ許認可をメインとしている弊所ではあるが恵まれた立地条件もあり登録の一見のお客様が来ることもあり月末ともなるとそれなりに忙しい…有り難いことであるところで皆さんはご自分でナンバー変更をされたことがあるだろうか?主に考えられるのは…・引越をしてナンバーが変わった・中古の自動車を知人などから譲り受けたという2パターンであるその際、一般の自家用車(白ナンバー)は、よほど土地に余裕がある町や村でないかぎりまず『車庫証明※』が必要となる(※車庫証明については後日触れる予定です)警察署は管轄内の駐車場を把握し、自動車の入替をも記録しているためなかなか厳密に申請するが必要があるそれでは、営業トラックの場合はどうなるのであろうか?サイズも大きく、営業所管の移動など入れ替えも激しい…いちいち警察に申請していたのでは時間的な損失が大きい結論としては車庫証明は必要ないその代わり陸運支局に予め営業所や車庫の情報を登録しているそれを元に、車検証を書き換える場合には特別な連絡書類を発行してもらうその連絡書を車検場に持ち込めば晴れてナンバー変更となるのである今日は十数台、営業用トラックのナンバー変更を受注することができた紹介頂いたF先生に感謝!
2006.01.30
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<運送業、タクシー、貸切バス(観光バス)とも違う『ロケバス』業界>【その1】で書いたように最終的に逮捕者までだしてしまったロケバス業界、その根底には法律の不備があると考える現行法で営業ナンバー(緑ナンバー)がつけられる許可貨物車 5台以上で 1・4ナンバーの貨物運送普通車 10台以上で 3・5ナンバーの乗用旅客(法人タクシー)バス※ 3台以上で 2ナンバーの貸切旅客(観光バス) ※乗車定員11名以上しかし、今日までのロケバスの営業形態と比べて貨物運送 ×タレントなど人を乗せることができない乗用旅客 ×最低でも車両10台とドライバー10人が必要 規模が大きすぎる貸切旅客 ×台数は少なくてよいが運用の難しい大型の車両と 車両に対応したドライバーが必要といったデメリットが生じる当局としては今回の逮捕により、零細業者の退場を含めた業界の統廃合を促進したかった節が見受けられるしかし、許可を受ける程の規模ではない会社が相当数無理をしてまで営業ナンバーを取得したため再編は進まなかった白ナンバーの車を野放しにするわけにはいかないが(整備がきちんとされない・十分な任意保険に加入していない等)ロケバスの社会的需要を認知し、従来の法律の枠に押し込めるのではなくその業態に合った法整備をするのが本当の解決策であると考えるロケバスと緑ナンバー【終了】
2006.01.27
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過労と睡眠不足により日記をお休みさせていただきました申し訳ございません
2006.01.26
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2回に渡って許可の種類を説明してきたが果たしてロケバスはどの許可に該当するのか?「ロケバス」というのは明確な定義ではなく結構広範囲にわたるので実は仕事の種類によって貨物にも旅客にもなりうるのである皆さんがテレビでよく目にするのはマイクロバスにタレントが乗って街中で撮影をする風景ではないだろうか?また、渋谷道玄坂周辺ではファッション誌(ギャル系?)の街角撮影を見かけるかも知れない(最近はほとんどの車が営業ナンバーを付けている)これらはカメラマン・タレント又はモデル等を乗せて移動することにより運賃をもらっているので間違いなく旅客自動車運送事業にあたる(200 300 500 番台の緑ナンバー)しかし同じテレビや雑誌でも大掛かりなロケで機材だけを運ぶ車や衣装だけを運び、現地でスタイリストと合流、簡易メイク室になる車、家具や料理の雑誌で家具・食器・食材をスタジオに運ぶだけの車もあるこれらは一般貨物自動車運送事業に該当する(100 400 番台の緑ナンバー)ほんの数年前まではどちらも白ナンバーが堂々と走っており、中には一人親方の1台だけで社長兼ドライバーとして営業する零細業者もかなりの数存在していた…次回はこういった業者の問題点を考えてゆく
2006.01.25
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それでは前回の続きをみていこう前回は『貨物』と『旅客』を大別したが今回は『旅客』の中身をみていく・乗用旅客いわゆるタクシー・ハイヤー事業のことです乗車定員10名までの車を用いて行われます現在東京23区では新規に許可をとる場合、最低、10台の車両が必要となります(3・5ナンバー)また、沖縄県は緊急調整のため新規許可ができない状態です・貸切旅客弊所で最も取り扱いの多い許可がこちらです観光バスを想定した許可ですが、ロケバス事業者さんの多くがこちらの許可により営業ナンバーを取得しています使用する車は乗車定員11人以上で定員や大きさによりさらに小型車・中型車・大型車に分類されます最低、3台の車両が必要となります(2ナンバー)・乗合旅客いわゆる路線バス事業のことです残念ながら取り扱ったことはありませんが相当厳密な要件をクリアする必要がありますこのほかに学校や工場の送迎などに使われる特定旅客自動車運送事業も存在するものの側面に需要者(お客さん)の屋号をペイントするなどの規制があるでは続きはまた次回…
2006.01.24
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お陰様で弊所ホームページにはロケバス業者さんからの相談が多く寄せらる相談内容の多くは「白ナンバーのままだともう仕事を出せない」と出版社や放送局に言われたので緑ナンバーを取得したいというものなぜこういった相談が寄せられるか?ロケバスを取り巻く環境について何回かに分けて書いてみたいと思う【背景】2004年7月12日警視庁大森署は三鷹市や世田谷区の運送業者を逮捕後日、テレビ局の職員らを書類送検しましたその容疑は道路運送法違反(無許可営業)でした一見すると緑ナンバーをつけている運送業者だったのですが料金をもらって貨物ではなく人を運んでいたことで『逮捕』という極めて重いペナルティーを受けてしまいました(テレビ局の職員らは無許可と知りながら彼らを使っていたとの疑い)「緑ナンバー」はまず2種類「貨物」と「旅客」に大別されその名の通り、荷物を運ぶのか人を運ぶのかによって別れる余談ですが民間救急車などは「旅客」、霊柩車は「貨物」に分類される法律上、人間は生死によって旅客から貨物へと変化するのであるそして「旅客」はさらに3種類に分類されるのですがそれはまた次回…
2006.01.23
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10%いやいや15%くらいだろうと思う向きもおありだろうしかし、今年の行政書士試験の合格率は東京で4%、全国で2.62%という結果に終わったかくいう私は、まだ論文試験があったころなので余り比較にならないが、その頃としては記録の4%強だったと記憶しているその後、10%オーバーの年もあったが最近は難問傾向にあるようだ面白がってもいけないが島根・大分・長崎では合格者が僅かに1名づつとなっていて合格率にすると長崎では0.20%(498名受験)となる一方、東京会では11月30日現在、4153名の会員がひしめき合っている仕事の量は全く違うだろうが、地方に移住して自然の中で子育てしながらの行政書士ライフ…というのも一計か因みに事務員さんにはまだ合否をきいていなかった
2006.01.19
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昨日分の日記で仕事の話ががやたら長くなったしまったので今日は軽めの話題などをひとつ…最近、普通二輪の免許取得のため12年ぶりに教習所へと通い始めた新しいことをするのは大変よい刺激になるし基本的にバイクは楽しいものなので近所の教習所に仕事の合間を縫って通っているしかし仕事が一段落してしてから向かうともう日もかげりはじめるそして今日の東京は真冬並みの寒さで北風もきつかったそして悪いことに現段階の教習はひたすら「スラローム・一本橋・クランク・S字コーナー」を1時間反復練習するというものなのだ自転車やランニングと違って体はほとんど動かさず座りっぱなしに近い状態…1時限目はまだよかったのだが2時限目では手はかじかみ、体はこわばり、そのまま湯船で解凍して貰いたい状況だった金曜土曜はもしかしたら雪かもしれないという予報…『多少の雪なら教習ありますから!』教官が爽やかに答えてくれた
2006.01.18
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たいそうな題名なのだが中身はたいしたことではない本日(17日)、飛び込みでお客さんがいらっしゃった書類の作成依頼である内容は『所有権留保の解除』車を買ったことのある方ならお分かりかもしれないが新車を買う場合、多くの人はローンを利用するローン会社は、万一支払いが滞った場合に備えて自動車自体をそのローン契約の担保にしたいしかし、比較的単価が低く、大量に存在する自動車についていちいち差し押さえや強制執行なんぞをやっていられないそこで大半のローン会社は所有権を残したまま、使用者のみをドライバー本人にするという形式をとっているしかしこの方式には少々問題があるローンを完済しても車検場に出向いて『所有権留保の解除』をしなくてはいけないのだしかも多くのローン会社は完済されても委任状を送るでもなく使用者に対して登録を促したりしない明確な理由ははっきりしないが・単に手続きが煩雑・自動車(メーカー・ディーラー)系の信販会社の場合 下取りの際、とっても手続きが楽とこんなことであろうと思う結局、使用者から完済証明を示して委任状と印鑑証明を取り寄せる必要がある完済したことによって本来なら何の権利もないはずなのにおかしな話だと思うさて前置きが長くなったが今日のお客様せっかく貴重な時間を費やして車検場までおいでいただいたのだが結論としては今日、所有者をご本人とする車検証の発行はできなかったそれというのも信販会社がお客さんに送ってきた委任状が不足していたからだ名の通った大企業なのに何故そんなことになったのか?そこに近年の大合併やM&Aの弊害がある今回のケースを例示すると、車検証上の所有権者である「ゲオルクオートローン」が平成12年「ゲオルクファイナンス」に吸収合併さらに「ゲオルクファイナンス」が「ゲオリース」に商号変更…とまあ、こんな感じだったのであるこの場合、所有権の動きだけを見るとゲオルクオートローン>ゲオルクファイナンス=ゲオリース>お客さん2回移転している よって本来ならば移転の委任状が2通必要なのだしかしリース会社が送ってよこしたのは移転用の委任状1通と変更(名称など)用の委任状1通であった当の会社の担当者も分からないほど複雑に繰り返される合併や業界再編そのツケを国民に回してはいけない余談先週、振込の際に悩んだのは私だけだろうか?×東京三菱UFJ ○三菱東京UFJ
2006.01.17
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ご存知でないかもしれないが私は事務所は練馬区北町、川越街道(国道254号)沿い和光市にも程近い23区の外れの方に構えている最寄り駅の東武練馬からも7~8分かかるなぜこんなところに事務所を構えているかというと関東運輸局東京支局練馬自動車検査登録事務所、平たく言うと練馬の車検場が目の前にあり陸運関係の仕事をするのに何かと都合がよいからである練馬ナンバーに変えたいというお客さんも飛び込みでやってくるしかし… せっかく書類と他府県ナンバーを持ってきたお客さんに「今日中に変更したいのなら港区の港南に行ってください」とお断りしなくてはならない場合があるそのナンバーとは黄色い軽自動車のナンバーである普通自動車の白や緑のナンバーは直接、国(国交省)が管理するのだが軽自動車の黄色や黒のナンバーは軽自動車検査協会が管理を委託されている東京において唯一、練馬には軽自動車検査協会がなく品川の事務所が一括して管理している(足立・八王子・多摩にはそれぞれ存する)練馬の軽ユーザーはこれによって不便をこうむっている何しろ渋滞の激しい東京中心部(主に山手通り)を抜けて港区港南へと出向く必要があるのだから…登録台数の問題でこのような状態になっているようであるがぜひとも練馬にも事務所を開設して欲しいものであるそれまでは弊所にお任せあれ(平日中一日で変更、ナンバーを取得)
2006.01.16
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<×従来の面倒な作業><○弊所によるサービス>×平日に2回も警察に行って取得した車庫証明を(結構細かいです)×平日のおおよそ9時から4時までに(土曜休日は一切不可)○個人の方であれば ・使用承諾書 または 自認書 原本の郵送 ・車検証のファックス ・住民票 または 印鑑証明 のファクス ・駐車場の簡単な見取り図のファックスこれだけで車庫証明手続きが完了します×自宅から遠い車検場へ(例:文京区から和光市に近い練馬北町)×そこで自ら封印の破壊・ナンバーの取外しを行い(工具レンタルあり)×面倒な書類作成を経て(印紙売り場>窓口>返却>都税>ナンバー交付)○都合のよい時間(早朝・夜間・休日も対応可能)に ご自宅近くの駐車場に弊所スタッフが伺います 【作業内容】ナンバーの取外し・車台番号の転写(ボンネット内や助手席下等) ※作業には万全を期しますが万一の場合に備えて損害保険に加入しています この番号の転写(マスキングテープを貼り鉛筆で写し取ります)作業に 立会いが必要となります×また自ら新ナンバーを取り付け、職員に封かんしてもらい×『練馬』ナンバーであれば渋滞の激しい川越街道を通って家に帰る○プロによる間違いがなく、きれいに印刷された書類で登録申請 平日朝の取外しであれば最短、当日の午後にはナンバーを取付けます 取り付けの際は立会いがなくても可能です 車検証などはご自宅の鍵つきポストなどにお届けします昨日は新年会のため更新が遅れました すみません
2006.01.12
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昨日の日記の通り、こんなに一般に普及している自動車の手続きは会社にお勤めの一般国民の皆さんに相当な負担を要求している法律では、住民登録を移動したときから15日以内に自動車の登録をするように規定している12・13条しかも罰金が課されることもあり得る事を皆さんはご存知だろうか?(実際は別件逮捕の捜査容疑に用いられる程度)そこで会社や仕事を休まずともナンバーを自宅で交換し法律を遵守し適正化を担うのが出張封印である大抵の場合、一度自宅そばの駐車場で立ち会うのみで引越先の住所を管轄するナンバーに付け替えることが可能となっている残念ながらまだまだこの業務に取り組んでいる行政書士は少なく弊所としても練馬ナンバー・品川ナンバーのみの対応であるがここ最近着実に件数を伸ばしている提携が進み、全国を網羅することができれば国民の利便に資することができるのだが…
2006.01.11
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本日は出張封印をするために豊島区某所まで行ってきた出張封印と聞いても耳慣れないことと思う■出張封印の説明1■<状況>・普通自動車(白ナンバー 現在のところ個人所有限定) が・変更登録(住所の変更等) や・移転登録(いわゆる名義変更 ※ローン完済等は法人名義可) に伴い・住民登録の住所地により、ナンバー管轄が変更になる場合 (例1:大宮から練馬に引越した) (例2:上京している息子に大阪の実家から譲り渡す等)<従来の面倒な作業>×平日に2回も警察に行って取得した車庫証明を(結構細かいです)×平日のおおよそ9時から4時までに(土曜休日は一切不可)×自宅から遠い車検場へ(例:文京区から和光市に近い練馬北町)×そこで自ら封印の破壊・ナンバーの取外しを行い(工具レンタルあり)×面倒な書類作成を経て(印紙売り場>窓口>返却>都税>ナンバー交付)×また自ら新ナンバーを取り付け、職員に封かんしてもらい×『練馬』ナンバーであれば渋滞の激しい川越街道を通って家に帰るという大変な困難な作業を、旦那様が会社を休めない場合には奥様などが仕方なく代行していますしかし、『練馬・品川』管轄への変更・移転であればもうこんな思いは不要です車を動かさずとも自宅車庫にて弊所スタッフがナンバーを交換いたします詳しくはまた明日、■出張封印の説明2■にて…┏━━━……‥‥・・・ ・ ・ ・ ・・・‥‥……━━━┓ きたまち綜合事務所 http://www.georg.jp 行政書士 三上陽三ゲオルク 〒179-0081 東京都練馬区北町5ー10ー17 ノースタウン1階D TEL. xxx-xxx-xxxxx FAX. xxx-xxx-xxxxx ━━━……‥‥・・・ ・ ・ ・ ・・・‥‥……━━━┛
2006.01.10
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去年の10月末から事務員さんに来てもらっている 行政書士の受験生でとてもまじめな方である 今日は休日なのだが、その彼女の作業スペースを作るために もう1人、主に外回りののお手伝いに来てもらっている男性行政書士と 事務員さんの3人で事務所のレイアウトを変更した 同時にXPノート(以前はMe…)を導入 無線化は準備中 15時からおよそ4時間、ああでもないこうでもないと苦闘した お陰様で、狭い事務所ながら今までよりも有効にスペース活用が できそうなレイアウトとなった H先生、Sさんありがとう 蛍光灯も8本交換し格段に明るくなった弊所へ是非一度御訪問下さい 最寄駅:東武東上線 東武練馬駅 徒歩7分 車検場斜向い ┏━━━……‥‥・・・ ・ ・ ・ ・・・‥‥……━━━┓ 貸切バス・介護タクシー・一般貨物・利用運送・倉庫業 定款電子認証・出張封印・車庫証明・建設業・宅建業 『きたまち総合事務所』 行政書士 三上陽三ゲオルク 〒179-0081 東京都練馬区北町5ー10ー17 ノースタウン1階D TEL. xxx-xxx-xxxxx FAX. xxx-xxx-xxxxx http://www.georg.jp ┗━━━……‥‥・・・ ・ ・ ・ ・・・‥‥……━━━┛
2006.01.09
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6日の日記が遅くなってしまった この日の東京は最低が0度、最高でも5度という 寒い寒いと言われるこの冬でも一番の寒さが予報されていた そしてほぼ予報通りの寒い1日であった そんな寒い日に1日、コートとマフラーと手袋で防備して さまざまな官公庁に新年挨拶のため電車とバスで東京中を巡った 主な訪問先:警視庁・トラック協会・東京陸運支局など計7ヶ所 もちろん一事務所としてではなく、 所属する東京都行政書士会の運輸交通部員の一員として参加させて頂いた 年初の忙しい時期ということもあり、 担当者不在で名刺を置いてくるだけの訪問あり、 会議室でお茶をいただきながらいろいろな意見交換ありと対応も様々であった 私は1日だけのお供であったが、先輩方には2日連続の方もおり この寒い中、会務の大変さと諸先輩のありがたさを再認識した1日であった 午後5時半からは居酒屋で慰労会を行い いろいろな話を聞きながらの楽しい新年会となった
2006.01.06
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弊所は1階の通りに面しているため 飛び込みのお客様も結構おいでになる そのほとんどが車の登録や自賠責保険の関連なのだが たまには許認可、はたまた民事に関しての相談もある 外国人の在留関係と風俗営業に関しては全くノータッチで ほかの先生をご紹介するのであるが、その他の相談に関しては 事務員さんの淹れたコーヒーをすすりながら 時間の許す限りお話をじっくり伺うことにしている 開業したての頃はつまらない知識が邪魔をして クライアントの話の腰をすぐに折ってしまっていたが これは一番やってはいけないこと… ひょっとしたらそのせいで何件か仕事を逃しているかもしれない 昨年末、何のアポもなしに離婚に関する公正証書について 元夫と新しい内縁?の妻と思しき女性が相談にいらっしゃった 普段、許認可の仕事が多いため良い刺激となった お話をできる限りうかがってからお引取り頂き、 ポイントを整理した上で旧知の公証人に電話にて確認をとる 次の日に電話を入れるとたいそう安心した様子だった お金にはならなかったがお客さんが行政書士に対して いいイメージを持ってくれれば、業界のイメージアップにもつながるだろう 情けは人のためならず
2006.01.05
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仕事初めといってもまだ4日、 法人クライアントにはまだ動きが少ない うちの事務所も普段と比べて格段に電話が少ない 午後、車検場の窓口に年賀タオルをもって挨拶に行く ワンストップでの申請は『練馬』では未だ0件なのだそうだ 詳細URL http://www.oss.mlit.go.jp/portal/index.html 弊所でも一応対応するため ・カードリーダー(住基カード・法人登記情報の読み取り) ・専用パソコン(ジャバのバージョンのため) ・住基カード(受任者となるため) を準備中なのだが この住基カードが結構面倒で未だ整わない これが本当に一般ユーザーに本当に浸透するのか? また時機を見て御報告申し上げたい
2006.01.04
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あすの仕事はじめに備えて 今日は自宅で静かに過ごす けっして冷たい風が強かったからではない… 我が家にはアトピーの子供がいるので 無添加のパンを焼けるようにとホームベーカリーがある 普段は妻に任せきりなのだが まだ九州にいるのでたまには一人で焼いてみる 干しぶどう入り、もちもちパン焼き色普通 焼き立てはやはり美味かった 年賀状の整理も今日でほぼ片づき、 明日からは業務に邁進していこうと思う
2006.01.03
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郵便ポストを見て驚いた 年賀状が届いている 公社に勤める知人に聞くと 「2日が休みじゃなくなった」とぼやいている 民間に負けないように頑張っているようだ せっかく1日についたこちらから出していない葉書に 夜中までかかって返事を出したばかりなのに 今日も返信に時間を割く羽目となった これがいいことなのか悪いことなのか とにかく現代日本は正月もゆっくりしてもいられないようだ
2006.01.02
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行政書士の三上です 本年よりブログを開始したいと思います 今は九州の妻の実家で新会社法の本を読んだり のんびりしておりますが、今夜遅く羽田に到着予定です 本年もよろしくお願いいたします
2006.01.01
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